平成30年4月16日 副町長
おはようございます。
今日は、新たな一歩ということで、私なりの日頃の考えというものを2つ話したいと思います。
私たちは、まだ見ぬ0歳児から100歳を超える多くの人たちの幸せを願って働いています。
私たちの組織は、10代から70代までの幅広い年齢で構成され、その願いをどうにか達成しようとしています。
まず一つ目。
仕事をしていく上で、年齢に応じて意識すべき4つのキーワードがあります。
VSOPです。
Vは20代でヴァイタリティ、活力です。
Sは30代でスペシャリティ、専門性です。
Oは40代でオリジナリティ、独自性です。
Pは50代以降でパーソナリティ、人間力です。
これは仕事をしていくなかで、大切になってくるものだと思います。
2つ目。
これは孔子の論語に出てくる話です。
「学びて思わざるは則ちくらし、思いて学ばざるは則ちあやうし」です。
これは、学んでいても自ら考えなければだめで、知識にならない。
また、自ら考えても学ばなければ、その集団の行動については危ういということです。
学ぶことと自ら考えることが必要だということです。
仕事をしていく上で、自ら考えて学ぶという基本に立ち返って、多くの町民の皆さんの幸せのために頑張っていただきたいと思います。
平成30年4月9日 町長
おはようございます。
年度が変わりまして、今週新年度事業の各課のヒアリングが行われます。
各課で新年度事業をどう進めていくのか、課長を中心としてしっかり話し合い、それをもってヒアリングに臨んでいただきたいと思います。
課長を中心として係長、係のみなさんの考え方が一つに共有されているかいないかで事業ヒアリングでの説得力の強さが全く違うわけであります。
間違ってもいいから、課長を中心として、課の中で徹底して話し合ったものについてはそのままやってもらうことも、ときには必要であるといった姿勢で進めてきました。
今年度もぜひそのように認識し、課長を中心としたヒアリングを経て、自信を持って臨んでいただきたいと思います。
失敗を恐れないでいただきたいと思います。
イギリスの作家で、サミュエル・スマイルがこういうことを言っています。
「我々は失敗によって多くの知恵を学ぶ。そして我々は失敗をしてこそ、初めて人のアドバイスを聴ける人になる。」
ですから私たちは失敗を恐れないで、多くの知恵を学ぶべきです。
失敗を恐れるということは前の年と同じ仕事をただコピーしているだけと言われます。
極端なことを言いますと、パソコンに保存された書類の年度をかえるだけ。
今は仕事をパソコンで行う時代ですから、それでも一応仕事はできますが、何も考えていないことがすぐにわかってしまいます。
そうではなく、そこにあなたの考え方はどこまで入っているのか、課長を中心とした課の考えがどこまで整理されているのか、そのことを住民の皆さんの声、あるいはPDCAのサイクルを回していきながら、反映していただきたいと思います。
その姿勢でヒアリングに臨んでいただきたい。
失敗を恐れないでいただきたい。
そのことをお願いして、今日の一言にさせていただきます。
平成30年4月2日 町長
おはようございます。
今日から新年度が始まります。
14名の皆さんに採用辞令を交付させていただきました。
その前に公立芽室病院の昇格・昇給職員に辞令交付をさせていただきました。
すでに人事異動の内示もしており、新しいセクションに行かれる職員も、その準備は十分にできていたと思います。
3月の最後の朝礼で、政策形成のプロセスをお話しました。
あの話を参考にしてこれから課題をどう解決していくのか、そして芽室町の町づくりにどう反映していくのか、それぞれ課長を中心にして課の中で十分にヒアリングを進めていただきたいと思います。
今、新規採用職員から謙虚な気持ちで、よろしくお願いしますという言葉が述べられました。
新しい風であります。
新しい風を迎へ、私たちはそれぞれの職場でどう考え、新人職員、あるいは人事異動になった職員をお迎えするのかについて、今日はお話したいと思います。
私たちの職場は、ほとんどがチームプレーで仕事がなされます。
稀に、一人で働いているという職場、職域もありますが、そうはいっても仕事の中では、多くの町民のみなさん、あるいは関係職員の皆さんとの接点があり、一人でできる仕事はまったくないといっていい現状にあります。
人と人の関わりというのは、大変に重要な意味を持ちます。
その観点から、まず新人職員に申し上げたいと思います。
皆さんもまた、面接試験を経て今日辞令をもらったわけでありますが、面接試験で、皆さんの対人関係能力、コミュニケーション能力が、一定の評価を得たからこそ、今日辞令交付の場に立つことができたものであり、そのことに自信と誇りを持っていただきたいと思います。
これからは芽室町の職員として、チームの一員として、自分一人ではなく配属された職場のチームの一員として自分が発揮する役割はなんなのかを知ることが第一であります。
役割を知ることで、何に貢献していけばいいのかが分かります。
そこで心がけるべきは、まず自分以外の人を尊敬する、あるいは尊重することです。
職場には上司もいれば先輩もいる、そしてお客様として来られる方もおります。
そういう皆さんに謙虚に、教わる気持ちで接する。
わたくしはそれがとても大切だと思います。
教えを乞うという姿勢は、自分の成長を助け、自分の成長をにつながる大きな要因だと思っています。
是非その気持ちを忘れないでいただきたいと思います。
次に先輩職員に申し上げます。
人というのは人でしか成長させられないものです。
本で育つ、様々な実習などを通した経験値で育つ、それも少なくはありませんが、その陰には必ず人がいるわけであり、人が人を育てることをまずもって意識していただきたいと思います。
人の成長には人が影響を与えるわけでありますから、そこで発揮する先輩の役割は非常に大きなものです。
新規採用職員を迎え、新規採用職員の成長に先輩としてどんな貢献ができるのか、どんな力添えができるのか、その大きな役割を先輩がシャットアウトしてはいけないと思います。
積極的に新人職員に接点を求め、そして軽く背中を押してあげる。
その役割を、発揮するべきと思います。
新規採用職員に素直に向き合い、人間関係を大切にする姿勢を積極的に見せることが大切だと思います。
それが新規採用職員がチームの一員として、活躍できる場を与えられ、公務員としてのスタートに立つことになったと自覚できる要素になります。
新規採用職員をしっかりと迎え、共に歩む。
そういった職場づくりに努めていただきたいと思います。
人とのつながりが得意な人もいれば不得意な人もいる、これは当たり前であります。
得意な人には得意な人の要因があり、不得意な人には不得意な人の要因があります。
先輩はそれをしっかりと見極め、優しく接していただきたいと思います。
そしてこの職場に一日でも早く新人職員を迎えた新しい職場風土ができ、新しい風が吹いて、それが新鮮な職場環境に変わる、そのことに皆さんで全力をあげて取り組んでいただきたい。
どうぞよろしくお願いいたします。