芽室町商工会役員とのそよ風トーク

平成21年2月24日(火)  17:30~18:35
 新嵐山荘 会議室

■参加者
・芽室町商工会役員 23人 (うち事務局3人)
・町 町長、産業振興課長、企画財政課長
(記録 広報広聴係)


1  開会
2  商工会長あいさつ
3  町長あいさつ
4  話題提供
  木村産業振興課長から、次の3点について話題提供
  住宅建設促進奨励事業及び住宅リフォーム奨励事業
  町融資利子補給及び保証料の拡充
  芽室町産業振興活動助成金交付事業

【意見交換】

意見
 各自治体に臨時交付金(芽室町は約1億7千万円)が来ると思うが、その使い道を伺いたい。

企画財政課長
国の2次補正関連として、地域活性化交付金が約1億7千万円交付される。その使い道は、次の3点を考えている。

  1. 平成21年度に中央保育所の建て替えがあるので、そのための基金に積む(貯蓄する)。
  2. 道路の新設・改良工事を19路線実施する。
  3. 中央保育所の設計費用に充てる。

 各自治体でそれぞれ使い道は考えているようだが、中央保育所建て替え費用が当初よりやや増えたことと、子どもたちのために使いたいという考えがある。また、地域活性化の観点から道路整備は非常に波及効果などがある。次年度中に必要なことが出てきたときには、年度途中でも検討していきたいと考えているが、現段階ではこの3点がベターだと考えている。

意見
商工会ではプレミアム券を発行したいと考えている。基金に積んでしまうのではなく、商工振興にも少し回してもらえないか。

町長
プレミアムの話しは、聞いているが慎重に対応したい。今のところ、1億7千万円をプレミアムに充当しようとは思っていない。それは、もっといい方法、効果的な方法はないか考えたいからである。商工会の知恵もお借りして、いい方法を検討し場合によっては補正して年度途中でも実施したい。

意見
町の子育て支援事業に併せて、各店舗で特典を考えたり、12~3月までの間に250人の方に1,000円分商品券の発行や新春餅つきなど、積極的に開催してきている。そんな中で、広報誌すまいるのp5(すまいるモニターレポート)の中にあまり歓迎しないコメントが載っていた。正直言うとあまり載せてほしくなかった内容であり、マイナスになる面がある。

町長
いろいろな方の意見があり、その意見が必ずしも正しいとは限らない。お互いに声を出し合い、いいものにしていかなくてはならないと思っている。上越市などの成功事例を参考にしていきたい。まだスタートしたばかりで、こういう厳しい意見もあるがと思うが、いい方向に持っていきたいと考えている。ただ、マイナス面につながる現実があることも理解するので、慎重に行いたい。

意見
今年度は、町は子育て支援カードの発行の予算はあるが、その他にこれに関連する予算はついていない。

町長
今のところ、特に予算化はしていない。始まったところなので今後相談しながら考えていきたい。商工関係への補助とその他の町単独の特典がいいのか見極めなければならないと考えている。

意見
この事業は、もともと町の事業で、町がカードを発行することから始まっている。
一つ問題なのは、カードを持っている人の意識が低い。また、持っている人のニーズを捉えていないのではないかと感じる。あのカードを持っていることで、どんな支援があるのか知らない方が多い。例えば、おむつやミルクがもらえるなら分かるが、子育て世帯が何を望んでいるかを見極め、町としてもサービスを提供するべきと思う。支援サービスは商工業者に寄り添っているような印象がある。カードを持っている意識を高めないと1年後どうなっているか心配である。ハッピーチケット(1000円分商品券)も交換にあまり来ないのが現状である。商工会までわざわざ足を運ぶことにも抵抗があるのかもしれないので、各店舗等で配布するなどの工夫は必要だったかもしれない。カードの意識を高めるために行政も工夫が必要に思う。

町長
趣旨が共通認識に立っていないのは現実である。商工振興と子育て支援の整理がうまくされて
いないかもしれないので、内部で再構築したい。町がドンドン補助を出していくことにもならないと
考えている。

意見
道路整備(公共事業)が増えることはありがたいが、平成21年度予算を前倒しして、平成20年度に回すなど数字のマジックではないのか確認したい。純粋に事業費が増えるのか。

町長
平成21年度に「100」行う事業を平成20年に「50」前倒しして、平成21年度が「50」になってしまっては意味がない。道路整備は派生効果が高いと考えている。
郊外地と市街地別に、説明すると次のとおりである。
・郊外地
平成21年度予算 8路線 5,956万3千円
平成20年度予算 7路線 5,102万4千円
・市街地
平成21年度予算 11路線 1億1,606万7千円
平成20年度予算 9路線     6,070万円
市街地は、約2倍になっており、郊外地・市街地を合計すると、約6,000万円分の事業費が純粋に増えている状況になっている。

意見
ここ数年町内購入が増えていて嬉しく思うが、町の物品購入の町内外の割合を聞きたい。また、役場内の担当部署はどこになるか。

町長
詳しい数字は今持ち合わせていないが、町長部局は9割以上は町内である。教育委員会部局は事情があり少し低い。物品の定義の問題もある。役場の担当は、総務課契約管財係である。

意見
来年度予算で新エネルギー推進事業があるが、太陽光補助はどれくらいの予算を見ているか

企画財政課長
5戸分で140万円見ている。国も積極的に推進している。設置費用は200万円くらいで国の補助も使えると思う。

意見
300万円くらいはかかると思う。国と町で2割ずつ、個人負担が6割くらいになると設置しやすくなると思う。

町長
国も積極的なので、経産省などの動向も確認していきたい。

意見
ホットボイスについて、端的に言うと個人的には反対である。町への意見ならいいが、個人攻撃的な意見もある。ホットボイス自体は続けていいと思うが、公開するのは記名の投書だけでいいのではないか。

町長
ネット社会になり、ブログなどでも問題が起きている。ホットボイスは基本ルールを作り、誹謗中傷などは公開していないが、判断が難しいものもある。現在、庁舎内に検討委員会を設置し整理しているところなので、見直しを検討させてほしい。

意見
ホームページで見ているが、一方的な意見がある。その意見について意見はありますか?など、意見への賛否を募る方法もあると思う。

意見
協働のまちと言いながら、何でも言っていいということにはならない。回答が不要なものもあるように感じる。

町長
モラルの問題が大きい。今は、記名のものしか、すまいるには掲載しないようにしている。無記名でもいい意見はあるので、現在見直しを検討中である。

意見
ホームページは無記名も掲載されており、全部見ることができる。

町長
町としては返事をしたいというのが本音であるので、記名してほしいと考えている。ただ、町民の感情として、小さな町なので名前を知られたくないと思う気持ちもあると思う。

意見
同じような人が書いているのではと思う内容も多くある。すまいるのコーナーとしては、町民には興味のあるコーナーだと思う。役場の都合で載せているのでは、というのも見える。

意見
先ほど言ったように、子育て応援店の関係は載せられるとマイナスになってしまう場合もある。

町長
扱い方を気をつけたい。

 

18時35分終了