「そよ風トーク ~地域の皆さんとの意見交換会」 結果報告書

・日程  平成21年1月22日~23日
・合計参加人数 198人参加

会場等は、次のとおり
1月15日(木) 9:30~11:30 上美生農村環境改善センター 20人参加
1月16日(金) 10:00~11:30 北伏古地域福祉館 8人参加
1月17日(土) 13:30~15:35 南地区コミュニティセンター 34人参加
1月18日(日) 10:00~12:00 西地区コミュニティセンター 32人参加
  13:30~15:00 中央公民館 2階講堂 23人参加
1月20日(火) 10:00~12:00 上伏古生活改善センター 21人参加
  13:30~14:50 坂の上地域福祉館 11人参加
1月21日(水) 10:00~12:00 集団研修施設「かっこう」 10人参加
  13:30~15:00 上芽室農業研修センター 8人参加
1月22日(木) 10:00~12:00 中伏古老人憩いの家 20人参加
1月23日(金)  10:00~12:00 西士狩地域福祉館 8人参加
  13:30~15:30 祥栄ふれ愛館 3人参加

1  開会
2  町長あいさつ
3  町からの説明事項
  開町110年記念式典(総務課)
  平成21年度子育て支援策(子育て支援課)
    ・芽室町中央保育所建替事業
    ・芽室町発達支援システム
    ・芽室町保育サポート事業
  スクールバスの民間委託(学校教育課)
  十勝スカイロード進捗状況(企画財政課)
  河北簡易水道配水管洗浄工事(水道課)
4  意見交換

 

(日程1)1月15日(木) 9:30~11:30 上美生農村環境改善センター

意見
お忙しい中、このような機会を設けていただき感謝している。昨年の上美生協議会事業は町などの協力もいただき目的は達成できたと思う。今年もよろしくお願いしたい。

意見
町長と直接お話できるということで参加させてもらった。上美生など郡部の方で交通手段のない方の声として聞いてほしい。
スクールバスが民間委託になると聞いたが、現在上美生地区には2路線のバスがあるので、そのバスを利用して、特にお年寄りが、家の前からスクールバスに乗り芽室市街まで行けるとうれしい。
そうすると買い物も行けるし、病院にも行ける。現在は、家族や他の家庭に頼み市街地まで乗せていってもらっているが、やはり気兼ねをしている部分があり、行きたいけど仕方なく我慢して行かない方もいると聞く。病院も本当に悪化するまで行かなくなる。
上美生地区内のバスは、上美生区内で子どもたちの送迎を終え、芽室市街に帰る時は人は乗せないと聞いた。契約上の関係もあると思うが、2台走っているうち、1台でもいいので、子どもを降ろした後、芽室市街まで乗せてくれると多くのお年寄りが市街地を利用できると思う。
毎日は無理でも月・水・金の週3回。月曜日は通院。水曜日は柏寿学園がある。金曜日は週末の通院などで利用が考えられる。停留所は、公立病院と芽室駅(買い物・帯広も行ける)の2つがあるといい。冬場は運転を控えている方もいるので、なるべく早く検討をお願いしたい。

学校教育課長
できれば家の前からということですが、本来であれば一軒一軒まわりたいのですが、基本的には号線まで出てきてもらうようにしている。2路線があるのは、学校配置計画を定め、その中で児童の通学時間を1時間以内としていることから2路線が必要である。運行時間は学校の始業時間に合わせて走行している。
現在、上美生区域を回っているバスは、上美生区域内を回る契約をしている。市街地に帰る時は「回送」で走っているので、その部分は燃料代のみ町が負担している。市街地まで乗っていただくとなると新たな契約が必要で費用も発生する。

町長
ご指摘の問題は課題だと思っており、検討しなくてはいけない時期にきていると考えている。新美生と雄馬別経由の2路線があるのは、過去に雄馬別地区にも学校があったことなども背景にある。また、芽室市街と上美生の間に民間バスが走っていた時代もあり、そのルートは町のバスは走れなかった。しかし、現在はバスの運行路線設定について、規制も緩和になってきた。お金は掛かるが規制は緩くなってきているのでできないことではない。
今までは子どもたちの足の確保がメインだったが、今後はお年寄りにも目を向け、該当者などがどれくらいいるか調べさせてほしい。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
 運行委託業者である芽室自動車学校と協議した結果、21年4月から朝の定期便に限り公立芽室病院前を停留所として対応します。

意見
鹿問題が少し深刻になってきた。猟友会の人も少なくなり、鹿自体もその値が下がってきている。山から民家の方にも降りてきて、今までいなかったところに鹿が住んでいる。農作物被害も出ているので、鹿対策をとして助成も含めて支援等を考えていただけないか。

町長
生態系が崩れ鹿が増え、十勝全体でも課題となっている。芽室町の被害は少ない方だったが近年増えてきている。決定的な対策は難しいが検討はしている。猟友会は、会員自体が減ってきているので手当てだけでは解決できない部分もある。鹿対策は国の要望にも上げているので、産業振興課でさらに検討する。

意見
関連だが、狩猟時期をもう少し延ばしてほしい。

町長
町村によって駆除期間が違っており、被害に応じて期間を設定する部分もある。これまで芽室町は他と比べると被害が多い方ではなかったが、状況が変わってきているので検討していきたい。

【トーク後の対応結果】(中長期的に検討する)
 町内における鹿の捕獲頭数は平成17年度から徐々に増えていることから、個体数が増加しているものと思われます。
 農作物被害を少なくするためには、個体数を減らすことが一番の対策でありますが、駆除を依頼している猟友会の会員が高齢化しているとともに、会員数も年々減少している状況にあることから、大変苦慮しているところでありますが、引き続き対策を検討していきます。
 また、鹿の狩猟時期延長については、毎年、北海道が地元協議会や市町村等の意見を参考に決定していますので、今後、個体数減少に向けての狩猟時期延長を要望していきます。

意見
ジェネリック薬品について、公立芽室病院ではどの様な取り扱いになっているか。医療費が高いので個人負担は少ない方がいいと思う。

総務課長
ジェネリック薬品については、患者さんから特に要望等がなければ、ほとんどはジェネリック薬品以外で処方されている。ただ、相談していただければジェネリック薬品の処方も可能な部分があるので相談いただきたい。ただ希望の薬品が薬局に必ずあるとは限らない。流れとしては、医師が処方して、その処方箋を持って薬局等に行くという流れになる。

町長
薬の問題は非常に難しく、同じ内容、同じ効力という点が難しい。人によって薬を変える場合もある。患者さんから申し込みがあれば対応するようにはなっているので相談いただきたい。病院内では検討しているが、いろんな要素があるので一概にすべてをジェネリックに変えることにもならないが、研究はしている。

意見
防風林でかなり木が大きくなり、畑の日当たりなどにも影響が出ている場所がある。年に1回くらいは、防風林の周辺状況を確認いただければと思う。

町長
防風林の管理の問題は、町有林は巡回して確認はしている。民有林などもあるので、弊害のある部分は、何線何号の防風林という情報をいただければ確認したい。

意見
高齢者の方が、春から秋にかけて道路を歩いて運動している人が多い。しかし、冬場は危ないので外に出なく運動不足になる方もいる。環境改善センターを有効活用するためにも、運動器具をセンターに設置してもらえないか。冬場に総合体育館まで出て行くのも大変である。

町長
環境改善センターへの運動器具設置は、非常に難しい。ただ、体育指導員がいるので、いい方法を検討したい。

教育長
運動器具は物も大きく、機能も複雑であり指導する人も必要になる。他の方法として、体育指導員がセンターに来て、健康講座を行う方法を検討したい。

町長
1人で運動するのは大変なので、指導員と一緒にみんなで運動するとコミュニケーションもとれていいと思う。メタボ指導など保健の観点からも行っているのでそれらを検討したい。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
 教育委員会では地域からの健康体操等の実施について要望があれば健康講座を開催しております。事前に日時・場所・人数などを連絡いただければ指導員を派遣いたしますので、お気軽に連絡をいただければ日程調整後、健康講座を開催いたします。

意見 
道道の話ではあるが、美生の町から上美生に向かう途中の道路の飛田さんの家の前辺りがS字になっていて地盤も悪い。雨降りや冬場はくぼんでいるので、ハンドル取られて危険な思いをしている人が多く、路外に落ちている車もある。

町長
具体的にどのようになっているか

意見
こちら(上美生)から行くと、左側が低くなっている。

町長
土現に大至急要望する。オーバレイで傾きだけでも早急に直す方向で要望したい。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 帯広土木現業所事業課道路保全室に対し、速やかな現地確認と修繕要望を行いました。

意見
来年、1棟4戸の公営住宅が新しくなると聞いている。上美生の農業後継者の中には市街地から来る人もいる。また、山村留学などを経て、ここに移住したいという人も多い。受け入れとして、地域としては公営住宅がもう少し必要と感じているので、今後も増やし、住宅対策を考えていただきたい。

町長
お話は非常によく分かった。ただ、「公営住宅を要望します」ということだけでいいのかなとも思う。空き地・空き家がある中で、地域社会・地域再生と言った部分では、公営住宅だけが増えていくことに少し疑問も感じる。上美生全体の将来のあり方を考えていかなくてはと思う。

意見
地域の活性化の点から言えば、やはり若い人が来て、住んでほしい。

町長
その気持ちは十分に理解している。現在、町では民間に公営住宅を建ててもらいそれを借りる、借上公営住宅を進めている。例えばめむろーどの東側の9戸の公営住宅は民間が建て町が借りている。いろいろと手法は考えられる。上美生の将来のあり方を地域社会で考える時期が来ているのかもしれない。要望だけでは限界があるので、地域の活力を再生していく考えが必要である。
公営住宅は、町内に現在835戸あり、昨年計画を作り、10年後には735戸にしようと考えている。その中で、各地域の戸数も決めているので計画的に整備していきたい。
しかし、大きな問題であるので地域社会の方同士で語ってみると、土地を持っている方などもいるし、町職員の担当者を呼んでトークをしてみることなどが、将来の地域のためになると思う。

意見
活性化するには、若い人が来て住んでもらうのが必要。このまま何もやらなかったら衰退していく。それには住んでもらう場所が必要である。

町長
建物の問題ではなく、地域の活力づくりの問題なので、上美生の今後をどうするかという大きな問題を考えることが必要である。行政がすべてできる時代でもないので、知恵を出し合っていきたい。この地域社会の今後を世代等を超えて話し合うことが必要かもしれない。
意見
町財政の問題もあるが、協議会だけでは限界もある。今の山村留学との関係もある。

教育長
山村留学・親子留学の展開と移住したいという方の住宅問題とは切り離して考えていきたい

意見
山村も定員がいっぱいになっている。親子留学も問い合わせをいただいている。今の傾向は上美生に来て、ここが気に入り、ここにずっと住みたいという方がいる。そういう中で住宅の整備は昔からの課題である。地域づくりは人づくりで、人口が増えないと地域づくりにもならないので、地域自らが考えなければいけないことも分かっている。ただ、どこから議論していけばよいのか、手法が分からない部分もあるので、そのきっかけを町で行っていただけると自分たちも動ける。町の方で、「こんなプランも考えられるのでは」という助言をいただけると動き、議論できると思う。

町長
山村留学の人の住む場所は課題である。山村留学といいながら、定住の問題もある。地域全体の問題になってきている。上美生の地域をどうするのかを考え声をかけてもらえれば、役場職員などとトークも行える。役場が指導するということではなく、地域での語らいが必要であり、町への要望だけでなく、地域での語らいをぜひ期待する。企画財政課長に声をかけてもらえれば担当者を連れてきますので、上美生のあり方について考えてみませんか。そういう話をすること自体が次世代に夢を与えると思う。この田舎を生かしていく、誇りに思える地域にしていきたい。

意見
限界集落でなくなる地域がある時代に上美生の活力はすごいと思う。地域と町が力を携えればいい結果になると思う。

町長
「たらんぼ」という組織が、土からの蒸気を見て「土が生きている」。また夜には「星がきれい」と、当たり前と思っていた魅力を教えてくれた。こういった地域社会の個性を語りましょう。現在、上美生地区の学童保育の検討をしているが、上美生らしいやり方を考えている。例えば地域のお年寄りに参加してもらうなど、地域らしい学童になると先進的になると思う。地域の特性を生かすことが必要と思う。

意見
改善センターは町の建物であるが地域で運営している。その使用方法は町の決まりの中でやっていくのか、ある程度管理者の判断でできるのか

町長
基本的には、町の管理規定があるのでそれに基づいて行ってほしい。

総務課長
公民館やプールなどの大きな施設は、指定管理者として許可権まで与えているが、地域の施設の許可権は町にある。条例の範囲内で行っていただきたい。

町長
判断が難しい事例は町に(上美生出張所長は総務課長なので)相談してほしい。

11:30終了

 

