テーマ別そよ風トーク「除雪」

平成23年12月2日(金) 19時~20時30分
めむろーど セミナーホール

■ 参加者 13人
■ 町 側 町長、副町長、建設都市整備課長、同課長補佐、同課管理係主任
企画財政課長
■ 記 録 広報広聴係
■ 司会進行 企画財政課長

町長あいさつ

説 明 資料により担当者から説明

意 見 
 説明にあった町民への協力依頼ですが、路上駐車の防止の徹底について何か方法を考えているのでしょうか。

建設都市整備課長 広報誌12月号に折り込みを入れる予定です。

意 見
 歩道や車道に雪を出さないようにとありますが、除雪した後、除雪車で除雪した雪が玄関前にたまりそれを車道に出すということは、無きにしも非ずだと思います。

建設都市整備課長
 パトロールを実施しており、その際見かけたときは注意するようにしています。あわせてチラシ等でも注意をしていきます。

意 見
 砂無償配布ですが、私どもの町内会でも数十年来、配布しています。砂には湿気があるため凍ってしまいます。公営住宅が多く段差があり危険なので、今回の焼き砂はあくまでも歩道に使うものと思いますが、玄関先に使うために配布するのは可能ですか。

建設都市整備課長
 あくまでも歩道や公共施設周りまく予定ですが、配布する砂を取りに来ていただければ自家用に使うのは結構だと思います。

意 見 町内会で検討していただきに参ります。

意 見
 若い世代が多い町内会です。出勤が早いため除雪車が来る前に除雪した雪が除雪車により固められ、重くなった雪を置いていかれて困っているとの意見があります。
 また除雪業者によりばらつきがあるので指導してほしい。

建設都市整備課長
 除雪車は午前3時30分頃に出動します。6時頃除雪車が入る頃にはすでに除雪したお宅もあるようですが、今年度から委託契約によるため除雪作業が早まる予想もあり解消されると考えています。昨年までとは違う体制でできると思います。

意 見
 交差点の除雪について、去年から今年にかけて業者によりばらつきがあった。幅の狭い道路、交差点のため危ないと思った。
 公住は排雪場所がありません。もう少し玄関さきまで除雪していただきたいです。特に高齢者は大変であり、勝手なことは承知していますがお願いします。
 通学路についても、除雪されていないため雪をこいで子どもたちが通学するのを何度も見ました。できれば早めに除雪していただきたいです。よろしくお願いします。

建設都市整備課長
 交差点については、公営住宅の敷地内の交差点のことと思いますが、道幅が狭く除雪も困難な部分ですが、可能な限り何とか交差点部分だけでも検討したいと思います。
 住宅前をもう少し広くとのことですが、幅広く除雪するのは機械の都合もあります。高齢者宅の除雪は保健福祉課が行っている福祉サービスと考え合わせて進めることもできると考えています。
 通学路については、子どもの登校時間に間に合うように行っていきたいと思います。

町 長
 交差点の除雪については、機械で行うのは限界もあり昨年1月、人員を募集して人による除雪体制を整えました。ところがあまり雪が降らなかったため多く活躍することがなく終わってしまったことがあります。これからも状況を見ながら考えさせていただきたいと思います。 

意 見 わかりました。よろしくお願いします。

町 長
 後ほど確かめますが、通学路はどこになりますか。基本的には子どもたちの通学に間に合わせて除雪を行うことになっていますので。

建設都市整備課長
 今の話ですが、花園西町内会方面は、鉄道より北の国道近く、弥生町の方から除雪しながら南の方に行きますので、ちょっと時間がかかってしまうことになるかもしれません。
 限られた除雪車台数ですので、遅くなるのかもしれません。状況を確認しながらあまりにも遅くなるようでしたら来年以降の体制を検討させてください。

意 見
 土現の管轄の道々と町道の交差点内ですが、特に交差点の除雪で交差点内に雪が残らないようにするのは今年も実行してもらえるのでしょうか。

建設都市整備課長
 土現と町で後から除雪した方が、交差点内を処理する決まりになっています。パトロールしながらきちんとなっていない所は、後処理をしています。

意 見 町内会での除雪については、意見を出しやす体制をとってほしいと思う。

建設都市整備課長
 いろいろなご意見をいただくため、昨年からこうしてトークを行っています。

意 見
 自宅が角地にあるため、自宅前にいつも除雪した雪を置いていかれて処理できなくて困っています。年寄には固くかたまった雪の除雪は困難です。全部とは言いませんが、半分でも除けていただけると助かりますが。

