どんぐり会とのそよ風トーク

平成25年2月5日(火)18時30分~19時55分
保健福祉センター

■出席者
■ どんぐり会: 参加者11人
■ 町 町長、保健福祉課長、子育て支援課長、障がい福祉係、子育て支援係 (記録:企画財政課広報広聴係)
司会進行 どんぐり会 坂田会長
   
1 開会
2 坂田会長あいさつ
3 町長あいさつ
4 職員紹介
5 町からの説明(情報提供)
  障害福祉サービス等利用計画の作成が始まります(資料説明)
6 意見交換

参加者
 このサービス計画は町がやるのですか。

障がい福祉係
 芽室町長が認めた事業所になりますが、現在は芽室町直営の事業所しかありません。ですから町がやることになります。芽室町でなくて別の福祉サービスを提供している事業所が登録することもできます。

参加者
 自分にはあまり呑み込めないところがあります。今日出席の方の子どもさんは、ほとんどオークルに通ってサービスを受けていますが、オークルと町で2本立てということでしょうか。

障がい福祉係
 オークルとの面談時に私たちも入って一緒に計画を作ることにしています。2度も3度も足を運んでいただくのではなく、私たちがオークルに出向いて一緒に作ります。そこで芽室町と皆さんが繋がります。相談もできます。

参加者
 オークルに加えてこのようなサービスがあります、相談できます、ということですね。

障がい福祉係
 そうです。

参加者
 25歳の娘がオークルの印刷班でお世話になっています。最近は、グループホームから通っている人もいらっしゃるようで、娘が自分もグループホームで生活したいようなニュアンスのことを言っています。家でも自発的に料理や洗濯なども手伝ってくれるようになりました。いずれはお世話にならなくてはいけないのかもしれませんが、急に言われると 障がいがありながらも自立しようとしているのだと自分も触発されました。就労支援A型の事業所に通うとオークルと関係が無くなってしまいます。オークルへは送迎もあり助かっていますが、いざ就労となった場合は交通手段から心配しなくてはいけません。
先ほどお話をされましたが、毎年や半年にごとの申請は負担になります。障がいというのは病気と違って治るものではありません。書類の申請が必要なのは分かっていますが、なにかの度に書くのが大変です。お金が貰えるのだから当然でしょうと言われればそのとおりですが、結構な負担になっていて、自分たちが元気なうちはいいのですが、まだ後見人も立てていませんし、自分も年をとるので不安です。色々事業展開をされ期待もありますが、不安もあります。

参加者
 私の息子は全盲、重複で37歳になりました。私も61歳ですのであと何年くらい彼と関わっていけるかという不安を持っています。本人もケアホームに入ることに対しまして意欲的になりました。自分の部屋を持ったらどのような部屋にするかなどの話もしてくれます。見えなくてもできることはやろうよということで、洗濯物から始めています。去年から始めて頑張っています。少し親から離れる考えも出てきたと思います。それでも依存もあります。月曜日から金曜日までは、オークルに通っているからいいですが、余暇の部分は全部親に頼ってきます。私が全てやると常に依存してしまいます。ですから、余暇のサービスが1つでもあるといいなと思います。厚かましい話ですがお願いしたいです。

参加者
 息子は頑張れ頑張れと思っているうちに27歳になってしまいました。先日、町の氷灯夜の手伝いとしてオークルから外での仕事に参加しました。何日か午前中に行っただけですが、作ってきた、やってきたという充実感でとても喜んで帰ってきました。それを、私は嬉しく感じています。

参加者
 子どもは33歳と34歳でオークルに通っています。先日、障がい認定のために子どもたちを大江病院に連れていきました。年のせいか二人分の書類が沢山来ると書くのが嫌になってしまいます。私は、いくつまでこの書類を書くのだろうか、昔は母を見ながら子どもたちも見ていましたが、嫌な気持ちにはなりませんでした。大江病院についていくだけで、嫌な気持ちになるなんて私は年をとったと思い困りました。自分の支援が欲しいくらいです。先日、あいあいに行って音更町の「きらきら」にあるような子どもたちを、映画に連れていってくれるようなサービスはありませんかと尋ねましたが、芽室町にはまだないようでした。今は、毎週、子どもたちを連れてスーパーに行ったりしていますが、二人一緒でない時には大変です。上の子は、自分のしたいことを一緒にしてくれないものですから「一人っ子だったらよかったのに」と言うこともあります。子どもの気持ちも分かりますが大変が増えてきて困ったなという気持ちで毎日を送っています。

