| ■平成13年 5月21日 |
病院事務長 竹島 敏治 |
1.現在進めております、主要事業につきましてお話させていただきたいと思います。病院の運営につきましては、毎年目まぐるしく変わる医療制度の中で、患者さんをはじめとしまして、利用していただける方にいかに選ばれ、利用されるかにかかっています。
2.このことを踏まえまして、ゆとりある療養環境を目指し、町民の願いである眼科・耳鼻咽喉科の開設のため、昨年6月に着手しまして、2か年継続事業で増改築事業を計画しました。事業費につきましては、13億9256万7千円。現有の面積は,567uで、それに3,930uを加え11,467uとなり、来月6月には完成します。
3.その中身を若干申し上げますと、南側の増築部分ですが、2階、3階、4階につきましては、現有の150床のベッドは変えないわけですが、現有の病棟は6人部屋が主体であり、ゆとりある状況とはいえませんので、4人以下の部屋あるいは個室を増やし、患者さんのディールーム、即ち休憩室も拡張し整備しました。
4.もう1つは、最上階の5階リハビリテーション科ですが、現有の運動療法室を3倍に広げ、拡充・整備し日高山脈のふもとまで見えるいい情況となりました。また、運動療法室を作業療法室に変え、物療室を言語療法室に変え、スタッフも充実しました。
5.東側の増築部分ですが、これは外来と管理棟になります。実際、今の建物は平成元年と2年度に全面改築を行ったのですが、当時の外来の1日当たりの患者数は、計画では290人でした、しかしながら、現状は450人を超える状況になっています。従って、当然診察室も狭いし、患者さんの待合室も狭いという状況もありますので、拡充整備し、それと同時に眼科と耳鼻咽喉科を配置する計画で、来月完成する予定です。
6.眼科については、今年の4月から週3日で診察をスタートしました。耳鼻咽喉科については、来年の4月開設の予定です。いずれにしても工事は順調に進んでおり、90%は完成しており、6月末には全工事が完成します。
7.器は1.5倍の大きさになりましたが、器と同時に中身も評価をいただく事も必要であり、今まで以上に我々も頑張らなければならないと思っています。職員の皆さんにお願いしたいことは、病院はサービス業ですので、宣伝は十分にしたいのですが、医療法におきまして、なかなか積極的に宣伝できないということもあります。従いまして皆さんは、健康なうちは、病院に縁がないわけですが、やはり健康を維持するための健康診断、それから各種健診、家族の出産、万が一治療が必要になったときには、是非当院を利用していただくようお願いいたします。皆さんにご利用して頂くことが、一番大事なことですのでよろしくお願い致します。 |
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