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役場からの情報

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  • ワクチン接種を強要する声に危機感を感じます

投稿内容

受理番号

280

受理日

令和4年3月8日

分野

福祉健康育児[健康]

発信者

30代女性

内容

町職員の皆様、いつも町の為に尽力くださりありがとうございます。
予防接種について、下記のような発言を耳にする事がありまして、危機感を感じ意見を投稿させて頂きます。
『ワクチンを打ったの?』
『いつ打つの?』
『打っていない(予定がない)理由は?』
5歳から11歳までの接種が始まりましたが、子どもに対する〝医療行為〟の責任は保護者にあり、医療機関、教育機関であっても強要することは許されません。
年齢に関わらず〝医療行為の可否は自己決定〟が原則だということを再認識し、人の権利に口出しはしないこと。
大人も子どもも改めて確認したく、投稿させて頂きました。
想いやりの気持ちが広がる
あたたかな芽室町になることを
切に願っています。

回答内容

回答日

令和4年3月14日

回答者

健康福祉課保健推進係

内容

この度は新型コロナワクチンの接種に対し、ご意見をいただきありがとうございます。
 新型コロナワクチンの接種は、12歳以上の方については、「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法上の接種の努力義務はありますが、接種を受けることは強制ではありません。また、5~11歳の方については、この努力義務は適用されず、ワクチン接種による感染症予防効果と副反応のリスクの双方について理解し、子どもさん、親御さんが納得した上で接種をご判断いただくことになります。
また、ワクチン接種を受けた、受けていないといったことで、差別的な扱いをすることはあってはなりません。引き続き、広報、ホームページ等を通じて周知を図ってまいります。

お問い合わせ

芽室町役場 政策推進課
TEL 0155-62-9721(直通)
〒082-8651 芽室町東2条2丁目14

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