参加者
 息子は37歳になります。障がいを持っていると障がいをもっていない人よりなぜか分からないけど老化が早まるという話をずっと聞いていまして、それをとても感じます。本当に年をとったと思います。見た目が年をとったということは、体の中もそうなのかなと思います。去年もそよ風トークでお話をしましたが、なんとか健やか検診を受けられないでしょうか。
先日、町長もいらっしゃいましたが災害時要援護者の避難の話し合いに出席させていただきました。その後、役場に行って記入用紙をもらってきたのですが、途中まで書いてどうしても書けなくなりました。息子の障がいの特性を考えると、用紙に書ききれなく、かけないことが多すぎました。そんなこともあって、今日は、身体障がい者や知的障がい者が被災した時にどんな支援が出来るのかを一緒に考えていただけたらと思います。

参加者
 子どもは24歳の男の子でオークルの印刷班で頑張って仕事をしています。今年度になってから役場の実習で色々な作業をしています。広報の仕事もしています。私も町内会の班長をしていますので広報を配っています。息子は人とコミュニケーションをとるのが苦手なので近所の方が声を掛けてくださっても対応できないことがあります。役場でも広報の仕事をしていますし、帰ってきてからも配る作業をさせたらいいのかなと思いました。

参加者
 息子はもう少しで27歳になります。この頃息子も年をとったなと思います。私は、両親が音更町に健在でいます。85歳と81歳の両親も今は元気に暮らしていますが、両親のことも見なくてはいけないですし、息子の面倒も見なくてはいけませんので体が一つでは足りません。これからは、両親の病気のこともありますのでどうしようかと一人で考えています。皆さんのアドバイスを聞かせて頂きたいと思います。

参加者
 私の息子は38歳です。今はオークルに通っています。役場の方でも仕事をやらせてもらって本人も楽しくやっているみたいです。障害者総合福祉法についてですが、国が作っているのですから役場に言っても仕方がないかもしれませんが、4月から新法を施行して平成24年から平成26年の3年間やってみて改めようという内容のものだと思います。全国の障がい者の共作連の方ではこの法律はあまり評判がよくありません。自立支援法も評判がよくありません。3年前の民主党政権の時に違憲訴訟が出て国と障がい者団体が和解して基本合意ができました。政権が代わってまたぶり返したような形になっています。根本的なベースは障害者自立支援法で今回の問題になっています。私自身は反対しています。とりあえず3年間やってみようということだと思いますが、この3年間がそもそも難しいのではないかと思っています。町に意見しても仕方がないことかもしれませんが、根本的な問題として国の方に我々が親として保護者として訴えていかなければならないと思っています。

参加者
 私の息子は36歳です。「リスどん」でパンを作っています。北海道新聞の朝刊と夕刊の配達もしています。本人はグループホームができたら入りたいと言っていますが、自分の部屋の片付けもできないものですから、それができなかったら施設に入ることはできないよと言っていますが、なかなか進んでいません。

参加者
 24歳の子どもがいます。ダウン症ですが穏やかな性格です。頑固な一面もありますが、私の言うことをきちんと聞いてくれます。分かりやすく話せば色々なことがわかります。今日は、仕事から帰ってお風呂にお湯を入れると、お風呂に入ると言い出して入ってしまったので、なにかあったら困ると思いまして上がるまで見ていましたら会議に遅れてしまいました。
オークルに仕事に行くという意識はあるので仕事には行きますが、怠け者のところがありますし機嫌が悪い時は、自立課題を与えてくださっています。仕事に入れる時と入れない時がありますが、それでもオークルに行くのが嫌だということはありません。いつもバスの時間を気にしていますし仕事に行くという意識は持っていると思います。
私の両親が亡くなってしまいましたので、出掛ける時に面倒を見てくれる人がいなくなってしまいました。一緒に連れて出掛けていますが、行かないと言い出した時には自由がとれません。
 子どもをバスに乗せるので私は健やか検診を受けることができません。健やか検診の受付が10時ぐらいまでですと行けると思います。それに、子どもも24歳になると体も色々悪い所が出てきます。そろそろ検診を受けさせたいと思いますので親子で受けられたらいいなと思います。

