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事業者の方へTEL:0155-62-9720
庁舎開庁時間 8時45分~17時30分
受理番号
039
受理日
令和7年5月20日
分野
産業観光[商工業]
発信者
無記名
内容
いつも町民のためにお仕事をして下さり、ありがとうございます。
その中で1つお願いがあるのですが、この1年、いろいろなポイントはMカードに入れる方向でという流れがありますが、私は困っています。(そう思っている方も多いです)
町内のお店を助けるという意図はわかりますが、この物価高のご時世、いただいたポイントはできれば食品を買いたいです。今までのように、商品券かMカードで選べるようにしてほしいです。また、家計を共にしているとMカードも一家に1枚で十分なのに、健康ポイントは、一人一人の個人ではないと入れてくれないようなのが不満です。もう少し町民のために、柔軟に対応していただきたいです。どうか、商品券も残してほしいです。ご検討ください。
回答日
令和7年5月29日
回答者
商工労政課商業振興係
内容
町では、町内消費の活性化を目的として、町が実施する各種事業を参加・利用することにより、めむろみなくる商店会が発行するMカードのMポイントを受け取ることができるMカードの行政連携の取組を進めておりますが、今回のご要望は、その受取手段として芽室町商工会の共通商品券も選択できるように出来ないかというものかと思います。
Mカードはコロナ禍の新しい生活様式に対応した事業活動・販売促進を行っていくための非接触型の決済手段・ポイントサービスとして導入され、その際、当時実施されていた愛ちゃんカード、買い物スタンプカードを一つのポイントサービスに統合して誕生しており、現在はめむろみなくる商店会が運営を行っております。
町としてはMカードを推進することにより、Mポイントの消費をきっかけに小規模事業者を中心とした加盟店を利用いただき、コロナ禍・物価高騰の中で限定される消費の多様化や、個店・商店組織の魅力向上・活性化を図っていきたいと考えております。
今回のご要望にあったとおり食品を取り扱う店舗が少ないことは町としても認識しておりますので、Mカードの発行・運用・利用店舗の登録等の運営を行うめむろみなくる商店会にMカード取扱店の拡大に関するご要望があったことをお伝えします。
また、行政連携でのMポイントの付与のうち、健康ポイントや補助事業など個人情報に紐づいて付与されるものについては、原則ご本人のMカードへの付与とさせていただいておりますが、Mカードと同様のシステムを使用している他自治体において、アプリを使用してカード間でポイントを送る機能を使用している例もありますので、Mカードを発行するみなくる商店会と今回のご要望内容を共有し、Mカードの機能の充実に向けた意見交換を行って参ります。
芽室町役場 政策推進課
TEL 0155-62-9721(直通)
〒082-8651 芽室町東2条2丁目14
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