内容

広報誌スマイルについて
町内会で毎月届くスマイルですが、私は毎月携帯のアプリで見させて頂いております。
なので広報誌が届いたらアプリで読めるので、冊子は読む事なく届いたらそのまま資源ゴミ行きになります。

町内会の班長も経験しましたが、毎月町内会員へ届けなきゃならないのは仕事もしているので難儀です。
帰宅後に自宅に届けなきゃならないスマイルが置いてあると気持ちがへこみます。
お届けは数十分で終わりますが、一体どれくらい皆さん待ち望んで読んでるだろうと私みたいにすぐに破棄する人が他にもいるとして、何の為に配っているのか疑問に思いながら配っておりました。

アプリで読める便利なツールがあるので、冊子が希望の方は役場や町のスーパーになどに自ら取れるようにして、破棄される無駄な経費と町内会の負担を抑えることを今後検討して頂きたいと思います。

内容

投稿者様の趣旨は２点あり、一つ目は、すまいるは電子版で読めるツールがあるので、冊子が必要な方は取りにくる形にしてはどうかということと、二つ目は、投稿者様ご自身が電子版で読んでいるため、町内会からの配布は無駄となっているという２点であると存じます。

１点目については、町としても電子版を配信することでより多くの方にすまいるを通じて町の情報をお届けしたいと考えており、投稿者様のように電子版でご覧いただいている方が増えている状況を望ましく考えています。
しかしながら、全戸配布の目的である「すべての町民の皆さんにまちの情報をお届けする」という基本的な考え方に則ると、まだまだ電子版でお読みいただいている方は少数であります。よって、電子版の読者を増やしながら、いかに冊子を減らしていくかという視点は持ち続けてまいりますが、ただちに全戸配布をやめて、冊子が必要な方は取りに来るという方法に切り替える考えはないことをご理解ください。

一方で２点目について、「電子版で読んでいるので配布は不要」という申し出については、個別に対応させていただきます。
今回は、町内会からの配布を止めていただく形で対応して参ります。

なお、同様に「電子版で読んでいるので配布は不要」という場合の申し出は、昨年度農村地域を中心に20件ほど、申し出をいただいているところであります。
引き続き「電子版で読んでいるので配布は不要」という場合には個別に対応して参りますので、担当までご連絡をお願いします。