建設都市整備課長
 昨年までは、除雪は同じ進行方向で行っていましたが、今シーズンは逆回りをしようと考えています。若干寄せて押しつけられる雪は減るものと考えています。場所を確認しまして対応を考えます。

意 見
 今までは何とか自分で除雪をしていたが、年々力がなくなり除雪車が置いていった雪のかたまりはどうすることもできないので、除雪車がちょっと押し除けてくれるととても助かるのですが、個人の所はだめですか。

建設都市整備課長
 先ほどからの説明の中で、苦しい話をしているところですが、間口処理というのがまさしくそれのことで、皆さんの住宅の間口も除雪できればいいのですが、それをすると除雪にかかる時間は現在の倍以上かかることになります。ですから対応には苦慮しているところでもあります。例えば75歳以上の方や母子家庭、障がい者の方などを対象に町内会と一緒にできないか検討しておりますが、厳しい状況にあります。何とかしたいと思っていますので、恐縮ですがもう少し勉強をする時間をいただきたいと思います。

町 長
 今の除雪ですが、東から西へと向かっていくときに除雪の雪が家側に寄せられるのでしょうか。

意 見
 踏切の所から西の方へと除雪車が行くときに固くなった雪を置いていきます。敷地の角が広くなっていることもあり、1メートル以上もあるような塊を置いていかれ、私の力ではどうすることもできません。

町 長
 先ほど課長が言ったようにはこれはという解決方法にはなりませんが、今までの進行方向と逆の走り方をしようと考えています。昨年のそよ風トークでもご指摘いただいて試験的に行ってみました。ですので今年は少し良くなるかと考えています。一度場所を確認させてください。

意 見
 私の自宅は西6条6丁目ですが、西コミセンに向かって空き地と河川敷がありますので、できれば河川敷に除雪の雪を寄せてほしいです。毎年近所から苦情も来ていますので、検討していただきたいです。

建設都市整備課長
 今申し上げましたように、逆方向からの除雪を今年は行ってみたいと考えていますので、状況を確認させてください。おそらく今までよりは寄せられる雪の量は少ないと思いますので、1回行ってみます。
 
意 見
 マンション入居者で雪捨て場がなく困っている人たちがいます。向かいに空き地があるので使わせてもらえるように、町から借りてもらえないものかと思います。そこを利用した人たちは、春、雪が融けたらごみや砂利拾いをするなどして、何とか空き地の持ち主にお願いできませんでしょうか。

建設都市整備課長
 昨年もそよ風トークで同じような提案がありました。しかし雪を捨てるとごみや砂利が入るなど、畑などは特に心配があり検討はしていない状況です。今後何らかの形で検討が必要と思いますが、今すぐということにはならないと思います。

意 見
 やはりごみや砂利は必ず入ると思うので、利用した方たちでごみ拾いや砂利の撤去などして利用できると良いと思う。

建設都市整備課長
 そのようなシステムをつくれるように検討したいと思います。公園については多少の雪を入れても良いことにしています。

意 見
 説明資料の「除雪計画の変更・除雪対策の変更について」は、現行というのは昨年度、平成22年度のことですよね。今年、改正の欄にただし書きがあり、「降雪で視界が悪い場合は、危険なことから視界が確保できるまで除雪を控えます」とあります。昨年は雪も少なく吹雪の日も少なかったと思うのですが、ただし書きでこのように付けたということは、事故などがあったのでしょうか。これは改正ではなく悪くなったと思います。どうなんでしょうか。

建設都市整備課長
 昨年、事故があったということではありません。警察から、作業するにあたりこのような状況の時は安全対策を講じるように指導があり、ただし書きの一文を付け加えました。

意 見
 業務委託の件で、一括で業務委託をすることになっていますが、そのメリットとデメリットを金銭的な面も含めて説明してください。

建設都市整備課長
 メリットについては、一元化できるものは一元化しました。例えば業者に連絡する場合も委託業者さんすべてに連絡を取っていましたが、今年度からは代表業者に連絡することで除雪体制が整いすぐに除雪作業ができる状況になっています。また今回は除雪、排雪、交差点の除雪を一括で委託していますので、作業が速やかに進むことを想定しています。
 デメリットについては、昨年までは、最低保障(時間数)で契約していましたが、今回は昨年と大幅な金額の変更はないと考えています。昨年はかかった分だけ支払いをするという仕様で重機借り上げ料としていましたが、今回は作業委託ということで作業する時間帯で金額を算出し、その額で仕事を委託するようにしました。 

