芽室町指導農業士会とのそよ風トーク

平成25年2月18日(月) 10時~11時56分
役場第1庁舎3階 説明員室

■ 出席者: 芽室町指導農業士・農業士会:13人
  町:町長、農林課長、広報広聴係
司会進行 農林課長
あいさつ 野倉会長
町長
   

司会
 それではトークを始めたいと思います。特にテーマは定めていませんので、町の事についてなんでもお話していただければと思います。

参加者
 納税貯蓄組合の件ですが、各地区に組合がありますが、年間2~3万円の町からの助成金をいただいています。今回、問題になっているのが適切なのかどうかなのかよくわかりませんが、今まではそれが適切ということで出されていたと思うのですが。
問題があるのであれば次年度以降やめればいいと思うのですが、過去にさかのぼって返還となると、今まで町に協力していたこと自体が否定されるのもいかがなものかと思います。ましてや、過去の補助金まで返還と言われても地域としても困ると思います。
少し心配に感じています。

町長
 今回の監査請求の趣旨につきましては、(請求された側が)「法律違反なので、それを実施している町長、町職員が悪い」ということで町に対する賠償を求めているもので、住民の皆さん方に求めているものではありません。
 私たち行政としましては違法とは思っていません。納税貯蓄組合についてなのですが、昔は納税するのも大変だったので、何人かで組合を作って納税のため貯蓄をしておき、厳しい年にその貯蓄から納税していこうという趣旨なのです。納税貯蓄組合法という法があり、それに基づいて設置と補助を過去において行ってきました。
 例えば昔、前納報償というものがあり、先に全て納めていただいたら報償金をお支払いするというものです。他に、組合を運営してもらうための報償費もお出ししていました。法律では、その報償費は組合の事務費に使うなど使途が決められています。
しかしながら時代が変わり、貯金をしなくても納税がそれほど苦労することがなくなってきました。そういったことで、全国的にもこの組の活動が、質的に変わってきました。貯蓄組合として活動していない、実態がなくなってきたということです。
過去にある地域で、納税貯蓄組合としての実体がないのに自治体が報償費を支出しているのは違法ということで訴訟が起きました。その結果、違法と判決が出されました。その他にもいろいろと訴訟があり、違法となるものもありました。それを受けて、納税貯蓄組合を解散した地域もあります。
芽室町でも平成14年度にこのことについて論議しました。まず、前納報償はやめました。ただ、芽室町には納税貯蓄組合連合会もありまして、その活動はしていただいています。十勝管内でも、やめていってはいるのですが、十勝管内では芽室町と帯広市だけしかありません。他の自治体につきましては実質的な活動をしていないため解散しています。芽室町では組合連合会がしっかり活動していますので連合会として存続しています。
平成14年に芽室町では、納税貯蓄組合法に基づく納税貯蓄組合ではないということで町の考え方も変えました。しかしながら町内会でも活動をしていただいているのでその活動に対する報償費として支出しています。その根拠は、地方自治法に基づく町内会活動に対する報償費に切り替えて支出してきましたので、私たちは違法とは思っていません。
今回の監査請求は、去年の9月に議会一般質問がありました。納税貯蓄組合法に違反しているという質問でしたが、町は納税貯蓄組合法による支出ではないと答弁しています。町としても納税貯蓄組合という名称での報償支出では誤解が生じますので、名称を改正しようと手続きを進めていたのですが、今回の請求もあった事ですから、現在は止めています。
 皆さんにご迷惑をおかけしないような形で進めて行こうと思っています。支出した私たちに問題があるという趣旨の監査請求です。