(日程2)1月16日(金) 10:00~11:30 北伏古地域福祉館

意見
スクールバスの2路線が民間委託になると説明があったが、どの路線になるか

学校教育課長
東めむろ線と上芽室線が新たに民間委託になる。現在13路線ある中で、既に11路線は民間委託になっているので、この2路線ですべて民間委託に移行される。

意見
高規格道路の下に、畑に入るアーチ上のトンネルがあるが、かなりごみを捨てられていたり、車を止めて休んでいる場合もある。特にごみは、かなりひどい状況である。車は昼も夜も止まっている場合があり、パトカーが止まっている時もある。時々確認いただければと思う。

町長
町道だと思うので、巡回はする。家庭ごみなどの不法投棄のようなごみで、あまりにもひどい場合には、連絡いただきたい。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
 1月20日に回収しました。
 今後は、春・秋の町内一斉清掃と、定期の巡回を実施して、多量の場合は警察と連携して対応します。

意見
関連することであるが、南4~6線のトンネルの下で家庭ごみを燃やしている人がいる。消防などに連絡したいと思っていても誰が連絡したか分かるので怖くてできないようだ。夜、燃やしているのが多い。

住民生活課長(地域担当職員として出席)
ごみの関係は聞いたことがあるし、火の関係も去年は2件ほど連絡があった。何かあれば連絡いただきたい。

町長
いただいた話の内容は警察にもこの話をして、パトロールしてもらえるようお願いする。

意見
警察に言ってもらえるなら、ごみ、火のほかに覚せい剤、自殺者のことも話してほしい。

町長
それも警察に伝える。
役場(住民生活課)に連絡をもらえればすぐに現場に行く。夜は、役場の当直か消防、警察に思い切って連絡いただければと思う。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 帯広警察署芽室交番に北伏古会場で行われた町のそよ風トークにおいて、上記の話が出された旨情報提供し、対応をお願いしました。

意見
道路沿いに何箇所か「監視カメラがあります」という看板が立ち、1年くらいは効果があった。しかし、1年以上経ったら元に戻ってしまったので、新たな対策があればと思う。

住民生活課長(地域担当職員として出席)
監視カメラの件は、確かに1年経つと効力が減っている。今年、北海道で監視カメラの貸出があったので要望したが、昨年はサミットがあったため、その周辺の自治体が貸出の対象となった。今年も要望し、対象になれば必要な箇所に設置したい。

意見
スクールバスは、民間委託に全面移行するが、1社独占なのか何社か入っているのか。また、バスのカラーリングも変わり色々なバスが入ってくるとバラバラになるのではないか。子どもたちは一度乗れば自分たちのバスを覚えるが、病院前などで乗るお年寄りなどは、スクールバスなのかどうかわからなくなる心配はないか。

学校教育課長
現在民間委託している11路線は、指名競争入札で、こばとハイヤーと芽室自動車学校に委託している。12月に来年度の委託契約を行い、同じく2社への委託となった。新たに民間委託となる東めむろ線は芽室自動車学校、上芽室線はこばとハイヤーに委託となる。
バスのカラーリングは変わる部分もあると思うが、スクールバスのマークは必ず付け、行き先も表示するので確認いただきたい。

意見
既存バスと新しいバスが一緒に迎えに行くと、既存バスに集中した経験もある。やはり、デザインへの先入観はあると思う。マークと行き先が入っていればいいが、頭に染み付いているものは取れないので、周知徹底してほしい。お年寄りなどが困ることが心配である。

学校教育課長
昨年、町有バスを売却したが、その多くはこばとハイヤーと芽室自動車学校に売却したので、おそらくこのバスはスクールバスに使うのではと考えている。

町長
児童生徒には学校を通して周知できるが、一般の方には広報誌などで周知したい。

教育長
児童生徒、一般の方の混乱を招かないようにしていきたい。広報誌等で周知するとともに、運転手も配慮してもらうようにする。柏樹学園でも周知して、混乱を招かないようにしたい。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
 3月の広報誌で周知するとともに、運転手にも配慮するよう運行委託事業者にもお願いします。

意見
9線(西19号)の成田商店さんの交差点の三角地帯の草刈のタイミングが遅い。見通しが悪く、接触事故が多い場所である。草の問題だけでなく、交差点の形状が特殊なため事故が多いのかなと思う。変則的な交差点は危険なのでどうにかならないものか。視界も悪く、特に朝・夕の交通量も多いので、点滅信号でもつけてほしい。

町長
草刈の管理は確認する。道路の形状変更は簡単ではないが、担当課に伝える。点滅信号の申請も年間であげていくので検討したい。交差点は、広域農道で北海道が整備した時に、交差点の角度を90度をとりたいことと、安全性を考えてあのような形状になったようだ。でも現状は今お聞きしたので、変更が可能かを調べさせてほしい。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
「草刈について」
 郊外地の路肩草刈を年2回行います。
「道路の形状改善について」
 よりよい道路構造の協議を地域と検討していきます。
「点滅信号について」
 この交差点については、平成9年帯広警察署に信号機設置要望をした経過がありますが、相当年数もたっていますので当該路線における交通量や変則的交差点の状況も踏まえ、再度要望することで検討していきます。

意見
開町110年に迎えるにあたり記念式典をやると聞いたが、開町100年の時に記念式典を行い、10年経過してまた記念式典をやる必要はあるか。

総務課長
平成17年までは毎年開町記念式典をやっていたが、その後は2年に1回の開催とした。また、75歳以上で50年以上芽室町に住んでいる方に地域貢献賞をお渡ししており、その表彰の場として2年に1回は式典を開催している。

意見
地域貢献賞の表彰自体が意義あるのかなと考えている。

総務課長
その考え方も分かるが、開町100年の時に見直しを検討したが、やめてもいいという意見は多数ではなかった。
意見
学童の関係であるが、放課後の時間をいかに子どもを安全に遊ばせるかだと思う。南小でも検討されているようだがもっと早く行なってほしかった。簡単にできそうな気がする。
町長
農村部でも非農業者もいるし、おじいちゃんおばあちゃんが必ずいるとは限らないので学童は必要と感じる。学童は厚労省の管轄で補助金や規制もある。また、文科省でも空き教室の活用など、放課後の対応を議論している。行政も反省しなくてはいけないのは、子どもを安全に守るために、どこの管轄であるとかは関係なく、子どもの安全のためにどうするかを考えなくてはいけない。現在、農村部の学童として、芽室独自の形を検討している。その中で、地域の方に読み聞かせなどご協力いただき運営できればと考えている。

意見
給食費について、材料費の値上げは理解できるが、払えるのに払わないと人への対応を整理してから、それから値上げの議論になると思うが、どれくらい未納者はいるのか。
また、直接児童が学校に給食費を持って行くようにしたら収納率が上がったという事例も聞く。何か対策が必要と感じる。

教育長
給食センター職員などで、戸別訪問を行う強化週間を設け努力はしているが全納は難しい部分もある。また就学援助などの制度もあるので活用いただきたい。

意見
徴収を増やすのは役場の仕事が増えるだけだと思うので、支払い方の別の仕組みを作ってはどうか。

学校教育課長
収納状況は、小中学校合わせて、97.9%(H19)である。
戸別訪問しているが、給食費だけでなく、税などの滞納もあるので、分納などで対応いただいている。努力はしているが厳しい部分もある。

町長
給食費未納の問題は、全道の首長会議でも課題になっている。単純な概念は、食べ物に対する支払いなので税とは違うという認識もあるが。納めない人は税と一緒で収めなくてもいいだろうという方もいる。本当に生活困窮の方は就学援助や生活保護があるが、そこまでいかない方で払ってもらえない人は困る。月に1回弁当持参の日を設定する事例も出ているが、そうなると弁当を持たせられない家庭もある。問題は多い。学校の先生を通して徴収する事例もあるが、芽室町は直接教育委員会が徴収している。

教育長
払っていただくための手立ては十分考え努力していく。

意見
私の地区の営農用水はいつ完備されるのか。
また、情報化社会の中、ネットの整備はどうなっていくのか。未だにダイヤルアップでやっている人もいる。整備をしっかりしてほしいという要望がある。携帯電話の電波塔を立てると光がきているはずなので、それをちょっと分けてもらえるとうれしい。

町長
ネット環境については、光ファイバーの整備のことだと思うが、この件は、毎年NTTに要望はしている。徐々に広がってはいるので、今後も継続して要望していきたい。

企画財政課長
営農用水の関係は、中伏古の事業期間は平成22年度までなので、21年度か22年度には整備される。どちらになるかは即答できない。

意見
昨年、福祉館の修理をお願いし、床は直してもらったが、天井の修理もお願いしたい。

総務課長
基本的にはできるだけ地域にお願いしている。

町長
原材料は提供いたしますので、器用な地域の方がいればやっていただけるとうれしい。

意見
帯広川の河川への入り口は、入れないようにしてある所と入れる所がある。入れる所は人通りが激しい。勝手に通れないようにしたらダメだと思うけど、あれは誰が決めるのか、申請したら入れなくしてもらえるのか。9~12線は入れないが、8線だけ入れる。高台から来たら12線も入れる。畑にいると見えるが、なぜ8線だけ入れるようにしたか。

町長
土現の管理上の問題があったのかなと思う。道河川なので土現に聞いてみる。

意見
11線は柵を付けているから車は入れないようになっている。8線もそれで十分である。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 帯広土木現業所に現地確認と対応を要請しました。

意見
インターネットの話に戻るが、試験場の電波を未来農業集団が使っているので、地域の人にも使わせてもらえないか。有効的に地域内に広げる方法はないのかなと思う。

町長
電波法の規制があり、どの集団がどんな目的で使用するかなどの規制があるので、自由に拡大していくことにはならない。出力の問題など申請して許可されている。

企画財政課長
帯広境までは光が来ているし、美生・上美生にはADSLが入った。これは管内では珍しい。

町長
芽室はネット利用が進んでいる。NTTもネットが盛んなまちと知ってくれているので、町としては今後も要望していく。

意見
農地・水の関係で草刈をするが、どの部分を町が草刈をするのか事前に情報をほしい。地域で行なおうとしていた部分が、先に終わっちゃう場合もある。

町長
30地域くらいあるので、ここだけでなく情報を提供したい。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
 実施する予定を委託業者と協議し地域に伝えるようにする。

意見
これから引越しシーズンを迎え、不法投棄が増えると思う。明きょに捨てられる場合もある。

町長
市街地に近いこともありそういう問題を抱えてしまう。見たら連絡いただければと思う。

11:30終了

 

(日程3)1月17日(土) 13:30~15:35 南地区コミュニティセンター

意見
開町110年記念について、消費者協会で2年に1度消費生活展を開催しているが、記念事業に該当になるか。また、記念事業のPRは広報誌などを通じて町でもやってもらえるか。

総務課長
4月1日から3月末までに町内で開催される事業が対象で、認定基準は、営利につながらないものなど資料1pのとおりであり、消費生活展は記念事業の対象となる。19日から申し込みを受け付けるので、取りまとまった段階で、冠事業はPRしていきたいと考えている。

意見 
3年くらい前だと思うが、芽室町の自主自立プランが作成され、平成26年には黒字化になるというプランを立てたと思う。いろいろなシミュレーションがあったが、現在の進捗状況はどうなっているか。想定どおり進んでいるかどうか簡単に教えてほしい。

企画財政課長
自主自立プランは、平成17年3月に作成した。当時は、第3期芽室町総合計画と自主自立プランの2つの計画があり分かりづらい部分もあった。昨年、第4期総合計画を作成し、そこで自主自立プランの考え方を整理し、第4期芽室町総合計画に自主自立プランを融合させて10年間のまちづくりを進めることとしたので、現在は自主自立プランは存在しない。しかし、総合計画の中に盛り込み、終わったもの、今後推進していくものを整理しているので、第4期芽室町総合計画を推進することで、自主自立プランも進めていく形になっている。
財政シミュレーションについては、自主自立プラン策定後、芽室町中期財政計画を策定した。その計画を毎年見直していくことで、自主自立プランのシミュレーション管理をしていくことになる。
第4期芽室町総合計画を推進する中で財政計画を進行管理していくため、総合計画の進行管理と一体化している状況である。

意見
あの当時、真剣になって年に11回くらい集まり討議した。その自主自立プランがちょっと薄れてきている感じがしたので質問した。真剣に討議した内容を、真剣に受け止めて、総合計画に盛り込んでいることは理解できた。自主自立プランが、宙に浮いていたら残念と思い質問させてもらった。

町長
自主自立プランは、当時考えられることをもとに議論いただいた。しかし、財政状況は流動化し、国の動きも揺れていた。現在は状況がかなり変わってきている部分もある。自主自立プランを無視しているわけではなく、総合計画の中にもプランの位置づけを書いている。
財政問題は芽室町中期財政計画を作り、当時の事情と今の現状(交付金)などを反映させて現実にあわせて作り変え、国の交付税の考え方なども把握し毎年見直しをしている。自主自立プランという言葉は使っていないが考え方は変わらない。

