1.私は、今月の2日、芽室町社会福祉大会に出席し、その時の記念講演において、元冬季五輪スピードスケート日本代表の堀井 学さんの講演を拝聴する機会を得ました。その中で、共感を得ましたことを紹介します。
2.演題は、「夢への挑戦」と題し、その講演内容のなかで、特に印象に残った点についてお話をします。
堀井さんは、「夢や目標へ挑戦するのに、影響を受けた言葉」として、
「頑張れば何でもできる」
「お前は日本を代表する選手になれる」
「努力に勝る天才はない」
という言葉を、祖父をはじめ中学時代の監督、白樺高校の監督・コーチから受けたことを挙げられ、特に、記録向上を目指し、毎年毎年目標を持って練習に望み、その目標も常に自分の部屋に掲示し、努力を積み重ね、この言葉が苦しいときの支えとなり、無名であった選手からオリンピック選手になれるまでの成長につながったことを話されました。
3.そして、優れた、良き指導者に恵まれた経験の中から、自分が今後生きる上で、良き指導者となる心得7か条を作り上げ、それを信条としていることであります。その7か条を申し上げます。
1 選手以上の夢、目標があること
2 指導者としての能力を信じること
3 選手の能力を信じること
4 試合の失敗や敗北は指導者の責任
5 選手以上の向上心があること
6 人間の最大の欲求は、人に認められたい、褒められたいと思う欲求があること
7 才能・能力がある人が優勝するのではなく、夢や目標を持つ人が成功する
この7か条における「指導者」を、「先輩」や「上司」あるいは「親」に置き換えていただき、未来を考えて積極的に生きてくださいとの講話でありました。
4.このことは、私達職場にも通じるものであり、特に我々の職場では、目標を持って仕事をすることは、大切なことだと思います。明日は、平成15年度スタートの日です。1年間を、効率よく、町民の皆さんに喜ばれるよう、行政サービスの向上に取り組むための計画をはじめ、自分なりの目標を樹立し、職員のみなさんがその実現に向け努力していただければと思います。
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