小学校社会科 3・4年生 地域学習書 めむろ学
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菜か実料料り料理常別じつりょうしおさんさいにちじょうとくべつしょくりょうしょくりょう アイヌの人たちは,春は野山でフキやギョウジャニンニクなどの山木の実や果た。 夏や秋には,川をのぼってくるマスやサケをとりました。秋の終わりから次の年の春までは,かりをしました。主に,シカ・ヒグマ・キツネなどをとっていました。 食料が少ない冬に向けて,くふうして食をほぞんしていました。 アイヌの人たちの日おかゆでした。 しる物は山菜じる,肉じる,魚じるなどで,主に塩と油で味つけされました。おかゆは,ヒエ,イナキビ,トウモロコシなどをたっぷりの水でにこみ,イクラ,ジャガイモ,マメ,カボチャなどが入れられました。 ぎ式や祭りのときには,特んごやお酒などが用意されました。をとっていました。,キノコなども大切な食の食事は,しる物とでしな料理と,だ❶オオバユリ❷キハダの実❸「チタタプ」という料理❹「ルサ」草でできたお皿152食べもの

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