内容

①５月ホットボイス「マイナンバーを利用したコンビニ交付を導入してほしい」に対する芽室町の回答で『住民票や印鑑登録証明書等交付の利便性向上策については、マイナンバーカード交付率や近隣町村の状況を見ながら、「コンビニ交付」も含めて将来的に検討して参ります。』とありました。
▼質問１：総務省によると芽室町のマイナンバーカード交付率は、R3年4月30時点人口18,236人中、R3年5月1時点交付3,599件で19.7%のようですが、現在住者の夢カードの交付率はどのくらいでしょうか？ ②調べてみたのですが、6月2日現在、コンビニ交付サービスを導入した北海道内の市町村は179件中23件あり、サービスを受けられる道内の人口・世帯数は以下の通りで、既に７割を超えているようです。（データに誤りがあればご訂正ください） 【コンビニ交付サービスを受けられる道内の人口・世帯数(R3年6月2現在)】 　※住民基本台帳人口・世帯数(R2年1月1現在）を参照 　・人口　　3,918,029人　（74.4％）【道内総人口5,267,762人】 　・世帯数　2,098,562世帯（75.2％）【道内総世帯2,790,286世帯】
▼質問２：ホットボイスの回答によると、芽室町が将来的に検討する基準は、「マイナンバーカード交付率や近隣町村の状況による」とのことですが、これは何がどのような基準になった場合、どのような検討を行い、どのくらいの期間で決議されるものでしょうか？

内容

芽室町の夢カード（印鑑登録証カード）の交付率等についてお答えします。

【回答１】
芽室町の夢カード（印鑑登録証カード）の交付率は、令和3年5月31日現在、約66.4％です。
【回答２】
マイナンバーカードを利用した「住民票の写し」や「印鑑登録証明書等」のコンビニ交付の導入検討に当たっては、現時点において明確な基準はありませんが、前回の回答のとおり、マイナンバーカード交付率や近隣町村の状況を含め、コンビニ交付導入に係るメリット・デメリットや財政面、住民票等交付手数料の見直しなどを勘案して、総合的に判断することになると思われます。