意 見
 ということは、昨年の金額より少ないため、業者さんは引き受けづらいということになりますか。昨年は出動回数が少なかったですよね。実際の稼働時間に応じて金額を支払う方法であれば、今年は最低保障日数を、業者さんが動いても動かなくても支払うということですね。業者さんのメリットの方が大きいということになりますね。 

建設都市整備課長  昨年も最低保障日数をお支払いしています。

意 見 今年は40日から30日に変更したということでいいんですよね。

建設都市整備課長  昨年と最低保障日数はかわっておりません。

意 見
 そうすると資料に改正と現行があり、左右になっていますが、現行と改正がごっちゃになっています。左側に改正とあり「小型ロータリー除雪委託」の欄で、「5台を委託業務として発注を行う。除雪臨時運転手が13人から12人に、平成21年度の稼働実績を基に保障日数を40日から30日に変更して積算を行った」とありますが、これは昨年のことですか。であれば現行のところになるかと思いますが、どうなっているのでしょうか。昨年までと今年度の区切りがはっきりわからないのですが。
 もう一つ、「除雪機械の構造変更や除雪機械の購入」では、現行欄に「平成24年度では、除雪トラック34号のプラウ改造変更を行います」とありますが、これは現行なのか来年度からこうなるということなのか。金額も711万円かかるとなっています。
 非常にわかりづらいです。

建設都市整備課長
 資料の説明が分かりづらくて申し訳ございません。

意 見
 除雪計画の変更について、現行があり、それが今年からこう変わりますよと言うのが正しいと思うのですが、入り交ざってしまって非常にわかりづらいです。除雪方法の項目についても、読んでみると結局どういうことなのかと思いました。比較対象の意味で表を作ったと思うのですが、比較対象になっていないと思います。
 除雪の際の侵入方向の変更は、昨年も私が質問しています。長年言っていることで、この説明では結局どうなるのか変更がよくわかりません。これでは不十分ではないかと私は思います。
 
建設都市整備課長
 小型ロータリーについては、平成21年度途中で変更しています。改正点については平成22~23年に変更になったことになります。

意 見
 私が一番聞きたいのは、侵入方法の変更なのですが、平成22年度は検討を行ったとあり、平成23年度では、すべてで侵入方向の変更を行い実行できるかどうか判断を行うとなっています。要するにわかりづらいのですが、侵入方向の変更はどうなっているのですか。

建設都市整備課長
 平成23年度(今年度)におきまして、昨年とは違う形で除雪の際の侵入方向の変更を行いたいと思っております。変更した結果の問題点や困難だという判断をすることになりますので実証実験と考えてください。

町 長
 昨年、除雪に関するそよ風トークは11月に開催しています。頭の中で逆回りができないか検討しましたが、非効率的になると昨年の11月段階までは机上論だけで、実証運行には至っていませんでした。昨年のそよ風トークのときに、逆回りをやってみてはということもあり、とりあえず1路線で行ってみようかということになりました。その結果を踏まえて23年度では実証実験を行い、検証してみようということになったものです。

意 見
 では左右の雪の量や直すところなど確認してください。今年はすべての路線で行うということですね。行ってみて効率が悪いからといって元に戻されると困るのですが、1年おきでも良いですから行ってください。最初からできないというのではなくできる方法や非効率的なところはどうしたらできるかを検討してください。よろしくお願いします。