意見
いずれにしても、行政にお任せしている部分もあるのでよろしくお願いしたい。

意見
12月上旬に、NHKの子会社の世論調査が来た。内容は、国政の話で、定額給付金をもらいますかという質問があり、私はもらいません、と回答し、他に使った方がいいと書いたが、決定になればもらうと思う。ただ、個人的には使わずに、福祉団体などに寄付したいと考えている。そこで、寄付をする団体を町の方で紹介してもらえないか。社会福祉協議会はあると思うが、他にも営利を目的にしていない団体もあると思うので、町でとりまとめなどをしてもらえないか。

町長
定額給付金の関係は、国会で問題になっているが、マスコミもいろいろな取り上げ方で、混乱している部分もあると思う。減税なのか景気対策なのかと、趣旨が分からない方もいると思う。詳細が決定していないのでコメントしにくい問題である。ただ、景気対策ならもらうべきであると思う。
寄付の関係は、個人の思いで行なうものなので、町で取りまとめはできない。町で寄付をいただく場合は、福祉・病院・特老で使ってほしいという意思を教えていただいた場合は、その分野で使わせていただいている。

意見
定額給付金は、景気対策だと思うが、それに群がってくる悪い人たちが出てきて、犯罪を助長するようなことにつながらないか心配である。芽室町からは被害者を出したくない。大事に使ってもらいたいという人がいた場合に、何らかの受け皿も必要に感じる。

町長
振込み詐欺などにつながることを心配はしているが、まだ何も決まっていないので、何とも言えない。決まってから検討しても遅いと言われるかもしれないが、現段階では対応策を説明するところまでは至っていない。また、消費者協会が振り込み詐欺などから守る活動をやっていただいているのは心強い。
実際に定額給付金が決定し、給付方法などが決まってくると、その措置の一つとして犯罪への対応策は考えなくてはいけない。

意見
定額給付金の額は、芽室町は3億円くらいでしょうか。

副町長
1人12,000円、18歳以下・65歳以上は20,000円。基準日は、2月1日の予定であり、単純計算すると3億円くらいになる。

意見
担当する部署はどこを想定しているか。
総務課長
現在は総務課で担当している。

町長
どこで取り扱っていいか分からない部分もある。景気対策なら産業振興、福祉なら保健福祉課、減税なら税務課も考えられるが、現在は総務課で担当している。2月1日を基準日にして、通知の確認事務など、大変な事務量になる。国は年度内と言っているが本当にできるか心配ではある。詳細が決まったら分かりやすく周知したい。

意見
国との関わりでもう一点。道路特定財源の一般財源化もまだ正式には決まっていないと思うが、芽室町としては一般財源の方がいいのか。
今月のすまいる36,37pで道路マスタープラン原案が載っている。効果が目に見える道路整備の項目に、地域の実態に即した構造規格の弾力的運用とあるが、芽室町の実態を述べると、どこにいっても中央線のある幅の広い道路に拡幅されている。中央線のない道路を走ってみると、大きなトラックが来ると近い気はするが乗用車同士だとそんなに困らない。交通量が少ない道路も幅広くしているが、5.5m以下の幅員でも十分である。除雪の際も道路の幅が広いと時間もお金もかかる。何でも道路を広げるのではなく、我々も我慢できるので、地域の方が理解いただければ、すべてを広げる必要はないと考える。

町長
車を購入した時の重量税、ガソリンを入れた時の揮発油税は、目的税として道路の整備に使うための税金であり道路特定財源と言われ、国に収める税金である。しかし、国は道路整備がある程度進んできたので、その財源を一般財源にしてもよいのではという発想から議論になっている。
町としては、道の町村会と考えを統一し、自由に使える一般財源の方がよいとしている。「道路に」という目的は外し、市町村は自由に使いたいと考えている。
道路整備については、国の規制は緩和されてきているが、ある程度基準がある。幅員や構造なども基準があり、すべては自由にならないが、町道を何でも広くするという考えではなく、法律の規制もあるが、その場に応じて判断したい。

意見
スクールバスの民間委託について教えてもらいたい。今まで使っていた町のバス(財産)はどうするのか。民間に無料で使用してもらうのか。
学校教育課長
現在は13路線全てを町所有のバスで回っている。2路線は町職員が運転して直営であるが、3月で定年になるのですべて民間委託し、バスについても民間のバスで運行してもらうことになるので町のバスは使用しないことになるため、昨年12月に売却の入札をした。実際の所有権移転は3月31日になるが、12月に売却の手続きを終えている。

意見
4,5日前に知人と除雪の問題を話していた。道路の除雪について、歩道に思いっきりかぶさるような除雪の仕方は私たちの年代は困ってしまうという話をした。歩道の除雪もしていると思うが、なんとかならないかと思うし、行政だけに聞いてもらうのではなく、地域の協力も必要で、みんなで話す必要がある。車優先で歩道は仕方ないという考えもあるが、なるべくなら歩道にあまり入らないようになるとよい。
雪かきをしていたら除雪機がスピードを緩めずに来てしまい、隣の80歳くらいのお年寄りが苦労している。ただ、道路もきれいにしないといけないのは分かるので、行政だけでなく、我々も一緒に考えなくてはいけない。交通量が多いところは道路をきれいにあけて、歩道の除雪もしていると思う。ただ、そこまでやる必要はないのではと思う箇所もある。お年寄りには深刻な問題でもあるので、行政だけでなく、地域の方の意見もお聞きしたい。

副町長
除雪の場合、車道に雪があると安全走行には問題があり、ある程度の車道の幅は必要である。町中は920kmの道路延長があるが、まず住民の足の確保をするために10cm以上の降雪になると除雪体制に入る。雪の量と限られた時間で全路線をあけることを考えると、ある程度スピードは必要である。ただ、せっかく雪かきしたところにまた雪がたまるという地域の方の事情も理解している。町の事情もご理解いただけると幸いである。

意見
除雪の件を例にとって、町と町内会の関わりについて考えるべきである。
除雪は、よくやってもらっていると思う。雪が降ると芽室町民で良かったと思うくらいである。ただ、せっかく雪かきしても家の前にドカンと置いていかれるのも現実ではある。
そういう中で、町内会としてどうしたらいいか考えるべきで、私の町内会には重機をお持ちの方が3人いるので、お年寄りの所は、町内会で1回2,000円負担して除雪してもらっている。町内会は共に助け合う精神が基本にある。
社会福祉協議会でも1回500円くらいで支援があるし、役場でどうしても対処できないところは町内会で協力体制を考えていく時代である。町内会だからこそ協力できる部分が多くある。
また、公共サービスパートナー(SP)制度の緑化事業で、花壇などについて半額助成いただいているが、町内会の周りに植樹体がいっぱいある。森林組合で年に1回くらい整備してくれるが、それだけでは草が伸び過ぎる。植樹体の管理も公共SPに入れて、刈払い機なども町内会で購入できるようにならないか。お金がないのは分かっているので、町と町内会との連携が必要になると考えている。

町長
素晴らしい提案だと思う。町でも除雪の問題をメインにして、公共サービスにどう町民(町内会)の方が参加いただけるか検討したことがある。町が行える部分、地域で行える部分、お年寄りがいる部分など、それぞれ事情がある。除雪機を町で購入するから、除雪は各地域でお願いします。という考えもあったが、今の機械は馬力があるので事故が懸念され再検討となった。公共サービスに参加しやすいように昨年保険などを整備した。

企画財政課長
植樹体の管理などは、フラワーロードとは違うが、協働のまちづくり支援制度の該当になると思うが、保安員を立てなくてはならないなど問題もあり単純にお願いできない部分もある。ただ公園管理などは面積に応じて支援するので、その中で刈払い機などを購入していただいている。協働のまちで申請いただき、活動に対する助成は可能である

意見
除雪は、雪を捨てる場所の問題が大きい。大雪時は捨てる所がないから歩道が山になるが、芽室町は空き地が多いので、これをうまく利用させていただき近い場所に捨てられないか。勝手に捨てて怒られたことがあるので、遠くまで捨てに行くようになった。除雪用に土地を貸してくれたら固定資産税を減免にするなどの発想もあるのではないか。先ほどの話にもあったが、町中でも広い道路があるが常に目いっぱいあける必要はあるのかなというところもある。交通の支障のぎりぎりの線を見出すのも必要である。雨と違いすぐに流れてはいかないが、春には解けるという自然の原理に任せる部分も必要であり、我慢も必要ではないかと思う。

副町長
空き地の問題は、貴重な提言としていただく。確かに勝手に捨てるわけにもいかない。減免もひとつの方法かなと思うので難しい面もあるが検討させてほしい。
道路の幅員に応じ、雪が降って、次に降ることも想定して除雪をする。どうしてここをあけないのかという意見もある。そこを見極めながら体制づくりしたい。

町長
該当になりそうな空き地があり、使えそうな時は、個別の町内会の問題としても話し合っていただきたい。

【トーク後の対応結果】(中長期的に検討する)
 青森市「市民の雪寄せ場事業」で、土地貸付者の固定資産税を一部減免している事例がある。担当部署(建設都市整備課・税務課)と連携して、実現の可能性を研究していきます。

意見
ごみの問題について、最近カラスが多い。網(ネット)は補助してもらっているが、もっと大々的にPRして、網の斡旋をしてほしい。また、音更では網の色や袋の色を黄色にしてカラスが減ったという事例も聞いている。

副町長
網の斡旋はしていて普及してきた。網は対策として有効なので充実させていきたい。色の問題は、実際に効果ある・ないの実証は微妙な部分もあるので慎重に判断したい。

意見
今日で阪神淡路大震災から14年を迎える。各町内会などで防災訓練は行っているが、町全体としても、大々的な訓練が必要だと思う。災害で一番恐ろしいのは地震である。避難場所などは町から指定されているが知らない人も多い。

町長
防災の問題はご指摘のとおりだと思っている。北海道で竜巻災害や、台風上陸がないのに局地的な豪雨があるなど、局地災害が多くなってきて気象状況がおかしくなっている。何があるか分からないので防災は重要と考え、2年前には総合防災訓練を行った。防災計画には避難場所は芽室高校跡地と書いてあるが、芽室高校跡地ってどこ?というホットボイスがあった。誰もが分かるよう、現実に目を向けなくてはいけないと担当と話している。
去年は町内会で防災訓練をやる時に、実際に芽室町が災害本部になって避難命令を出すという想定で実施した。役場が一緒になって訓練しなくてはいけなく、今までは非常食の試食をして終わっていたが、今は試食ではなく、どこの保管場所から非常食を持ってくるかなども合わせて実施するなど、町内会と協力させていただいて災害対策の見直しをしている。
役場内には防火壁が2つあるが、2つの構造が違うことを職員がそれを知らなかった場合もあり反省しているので、ご提言を念頭に全町的な訓練などを検討したい。
また、役場職員で災害対策本部を設置した経験のある職員はほとんどいない。設置の際に混乱する訳にもいかないので、準備を徹底していこうと思う。

意見
災害本部設置経験者がいないという話もあったが、他の地域で被害があった時に、芽室町からも応援に行き実践を経験するのも必要ではないか。あまりいいやり方ではないかもしれないが、応援に行くのも一つの方法だと思う。

町長
阪神淡路大震災の時は職員を派遣した。災害時に対応経験のある職員はいるが、災害対策本部を立ち上げた経験のある職員がほとんどいない。訓練は、さらに充実させ、町をあげて大訓練が必要と考えている。
昭和47年に日本缶詰が水没し、その時に災害対策本部を設置したがそれ以降はない。本部設置の知識を身につけなければと考えている。

意見
一昨年の5月に、60歳の定年を迎えてこちらに移住してきた。それまでハードな仕事をやってきたが、今は何もやることがない。何かやりたいが誰に聞いていい分からないまま1年経ったが、そういう人たちが力を借りる場はないか。誰でも使える工場のような場所で、芽室町発信のモノを作ったりできるとうれしい。定年後、今までの経験が埋没するという方もいると思う。町に何か買ってくれということではなく、みんなで持ち寄り何かを考える場所がほしいと考えている。

町長
その点は総合計画の中でも課題にしている。60歳で第1線を退いた後も、まだまだ元気な方はたくさんいるが、どうしていいかわからない現状があると思う。そういう方に情報を発信できるシステムを検討している。また、教育委員会には人材バンクという制度があり、特技を持っている方に学校教育や社会教育の場で先生になっていただき経験を生かす方法もある。また、子育て担当で、子ども育てのサポートがほしい。例えば学童などで、「こんなことができるよ」、という場合は声を掛けてほしい。保健福祉課ではボランティアがあり、社会福祉協議会には、シニアワークセンターがある。今、180人くらい登録されており、総会などに出席するとみんな生き生きしているし、仕事もどんどん拡大している。いろいろと受け皿があるので問い合わせいただき、ぜひ、楽しく社会参加してほしいと思う。

