内容

私は中学生です。最初の頃は気合を入れて家庭学習などをよく頑張っていました。ですが最近、課題も多くやっぱり勉強の内容がとても難しく、おいついていけません。先生方はみんな自学は、生活リズムを整える・習慣にする・努力などと言っていますが、実際そんなことはうまくいきません。各教科で課題が出されます。それをすべてやらなければいけません。頭がごちゃごちゃになります。一つの課題が終わっても違う教科の課題…の繰り返しです。良い習慣、家庭学習なんかできません。しかも部活＆テスト勉強もあり、その他もろもろもあり、全てやると休みなんかありません。私はそんな日々に疲れました。やってもやっても終わらない勉強と課題に現実逃避したくて、休む日もありました。でも休むことは私にとって重いことです。なぜなら、次の日にやることがいっぱいで休んだその分疲れます。一日くらい大丈夫だろうと思いましたが、無理です。やっぱり勉強をしないと成績も落ちます。勉強が苦手な私にはきついです。勉強しろと言うけど中学校生活をおくるだけで、精一杯です。これが普通なのでしょうか。正直、中学校は生き地獄だと感じています。学校は勉強するところだから大変であたりまえなどと感じるかもしれませんが、少しだけでいいので優しくしてほしいです。

内容

　日々の課題や家庭学習、部活動などに対して、コツコツと努力を重ねている姿が伺え、立派であり、称賛に値します。
　このたびの意見については教育委員会としても重く受けとめ、各学校に対して課題のあり方の検討やより分かる授業づくり、さらには、一人一人の生徒の困り感や悩みなどに優しく丁寧に応じる体制をつくるなど、生徒の思いや願いを受け止めながら、楽しく学びがいのある学校づくりを進めるよう、すでに伝えています。 　
　一方で、過度な負担は心身の健康に影響を及ぼす可能性がありますので、すべてを完璧に行うのではなく、できることを着実に行うという姿勢も大切です。
　今後も、様々な困難などを感じた際には、一人で抱え込まず、保護者や教員、町のスクールライフアドバイザー等にいつでも相談してください。教育委員会としても学校や保護者と連携し、芽室の子どもたちのより良い成長のために精一杯努めていきます。