10月1日（日）、公立芽室病院にて「第2回 公立芽室病院まつり」が開催されました。
このお祭りは地域の皆さまとの交流を通じて地域医療を身近に感じてもらう取り組みの一環で、４年ぶりの開催となりました。
当日は院長の研谷先生らによるお出迎え講座、なりきりドクター＆ナースといった子ども向けブース、電動車いす乗車体験、後援の「公立芽室病院をみんなで支える会」の皆さまによるバルーンアート、屋外のキッチンカーと10以上のコーナーが設けられ、多くの方々が病院でのお祭りを楽しんでいました。
また、院内ロビーではクラウドファンディングの告知が行われていました。
現在、訪問看護・リハビリは3台のリース車両で行われています。しかし、積雪期の荒天時などは悪路のなか30分以上要するなど、スムーズな訪問に支障が出ることもあるそうです。
冬場にも滞りなく訪問できる医療体制を整えたい。その想いから、４WD車購入のためのプロジェクトが立ち上がりました。クラウドファンディング期間は10月10日（火）～11月30日（木）まで。ぜひ、趣旨をご理解、ご賛同いただきご厚志を賜りますよう、宜しくお願いいたします。
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