農林課長
 その他ありませんか。

町長
 今、私たちが農業政策の中で、非常に大きな課題と考えているひとつはTPPです。例外なき関税撤廃、これがいけないということで徹底的に反対しています。今までの国の行動を見ていても、一体国がどう考えて、どの方向に行くのかということが全く現れてきていません。
 昨年11月に開催した全国市町村長会の総会では、当時の野田首相があいさつに立ったのですが、一言もTPPに触れないであいさつが終わってしまいました。
 TPPだけではなくて、食料自給率の確保、農業基盤整備事業の減など、これらの課題に対して連携を持った政策を私たちも呼びかけているのですが、なかなか出されません。
 同じ政党の中でも論議されていなかったりもしますので、その辺がしっかり明確にしていないことから私たち市町村会、都道府県の知事たちもTPPについては反対しています。政権も変わりましたので、どうなりますかわかりませんが、その課題が解決していない中では私たちの考えも変わりません。この論議を、まずは国を挙げてやってもらわないといけないと思っています。
実は経団連も芽室町に視察に来ています。世論は「農業」対「経済」の対立論議みたいになってしまっている感があります。農業規模の違いを分かっていないと思っています。経団連は昨年の枝豆収穫時に来て、ここの農業を視察していきました。そこでこんな感想を言っていました。「北海道の農業は、工場が畑の中で動いている。」畑の規模と、収穫機械の大きさに驚いていました。
このくらいの規模をもって農業しているのは、十勝とオホーツクくらいしかないんですね。なので北海道の中であっても、全道規模の会議に参加すると少数の地域なのです。

参加者
 マスコミが一番怖いですね。誘導と言いますか。

町長
 そうですね。

参加者
 TPPのアンケート結果が出ていましたね。国民の意見のような書き方、世論誘導の何物でもないですね。

町長
 最近はすぐに世論調査をやりますけれども、その影響は大きいですね。国全体の考えと受け止められるような風潮です。
 TPPについては今後どのような動きになるか見えてきませんが、動きが出てから、私たちもしっかり対応したいと思います。
 それにしても国において経済産業省と農林省が違うデータを出しているようでは困りますね。統一した見解がほしいですね。

参加者
 農業に関して言えば全国から見たら、十勝も本当に極少の地域です。全国的には、まだまだ米、稲作の方がいろいろな意味で強いです。

町長
 全国的には、高齢などで稲作をやめようと思っている方が、いろいろな制度があるものですから、やめないで残っているという実情もあります。
 北海道も179市町村あり、そのうち十勝は19市町村しかありません。大規模農業を知っている首長も少ないというのが実情です。

参加者
 酪農も深刻です。畑作に適していない地域に存在しています。酪農で地域が成り立っている市町村もあり、酪農がなくなったら町自体もなくなるところもあるはずです。その地域で仕事がなくなるということは、TPP参加となれば大きな打撃があります。非常に厳しいと思っています。
乳生産量の半分は飲用ですので、半分くらいは残るかもしれませんが、消費地まで距離的にも遠い地域は厳しいものがあると思います。

町長
 私は農業が基幹産業とずっと言い続けていますが、理由があります。
国ではよくGDPと言いますが、極端に言うと1・2・3次産業を積み上げたのがGDPです。芽室の農業の生産額は245億円です。工業出荷額は700億円くらいあります。全道町村でトップです。商業では600~800億円あるので、額でいえば農業より多く、決して農業だけが主という事ではありません。
例えば農産物が100円、2次産業が120円で買い150円で出荷し、3次産業がいくらで、となりまして、これを全部積み上げたのがGDPとなります。
芽室町の特徴的なところは「域内循環」がものすごく多いということです。そのウエイトが非常に大きいのです。製造業、倉庫業、運輸業も含めて、農業に関連している産業が多いのです。農業を中心にしながらこの芽室町の経済を作っているのです。
そういった観点から、農業が基幹産業ということは、決して間違いではありません。

参加者
 城下町みたいなものですね。豊田市みたいな。

町長
 そうですね。芽室の場合は1次産業からつながっていますので、もっとつながりが深いですね。
農業に関して、もう一つの課題がビートです。どうやったらビートが一定の収益としての作物になるのか。

参加者
 なかなかお金にならないと言われていますよね。

参加者
 品種開発してはいるのですが、最近の気候に追いついていないですね。

町長
 町としましては過去、町内のビート作付けを奨励しました。芽室には運輸も含めビート関連企業も多いです。
 北海道内で甜菜工場を持つ自治体は8つあり、平成23年にその自治体で協議会を作って、甜菜についての情報交換しようと立ち上げました。また、平成24年度はJAめむろ農業振興センター職員も増員しました。また、ビートの作付けが増えない要因を調べて、ビートの苗づくりについても作業が集約できる組織を作って、個別農家の手間が省けるようにと進めていたのですが、実のところ、早い話がお金にならないということでした。
 収益を上げるためには、経費削減するか、買い取り価格を上げるかしかありません。
 今の品種でいいのかどうかなど、日甜も気にしています。もう少し関係機関同士で意見交換させていただこうと思っています。直播、ポットなどのこと、機械更新のことなどもありますので、慎重に話を進めて行こうと思っています。
結論は出ていませんが、対応している最中です。

