2022シーズン北海道十勝スカイアースの全日程が終了しました。

北海道リーグ準優勝、全国社会人サッカー大会でベスト16に終わりました。

目標としていた『ＪＦＬ昇格』は叶わず、スカイアースとしては残念な結果となりました。

しかしながら６月26日に行われた北海道リーグ第５節では、『めむろサンクスマッチ』と題して芽室町とスカイアース一体となったイベントを実施することができました。

来場者プレゼント、キッチンカー、抽選会、ＭＶＰ賞、エスコートキッズ（北明やまざと幼稚園）、ボールボーイ（芽室中学校サッカー部）と会場を芽室一色とし、550名の来場者で盛り上がる中、多くの子供達が一流を見る、体験する機会となりました。

また４月から地域おこし協力隊に着任した横野隊員は、チーム得点王となり北海道リーグのベストイレブンに選出されました。

地域おこし協力隊の活動をとおし、芽室町内の子供達と触れ合うことが多く、その子供達が試合会場に訪れ、横野隊員やスカイアースを応援する光景がたくさん見られました。

来シーズンは、今シーズンの悔しさを胸にまた強くなった新生スカイアースに期待しましょう。

引き続き、芽室町から応援しましょう！

芽室町地域おこし協力隊、横野隊員のコメント

『今シーズンも北海道スカイアースを応援していただき、ありがとうございました。皆様の期待に応えられず、悔しいシーズンとなってしまいました。

　４月から地域おこし協力隊に着任してサッカー選手との二刀流生活は、とても大変な毎日ですがたくさんの支えがあり、充実した毎日でもありました。

　地域おこし協力隊の活動の中で子供達と触れ合うことが多く、普段『じゅんきコーチ』としてサッカー教室や運動教室の指導を行っています。

　選手としては、『夢や目標』に向かって頑張る姿を体現させ、何か子供達の心に変化を与えられる存在でありたいと思いながらプレーしています。

　来シーズンは、チームそして個人としてもまた強くなってシーズンを迎え、地域おこし協力隊の活動も今年以上に活動の幅を広げていきたいと思っています。

　来シーズンもよろしくお願いします。』