建設都市整備課長
 今いただきましたご意見に関しては、かなり検討しておりますので今回のお話しとあわせて1年間様子を見させていただきたいと思います。

意 見
 お話しを聞いていまして、町全体の除雪計画について聞く場なのか、個別の話を聞く場なのかわかりづらいです。雪は毎年降りますし、誰の頭の上にも降ります。それがいきなり個別の話になり、私の家の前の雪を何とかしてほしいというのは分りますが、除雪は、第1には交通の安全確保からスタートしていると思います。それがいつの間にかすり替わって個別の話になっています。その辺を整理しておかないと、毎年同じことの繰り返しの話が町民から出てくると思います。個別の話は町内会でやってもらって結構だと思います。先ほどからの話ですと、よそのお宅の除雪の話をどうして聞かなければならないのかということになります。
 先ほどの侵入方向の逆回りとありましたが、道路は普通2車線で左側を走りますが、逆回りとはどういうことかわかりません。それが家々にどのような影響があるのでしょうか。
 先ほども言いましたが、雪は降るのが当たり前のことで、子どもの頃は雪をこいで学校へ行くのが当たり前でした。だんだん時代とともに除雪をしてくれというようになり、除雪するのが当たり前になり、我慢がなくなったと思う。先ほども子どもの話が出ていましたが、子どもは雪の子です。多少雪があったからといって子どもが文句を言うわけではなく親が言うのです。それに細かく対応しようとするとなかなか解決ができていない。だから話全体が個人の話なのか、町全体の話なのか分かりにくいですし、気にかかりました。
 除雪に関してはまずは道路確保と思っていましたが、家の前に雪は置いていかないでくれ、角はきれいにしてくれという話しでした。そんなことよりもまず道路の除雪を行うことです。そして除雪した道路をどうするかということです。その辺をきちんと伝えていかないとなりません。取りあえず除雪しなければならない道路というのがあるのですから、その辺の説明が足りないと思います。
 ひとつ要望ですが、南4丁目に学童保育があり、お母さん方の迎えの車が両側に駐車するのですが雪が降ると道幅が狭くなり、子どもの安全上もあり広くあけていただきたいです。広めにあけておかないと次々と車が来て危険だと思います。駐車場のない場所ではそういった配慮をしていただきたいです。時間的な問題もあると思いますが、優先順位は高いと思います。

町 長
 お話しはそのとおりだと思います。昨年も同様の話があり、逆回りの検討は道路幅員と除雪車の排土板の長さが半分より長いため、最初に除雪した側に道路半部より多くの雪を寄せることになり、反対側を除雪するときは少ない雪を寄せることになります。最初の側が7割とすると反対側は3割程度となり、最初の側の家の人たちは多くの雪を家の前から除けることになり、不公平感があり、この問題をどう解決するかというところから始まっています。逆回りをすると効率面などを1年間かけて除雪計画に盛り込んだというのもあり説明させていただきました。うまくいくかどうかも含めてお答えしました。個々の問題のように見えたかもしれませんが、全体としてはおっしゃるとおり、町の除雪計画についてどうしようかというお話をしました。
 学童の件は、状況を確認させてください。中まで入れない所なので路上駐車が多くなるところと認識はしています。

意 見
 民有地に雪を捨てる話がありましたが、町内会で解決する問題あるいは近所で解決するのが良いかと思いますが、雪の溜まり方で逆回りの話でしたが、空き民有地を上手に使えないのか、空き地の所有者が了解してくれれば、除雪した雪をそこに押し込むことができるので利用を検討した方がいいのではないでしょうか。私の所も空き地がありますので皆さん利用していますが、そんなに汚れるものではありませんし問題ではありません。それよりも町に多くある空き地をどう活用するかという話をもっと真剣に検討された方がいいと思います。そして町の方から率先して提案していく方法もいいと思います。降った雪は動かすとお金がかかり、そのお金は誰が出しているかというと我々が出しているのです。除雪費が高いのか安いのかという話しもありますが、使わないという方法も考えるべきだと思います。いずれにしても皆さんの税金を使うことになりますので、そこのところを認識していいただきたいです。町民も、除雪をする町もそこのところをきちんと自覚してわかったうえでお話ししていただきたいです。

建設都市整備課長
 今のご意見は昨年から検討し、対応することとしていますので、対応結果についてもお知らせしていきたいと思います。

企画財政課長
 大変申し訳ございませんが予定の時間が近づいてきましたが、最後にご意見があれば、どうぞ。

意 見
 除雪はやはり早くというのが原則だと私は思います。地域により問題が出てきますがその問題にどう対処していくかについて、意見を聞く場があってもいいのではないかと思います。原則は早くするということになりますから、効率的な方法が求められますので、評価検討していただきたいです。

建設都市整備課長
 昨年は町内会に出向きまして皆さんのご意見をお伺いする機会がありました。本年は方針が定まっていないため、少し様子を見させていただこうと考えています。ご意見についてもそよ風トークでお寄せいただきたいと思います。

企画財政課長
 まだご意見をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、予定の時間となりましたので本日はここまでにしたいと思います。
 なお、12月号広報誌に掲載しますが、1月16日から地域を回る巡回型そよ風トークを開催します。市街地も予定していますので、除雪というテーマではありませんが除雪に関する意見でも構いませんので、参加いただきご意見をお待ちしています。
 以上をもちまして終了いたします。ありがとうございました。

20時35分終了