内容

畑仕事の最中にゴミのポイ捨てが行われました。やった本人は気付いていないようでしたが、白昼堂々やっている姿を見せられては仕事に支障をきたします。
ゴミ箱でもない、家の畑の近くに捨てる感情が理解できません。何としてもなくなるようにしなければならないでしょう。例えば行政等に依頼して鏡を設置してもらうとかですね。

内容

畑をはじめ、町内では至る所でポイ捨てが行われている状況にあり、町としても大きな問題と考えておりますが、今回のように実際に投棄している状況を目の当たりにするとさらに不快に思われたことと思います。

これまでにポイ捨てや不法投棄を目撃した方から車のナンバーなどの情報を通報いただくこともあり、提供いただいた内容については警察にも提供し、検挙に至ったというケースもあります。
また、町では町民の皆さんから不法投棄の連絡を受けた場合、現場で氏名等を特定できる情報を調査し、何らかの情報があった場合には警察に提供するなど連携した対応を行っているところです。

当該者が特定できる情報がありましたら環境土木課生活環境係（62-9726）、または帯広警察署（25-0110）へ御連絡くださいますようお願いいたします。

また現在、ごみのポイ捨てが多い箇所の中でモデル地区を選定し、投棄をさせないための方策も試行しながらごみの減少度を検証するなど、新たな対策にも取り組み始めているところです。
さらには、町では「ごみの散乱等防止に関する条例」を定めており、必要な過程を経て氏名を公表するなども含め、悪質な行為については毅然とした態度で臨む考えです。

今後におきましても、ポイ捨てや不法投棄の状況を改善させるため、従来の周知・啓発をはじめ、近隣自治体や関係機関などとも連携し、試行錯誤しながらも様々な対応・対策に取り組んでまいります。