参加者
 基準糖度の事はどうなんでしょうか。

町長
 基準糖度については、私たちも早い段階から問題視しています。国に意見を上げています。ビートはもともと耐寒冷地作物であって、これだけ暖かくなったら難しいです。
昨年の暮れ、8つの町村会の協議会としても国に要請しました。国でも今、糖度について、地元議員が取り上げてくれています。

参加者
 今年も悪かったらどうしようもないですね。

参加者
ビートは畑作農家だけでなく、酪農家にとっても貴重な飼料ですので、少なくなると困りますね。あまり少なくなると、工場運営もきつくなるでしょうし、存続問題にもつながりますね。遠くから運ぶことのコストの課題もあったりしますので、やはり地域の企業ですので地域で守っていかなければなりませんね。

町長
 企業を誘致したら終わりではなく、その後の運営もしっかり情報交換していかなければなりません。

参加者
急にやめられても困りますからね。

参加者
 町内でもいろいろな畑がありますが、畑作4品しか作れない地域では、ビートは輪作の中ではある程度作っていかなければならないですからね。

農林課長
 その他に何かありませんか。

参加者
 新役場庁舎の移転についてですが、どの施設がどうなってとか、いろいろと噂もありますが、どうなっているのでしょうか。

町長
 現在の役場庁舎は、役場機能としての耐震基準は満たしています。釧路沖地震の後、耐震化をしていますので大丈夫です。しかしその後の阪神淡路の震災を受け、災害対策本部機能としての耐震基準が上がり、それには満たしていない状況にあります。
 そこで、その基準を満たすように、さらに耐震化をしようと検討しました。改修と一緒にエレベーターの設置などバリアフリーも検討しました。また、保健福祉センターや教育委員会など行政機関が分散化しています。そしてプライベート保護の視点から、相談するための個室もない現状にあります。芽室町は早い段階で庁舎を建てたのですが、職員も増え、手狭になり、会議室もなくなり地下室を会議室にしていました。
徹底改造することになると8~9億円かかると試算しましたが、それを実施したからと言って、その後、耐用年数が伸びるわけでもなく、何十年も持つというわけでもありません。そこで建替えということを検討しました。
 建替えるとなれば当然、基金が必要になります。基金は議会の承認を得なければなりません。そのためには、建てる場所などの基本的な構想をお示しし、承認を受けると、次に具体的な基本計画をお示ししようと考えて進めています。
 建てる場所についてですが、役場に隣接していたJAめむろ事務所の空き地には借上げ公営住宅を建てました。町民の方への利便性を考えると、できる限り市街中心地にという観点から、現地点での建替えを考えています。
あとは駐車場ですが、ふれあい交流館を駐車場にしてと考えています。またその他の公共施設の耐震改修も計画的に進めてきました。学校をまず初めに完了し、消防署、体育館を実施し、公民館で概ね終了します。
 これらの話については1月の巡回トークで話させていただきました。その時には「税金を上げてでも早く建替えてほしい」というご意見や、「役場庁舎こそ最後にやれ」というようなご意見も頂きました。
 基金ですが、今の試算では建替えに24億円かかります。その半分の12億円が基金積み立てできれば具体的に設計を始め、完成するのはその4年後くらいと考えています。
ではいつ、その12億円できるのかということですが、これからこの基本構想が了承されてから平成25年度には具体的にお示ししようと思っています。
今、町では公共施設整備基金を運用して総合体育館などの公共施設の耐震化を図ってきましたので、それらについては終わります。これらの基金についてしっかり整理することで、最初の段階の基金を積み立てることができますので、あと必要な額については、基本構想が承認されたのちにお示ししようと考えています。
 今の段階では、平成25年度中に、より具体的な話をお示しできる予定でいます。