意見
大変わがままなことを言うようだが、例えば工場のような場所で自分の時間で自分のアイデアを使いたいと思っている。そういう場所があるとそこを利用させていただいて、それからご相談したいと思う。そういう場所もほしいと思う。
町長
町レベルで職業訓練のような仕組みはないが、今言った事を実現するには社会教育などに聞いても分かるが、いろんな人が集まってサークル活動などを行っている事例はある。木材加工や陶芸や絵を書いたり、相当技術の高いものがある。自己実現のため、探してみるとどこかにサークルなどがあると思う。

教育長
情熱は感じましたし、いろいろな相談には乗りたい。60歳ではまだまだ若いので、加齢の喜びの生涯学習として考えていきたい。

意見
芽室町と北海道や開発との関係の区分けについて聞きたい。具体的に言うと、南町と隣の町内会の境に50年くらいのもみじの木があった。交通に支障のある部分だけ刈っていたが、邪魔なので切ってほしいと言ったらが国立農試で切ってくれた。
しかし、6月になると綿みたいのがいっぱい降ってくる木があり、役場にお願いし、管轄の部署に要請してほしいと伝えたが、結果から言うとまだ切ってくれていない。河川の問題などがあって切れないかもしれないが、あれだけ公害みたいなこともあるので切ってほしいし、お金がないなら町内会で行ってもいいと考えている。町長の言う1本切ったら10本の苗を植えるという考えは賛成である。

町長
美生川は土現の管理になる。築堤の川側だと切るのは可能かもしれない。町の担当者も土現には伝えたと思う。洪水が出た時に大きな木は、何か流れてきた時にひっかかる役割もあるので、難しい部分もあるが、土現に伝える。道路も道道・町道の問題もあるが、町から要請できるので相談いただきたい。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 帯広土木現業所に現地確認と対応を要請しました。

意見
昔は美生川も氾濫したことがあったが、業者が川底の砂利を取り除いたことで、幸い災害が起きていない。でも、また川底に砂利がたまりだした。上の方で集中豪雨があり、ダムも開放すると、最悪のケースでは学校なども水没する可能性はある。美生川の築堤は補修していないので、土現に要望いただければと思う。

町長
川底の問題は、状況がずいぶん変わっている。ダムもでき、川の状況は変わってきているので土現も確認していると思うが、土現に伝えておきたい。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
帯広土木現業所に現地確認と対応を要請しました。

町内会連合会(高道)
フラワーロードの関係について情報提供
平成17年度から環境の美化とコミュニティづくりのために実施している。実際に町内会長の声を聞くと、花見や歓楓会より参加者が多いと聞いている。昨年5月の町内会連合会の総会で連合会として方向性を持つべきという意見をいただいた。
7月4日に17の町内会長と緑化推進事業を行なっている方で協議会を作ろうということで7月25日に集まり、その中から8人を選び検討委員会を立ち上げた。その後、検討委員会を開催してきたが、フラワー事業を行ってきた会長は緑化事業が分からないし、その逆のケースもある。役場職員の説明を受けて、道内の事例も研究し、検討委員会から答申される予定なので新年度総会で方針を示したい。

高橋(企画財政課長補佐)
平成20年度のフラワーロード事業は4路線で実施した。
・8丁目通は、6町内会が6,470本を植栽し、参加会員は述べ363人
・南4丁目通は、 4町内会が7,892本を植栽し、参加会員は295人
・鉄南東1条本通は、鉄南寿クラブが,100本植栽し、参加会員は90人
・西22号道路は、2町内会が2,580本植栽し、参加会員は83人

フラワーロード事業に対する町の支援内容は、町内会の垣根を越えたコミュニティづくり等を目的に、次の4つの支援がある。

  1. 花苗の購入(必要株数に苗代を乗じた金額)
  2. 芝生の撤去(植樹枡内の芝生の撤去)
  3. 床土の補充(床土の補充)
  4. 花の処分 (堆積された茎等を処分)

緑化(協働のまちづくり活動支援)事業に対する町の支援内容は、公共用地や空き地を利用した緑化事業に対して、次の2つがある。

  1. 花苗の購入(株数×70円以下、上限支援額30,000円)
  2. 花の処分 (堆積された茎等を処分)

15:35終了

 

(日程4)1月18日(日) 10:00~12:00 西地区コミュニティセンター

意見
緑町東の公営住宅取り壊し・建て替えの件について、昨年6月16日にそよ風トークを行ったが、移転建替計画や入居者への説明状況など、その後の進捗状況を教えてほしい。また、平成21年度に建てる借上公営住宅の戸数を教えてほしい。

町長
緑町東町内会の方にとっては興味関心の高い課題であり、昨年トークを開催させていただき、その時に建替計画を話したが、基本的な考えはあの時と変わっていない。あの後、個別説明会を行い、個々の事情を把握しながら対応させていただいている。
平成21年度の建設は、市街地の中心部に建て、生活に利便性が出るようにして、歩いて病院や買い物に行けるゾーンにしたいと考えている。建設戸数はあと1か月以内にはお知らせできると思うが、現在最終調整中のため、大変申し上げないがまだご説明はできない。
説明できない理由は、一つは入居者と調整しているのと、民間が建てて町が借り上げる借上公営住宅という方法をとっているため、調整が整っていないので申し訳ないが、あと1か月待っていただきたい。

意見
路上駐車について町としてどのように指導等しているか教えてほしい。

町長
除雪時の路上駐車の問題は課題であり、大変苦労していて、広報誌や広報車で呼び掛けており啓発は続けていきたい。1台1台を撤去していくのは難しいが、皆さんにもご協力いただき、目の付くところがあればご連絡いただければと思う。

意見
10日(土)の除雪の際は、実際にどれくらいの路上駐車の件数があったか分かれば教えてほしい。また、除雪できなかった場合はどういう処理をするのか。

町長
件数は把握していない。除雪を進めていくのを優先しているので件数確認まではしていない。路上駐車があると、そこを避けて除雪するしかない。その後、その車が出て行くとそこに雪が残ってしまうので、大きな問題だと思っている。

意見
緑町東の公営住宅は建て替えになるが、西園町内会の公営住宅建替の予定があれば教えてほしい。

町長
公営住宅再生マスタープランに基づいて整備を進めていく。現在、835戸ある住宅を今後10年間で735戸にしようと考えている。この10年計画に中には、西園町は入っていない。この10年が終わり目的を達成したら、老朽化・耐震基準などを考慮して検討する。昨日で阪神淡路大震災から14年が経過したが、阪神大震災の前と後では建築基準が違う。古い基準で建てた公営住宅の建替えは検討することになる。

意見
去年のトークでも、新工町の要望事項を出した(道路の整備)。総合計画の中で実施計画、実行計画に基づいてやっていくことは理解できるが、新工町は10年前から要望してきている。ここに来て、また10年後と言われるといつになるのかなと思う。

町長
確かに新工町から、歩道や道路の問題について要望をいただいている。いろいろな地域から要望が来ているので、その整備計画はある。個別に担当課でご説明に伺いたい。

意見
お金がないのは分かっているので、優先順位や計画、位置付けを知りたい。また、西小学校が避難場所になっているが、グラウンド側からしか非難できない。北側は林と住宅、西側は傾斜である。そのことも勘案してほしい。大型バスは狭く通りにくい道路である。

町長
ご指摘のとおり西小学校周辺は地形的にも特殊で歩道の幅員も十分でない所もある。学校の東側道路は、学校行事の時は路上駐車で苦情もある。お金がないという理由はあまり使いたくない。計画はしっかりと作ってあるので、順番に整備していきたい。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
 地域の要望を受け、平成21年度に車道拡幅工事を実施予定です。

意見
街路樹の草刈について、計画の中で道路が一本抜けていたという実態もあった。考え方をはっきり聞きたい。

町長
それは申し訳ない。計画は、図面も含めて持っているので説明させてほしい。

意見
神社の枝が道路にも入ってきて、フラワーロード事業にも影響があるので何とかならないかなという意見がある。

町長
ひとつご理解いただきたいのは、神社内の森林は保護樹として指定まではされていないが、貴重な森林であると考えている。ただ、地域の方の支障にならないようにしたい。

意見
中央保育所移転の説明があったが、何点かお聞きしたい。
①新しい保育所は事業費どれくらいみているのか
②国や道の補助はどれくらいあるのか
③法人の負担はどれくらいか
④年間、厚労省から保育部門だけにどれくらい補助がきているのか
⑤中央保育所が移動になり、西地区の公共機関は西小学校だけになり、西地区が寂しくなる。ぜひ、人が集まる施設として保育所跡地を利用していただきたい。

西科課長
保育所の関係
①保育所の建設事業総額は、外溝費を入れて約6億2千万円
②国(厚労省)からは交付金という形で年間約8千万円。道からはない
③法人と町との負担割合は、約1:9の割合。大きな事業なので20年位での償還を考えている
④厚労省から運営費補助ということで、年間1億2千万円
⑤跡地は公共施設で、人の集まる機能を考えている。かしわ児童館の学童児童が増えている現状もあるので、跡地にはお子さんが集まる場所(学童)にするというのも、現段階の一案である。

町長
⑤西地域の人が集まれる場所にしたいというのは私も同じ考えである。できれば地域の皆さんの考えもお聞きできるとうれしい。今のところ、子どもを核とした場所にしたいと考えている。現在の行政課題として、働いているお母さん方の環境を整える意味でも学童は一つの案である。最終決定ではないので、ご意見があればいただきたい。

意見
国民健康保険税の資産割部分の未徴収について、伺いたい。
・どういう事例について未徴収だったのか。それはいつ頃から未徴収なのか
・金額的にはだいたいどのくらいか
・未徴収には時効の壁があるがその現状はどのような内容か
・資産割は総務省が指導しているのか分からないが音更は廃止し、帯広も資産割はないが、芽室町は今後どう考えているか。引き続き課税するのか 
・町長はこの問題についての責任をどう考えているのか

町長
国民健康保険税の資産割の問題であるが、算定には所得割など、いろいろな要素があり、その一つに資産割があり、お持ちの資産に応じて課税する部分である。国保税の制度ができた50年以上前から資産割があったが、芽室町では、その時から課税されていなかった。制度ができたときから課税されていないということである。金額的には全容はつかめていない部分もある。共有資産などもあり、追求ができなく、まだ課税に至っていない。平成17年だけのことでいくと、約450万円くらいという追求はできている。共有の中で持分が明確でないケースがあるなど苦労している。
時効の壁の問題は、町が毎年請求している場合は問題ないが、そうでなければ3年経過したら時効になる。全国的にこの問題が出てから大至急調査しているが、平成20年に判明したので、訴求すると17~19の3年分となる。調べていくうちに17年分は時効になってしまった。20年分は分かったので課税した。H18,19は追求調査しているが亡くなっている方もいたりしてまだ整理できていない。帯広や清水は資産割を廃止している。
今後のことは、まだ明確には言えないが、算出が複雑で困難なものを本当に課税していいのかとも思っているので、帯広のような考えもあるかもしれない。
町長の責任については、50年以上課税されていなかったので、行政責任はあると思っているが、どういう内容になるかはまだ判断できない。

意見
もうちょっと例をあげて説明してほしかったが、例えば夫婦で1つの土地を共有して持っている時は課税されているか

町長
共有財産についても一切課税してこなかった

意見
それは怠慢であり、おかしいのではないか

町長
固定資産税は課税されている。問題があるのは理解し、反省しているが、国保税の資産割は課税されていなかった。

意見
畑や工場は利益を生み出すが、ただ住んでいるだけの土地や家屋は、個人の利益にならない。資産割は来年からやめていただきたいと考えている。

町長
これまで課税されてこなかったのは反省している。本当に課税することが妥当なのか芽室町として結論を出していきたいと考えている

【トーク後の対応結果】(中長期的に検討する)
 資産割額は、国保の被保険者が町内に所有する土地と建物に係る固定資産税額を算定の基礎としていますが、その固定資産を共有名義としているものについて課税しておらず、未徴収となっていました。未徴収期間は、昭和28年の条例制定時から平成19年度までの55年間です。金額的には、平成17年度は約400万円、18,19年度分は調査中です。
 未徴収の遡及賦課の時効は3年であり、平成17年度以前分はすでに時効となっています。
 今後の資産割の課税については、見直しに向け検討中です。なお、所管官庁は厚生労働省であり、音更町は資産割の廃止について決定はしていません。

意見
特別養護老人ホーム民営化に対する町民意見と町の回答を読んだが、民営化になるとすべてが良くなるということが書いてある。全国で民営化になり倒産した事例などはあるか

町長
民営化して倒産した事例は聞いていない。すべてが良くなると思って油断はできない。町は民間に委託するが、すべてを自由にどうぞということではいけないと思っている。入退去者も多いので芽室町の方を優先してほしいなど、民営化しても町の理念を共有してもらわないといけない。
お年寄りが健やかに住むためには、福祉も保健も医療も一緒に考えなくてはいけなく、その連携も考えていく。民営化しても町として関わっていく。