参加者
 町からなにかありますか。お話し下さい。

町長
 最初に健やか検診についてお話しします。昨年も自分の子どもさんにそろそろ検診を受けさせてあげたいというお話がありました。保健福祉課長からお話しいたします。

保健福祉課長
 健やか検診より簡単な検診は35歳からやっています。そのようなものは利用して頂けると思いますが、20代の方に受けて頂ける検診はありません。女性のがん検診については30歳からというものがあります。今はどこまで引き下げるかを検討している最中です。生活習慣病ですから若い時から気を付けていかないと40歳、50歳になってから病気が出るというのは見えていることですから検診が必要ということはこちらも感じています。それについては少し時間を頂きたいと思います。
 健やか検診の時間帯についてですが、胃の検診があるものですから、10時過ぎになってしまうと胃に胃酸が溜まって胃カメラの正確な検診結果が出ません。ですからそのような時間帯になっています。精度を落とすことは本来の検診ではないと思いますので、時間についてはバスの送迎の時間についてオークルとも話をして検討したいと思います。また、病院には10時からでもいいかを確認しまして、報告させて頂きます。

町長
 手続きの申請書の話です。特別支援が必要な子どもさんはたくさんいらっしゃいます。その方たちも同じです。子育ての中で工夫しているのが、「めむたっち」という母子手帳より情報が詳しく記載されているものを芽室町単独で作っています。そのようなものを一回作ると毎回思い出して書くようなことがありません。それと、「めむたっち」を作ったきっかけは、病院の看護師に同じことを何度も言わなくてはいけない、役場の保健師に同じことを言わなくてはいけない、これが嫌だという声があったからです。子どもの情報を共有していいと承諾して頂ければ使えるわけです。そのようなことを工夫したいと思います。できないことはないと思います。その中で基本的なデータはこちらで押さえて、毎年変わっていくような情報だけ報告して頂くようになっていけば、申請書類もそれをみて書けると思います。「めむたっち」の皆さんのお子さん用の物を整理していくことは可能ですから少し工夫させてください。新しいデータの所だけ皆さんに気を付けて頂けばできると思います。
 グループホームについてです。私もA型の施設の見学をして驚きました。子どもさん自身に意欲が出てきたという発言がありました。目標を持つことが大切だと思います。今までは、自分の子どもには自分の手助けが必要という概念があったと思います。子どもにもそれはあったと思います。最近は人と接する機会も増えましたから、子どもさん自身に色々な情報が入ってきます。私もやってみたいという気持ちが絶対にあると思います。その意欲が出てきていることは私は素晴らしいことだと思いますし、それをもっと伸ばしてあげないといけないと思います。オークルは全員が入れる規模ではありませんから、そのあとどうするか、それを今考え、話を進めています。我々が、町営でやるのであれば、いつやりますと明言できますが民間の力も借りてやりたいものですから、いつとは言えませんが、私の頭にはしっかりあります。やはり、グループホームやケアホームに住んでA型の事業所やB型の事業所で仕事をする、この両方がないと生活ができません。両方を確立しないと安心はできないと思います。グループホームについてはもう少し時間を下さい。どう考えても今回のオークルの施設に皆が入れることにはなりませんし、そのことはずっと頭に置いています。
 氷灯夜の仕事がとても楽しそうだったとお話しされました。広報の配布のお話もありました。広報の仕事をやり始めたとき、子どもについてきたお母さんもいらっしゃいました。きっと心配していたからだと思います。騒いだりしないかと気にされていたと思います。確かに、最初は騒がしかった、ですが、2回目からはがらりと変わりました。3回目からは後から来た人に教える姿も見られました。最初は封筒に貼るシールが曲がったりしていましたが、担当者が教えることでそれもなくなりました。それぐらい潜在能力があると思います。そのことは私たちも信頼しなければいけないと思っています。私が、毎年辞令交付をしますけど、皆さんすごく緊張しています。私が、町長室で名前を読み上げるのですが、そこで仲間が「町長に礼をして」などと言うわけです。ですから、社会性は間違いなく備わっています。これは、役場での違った環境の中で見えてくるものがありますよね。そこでは社会性が身に付きますし、新しい視野も広がります。先ほどおっしゃられたように広報誌の仕事をやったから次は配達などというアイディアも出てきます。私たちは、同じ仕事ばかりではなく、次は何ができるかを検証しています。それと同時に民間にぜひ障がい者雇用をして下さいと話しています。札幌に本社があり町に事業所がある会社ですが、先日、そこに中札内の子どもたちを実習に招きました。事業所からは、認識が変わりましたとの声があり、あの子を採用したいとも言っていました。子どもたちは潜在能力をもっているのだと私たちも親さんも信頼しながらやっていかなければいけません。ですから新しい仕事についてはこれからも模索したいと思っていますし、このことも皆さんからの発案から始まったことです。私が障がい者雇用について悩んでいる時にこの場であるお母さんが「体験ぐらいさせてください」とおっしゃったことが始まりです。それがここまで広がってきているわけですから、意見交換をすればもっと色々出てくると思います。先ほどの広報誌の配布も可能だと思います。このような意見交換の中で仕事の領域を増やしていきたいと思います。そういう意味でA型事業所にも期待をしています。
 子どもたち一人一人の私的な余暇活動もどこかにあれば助かると思います。今日の新聞に障がい者に対するボランティアの記事が載っていました。ワンコインでサービスをというものでした。それを見て参考になると思いました。皆さんのお子さんはどんどん社会に出るようになって活躍しています。活躍しているからこそ、皆さんもそのようなことに気が付いているのだと思います。だからこれはやっていかなければいけないことだと思います。なにからなにまで親がやっていくということにはなりませんし、皆さんが休まなければいけない時もあるわけですから課題として考えなければいけません。役場の仕事については喜んでいらっしゃるようですからいいことです。
 災害時の申請の内容については、私たちもまだまだ工夫をしなければいけないと思っています。どのようなものをお渡ししたのかは帰って確認します。不親切であったかもしれません。

