変し然ぜんことば すべて手作業でやっていたんだね。開たく 自き,住むための土地や道ろなどをつくること。開こん 自然の野山を切り開き,田や畑をつくること。の野山を切り開❸開こんの様子❹晩成社社員の住たく❺切りかぶ157学習問題 十勝や芽室の開たくはどのように進のでしょうか。められたすすたいへん 着いた次の日から,生活するための「ほっ立て小屋(おがみ小屋)」をつくりました。雨や風をふせぐだけの,そまつな住まいでした。 開こんは,とても大 まずは,せの高さほどある草をかり取ったり,生えている大木を切りたおしたりしなければなりませんでした。木は大きく根をのばしているため,切りかぶをぬきとるのは,とてもこんなんな作業でした。そして,石を取りのぞきながら,くわで土を起こし,畑にしていきました。な作業でした。
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