意見
保育所もそうだが、もし法人が倒産した場合はどうなっていくのか

町長
保育所は法人で建てるが、町と民間で契約書を交わす。そこに条件を書いてあり、その条件は遵守してもらっている。ただ、民間が建てた時にその法人が倒産した時の問題は、補助金の関係もあるので民間が自由にはできない。また、民間委託になっても、「保育」という事業は町が担うことになっている。例えば保育料の決定は町が決める。何が起こっても町が保育を担っていかなければいけない。
よく間違われるのは、私立の倒産と同じ心配を抱える方もいるが、町がやっていることを民間にやっていただくことであるので私立とは少し違う。

意見
議会で、特別養護老人ホームの余剰金が1億5千万円くらいあると言っていたが、それはどうなるのか

町長
町が運営しての利益なので民間にはいかない。

意見
住宅建設促進奨励事業として、10万円の商品券を出しているが、年間どれくらいの申請があるのか

産業振興課長(地域担当職員として出席)
年間15件くらいである

意見
効果の把握については、この事業によって芽室の業者が使われていると考えているか

産業振興課長
年度末に来ているので、その辺りを分析したいと考えている。給湯器だけの買い替えを、この事業があるからリフォームまでやったというケースも聞いている。

意見
10万円では、帯広か芽室の業者かを選ぶ基準にはならない気がする。特に町外の人は、この事業を知らない。やるのであれば100万円くらいにするという発想もあるし、10万円くらいなら、この事業ではなく子ども関係などに使ってもらってもいいと思う。リフォームにはいいが、新築にはあまり関係ないと思う。

町長
芽室町にぜひ1人でも住みに来てもらいたいという移住の視点であれば100万円というのも効果的と考えるが、事業趣旨は、町内業者の促進がメインである。町外の人に来てもらおうという発想ではなく、町内の経済循環促進が目的であり、他の業界への波及効果も大きいので始めた。新築だけでなく、リフォームまで広げ効果は上がったと思っている。

意見
申し込みの時期が、4月と10月の1か月ずつしかないので、随時申し込みできるように変えてもらいたい。

町長
新年度、制度を直そうと思う

【トーク後の対応結果】(即対応する)
 現在は、年2回(4,10月)を申込時期としているが、平成21年度からは、年4回申込時期を設定します(時期は調整中)。

意見
助け合い運動については、町内会長から相談も受けるが、正直、僕らの年代はボランティアということが身についていないのでどうしたらいいか悩むのが現状である。ボランティアについては、小学校などから教えていくのが必要ではないか。
教育長
ボランティアは福祉分野が早い時代からスタートしている。学校教育、社会教育の中でも、社会参加・ボランティア活動は重要と考えている。カリキュラム的に組み込むのは難しいが、道徳や生涯学習の観点から、子どもから大人まで必要と考えている。

意見
町内会連合会から、地域の安全安心な地域づくりについて行政側に要望である。
第3期地域福祉計画の見直しをしているが、その中で災害時の援護・支援策の見直しがある。行政・民生委員会・町内会が、それぞれ持っている災害弱者の情報などが共有されていない。阪神淡路の時は地域の方に助けられたケースが多く、行政と町内会の両方の情報が大きかった。
3者が持っている要援護者の情報を共有できるシステムづくりが必要と考えているので検討していただきたい。連合会としては21年度からマップ作りなども取り組みたい。既にマップなどを作っている町内会もあるが、それを民生児童委員、行政と共有していければと思う。個人情報保護法に過敏に反応していると思うので、町内会としてその取り扱いを検討しなくてはいけない。

協働のまちづくりを進め、昨年から要援護者に対する除雪を社会福祉協議会にお願いして取り組んでいるが、シニアワークセンターの除雪担当の方の人数が少なく、高齢化している。センターも大変のようで、町内会にお願いしたいという話もあり、取り組んでいる町内会もある。道新に、2035年の芽室町の人口は17,000人、高齢化率は36%くらいと書いてあった。
現実に40%を超える町内会もあり、30%以上はかなりある。緑町東は対象が要援護者20人以上いて、町内会だけでは対応できない場合もある。町内会を維持していくには40%を超えると厳しい。会長を10年以上やっている方もいる。中心市街地は空洞化+高齢化になってきている。西ブロックの中にも戸数が少なく高齢化の地域があり、昨年の研究会では町内会の合併の話も出てきている。将来的にどうするか町内会も行政も考えなくてはならない。ブロックの中で対応も必要と思うがそれだけでは対応できない部分がある。

町長
大きな問題であり、要援護者のシステムづくりは重要である。

保健福祉課長(地域担当職員として出席)
支援対策について、阪神淡路の事例や中越地震の考え方、困った人をどう助け把握していくかが課題である。西地区では緑町東町内会は組織があり、自分で非難できる人はいいが、非難できない人をどうするか、どう登録していくかが課題である。
登録には、手上げ方式「困っているので登録」、同意方式「声をかけて登録」、共有方式「情報をもとに登録」などがある。民生委員は日常生活までは把握できない部分があり、町内会情報も限界がある。100%は難しいが、21年度の中で町内会・民生児童委員、農村部では社会教育委員・農事組合などと連携を図っていきたい。
除雪の関係は、シニアワークセンターに町が委託して高齢者の私有地を除雪しているが、人数が限られていて厳しい現状である。ただ、向こう3件両隣の精神でセンターが除雪に行ったら既に地域で除雪されていた事例もあるので、町内会とも連携・協力していきたい。

町長
昨日のトークでも全町的な避難訓練実施の提案があった。要援護者をどう登録して、だれがその情報を持っているのが一番いいのか検討している。個人情報の関係もあるが、防災計画にも書いてあるとおり町内会と協力していきたいので、連合会とも意見交換させてほしい。
高齢化社会の中での町内会問題について、全国的な課題である。芽室町の平成17年の国勢調査では、芽室町の高齢化率は21.5%で全道で50番目位と低い方で、幼少人口の比率の方が高かった。今は25%を超えるのは目の前にきているので、町内会をどうするか大きな課題であり、世代がつながるような地域づくりをしなくてはと思っている。
数年前に町で除雪機を買ってお貸しするという発想もあったが、機械の馬力があるので高齢になった役員が怪我したときにどうするという問題もあった。そういう活動をフォローするために昨年、町民保険を制度化した。
町内会活動は、課題であり、合併や広域化などで隣の町内会との連携も必要になってくる。再編成という議論も必要かもしれない。 
今は行政区長がいない。町内会は地域の自主活動であり、極端にいうとその区域を自由に決めてもらってもいい。隣の町内会と連携したいときには企画財政課に声をかけてもらえれば協力させていただく。

町内会連合会(高道)
フラワーロードの関係について情報提供
平成17年度から環境の美化とコミュニティづくりのために実施している。実際に町内会長の声を聞くと、花見や歓楓会より参加者が多いと聞いている。昨年5月の町内会連合会の総会で連合会として方向性を持つべきという意見をいただいた。
7月4日に17の町内会長と緑化推進事業を行なっている方で協議会を作ろうということで7月25日に集まり、その中から8人を選び検討委員会を立ち上げた。その後、検討委員会を開催してきたが、フラワー事業を行ってきた会長は緑化事業が分からないし、その逆のケースもある。役場職員の説明を受けて、道内の事例も研究し、検討委員会から答申される予定なので新年度総会で方針を示したい。

高橋(企画財政課長補佐)
平成20年度のフラワーロード事業は4路線で実施した。
・8丁目通は、6町内会が6,470本を植栽し、参加会員は述べ363人
・南4丁目通は、 4町内会が7,892本を植栽し、参加会員は295人
・鉄南東1条本通は、鉄南寿クラブが,100本植栽し、参加会員は90人
・西22号道路は、2町内会が2,580本植栽し、参加会員は83人

フラワーロード事業に対する町の支援内容は、町内会の垣根を越えたコミュニティづくり等を目的に、次の4つの支援がある。

  1. 花苗の購入(必要株数に苗代を乗じた金額)
  2. 芝生の撤去(植樹枡内の芝生の撤去)
  3. 床土の補充(床土の補充)
  4. 花の処分 (堆積された茎等を処分)
  5.  

緑化(協働のまちづくり活動支援)事業に対する町の支援内容は、公共用地や空き地を利用した緑化事業に対して、次の2つがある。

  1. 花苗の購入(株数×70円以下、上限支援額30,000円)
  2. 花の処分 (堆積された茎等を処分)

12:00終了

 

(日程5)1月18日(日) 13:30~15:00 中央公民館 2階講堂

子育て支援課長
それぞれ1人ずつを予定している。地域コーディネーターの資格は、教員の資格を持つ方で、特学の特別支援の経験のある方。役場としては、学校の現場や保育所や産業振興関係など全体を通して動いてもらう。お子さんに対して、養育をすることは当然であるが、それぞれのコーディネーターをやっていただく非常に専門性の高い仕事になる。
発達心理相談員は、従来児童相談所が心理相談をしていた。児童相談所も人があまり多くないことと市町村の発達相談が多いということで、人が回らないという状態。そこで本町において、発達心理相談員を確保したい。専門性が高く、検査項目について5年以上の経験がある方。保育所、幼稚園、小中学校、高校の現場の虐待問題についても役割としてやってもらう。

意見
公募はするのか。

子育て支援課長
発達心理相談員は昨年の末に締め切っている。

教育長
地域コーディネーターは、割愛をさせていただく。町教育委員会から道教育委員会に町として採用するので、その適任者を派遣してもらう。

意見
公共施設の電灯について、運動するような場所でも電灯がつけられている。豊かな時代となったからといって、電気をつけて当然というのを戒めていただきたい。町が音頭をとって呼びかけてほしい。少しでも経済効果があると思う。
町職員の住宅手当について、5年目までは19,000円それを過ぎると15,000円を一律に13,000円にすると言う新聞報道があった。道職員は、2,500円が今は0円になった。住宅手当を見直しを検討してほしい。夫婦2人で職場に勤めている人がいるが、その場合2人に与えているのか、1人なのか。 

町長
公共施設の電灯については、ご指摘のとおり。今ほとんどの福祉施設は、地域が管理しているので、電灯料などは、地域の人(管理団体)が支払っているので、節電効果は上がっていると認識していた。もしそのようなことがあれば、ご指摘の通り、節電は大切なことで環境という観点からも、周知徹底していきたい。
住宅手当について、市町村職員は道、国の職員と違う事情を抱えている。道、国の職員は職員住宅を提供されてきた。町職員住宅はない。市町村職員は住宅を提供されない代わりに地元に住みなさいということを各自治体は奨励してきた。職員住宅は造らない代わりに住宅手当を払うから、地元に住んで家を建てなさいと言う経過があった。しかし、今市町村職員の住宅手当は本当にいいのかという見直しの時代に来ている。行政改革の中でも内部で話し合いをしていて、額の変更もしている。いつかは手当てを無くすようなことも出てくるのではないかということも視野に入れながら、職員団体とも大きな課題だという共通認識を持っている。
共稼ぎの夫婦にはその実態をとらえて支給している。

【トーク後の対応結果】(即対応する 中長期的に検討する)
 公共施設の管理については、維持管理費の節減に努めているところであり、施設管理上の照度も考慮の上、引き続き経費縮減の徹底について、公共施設管理担当課に周知してまいります。
 住宅手当などの職員の給料・手当などの勤務条件は、国や他の地方公共団体との均衡を考慮し、条例で定めることとなっています。
 町村の住宅手当については、職員住宅を町が所有していないことなどにより持ち家の推進をするなど、国・道との違いが見られます。
 他の市町村の状況も把握しながら給料・手当の適正な処遇に努めてまいります。

意見
敬老祝金の廃止の件で、昨年の連合町内会の活動研修会の部会でも出たが、こういう機会に発言をしてほしいと言われた。1昨年までは敬老会を実施するにあたっては、75歳以上の出席した人には千円の補助をしていた。どこの町内会においても工夫された敬老会をやっている。町内会の会費を使ってやっている。町も補助はするべきではないかという要望がある。敬老会の補助について、検討してほしい。
活動支援センターの移転について連合町内会の会議で出たことがある。現在活動支援センターについてどこまで進んでいるのか。

町長
敬老祝金については、町が自主自立を決めたときに自主自立プランを策定した。それを策定したとき、財政事情は厳しくなるという思いがあって、我慢してもらうところは我慢してもらおうという発想があった。敬老会を全町的に一堂に会してやるのがいいのかという課題がでてきた。地域の敬老会は盛大に行っているので、そこに補助金を出した方が良いのではないかという思いがあって、町として地域でやっているところに1人千円を3年間補助することにした。地域社会が敬老会を継続するのであれば、今回のご意見を踏まえて時代の流れを見ながら、今後検討していかなければならないと思う。

【トーク後の対応結果】(中長期的に検討する)
 敬老に関する事業は地域によって様々であり、補助があることによって開催方法が限定化されるなど、弊害的な要素もあることから、閉じこもり防止を進めるために地域で広がりつつある茶話会やたすけあいチームの活動など、高齢者が地域で生活し続けるためには、何が必要かを見極めながら検討いたします。

