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役場からの情報

現在地

  • 新嵐山活用計画の計画と実態がかけ離れているのでは

投稿内容

受理番号

222

受理日

令和3年2月16日

分野

産業観光[観光]

発信者

無記名

内容

「新嵐山レストランについての意見」内の新嵐山活用計画について 「リュラル イン ザ・スカイパーク」を策定し、着地型観光の拠点として、この町にしかない地域価値(景観・食・人)が体感できる新嵐山スカイパークを目指しており、この計画の中で「スキー場からスノーフィールドへの変革」として、スキーヤー・スノーボーダーのみならず、子どもから大人まで雪遊びを楽しむことができるよう、雪を使った遊びの提供、アクティビティの充実を図るとしており、これに基づき、運営先である指定管理者と協議を進め、圧倒的に楽しいスキー場をポイントとしながら、雪山の色々な楽しみ方ができるコンテンツを提供する考えであり・・と記していますが、 計画と実体がかけ離れているのでは?
(1)活用計画の主対象者はどちらですか?( 町民・市民 or 地域外の利用者)
(2)芽室町でこの町にしかない地域価値は、「スキー場ですよね」そのスキー場を使い辛くしているのは、なぜですか?経費・労働力不足と言い訳をし、サービス低下でも施設にはお金をかける(リフトも更新するらしいですね。)
(3)リフト回数券がチケット制になっている訳(いちいち手袋をぬがないといけない、けれどスクールの生徒は、なんかハサミ状のもので切っている。)なぜ一般客に提供してくれないの?(差別?)変更の有無・時期
(4)後だし情報の理由(スキー場のナイター営業、リフト稼働、シーズン券料金等)何もかもが、昨年と変更にもかかわらず、告知なしの営業や販売

全ての問いによくありがちな、先延ばしの回答(努力します、伝えます、お詫び等)などいりません「明確な誰にでもわかる回答」をお願いします。

回答内容

回答日

令和3年2月25日

回答者

商工観光課観光物産係

内容

 の度は「活用計画」への御意見をいただき、ありがとうございます。
 1.活用計画の主対象者について
 「芽室町新嵐山スカイパーク設置条例」では、町民の健全なレクリエーションと健康の増進をはかるとともに観光の振興に寄与するため、芽室町新嵐山スカイパークを設置すると規定しており、これを踏まえ、活用計画で示す対象者(ターゲット)は、「町民のレクリエーションのための利用=町民」「観光の振興に寄与=町外からの来訪者」と設定しており、どちらも主対象者であります。
 2.芽室町でこの町にしかない地域価値について
 活用計画のビジョンで示す農業をベースとする「すばらしい景観・安全安心な食・そこに携わる人(生活、精神)」を地域価値として捉えており、スキー場は冬期間にご来場いただく皆様に地域価値を体感していただく重要な施設と考えております。リフト施設については、第1リフトが平成4年、第2リフトが昭和58年にそれぞれ設置しており、設置後30年程度経過しており、スキー場を運営し続けるためには、必ず更新が必要な時期が到来すると考えており、計画に位置付けたものであります。なお、サービス低下のご指摘は運営先であるめむろ新嵐山㈱へお伝えします。
 3.リフト回数券のチケット制について
 オープン当初は、1回券の12枚綴り(千切るタイプ)での販売でしたが、利用者からの御意見を参考に、小人用については1月23日(土)以降の販売分から従来までのハサミを入れるタイプの回数券(12回券)に変更しています。なお、大人用については、来シーズンに向けて同様の対応を検討するよう指示しています。また、1回券については、利用者のご都合に対応できるよう販売は継続しており、リフト乗車の際に乗車係へ手渡す方法は、昨シーズンと変更ありません。
 4.後だし情報の理由について
 今シーズンから営業時間等については大幅に変更となった部分もあり、利用される方にはご不便をおかけしてしまい、大変申し訳ありません。ナイター営業、リフト稼働、シーズン券料金など、スキー場に関する情報については、これまでも事前にめむろ新嵐山のホームページなどで告知しているところであり、必要とされる情報はホームページで周知するとともにメムロスキー場へお問い合わせいただければお応えさせていただきます。

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