内容

十勝晴れの空気が透き通る日、国道38号線から見える日高山脈の山々いったいどこにどの山があるのか？芽室岳ってどんな山と思ってしまいます。ぜひ陵線が雪でコントラストがくっきり残る時期のベストショットで写真パネルやHPに解説を一緒に観光PRしてほしいです。予算額217千円とあるのは217万円ですかね。上級者向きの日高の山々の魅力を町民に伝えて山を川をおいしい水を守る動機付けになる魅力発信に期待してます。
日高山脈情報局も次号でVol18、すまいるもNo.888になりますね。“おはこ”と“末広がり”の記念号の話題提供に期待しています。
中札内村の日高山脈四季の様子“四景”のPRの仕方はとても観光客、住民にも好評なのだろうと感じます。（ピョウタン通信2024.11 Vol16）

内容

このたびは、日高山脈を絡めた観光PRについて、ご意見・ご提案をいただきありがとうございます。

令和4年3月より、十勝管内6自治体（帯広市、清水町、芽室町、中札内村、大樹町、広尾町）で「十勝・日高山脈観光連携協議会」を設立し、国立公園化を観光振興のチャンスととらえ、PRに繋がる様々な取り組みを行っているところです。芽室岳を含む日高山脈は特に冬季、山の稜線が雪でくっきりと浮かび上がり、綺麗なコントラストを楽しむことができます。今回いただいたご提案についても参考にさせていただき、今後のPRに繋げていきたいと考えています。

なお、すまいる4月号に掲載のありました「日高山脈の魅力発信」に係る予算額については、分かりづらい表記となっていますが、217千円（217,000円）で相違ございません。

令和7年度は、住民の方々が日高山脈への愛着・興味をさらに持っていただけるような取り組み（出前講座、お絵かき企画、講演会など）を予定していますので、詳細が決まりましたら広報誌等でご案内をさせていただきます。

他自治体の取組み事例も参考にしながら、今後も「日高山脈の魅力発信」に繋がる取り組みを行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。