企画財政課長
活動支援センターの移転については、古い建物なので1昨年ぐらいから検討をしてきた。現段階では支援センターのあり方を整理する必要がある。町としては運営委員会での検討を踏まえて方針を出した。来週、市街地連合町内会の会長にその内容について説明をしたい。その後運営委員会の皆さんに説明し、場合によっては市街地連合町内会の理事会でも説明する必要があると考えている。もう1つは市街地の公共施設の配置計画の方針を決めたところであり、近いうちに皆さんに公表することができる。1ヶ月以内に皆さんに情報を公表していきたいと考えている。概要については、将来も含めて市街地の方に移転していきたいという考えはあるが、今は話すことは出来ない。段階を踏んで皆さんに説明していきたい。

町長
公共施設を考えていくときに、総合的な考え方は大事である。町の中の空洞化を考えたときに、支援センターを利用する人が町の中をどう行き来するのかなどを考えながら、いろんな観点で考えたい。

町内会連合会(高道)
フラワーロードの関係について情報提供
平成17年度から環境の美化とコミュニティづくりのために実施している。実際に町内会長の声を聞くと、花見や歓楓会より参加者が多いと聞いている。昨年5月の町内会連合会の総会で連合会として方向性を持つべきという意見をいただいた。
7月4日に17の町内会長と緑化推進事業を行なっている方で協議会を作ろうということで7月25日に集まり、その中から8人を選び検討委員会を立ち上げた。その後、検討委員会を開催してきたが、フラワー事業を行ってきた会長は緑化事業が分からないし、その逆のケースもある。役場職員の説明を受けて、道内の事例も研究し、検討委員会から答申される予定なので新年度総会で方針を示したい。

高橋(企画財政課長補佐)
平成20年度のフラワーロード事業は4路線で実施した。
・8丁目通は、6町内会が6,470本を植栽し、参加会員は述べ363人
・南4丁目通は、 4町内会が7,892本を植栽し、参加会員は295人
・鉄南東1条本通は、鉄南寿クラブが,100本植栽し、参加会員は90人
・西22号道路は、2町内会が2,580本植栽し、参加会員は83人

フラワーロード事業に対する町の支援内容は、町内会の垣根を越えたコミュニティづくり等を目的に、次の4つの支援がある。

  1. 花苗の購入(必要株数に苗代を乗じた金額)
  2. 芝生の撤去(植樹枡内の芝生の撤去)
  3. 床土の補充(床土の補充)
  4. 花の処分 (堆積された茎等を処分)

緑化(協働のまちづくり活動支援)事業に対する町の支援内容は、公共用地や空き地を利用した緑化事業に対して、次の2つがある。

  1. 花苗の購入(株数×70円以下、上限支援額30,000円)
  2. 花の処分 (堆積された茎等を処分)

意見
パートナーシップ事業の中で、町と受け手の両方の意見を聞いて作り上げていくのが理想ではないかと思う。町としてこの公園はどのようにするのかなど、企画とか全体的なことについて、意見交換ができる場を作ってほしい。 
フラワーロード事業と緑化事業の2つの事業があるがそれを比較した場合、緑化事業の方が町内会の負担が非常に大きい。この両事業について、再検討をしてほしい。花いっぱいにして、きれいにしていこうという目的でやっているので、1つの目的に対して、2つの事業が平行しているのが、理解できない。その点も再検討してほしい。

企画財政課長
意見交換を地元の町内会の皆さんと担当課の方でやる機会はほとんどなかったと思う。意見できる雰囲気づくりとか行政から意見を聞くということが必要である。仕様書も含めて役場内部で意見を吸い上げられるような意見交換をできる場を考えていきたい。
両事業の負担の違いについて、格差を是正できるか考えなければならない。

町長
自主自立プランを策定するとき、まちづくり論よりも財政論を優先されていた。町内会でやってくださいという発想があった。なぜかだとかどうしてだとかという基本の論議は足りなかった。本当の意味でのパートナーシップとしては正しくない。職員もパートナーシップの知識が足りなかったことを反省しなければならない。これからは忌憚のない意見交換の場をという提言があったので、修正させていきたい課題と認識している。
事業ありきで考えてきた経緯があるので、フラワーロード事業と緑化事業のベースになるものに一貫性がなかった。整理しなければならない課題だと思う。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
・パートナーと事業担当部署との意見交換を望む意見であることから、平成21年度パートナーシップ事業を担当する部署と「パートナーとの意見交換の場の設定と手法」について協議を行ない、パートナーとの意見交換がはかれるよう努めていきます。

・現在、市街地町内会連合会において「フラワーロード事業検討委員会」が設置され、花の植栽について検討が進められていることから、市街地町内会連合会の検討結果を踏まえ、フラワーロードと緑化事業についての再検討を進めます。

15:00終了

 

(日程6)1月20日(火) 10:00~12:00 上伏古生活改善センター

意見 
 地域の懸案だった体育館の屋根の補修、保育所の整備などについて100%町の支援をいただいた中で、形として残るものとしてやっていただいたと思い感謝している。
水道事業についても去年まではトークにおいて、懸案のような話をしていたが、今は、1歩1歩現実味を帯びてきたと思っていてありがたく、地域として願うところである。上水道は町が主体となって、地域住民が安心して暮らせるという観点にたって、上伏古に目を向けていただいたと思う。優先順位からして上伏古を第1に考えて、進めてもらいたい。そのことの協力はするので、一刻も早く整備をしてほしい。
 
町長
 水道の問題については、行政も甘かった。美生ダムの水に期待感があった。美生ダムの水は町に移管になったら、そのうち使えると思っていた。水道会計全体への影響や受益者負担の問題など、道などの助言をいただきながらやっていきたい。今後も前向きに歩んでいきたい。
 体育館や保育所については、行政は今お金のない時代である。お金がないないといったら何もできないわけで、地域の方が労力を奉仕してくれるなら、これからも協同ということで、ご支援をお願いしたい。
【トーク後の対応結果】(中長期的に検討する)
・上水道区域の拡張することで検討していきます。
・水道事業会計全体への影響や受益者の負担などの問題もあり、国や道などの助言をいただきながら前向きに進めていきます。
・今後も地域には検討状況について説明を行いながら進めていきます。

意見
防犯パトロール隊は、どのようになったか。買物のときにジャンバーなどを着て歩くとか目に付く形であれば、犯罪の抑止にもなると思う。

総務課長
一時期、話が進んだ時期があった。現在小学校区では、父兄の方も含めて活動をしている。新たなものを作るのではなく、現在やっている方にどういったものが必要かといった形で進んでいる。一部の老人会などにも話をかけているが、それを組織だってやることはなかなか難しい。地域学校区単位で取り組んでいく。教育委員会サイドで取り組んでいる「子供110番」を増やしていくとか防犯協会では警察に許可をもらって青色灯を回して活動をするという方向で進めている。 

町長
ジャンパーなどの提供は、その活動団体を誰にするのかということがある。学校(PTAが中心)ごとや地域社会の方も含めてやっている。その組織の人が動くときに何が欲しいかということでジャンパー、腕章、帽子など必要なものを提供している。20、21年度でやろうとしている。子供の登下校の安全を守る組織の中で、町長がトップになっているのもある。地域の皆さんのご協力を得ながら、組織の強化は少しずつやっていかなければならない。

意見
防犯パトロールは、町を歩いていてもよく分からない。よく見える形で行ってほしい。

町長
子供たちの安心、安全に関しては、登下校時間帯にお年寄りが散歩をするとか町内会の人が庭いじりをするとか総合的にみんなでやっていかなければならない。町もボランティア活動も含めて力を入れていきたい。

【トーク後の対応結果】(中長期的に検討する)
 防犯協会や少年補導員会などのおける活動については、制服を着用していることから目に付くと考えますが、これ以外の団体等の活動においてはジャンパーや腕章など団体によって違うのが実態です。パトロールを実施していることが目に見えることも防犯上有効と考えますので、活動団体とも協議し町としても活動の推進を図ってまいります。

意見
公民館の職員の方はいつ行ってもニコニコしていて感じがいいと講座の講師の方が言っていた。他の町に比べていい町だと伝えてくださいと言われた。知人から上美生のみこしの時に、今農家離れと言われているが、芽室は若い人が帰ってくる率が全国一高い町とラジオで放送されていて芽室はいい町だねと言われた。私たちもそう言われるように芽室町民としてがんばっていかなければと思った。 

町長
私も職員がほめられると本当に嬉しい。昨年農業後継者が23組であったが、個人経営としての農業のいい側面があらわれていると思う。 

意見
老人ホームの現状とこれからについてどう考えているのか。

町長
今まで芽室町の老人ホームは直営でやっていた。行政改革の一環で老人ホームを民営化していこうと計画していた。国も民営化をベースに考えている。民営化に向けて19年度から20年度にかけて民営化を模索していた。民営化をするときに待機者をどうするかというのがある、条件をつけて経営できる方は手を上げてくださいと応募した。最終的に帯広の慧誠会だけ手を上げた。保育所、老人ホームをやっている福祉法人である。21年4月からそこが経営する。職員について、新しいところにいきたいと言う方は優先的に採用してもらう。また、15人ぐらいが町の職員として働きたいと言ってきている。
民営化するにあたり昨年、町で改修をした。今すぐ立て替えなければならない施設ではない。芽高跡地は保健、福祉、医療ゾーンに位置づけしている。いずれ立て替える場所として、フラワー温室をやっている所を考えている。保育所との間に公園を造り、子供が遊んだり、お年寄りが散策したりふれあえる環境を作り上げたい。総合計画の前期計画では載っていないが後期計画以降に、建てる必要があるときはここに建てることになる。

意見
新しく建てる時、老人ホームの増床は考えているのか。

町長
全てのお年寄りを老人ホームで収容できるとは思っていない。病院、りらくとどう連携していくか在宅などを含めたシステムを作らないとならない。全部のお年寄りを施設収容することはできない。21年度に総合福祉計画を作り直す。そのときにこのシステムをしっかり作らなければならない。老人ホームは民間委託しても行政施設の一環だと考えている。増床・増築は、今、国が許可しない。国は一頃、施設を造ってそこにお年寄りを入ってもらおうとしたが、今は在宅でがんばってもらおうという方針である。増床の許可はほとんど難しいという現状である。

意見
10年後20年後に町の後期高齢者の比率は相当上がってくると思うが、今できる自分の行く末を考えなければならないと思う。

町長
日本は高齢化社会の準備ができないまま現在に至っている。厚生労働省も在宅なのか施設収容なのかぶれてしまっている。スウェーデンは、施設収容サービスは徹底している。その代わり消費税率はものすごく高い。高くても将来、自分達の全てがそこで保障されるための投資なのだというのがある。日本も始めはそれを目指していたが、どんどん高齢化が進みだしたので、途中で施設収容はできないと考え、消費税を上げようとしたが、政局の中で消費税の話はタブーになった。老後のシステムを作っていく中に行政ができる保健、医療、福祉のシステムづくりが必要である。お年寄りの皆さんが自分達よりも少し上の世代を支えていくということができなければ、日本の社会福祉は成り立たないのではと言われている。都市計画の中で自分のまちをどうやって作っていったらいいのか論議しながらやっている。借り上げ公営住宅をどこに造ったらいいのかを考えないと都市計画はできない時代だと思う。商業振興もそれを意識しなければいけない時代だと思っている。いろんなことを重ね合わせながら行政は考えなければならない時代である。消費税がどうなるか。福祉にと言われている。高齢化社会にどう対応するか、これが今後、国がどう対応するか方針を出すかによって、方向が変わって行くかもしれないと思っている。負担は望ましいことではないが、現実的には、両方のバランスをどう取るか、わが国では大きな課題だと思う。
平成17年度の国勢調査で芽室町は高齢化率21.5%ぐらいである。全道で50番目ぐらいにお年寄りの少ない町で、そのときの幼少人口(14歳以下の子供)の割合は全道で5番目ぐらいに多い町である。つまり、14歳以下が多くてお年寄りが少ない町というのが国勢調査の結果だった。総合計画で平成29年まで推計しているが、高齢化率は26.1%と推計している。全道の他町村から見たら芽室町はいい方である。ただ、4人に1人。家族の世帯では必ず1世帯に一人は老人がいることになる。支え合いのシステムをどうするかを考えたら1つの政策ではそれをフォローできない時代に来ている。

意見
町として道の駅はどのように考えているか?

