8月4日（木）グループホーム『りらく』より、みなくる商店会にエコバッグが寄贈されました。
寄贈式会場（東1条3丁目18、フレッシュベーカリー旭屋商店前）では、利用者代表を代表し西本 富江（にしもと とみえ）さん（95歳！）から、みなくる商店会の武藤 健護会長にエコバッグが手渡されました。
コロナ禍により、地域の方とのコミュニケーションや交流が取れなくなったなかで「地域との繋がりを大切にしたい」との想いから企画がスタート。７つのグループホームの職員・利用者が協力し合い、新聞紙でのエコバッグ製作にあたったそうです。
グループホーム職員の横田 美恵子さんからは「４月から企画がスタートし、80枚以上を作ってきました。手先が器用な方ばかりではありませんが、１つ１つ時間をかけ作りました。初めての試みであり、提案を受けてくださったみなくる商店会や商工会、関係者の皆さんに感謝しています」とコメントをいただきました。

エコバッグは下記店舗・施設にて配置中です。ぜひ手に取ってご利用ください。
①㈱武藤商店（ホームショップむとう）
②フレッシュベーカリーあさひや
③セブンイレブン東４条２丁目店
④家具と金物の三浦商店
⑤メムロード正木薬局
⑥珠玖ライオン堂
⑦老健りらく