参加者
 第1庁舎は駐車場になるのですか。

町長
 構想では、現在の第2庁舎の場所に建替えと思っていますが、その具体的な配置につきましては、今後検討させていただきたいと思っています。

参加者
 今の庁舎ですが、夏になると暑く、扇風機もなく、役場に来るのが苦痛です。

町長
 この庁舎の温度管理は非常に難しく、冬場はとても寒いです。暖房が切れると一気に気温も下がり、職場も寒くなります。職場としての環境も良くないのは事実です。
 また水回り設備も老朽化し、トイレがしょっちゅう故障するような事態にもなっています。

参加者
 夜に地下で会議もあるのですが、本当に寒く、風邪をひいてしまいます。

町長
 会議室も、3階ではこの説明員室しかありません。2階の会議室も防災無線も入り、さらに狭くなってきています。

農林課長
 その他に何かありませんか。

参加者
 新たな国の事業で、麦大豆などに関する新しい事業があるようですが内容は聞いてますか。

農林課長
 今日、詳細が届く予定ですが、情報がないので申し訳ないです。

参加者
 最近の国の事業は、その詳細がぎりぎりになってからというのが多いですね。

町長
 私たちも概要は聞いていても、詳細がわからないというケースが多いです。なので、周知もできないような状況です。

参加者
 暗渠とかもできないと言っておきながら、急に冬になって事業をするとかもありますね。

町長
 中央の役人は、北海道の冬の事は考えずに、工事はいつでもできるという感覚があるのかもしれませんね。収穫後の農閑期にやればいいと気楽に言うかもしれませんが、冬場の工事なんて、そういうことにはなりません。
 私たちも国や道には、補正予算で付けるのではなく、当初予算でしっかり付けてほしいと要望しています。
 急きょ予算が付いて、冬に工事っていうのが多いですけれども、北海道の冬は、本州の者とは違います。雇用対策というのはわかりますが、しっかりやってもらいたいと思いますね。

参加者
 農業者としては、もっと計画的にやってほしいと思いますね。

参加者
昔の農業施策は5年先、10年先を見据えてやっていましたが、最近では今年の事も見えないような状況ですね。国の農業施策が単発的に出されて、計画的に進められない感じがしますね。

町長
 今回も景気対策とは言いますが、当初予算で計画してほしいですね。暗渠工事をするといっても、いつ畑をはがしてもいいということにはなりませんからね。畑の計画が必要ですからね。

農林課長
 結構な予算は付いています。要件とかも、単に老朽更新だけでなくプラスアルファでポイントを上げないとなかなか採択にはならないということもあります。
 また、平成25年度予算を付けても実際にできるのは秋ぐらいになって、結局は平成26年度に繰り越していくような形になっています。特に土地改良事業ではそうです。
 
参加者
 暗渠をするにしても、3年くらい前から計画していかなければならないものです。

町長
 国から補正予算が出されたからと言って、安易に手を挙げて、すぐ飛びつくことないようにしています。それは、町では町の事業というものを3か年の計画を立てて実行しています。その計画に上げていれば、前倒しで実施してもいいのですが、そうでなければ、思いつきで事業を実施することになってしまします。
それと、事業を採択したとしても、実際に施工できる業者がいなというような状況もあります。

参加者
 田辺団地の太陽光発電ですが、町の助成は出ているのでしょうか。

町長
 町は補助していません。施工主は上士幌の事業者の方で、そこの土地を買って、ソーラーパネルを設置しました。

参加者
 数年前に砂利を採取していたので、そこに設置するのは地盤が不安定でないのかなと心配に思いましたが。

町長
 地盤調査をして実施しているとは思います。

参加者
 道路わきの雑木伐採を依頼したのですが、最近また増えています。枝だけ払っていくのですが、幹を切らないので、乗用車には大丈夫ですが、作業機械が通りづらいです。

町長
 木を植えた時とは状況も変わっていると思いますので、時間が経って邪魔になってしまうのは理解できます。町としてはできるだけ木を切ることはしないで、状況を確認して、まずは枝を払ってというスタンスでいます。ひどいところがあれば町に言ってもらえれば調整します。