町長
道の駅については、町が直接するという論議はしていない。民間団体の方々が論議している。
産業振興課長
道の駅は1つのまちづくりの手法ということが論議で大きく、農業を基幹産業として、自慢できる農産物やお菓子がおいしいということを広く町外にPRしたいということで、観光協会、農協、商工会も含めて論議をしている。町外にPRできるようなこと、例えば物産協会の設立などを議論している中で1つの手法として道の駅についても議論をしている。
芽室公園で観光協会が小さな売店をやっている。そこで、国道を往来する方や商工夏まつりのときに道の駅について観光協会のほうでアンケート調査を取ったことがある。その中で、多くの方が道の駅は必要だとしている。国道38号は南富良野から白糠の恋問まで道の駅がなく、ちょうど芽室町の入り口芽室坂を越えた所は景観もいいので道の駅としていいのではないかということで、アンケート調査をした経緯がある。そのとき農産物や芽室のめむろ未来牛を使ったハンバーガーを販売したことがある。愛菜屋があるので、道の駅とは言わないがそのような形態として活用しようかという話がある。また、事例として今年観光協会として商工会、農協と町と議論している中で、ゆうやけ市というご婦人がやっているものと町の物産をコラボして農協のスタンド跡地で販売をしたことがある。従来のゆうやけ市以上に品物があると言うことで非常に好評だった。そういった中で今後どうやるかまたどう機能的に一元化していくか議論している。
町長
建物の造るだけではなく物を売ってある程度経営ができるかを考えなければならない。それを考えるといったい誰がやるのかという問題がある。物産協会も含めて総合的に論議している。最終的に道の駅がいいのか物産協会を立ち上げて農産物を売るというのがいいのかいろんな問題があるので論議している。

意見
芽室公園で道の駅がベストだと思うが。

町長
道の駅はトイレの24時間、会議室を備えるなどの条件があり、その条件をクリアして赤字にならないやり方を考えないとならないことから論議が続いている。芽室公園のところは芝生を壊したくない。今非常に頭が痛い。 

意見
今、町として雇用対策は考えていれば教えてほしい。

町長
就労相談は徹底してやろうと思っている。産業振興課長にハローワークや新卒者の現状など調査してもらい、アンケート調査もして、町の現状を把握しようとしている。総務課長には役場の仕事、生活資金のつなぎ資金で保健福祉課長、居住相談で住民生活課長など関係課長に入ってもらってこの問題について、検討協議会はつくっている。それぞれの状況に応じて相談に応じようと思っている。今現在、該当する方は来ていない。帯広のパナソニックが年末で30人ぐらい雇い切れしたが、芽室の方はいないようである。まだ、雇い止めがおきるのではないかという話がでているので、注意はしながら相談があれば対応できる内部システムは作っておきたいと思っている。

意見
北伏古の高速道路の下でゴミが散乱している。道路と関係しているので、道路の管理者が年に何回かはパトロールをしているが、あのような所をしっかり把握した中で早く対応できる体制をとってもらいたい。2,3日前、そこを通ったとき砂袋を入れる容器がひっくり返っていた。除雪で引っ掛けたのかもしれなく、把握しているかも知れないがそういう状況などいろんなことがある。また、交差点の看板が除雪でひっくり返っている。地域住民が通報すればよいが、ただ、やった方が分かっていると思う。除雪関係は急いでいると思うが、標識は大事なものなので、その辺をしっかりやってほしい。特に冬は吹雪くと見えないしただパトロールをしているのではなくて、この部分もやってほしい。
町と山とでは積雪量は違う。地区に町議がいるので電話を入れて積雪量を聞くなど地区の代表者に聞いた方が対応は早いと思う。綿密に情報を仕入れてほしい。早く除雪をしてほしいということでなく除雪をする量の時に除雪できる体制を整えてほしい。

町長
ゴミの北伏古の問題は、他のトークのときにもでた。確信犯のようである。目がつかない所に置いていく。置いていったものについて、パトロールはしているが、住民生活課へ言っていただければすぐに行くようにしている。夜に火をつけるなどしているようなので、警察や役場に連絡してほしい。巡回をしているが毎日はしていないので何かあれば連絡してほしい。除雪の時の看板については、今除雪は2人体制で監視しながらやっている。安全確保のためにもやるが、もしそのようなことがあれば言ってほしい。分からないで行ってしまうことがあるかもしれない。除雪の体制は10cm降ると出るようにしている。去年上伏古はオペレーターの不慣れもあって迷惑をかけ申し訳なかった。10cmの確認については、地域のよって違うし風の状況はつかみにくい。担当者が路線を走り状況を把握するが、どうしてもひどいところがあれば、建設都市整備課に連絡してほしい。

意見
昨年上伏古の旧校長住宅は壊してもらったが、旧教員住宅はどう考えているのか。

総務課長
基本的に直すことは考えていない。将来的に入らなければ年次計画で壊していきたい。

12:00終了

 

(日程7)1月20日(火) 13:30~14:50 坂の上地域福祉館

意見
昨年、地域で火災があった。防火用水の関係について、営農用水の水を使用できないか聞いたが、法律上できないと聞いた。農村部でも水を取れる場所が必要だと感じた。

産業振興課長
営農用水については、畑に使う水ということで国で用途を限定している。原則的には使用できない。

意見
なんとか水を確保する場所を設置してほしいし、計画があるのであればなるべく早くお願いしたい。

町長
営農用水は国の決まりで使えない。防火水槽については、現在は住居密集区域に作っており、農村部に新たに設置する予定は今のところない。水槽車をどう活用していくかをベースにしているが、水槽車への給水の問題もある。
状況によっては河川からくみ上げて消防車が中継するなども検討しないといけないし、離れたところではいかに水を確保して消火するかが重要である。

意見
法律的に分からないが川からもダメと聞いた。

町長
水利権などの問題はある。防火水槽に水をもらうためにも許可がいる。ただ、芽室大火の際は、美生川からくみ上げた例もある。川から持ってきて保管することはできないが、緊急時は対応しなくてはと考えている。

 帰庁後、消防に確認した結果、地権者等からの許可により、町内44箇所の営農用水を消火用に使用することが可能であることが分かりましたので、当日の回答内容を修正します。

意見
昨年も言ったが、介護、認知症の方の対応について、その方のための施設を考えていただきたい。

町長
これまでの経過は、高齢化社会を予想した時に、施設収容サービスか在宅サービス、デイサービスなどがあり、国は当初、施設収容サービスを考えたが、高齢化が進み、厚生省は在宅サービス重視に転換した。特別養護老人ホームだけでは無理がある。100床あるが、待機者も100人いる。
りらく(保健・病院と家庭の中間)・特別養護老人ホーム(福祉)・公立芽室病院(医療)など、保健・福祉・医療の連携を考えなくてはいけない。現在、総合保健福祉計画を策定しているが、この3つが機能して、状況に応じて対応をしたい。
皆さんのご意見をいただきながら計画をつくりたい。

意見
高齢化社会になると医師不足にもなる。医師を育てることについて、町はどう考えているか。他の自治体では医師を育てるのに補助がある。

町長
一昨年、診療報酬が改正された。平行して医師の研修制度も充実した。診療報酬制度の改正や大きな病院で勉強したいという若い方が多くなり、医局に残る方が減ってきている。町村も自分の病院に来てもらえるようにどこも努力している。幸い、芽室町は帯広市内と同じく医師確保が充実している。研修システムで総合医で、プライマリ・ケアを身に付けたいと考えている人も増えている。
公立芽室病院では昨年、内科医1人、眼科医1人が増えた(常勤)。
産科と小児科は一人ずつ先生がいるが、生まれるまでは産科、その次は小児科、そのチームが連携しているが、先生方は非常に大変である。
助産師は12人おり、赤ちゃんに優しい病院にも認定された。実情として、十勝で赤ちゃんが産める病院があるのは帯広市と芽室町しかない。

意見
農地・水・環境保全対策の関係で池田町で研修会があるが、説明会を何度か聞いたが、この関係は何回も聞きたい。できれば2月中に芽室町でも説明会をお願いしたい。

産業振興課長
2月6日に池田町で開催される。お預かりした書類を普及所で確認してもらっているが、2月中に勉強会ができるかはお約束はできない。持ち帰って内部で検討するが、2月中は厳しいかもしれない。

意見
我々は、2月が1番動ける時期なのでお願いしたい。内容について、温度差もあるので、何度か聞いていくうちに、共通理解するようになっていく。

町長
事例交換が必要だと思う。昨年に比べ今年は10倍の件数が来ている。JAも含めて努力している。説明会は必要だと考えているし、路肩の草刈情報をほしいという所もあった。

意見
これから各地区で事業計画を作っていく時期である。

【トーク後の対応結果】
(即対応する:2月中旬~下旬に説明会を開催予定)

説明内容
  ・平成20年度実施地区事例発表(共栄地区発表予定)
  ・平成21年度実施地区に対する本事業の説明
  ・全活動組織に対して「体制整備構想(案)」の作成について
  ・全活動組織に対して「体制整備構想(案)」の作成について
説明者(予定)
  共栄・上伏古・報国保全組合
  北海道農地・水・環境保全向上対策協議会(現在交渉中)
  町(産業振興課 農畜産係、土地改良係)

意見
学童保育の件で、コストの掛からない方法を考えているとすまいるで読んだが、学童については努力してほしい。

町長
行政の発想で、厚生省(学童)と文科省(学校)との垣根を考える部分もあるが、それを考えると進めないので、芽室らしいやり方を検討している。現在、上美生と南小学校の2つを検討をしている。

意見
昨年と同じお願いだが、ここの寿の家を洋式トイレにしてほしい。努力しているとは聞いているが、なるべく早くやってほしい。

総務課長
年次計画でやっている。水洗にすると狭くなるのと、冬季間が問題である。水を落としてもしばれる場合がある。

意見
在校生の親から聞いたが、南小で1日体験入学があると聞いている。実際に新入学の親に連絡はしているか。親同士の情報交換で聞いてはいるが正式な通知はあるのか。

教育長
それぞれの学校で1日体験は行っているので、正式な通知は出したい。

意見
学校に任せている感じか

教育長
ある程度学校に任せている

学校教育課長
基本的には各小学校から対象者に連絡するようになっている。南小学校は、2月5日(木)に体験入学を予定している。それぞれの学校で日程は違うが近々案内が行くと思う。

意見
各地区に学校跡地があると思うが旧校舎の危険性はないのか。それらを取り壊す計画はあるか

総務課長
旧校舎は、基本的には使わないのでいつまでもそのまま建てておくことにははならない。
祥栄のようにまだ使える部分は使っているが、地域の方と話し合いながら計画的に取り壊しも検討したい。

【トーク後の対応結果】(中長期的に検討する)
 旧校舎や旧教員住宅などの建物は、地域と十分話し合いを進め、今後の利活用又は取り壊しについて一定の結論を出したいと考えています。
 なお、今後地域集会施設トイレ水洗化等の課題もありますので、この問題も一緒に平成21年度中に地域との話し合いをしていきます。

教育長
地域体育館は、地域で使っている。改修が必要な場合は意見を聞いていきたい。
明正小学校は、ねんりんのサブ保存庫として使わせてもらっている。地域では景観上の問題も出ていて、できれば解体してほしいという意見もあるが、現段階はこのまま使用したい。

意見
現在はということは、計画に入っているのか。考えているだけか。

教育長
使えるところは使っていきたい。保存資料も整理はしていきたい。

意見
保存用であればD型倉庫とかでもいいのではないか

教育課長
10年越しになると思うが早めに皆さんの声を聞いていきたい。

意見
芽室町児童保育サポートの説明があったが、南小は平成21年4月から学童が行われるという感じで聞いていたが、現状はいかがか
教育長
今年の4月から学童を実施する。アンケートもまとまり、今年の入学制も入れて92人くらいになるが、36人の方が放課後対策で預かってほしいということで、さらに学童希望は6人くらいである。
学童保育的なことの希望もあったので、子育て支援課と連携して、4月1日から実施し、できるだけ校舎内を利用したいと考えている。プレハブを作ってほしいという意見もあったが、学校を使う予定で進んでいる。

意見
学童は南小ができてからずっと頼んでいたようで、ホントに見てほしいという人が頼んでいた。去年ぐらいからアンケートを配っていただいた。昨年、一昨年よりもスクールバスで帰れる範囲で預かってほしいという意見が多かったようだが、本当は学童的なものを必要としている人もいる。

町長
アンケートでは6人くらいが学童希望である。柔軟性を持ってまずは実施することで考えている。

意見
新生保育所の跡地を利用する考えもあったがどうなっているか

町長
道路を渡ると危険なので、地域が賛成していないということも聞いているが?

