内容

片田舎の芽室からスカイパークを無くしたら何が残るのでしょうか。

観光客が更に減り村が衰退する一方であることは一目瞭然、再起の兆しが見えそうな所で閉館にするのは遺産を負の遺産に変えているも同然では。

推測ですが議員はもう一度復旧できる物と思っているかもしれません。
が、一度止めたリフトを動かすのに具体的にいくら資金が必要かご存知なのでしょうか？2億近くではきかないと思います。


否決側の議員の意見の中に、今まで無料で使えていたものに対しなぜ金を払う必要があるのか。
などある様ですがせいぜい200円の支払いも躊躇する人がわざわざスキーや入浴などする必要がどこにあるのですか？

そもそも飲み歩いている議員やその周りの人間が酒代にも満たない金額を惜しむとは思えません。
もしくは従業員達が数年かけ立て直し整備し、整ってきた今のこの状況で一度閉じ改めて復旧をし、最初から町が良いとこ取りをするという算段だったのでは。


負の遺産となっていくであろう新嵐山をどうするつもりでしょうか？
そして賛否溢れる問題の最中にある土地に誰が入ってくるというのでしょうか？

ここまで尽力してきた関係者、これから通う事になったかもしれない先の長い子供達や若い世代の意思、意見などは念頭になく、町民ファーストと言いながらも町民(議員に限る)ファーストですね。
そういう町なのですね芽室は。

あらゆる点において自分たちで芽室の価値を下げているという自覚し、衰退していくであろう芽室町への責任をこれから先議員達がどのように取ってくれるのか大いに期待しております。

内容

本件は「ホットボイス取扱い基準」内「芽室町議会に関すること」（それぞれの担当が回答するもの）に該当するため、芽室町議会事務局に対し本件の内容を報告しました。