新嵐山スカイパーク再生基本構想

　新嵐山スカイパークは、「芽室町新嵐山スカイパーク設置条例」に基づき、「町民の健全なレクリエーションと健康の増進及び観光の振興」を目的として設置されており、国民宿舎新嵐山荘、メムロスキー場、新嵐山キャンプ場、新嵐山展望台等の施設があり、町内外から多くの方に利用されていましたが、指定管理者である第三セクター「めむろ新嵐山株式会社」の経営破綻により、令和５年10月に営業を停止し、施設の利用を休止しました。

町では、新嵐山スカイパークの再生に向け、令和５年度には「新嵐山スカイパークのあり方の骨格」を策定し、新嵐山スカイパークの再生が住民の福祉の増進につながるよう取り組むとともに、令和６年度には「新嵐山スカイパークのグランドデザイン（全体的な構想）」を策定し、基本理念を『「みんなが集い・遊び・憩う」新嵐山スカイパーク～30年後も笑顔が集まる風景～』とし、緑豊かな自然環境のなかで、子どもからお年寄りまで、さまざまな世代の方が集い、遊び、憩う場所として新嵐山スカイパークの再生に取り組むこととしました。

これらをふまえ、新嵐山スカイパークの基本的な整備方針を明らかにし、「（仮称）新嵐山スカイパーク再生基本計画」につながる「新嵐山スカイパーク再生基本構想」を策定するものです。

まちづくり意見募集（パブリックコメント）

　新嵐山スカイパーク再生基本構想（案）に対する意見募集（パブリックコメント）を実施します。

詳細はまちづくり意見募集（パブリックコメント）のページをご覧ください。（ページはこちら）