参加者
 北海道は町の中に緑が多いです。芽室も緑はあるのですが、公園とは別に、住民の方が休めるような緑地など、町としての計画とかはどうなっているのでしょうか。

町長
 町では今年、都市計画マスタープランを計画しました。平成30年までの計画です。芽室の人口一人あたりの公園面積は広いです。これは芽室公園が大きな要因となっています。
公園ひとつひとつにしっかりと機能を付けて、今考えているのは防災機能ですが、特老と保育園の間の空間です。中央保育所跡も児童館と学童の複合施設、隣に高齢者の施設、その関係を結びつけています。今後も緑を活用していきたいと思っています。

参加者
 平成29年度に向けて、JAめむろが酪農コントラを目指しているのですが、それにぜひ町も加わって、冬季の牧場預託など、牧場再編も含め検討してもらいたいです。堆肥センターのような施設運営体制がいいのかなと思っています。

町長
 いかにして農業と町づくりを関連させて進めていくか。お金がかかるから町は手を出さないということではないです。
JAめむろの第7次計画と、芽室町の第4次総合計画後期計画を連結しながら進めていますので、JAめむろと町がしっかり話し合い、特色を生かしながら具体化していきたいと思います。

参加者
 堆肥センターの運営については、JAめむろ単独ではできなかったでしょう。農業生産を押し上げた要因にもなっていると思います。そこには町の支援が非常に大きく働いているとと思っています。

町長
 堆肥センターと農業振興センターのこの2つは、町とJAの協力による大きな農業支援策と考えています。

参加者
 地域集会施設についてですが、ガスと給湯機を更新しないかと確認が来ていますが、私たちの施設ではほとんど使用していないので更新しなくていいと思っています。

町長
 それは大切なことだと思います。地域からもそのような声があれば、その施設のその先について検討していきたいと思っています。
 地域施設も老朽化してきている施設、地域人口が減って利用が少なくなってきている施設などもあり、統合も含めて今後検討していかなければならないことだと思っています。

参加者
 給湯設備はいらないので、それじゃなくて別の部分を修繕したりとかもあります。

町長
 町として原材料費をお出しし、地域のみなさんで改修していただくという制度もありますので、まずはご相談ください。

参加者
車両センターの移転についてはどうなっていますか。跡地は宅地で分譲するとかも考えているのでしょうか。

町長
 構想としてはそのような考えを持っています。田辺団地に移して、跡地を宅地分譲しようという長期的な計画はありますが、優先順位ではまだ先になっています。相当な車両がありますので、現状以上の車庫も必要になります。
 車両センターの除雪機械を民間に移譲するということも考えられますが、あれだけの車両を購入するとなると莫大な費用がかかります。町が所有することで国からの補助金を活用して購入することができますので、現状の体制でいこうと考えています。

参加者
 年々除雪が悪くなってきているような気がします。市街地の交差点、郊外の舗装道路も、もっとしっかり除雪してほしいと思います。

町長
 要因としましては2つあると思っています。
 オペレーターの経験不足ということは事実です。もう一つ、今年は風が強かったので、それで除排雪が後手後手になってしまったというのが原因と考えています。

参加者
 幹線通りの交差点ぐらいは、雪を取ってほしいと思っています。

町長
 特に道道などとの交差点は、北海道と調整しながら除排雪をして行こうと思っています。それから除雪計画も、皆さんの声から見直しするところはしています。
 現在10㎝降雪したら出動しています。今年からは出動時間を早め午前2時に出るようにしています。児童生徒の登下校時間に間に合うように出動はしていますが、降雪時間帯によっては間に合わないこともあります。

参加者
 道路の草刈りの日程とか、事前にわかるといいのですが。というのもあまりにもひどくて自分でやった数日後に草刈りに来るということもあります。

参加者
 地域には事前に連絡くれていると思うのですが。

町長
 農地水事業の環境整備事業を始めてからは、事前に農事組合には連絡しているとは思うのですが。

参加者
 私の地域では農地水事業の環境整備をやっていないので連絡がないのかもしれません。

町長
 調整はしていますので、事前に連絡いただければと思います。

農林課長
 農地水事業の環境整備をやっていないところについては、地域とは調整していないかもしれませんので、今後連絡調整できるようにします。

参加者
 計画がわかれば助かります。


以上で終了する。
11時56分終了。