内容

Smile４月号特集まちのお金の使い方を見て思ったのですが、除雪の予算に触れていませんが？除雪する気がないのですか。その場しのぎの対応ですませる気だから予算が立てられないのでしょうか...
→疑問として書いていますが、苦情になるのでしょうか（笑）
除雪できる業者や技術者が少なくてできる回数が少なくなるなら、技術者を養成するとかという考えはないですか
→提案です
役場に書類でわからない事があり、対応課に行ったら対応した人が即答できず他の人（わかる人）がきて対応するのは課の中で情報が共有できていなかったり、勉強がたりてないのでは？
→疑問です
こちらは疑問、提案として書いていますが、苦情として受取るかは役場の方々次第です。

内容

①いつも総合情報誌すまいるをお読みいただきありがとうございます。
町の予算は多岐に及ぶことから、すまいる４月号の特集「令和７年度　まちのお金の使い方」では、令和７年度に新たに行う事業に関する予算を中心に取り上げ、掲載したものです。
ご意見にあります除雪の予算は例年計上、執行している予算であり、上記理由からもすまいる４月号には掲載していませんが、令和７年度は当初予算で約１億５千６百万円計上しています。
令和７年度においても例年策定している「芽室町除雪計画」に基づき計画的な除雪を実施し、通行や町民の安全確保に努めてまいりますので、ご理解、ご協力いただきますようお願いします。
政策推進課広報広聴係
②町の除雪業務は町直営と民間委託により実施しておりますが、全道、十勝管内の除雪業務については、すべてを民間委託で実施している市町村もあり、近年は民間事業者の運転手不足が課題となっております。
そのような状況のなか、町の除雪車両運転手は委託業者を含め、現状では必要な定数を確保できており、除雪回数が少なくなっていることはありません。
当面は技術者を養成する考えはありませんが、将来において、除雪業務に必要な定数の確保ができなくなりましたら、ご提案の技術者養成等についても検討し、安定的な除雪体制の確保に努めてまいります。
環境土木課道路公園管理係
③情報共有の不足、勉強不足との御指摘は真摯に受け止めさせていただきますが、年々多様化する住民ニーズや毎年のように行われる国・道の制度改正等により各種制度が複雑化する中、限られた職員数の中で各課の業務も増加しており、課のすべての職員が課のすべての係の多種多様な業務に即時・適切に対応することが困難となっております。
このことから、多くの課で業務ごとに担当者を決めて窓口等の対応を行っていることを御理解願います。
総務課行政経営係