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TEL:0155-62-9720

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役場からの情報

現在地

  • ①じゃがバス乗車時のマスク着用について②新しい生活様式のあり方を考え直して

投稿内容

受理番号

091

受理日

令和3年7月13日

分野

①暮らし②健康福祉育児[①環境②健康]

発信者

無記名

内容

毎日町民のためにお仕事おつかれさまです。そしてありがとうございます。

①先日じゃがバスを利用した際マスクなしで乗車したことに運転手から「マスクをしないなら2度と乗せない」「子どもがかわいそうだ」と注意を受けました。運転手も町民を守るための行動だったと思います。ただ誰も乗車していない車内(乗ったところから降りるところまで)運転手とも距離のある中、健常者(無症状者)がマスクをする意味はあるのでしょうか。

②新生活様式で長く過ごす中分かった事実は多々あるかと思います。無症状者が周囲にうつすという根拠はなく、むしろマスクを付けることで酸素濃度がうすくなり脳への影響、免疫力の低下が問題となっています。マスクをしていない人への差別感は子どもたちが外でもマスクを外せないという世間体(子どもはコロナにかかっても無症状がほとんどでマスクをする必要はないと思いますが)につながっているのではと心配しています。子どもたちの未来のためにも今一度新生活様式の在り方を考えていただきたいです。
ご検討のほどよろしくお願いいたします。

回答内容

回答日

令和3年7月26日

回答者

①政策推進課政策調整係②健康福祉課保健推進係

内容

①じゃがバスをご利用いただくにあたっては、公共交通を所管する国土交通省の指針に基づき、幼児や病気がある等の場合を除いて、マスクの着用をお願いしています。これは、運転手を含めて、乗車するすべての人に安心してご利用いただくための対応であり、同乗者の有無にかかわらず協力を求めることとしております。
ただし、未着用の方に対しては「乗車中はマスクの着用を」とお願いし、お持ちでない場合には車内に備え置きのマスクを提供することを対応方針としておりますので、運転手が「マスクをしないなら2度と乗せない」「子どもがかわいそうだ」と発言したことについては、非常に不適切な対応であり、お詫び申し上げます。運行会社には今後このような対応をすることのないよう、申し入れを行いました。
今回のご指摘を含めて、町民のみなさんから親しまれ、生活交通としてご活用いただきやすいじゃがバスとなるよう、運行会社等と連携して取り組んでまいります。
②「新しい生活様式」は新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえ、厚生労働省が示しています。「新しい生活様式」では、1身体的距離の確保、2マスクの着用、3手洗い、が感染防止の3つの基本とされており、マスクの着用については、外出時や屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを着用することが推奨されています。ただし、高温や多湿といった環境では、熱中症のリスクが高まるため、屋外で人と十分な距離(2m以上)が確保できる場合には、外すようにしてください。
 また、新型コロナウイルス感染症は、無症状や軽症の人であっても他の人に感染を広げる例があります。ご自身や周りの方、そして地域の感染拡大を予防するため、一人ひとりの心がけが何より重要です。現在、コロナワクチン接種が進んでいますが、接種が完了したとしても、マスクの着用など、引き続き新しい生活様式の継続をお願いします。

お問い合わせ

芽室町役場 政策推進課
TEL 0155-62-9721(直通)
〒082-8651 芽室町東2条2丁目14

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