参加者
 そうではないです。用紙を前にした時に、息子にはどのような支援が必要なのだろうかと考えてしまい書けなくなりました。

町長
 障がいをお持ちの皆さんとトークをやった時に23人いらっしゃいました。これには驚きました。ご本人もいらしてました。災害に対する懸念もお持ちになっていることを改めて教えられました。書類も障がいの内容で違いますので画一的に考えでもダメです。実情に合わせた工夫をさせて下さい。

参加者
 避難場所がありますよね。私が住んでいる所の避難所は西小学校です。そこに災害があった時に息子を連れて避難ができるかというとできないと思います。災害が起きたというだけでパニックになると思います。大勢人が集まっている時に息子がどのようにするかと考えたら車の中しかないと思ってしまいます。ですが、何日も車の中に居られるわけではありませんから、今考えているのがオークルに身を寄せることです。避難場所に指定されていたらそこには非常食があるわけですよね。オークルは避難場所になっていますか。西士狩地区はどこが避難所ですか。

町長
 西士狩は福祉館です。ただ、これは難しいことで避難場所ですべてが片付くわけではありません。ですから避難してから代わることは必要です。去年の訓練の時もそうでしたが、命を守らないといけないわけですから、とりあえず避難所に行くべきです。いけない方がどうするかは別です。取りあえずは1次避難所に行ってそれから収容施設に移ってください。その時は、お子さんや高齢者など状況に応じてどのような個別対応をするかを考える時代です。特に東日本大震災が発生した後の避難所の生活で話題になっていたのが家族ブースです。ダンボールのような仕切りです。あれがなかったらプライバシーが守られませんし、あるだけで安心して過ごせる人もいます。しかし、そこでの生活が困難という方もいらっしゃいます。この間の大水の時にも総合体育館に避難された体の悪いお年寄りがいらっしゃいました。公立芽室病院に搬送した方がいい人、りらくに搬送した方がいい人、特老に搬送した方がいい人、施設と情報交換をして移動してもらいました。私たちも、町の避難所を管理運営する立場として、私は、災害対策本部長としてこれはやっていかないとおっしゃったように、車の中で過ごす人も出てきます。現実に、100%対応できるかというと色々難しさがあると思います。災害の時に避難所で生活してもらうにはそこまでやらなければいけないと思っています。このような事もありました。犬や猫のペットを受け入れてもらえないなら家にいますという方がいらっしゃいました。そのような方をどのように対応するかという問題があります。避難訓練を何回かやっていくと色々なケースにぶつかり、どのように解決するか私たちも学ばせてもらっています。今回の書類のこともそうですが、是非またおっしゃっていただきたいと思います。工夫しますから。
 これも大事な問題だと思います。ご本人も物事ができたり分かったりしてくるほど、ケアホームに入るという意思が強くなり、そして、その反面、親への依存心が強くなる。これは、誰でもそうだと思います。私も教育の仕事をしたことがありますが、親元から自立する時は、親への依存が強くなります。親に甘えたいわけです。これは、必ずありますし、成長の大きな証だと思います。そのようなことをお互いに確認できるのは、必要なことかもしれません。突き放すような言い方かも分かりませんがそう思います。
 自立支援法についてです。おっしゃるとおり自立支援法が自立を支援しているかどうかについては私たちも疑問を持ってきました。私たち、一町が声を出しても意味がないので、十勝町村会という会でこのような意見をまとめて全道の町村会に提出しました。それから、そこでもまとめて全国の町村会に提出します。そこで可決されましたら、陳情書をもって国会の会館を全国の組長が回ります。そのように声を上げていきます。民主党政権になってから地方と話し合うということをよくやりました。今まで以上に声の上げ方を私たち地方が自分たちのパイプを上手に使って動かないといけません。国が受け付けてくれなかったから、などと言っていられません。このような姿勢も少しずつ出てきていますし、このことについても十分に考えています。どんぐり会から全国組織に要望を上げていくというのも一つの手かもしれません。

