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役場からの情報

現在地

  • 芽室公園におけるモンベルについて

投稿内容

受理番号

130

受理日

令和7年9月3日

分野

産業観光[施設]

発信者

女性

内容

芽室公園や嵐山など、町民の為の施設になぜモンベルなのでしょうか。
お米が買えないような生活に苦しい時に、金額の高いモンベルに手を出す人がどの位いると思いますか?アウトドアに余裕の出費ができる人は少ないのでは?
公園の定義とは旅行者の為ではなく、子どもやいこいの場所。そんな税金の使い方をするのなら子どもの遊具を新しくしたらどうですか?町民の数がどんどんへりつつある芽室にモンベルに税金を使われるのは困ります。嵐山の散策路の充実や自然と一体化した街づくりを考えても良いのでは?
他の市町村と比べると芽室はどこかずれているように思います。
町民の税金は町民の為に使っていただきたい。

回答内容

回答日

令和7年9月5日

回答者

魅力創造課(Park-PFI担当)
環境土木課 道路公園管理係

内容

 本町と株式会社モンベルは、令和5年6月22日にアウトドアを基軸とした地域の活性化と町民生活の質の向上を目的とした「包括連携協定」を締結しました。

 また、新嵐山スカイパークの再生に向け、グランドデザイン(全体的な構想)の策定を株式会社モンベル(関連会社)に委託しており、新嵐山スカイパークの再生とともに、町民の皆さんから要望の多いショップの誘致(出店)や日高山脈襟裳十勝国立公園を契機とした観光の玄関口(ビジターセンター)の設置による町外からの誘客について提案をいただいたものです。

 町では、この提案について検討し、町外からの誘客(関係人口、交流人口)やまちなか再生、地域消費の拡大、町内事業者への波及効果など、町の課題解決につながるとともに、これまで未来ミーティングなどで町民の皆さんから、ご要望を多くいただいたショップ誘致に取り組むこととし、その整備手法として都市公園法で定めるPark-PFI制度(公募設置管理許可制度)を活用することとしました。

 少子高齢化、人口減少が進むなか、民間活力活用による公園整備は税収(安定した財源)や関係人口、交流人口増によるまちづくりに関わる人材確保につながる取組の1つであり、町民の皆さんの利便性向上や将来のまちづくりにもつながると考えています。

 なお、ご意見をいただいた、子どもや憩いの場所につきましては、今年度策定する「(仮称)芽室公園再整備構想」の参考とさせていただきます。

お問い合わせ

芽室町役場 政策推進課
TEL 0155-62-9721(直通)
〒082-8651 芽室町東2条2丁目14

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