内容

あいあい公園は、平成26年に公園と避難場所として作られた、美しい公園と聞いております。
周りには、公共施設に囲まれ避難場所になっているにもかかわらず、公園に時計・温度計が施設されていないのは、なぜか？
前々から不思議に思っております。
又周りの公共施設にも公園から時計が見えない状態です。時計と温度計が必要と思います。

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芽室町内には広場や緑地を含む公園は50か所あり、その公園のうち、時計のある公園は芽室公園、芽室南公園、芽室東公園、松林公園（東めむろ）の4か所、温度計のある公園は芽室公園、芽室南公園の2か所であります。
町では中規模以上で遊具があり、利用者が多い公園に設置しておりますが、ご指摘のとおり、「あいあい公園」は地震などの災害時に地域住民が避難する場所として2014(平成26）年に整備しましたが、時計および温度計は設置されておりません。
「あいあい公園」に隣接する保育園のグラウンドや防災倉庫の壁面には時計が設置されておりますが、公園からは小さくて見えにくい状況であり、災害時には公園内で容易に時間や気温を確認できる時計や温度計の設置は望ましいと考えます。
「あいあい公園」は防災機能を有した公園であることから、照明器具の一部は災害時でも機能する太陽光で発電できる設備（ソーラーパネル）を備えておりますが、時計や温度計についても同様の設備での設置に向け検討してまいります。
これからもお気づきの点がございましたら、環境土木課公園係（0155-62-9726）までご連絡くださいますようお願いします。