参加者
 2005年の事実上できた段階で親の会としては提案しています。

町長
 そのようなことがあった場合には、町にも情報を頂ければ我々の方でもまとめて要望したいと思います。
 
参加者
 その時は、よろしくお願いします。

町長
行く行くは見てくれる人がいればという話ですが、これからの問題として検証して工夫します。

参加者
 広報誌の役場の実習のビデオを撮って見せてほしいです。

広報広聴係
 月に1度作業をしていただいていますが、私が指示をしなくても完了できます。問題ありません。

参加者
言葉で言われれば理解できますが、実際の現場も立ち会いませんし、見てみたいと思います。自分の子どもだけではなく、全体を見てみたいです。

町長
 構いません。A型の事業所ができたら皆さん驚かれると思います。以前、課長らと視察に行ったことがありまして、そこでは、どの方が体の不自由な方か分かりませんでした。施設の方に聞きましたところ、施設に入る前までは、騒いだりする人もいたし、そうではなかったという話をされました。皆さんの子どもさんなら簡単だと思います。それぐらいしっかり広報の仕事をやっています。広報を部屋に運ぶ作業があります。自分より体の不自由な方に気を使っています。そのようなことでしっかり繋がっています。最近では私に挨拶をしてくれるようになりました。パーティーの時にも声を掛けてくれました。すごく変わってきています。見に来てください。

参加者
 オークルとサービス利用計画を立てる時に役場も立ち会ってもらえませんか。そのことで役場にも理解がいただけると思います。
 
町長
 それは簡単なことだと思います。役場もオークルと話をしなくてはいけません。

参加者
 前回クックチャムのお話がありましたよね。もう既に10名くらい決まって色々と手続きをされているという話を聞きましたが、早いですね。

障がい福祉係
 進んでいます。定員10名でスタートする計画です。A型事業所の最低人員が10名です。

町長
 説明の10名で終わりだと思わないでください。その仕事が広がることを期待しています。クックチャムは「おかず屋日本のお母さん」というパンフレットを出しています。この中を見て頂ければ分かるようにもっと仕事が広がっていくと思います。10人がスタートだと考えています。どんどん接点を持って情報を交換して、4月1日からスタートします。

参加者
 知り合いが一人入っていたので、そのような話を聞きました。早いなと思います。

町長
 私たちが思っているのは、これはA型です。オークルはB型です。この連携も再構築した方がいいと思います。オークルとの関係もきっちりとしていかなくてはいけません。オークルも町がある程度支援をして作った社会福祉法人です。オークルの今のやり方がダメだということではありません。B型の事業所をやっているわけですから存在感があります。例えば、B型からA型に移行するなど、このようなこともあると思います。全体的にお互いにうまくいくようなやり方を考えなくてはいけません。

参加者
 4月からというのは建物的なことでしょうか。畑的には無理ですよね。4月から何が始まるのでしょうか。

町長
 畑作業をやることを第一歩の目標にしています。事務所は渋山の保育所です。今は、どのように動くかのプログラム作りをしています。農業指導者も必要ですし、色々なスタッフも決まり始めています。中枢になる管理者は、四国に研修にいくことになっています。畑ですから、4月1日に始まらなかったら動けないということもありませんので、準備を進めていきます。そこで収穫できたものをどうするかも並行して考えています。まだ、全容は明らかになっていませんが、やりながら進めることを考えています。渋山のそよ風トークでは、私も協力するから地域の皆さんも協力して下さいとおっしゃった方がいました。私は嬉しかったです。

参加者
 会員の皆さんでA型のことを考えている人がいれば、なるべく早く障がい福祉係に相談して下さい。それでは、今日はありがとうございました。

19時55分終了