内容

ホットボイス45を見ています。内容に同感です。町独自の判断や取り組みをするべきだと感じています。
近所の子どもたちはあまりにも長い休みに対して時間をもてあまし、家での生活に悲鳴をあげていることを教育委員会は理解するべきです。
国や北海道教育委員会の判断を待つのでは町の独自性や地域性が活かされません。
また、ホットボイス45の最後に記載されてるように具体的な提案に対しての明確な回答をしていない役所の姿勢はガッカリしました。
回答の中に保護者や地域の協力が必要とありますが、具体的にコロナに関して何かを依頼したのでしょうか??手作りマスクの寄贈など協力を求めることなどあると思います。

内容

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、北海道教育委員会からの要請により、芽室町では4月20日から5月31日まで臨時休業を実施しておりましたが、５月11日からは本要請を踏まえつつ、芽室町独自の判断で休業明けからの学校再開に向けた分散登校を実施しております。

また、緊急事態宣言の解除を受け、５月26日付けで北海道教育委員会委員長から学校の再開について要請があり、芽室町においても６月１日から通常どおり学校を再開する決定をしたところです。

学校再開については、児童生徒の生命や健康にかかわる重要な判断が求められるとともに、感染リスクの不安を抱かれ、お子様の登校を控えられている保護者もいることから、本町としては、国の緊急事態宣言や道教委の通知等を受け慎重に判断しているところです。

また、保護者の方へは４月８日付けの町教委から保護者宛の文書等において、①健康観察シートの記録と保管、②手作りマスクの着用と作成などについてご協力をお願いしているところです。併せて、本町では、今年度中に児童生徒１人１台端末（パソコン）を導入し、オンライン授業を可能とする取り組みを進めているところです。地域の方につきましても、町民活動支援センターを通してマスクの寄附のお願いなどもしております。

さらに、休校等で授業日数が削減されたことから、現在、町内小・中学校の夏休み・冬休み中の登校日を検討しており、来週中には決定し、保護者の皆様にご連絡する予定です。

学校の教育活動を安全に継続していくため、町民の皆様におかれましては、ご理解とご協力をお願いします。