意見
それは聞いてない。近くに建物があるから新生保育所を利用してはと考えていた。
JAのお年寄りの利用もあるのでJAとも相談するということで聞いていた。使えるのであれば学童にと思っていた。

町長
それであれば問題ない。まずは、学校を使ってスタートして、JAが使っている問題もあるので、地域のニーズを見て、新生保育所を使うということも念頭に入れる。道路を渡るのは親の方も理解してほしい。

意見
夏は家に帰っても誰もいない。物騒な世の中なので学童があると安心である。

町長
ニーズも高くなってきた。女性の皆さんに安心して働いていただく環境づくりも必要であり実現したい。

意見
平成17年から食の協議会が動いているが、その中に食育部会がある。産業振興課で食育の計画を策定しているが、保健福祉課などにも関係してくるがどう考えているか。
食育は、子どものイメージが大きいが、お年寄りにも関係あり、保健福祉課にも関連する。教育ともつながる。農業のまちなので、芽室のブランドアップの要素もある。現在産業振興課で策定しているが、これからの計画の展開を聞きたい。

産業振興課
食育推進計画は産業振興が窓口になり、保健福祉課や企画財政課も含めて検討している。JA青年部の活動や教育の分野、健康、福祉の問題、核家族で家庭の食事の問題など、総合的に持ち寄って、芽室町ではどういうものが相応しいのか検討している。保健福祉課は高齢化社会において福祉や食の健康、教育では教育ファームのようなものや農業小学校もある。芽室町の食育のあり方をを研究している。
地産地消のブランドPRも必要で、農商工の連携、循環型の産業の発展が必要と考えている。

町長
ここが担当と一つに決められないくらい幅広い。計画を作るのに大きな窓口が産業振興課である。消費、生産、物販の部分では産業振興、給食などは教育委員会、保健の分野も絡んでくる。
昨年の11月19日に「食育の日」として肉じゃがを提供した。給食センター、保健福祉課、デイサービスも一緒に、地産地消を発信しようと実施した。総合して目指すものを食育推進計画で定めようとしている。課の横の連携はしっかりやっていくので、問題点はまた指摘してほしい。

14:50終了

 

(日程8)1月21日(水) 10:00~12:00 集団研修施設「かっこう」

意見 
 モラルの問題であるが、新生の南小学校のところに飼料会社があり、個人的に質問したり、お願いしたりしているが、その回答がいまだにない。悪く言えばあそこは公害である。自分の会社で自分のもの(腐ったもの)を畑に投げていることは,産業廃棄物違法だと思っている。役場の産業振興課に言っているが、いまだに返答がない。あそこは、カラスの溜まり場だと思っている。カラスは30~50kmの行動範囲である。あそこに週5日ほど通るが、カラスのいない日は一日もない。春先や夏場になるとショベルで畑においている。それを春先にでもカラスがよってくる。町はどのように指導しているのか、パックに入れて、腐ったものは汁が出て、それを畑に投げている。カラスがそれを突付いているのが現状である。それがこちらの方にも来ている。その対策をしてほしいといっても、次のところまでやって、その後やってくれない。
 美生はどこですかと言った職員がいる。どんだけ短い職員かも知れないが、その職員は上司、部下がいるので、後で地図を見るなり職員に聞くなりして、対応すべきである。例えば、カラスの駆除をした、お願いした、そのことについて、どういう対策をしたのか猟友会に頼みましたで終わる。その後は何もない。猟友会にも聞いた。美生にも4,5人銃を持っていて人がいるし、そういう対策をする人がいるが、銃を持っている町の人(河北の人)が来て、捕っていきますと言って、それきりである。職員も猟友会に頼んだら、その後の対策は、次の段階まできちっとやらなければ、町民に対しての苦情に対する対策になっていないと思う。
そのことは他にもある。業者に丸投げしている。ゴミの収集、バスなどもそうである。それでいいのかということである。老人会の例会を研修センターでしていた。ごみ収集の業者が入ってきて「通れないので車を動かしてほしい」と言ってきた。前や後ろでもバックして出られるはず。そのような業者ならやってもらわなくてもいいと思う。町も委託したなら委託したで、その辺のチェックまでやらなければ、委託した意味がない。
産業振興課はいまだにどういう経過だったか説明がない。文書でしか返答がない。書面上でしかやっていない。現実に現場を見たり、確認したりその人の意見を聞いて回答があってしかるべきである。事務的に処理をする傾向がある。もう少し突っ込んでいかないと、職員と町民とのコミュニケーションは図れない。

産業振興課長
担当の方では、この件についてお知らせしていると聞いたもので、今話を聞いて申し分けなかったと思っている。もう一度確認させていただきたいと思う。この件については、何回か話をさせていただいていて、こちらもスタートの時点で申し分けないことをしたということで、謝っていたわけだが、今言われたように言い訳ができないが、たまたま電話を取ったものが一年間の研修職員だったもので申し訳なかったと思っている。我々の教育がきちっとできていなかった。
カラスの件については、ご指摘のとおり新生で食物残渣(食べ残したもの)を畑に置いておき堆肥化してすき込むということを指導に行った。担当の産業振興課農林企画と住民生活課生活環境が話を聞きに行ったときは、畑にすき込むためにそこにストックしている。堆肥化するためにそこに置いている。雪解けの春先にすき込むので、それに対して法律的に何も問題はないという相手方の話はあった。だたし、回りに迷惑をかけており、いろいろ問題があるので、十分に注意をしてほしい。すき込みという事実がなければ、ただの産廃で置いているだけなので、この確認はきちっとさせてもらうということを相手の方に話をして、適正な指導かどうかは別にして法律上の基づいた指導はしてきている。雪が融けてどういう形のなっているかについて、環境対策の方と共同で指導をしていきたいと思っている。
カラスについては、街も含めて苦情が非常に多い現状である。農村地域については農地、農作物を守るということで、産業振興課の方で鹿とか熊とかと同じような対策として扱ってきた。猟友会の方と共同しながら、お願いして一緒にやってきている。カラスとか飛ぶものに対して、住宅地に近いところでは安全性を考えて、直接すぐに撃つということがなかなかできない。その中でどのように対策をしていくかについて、頭の痛いところである。農作物に被害を与えるということは問題があるので、その点は大きな課題だと思って取り組んでいる。
猟友会の件については、猟友会自体も大きな課題をもっており、若い方が銃の免許を取るということは少なく、高齢化が進んでおり、こちらがお願いをしている中で、猟友会を辛い形でやっているという現状である。この辺も町民に呼びかけて協力をいただけるように、銃の免許の取得とか猟友会に入ってもらい対処していきたいと思っている。
スタートからここまで対応の仕方に、かなり問題があるということのご指摘があり、途中経過も伝えることができなかった点は、大変申し訳なく思っている。カラスのことについては、即効性をもって対応できるかどうか、今返答はできないが、誠意ある次の対応もきちっと取り組める形で、話をさせていただきたいと思っている。

【トーク後の対応結果】(即対応する、中長期的に検討する)
 新生の飼料会社については、今後も随時現場を確認するとともに、雪解け以降も会社付近にカラスが集まってくる場合は、会社の代表者に改善を申し入れます。
 農作物被害に対するカラス駆除については、猟友会に依頼しているところですが、猟友会の会員が高齢化しているとともに、会員数も年々減少しているため、大変苦慮しておりますが、引き続き対策を検討していきます。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 ごみ収集業者のマナーが悪かったとのことで、お詫びいたします。
 町では、可不燃ごみ・資源ごみ・粗大ごみの収集を、民間3社に委託して実施しております。
 運転者のマナーについては、委託業務と打合せ会などで、収集作業時の事故防止とともに、委託業者に周知しているところですが、今後も引き続き指導の徹底を図ってまいります。

意見
街に住んでいる人が回ってきて見るということでは対策にならない。地元に何人もいるのだから町も把握してほしい。

産業振興課長
その辺は大変難しくて、猟友会の個人個人にお願いできれば良いが組織的にやっている。、

意見
猟友会にただ頼んでいるだけでは、頼んだことにはならない。猟友会がどの人が、どのようにやったかをきちんと把握しているかであるが、それを把握していないと指摘しているのである。

町長
産業廃棄物について非常に難しいのは、認定できるかその見解がある。それに伴って役場として限度がある。産業振興課と住民生活課の両方で産廃の関係もあって、指導に行っているのは事実である。この問題については春先にきちんとすき込みするのかどうか確認させてもらって、状況によっては、産業廃棄物と認定がなるかどうかについての見解について確認していきたい。
職員の指導の問題については、町職員として、研修職員であろうと言っていいことと悪いことがある。研修などを通じて指導していきたい。
カラスの対策については、要望があったことの結果についても、きちんと報告させていただかないとならない。ケースにもよるが、地域からの依頼があって動くのであるから、結果は依頼者に報告しなければならない話だと思う。
カラス対策全体のことについて、十勝管内でも非常に苦慮している。最近カラスが増えているのではないかということがあって、特に海岸部の町村が悩んでいる。この前十勝の町村長が集まった会議で、数年前に池田町にカラス係長と言われるくらい、カラスの駆除に一生懸命な人がいて、今はその手も通用しないと言われているという話になった。意見交換した中でも、対策は非常に難しく、何か良い有効策はないのか、管内上げて今模索をしていて、カラス対策全体が頭の痛い問題になっている。これからも注目していかなければならないと思っている。
業者に丸投げの問題について、今までは施設の管理委託やゴミの処理委託をやっていただいているが、これからは、保育所や特養などの施設について、職員がマンパワーという人としてどうサービスをするか、管理委託ではなくて運営そのものを委託していくことがでてきている。丸投げと言われないようにそのような施設については、役場の内部でも契約どおり、計画どおりやっているのかや仕事のやり方、モラル、職員としての資質も含めて、チェック項目を設けてチェックをして、役場職員だけでなく、外部評価をしている。ゴミの評価委託については、今までの経過からしてこの評価対象にしていない。業者の運営上の問題もあるのでそこまでのチェックではないにしても、業者指導については、指摘を受けないような指導をくり返していかないとならないと思う。民間に委託したときに気をつけていかないといけないのは、「役所でやっていたよりも良くなった」と言われないと意味がないと思っている。お金の問題だけではないと言っている。指導体制のことについて、考え直してチェックができるように持っていきたい。

意見
研修センター、保育所にかっこうとこの地域で同じような施設は3つも要らないと思っている。経費節減などで研修センターなど委託されているわけであるが、維持管理とかを考えるとかっこうだけで地域の拠点になると思う。保育所など一緒になってかっこうでやればよい。研修センターで一番困るのは、トイレの便座で、狭くてできない。将来的にやればよいと思っている。かっこうは西北側の玄関だけで良い。今の玄関まで歩いていくのは大変である。

町長
保育所、福祉館も老朽化している。もし要らないのであればかっこうでというのは地域はあまり抵抗はないのか。

意見
かっこうは使用許可をもらうのに、急に会合をするとしても許可がないと使えない。美生の人は許可をもらわなくても使えるようになればよいと思う。研修センターは、冬になるとずっと火を燃やさなければならなく、ずっと前から要らないと思っていた。こんな立派なかっこうがあるので、地域で使えるようにしてもらえたらと思う。

町長
もし、本当に地域の皆さん、お年寄りも含めていいと言うことであれば。

意見
去年の12月に老人会で使おうと思ったら、町の助成を受けている団体は、無料にはならないと言われた。

意見
地域のある団体に聞いたら使用料は無料になったと聞いたが、この前教育委員会に行って聞いてきたが、老人会や社教や自治振興会などはここを無料で使えると聞いてきたところであるが違うのか。

教育長
地域福祉館と同じように、町内会活動に対しては減免にしている。サークルが使用する時は、使用料はいただくとしている。地域福祉館の使用に合わせて、ここもそのようにした。

意見
今すぐとは言わないが2,3年先に向けて考えてほしい。

町長
これは良い話である。

子育て支援課長
年末に美生保育所の保護者の会長を含めて保護者会の皆さんと会って話をした。今の農村保育所の基準が、10人を割り3年間続くようであれば、休所させていただきたいと話をしている。隣の渋山保育所が2年間割っていて、来年度7人である。非常に厳しいということで、平成22年3月末には休所になる見込みである。その話を美生保育所で話をさせていただいた。実は来年美生も10人であるが、その次の年から非常に少なくなっていく。いろいろ考えていくと、5,6年先を見込むと美生保育所の方が人数が少なくなって、渋山保育所の方が増えてくる傾向にある。それなら2つとも休所ということで将来的にいいのか、この路線でいくと上美生しかなくなる。それでいいのか、それとも一緒になった方がいいのか。渋山保育所は非常に新しい(昭和63年築)。美生と渋山の距離は3kmしかない。施設を見学しあってくれないかそして、保護者会同士、懇談を持つ場を作ってほしいということで、年明けて早々に行った。まだ、その回答はでていないが、渋山保育所は新しくて、美生の方は魅力的であった。美生保育所は施設の周辺が整っているので、渋山の方は、美生地域としての魅力を感じているようであった。
今の話を聞いて、新たな道を探れるのであれば、そのようなことも考えられるのかなと感じた。希望としては、両保育所とも保育所が核になって地域の社教が地域の運動会を行っているので、簡単に休所するというのではなく、その道を少しずつ探っていくという話はさせていただいた。地域の方も保護者会と話をしていただきたい。その設定はこちらでさせていただく。

町長
検討させてください。いい話をいただきました。研修センターは農業の補助で建てたが、それさえなければ、老朽化しているので、廃止していいということになる。保育所は、課長が言ったような課題を抱えているので、これらの課題とかっこうの利用の問題、これが新しく決まれば地域で使うルールづくりを新しくしていかなければならない。そのときにもう一度確認し合いながら、地域の皆さんと協議する場があるかも知れませんが、そのときはご協力ください。

意見
地域の自治振興会や社教などで、トークでこのような意見がでたという話をしてみる。

町長
4月に地域振興会に一本化するということなので、そのとき話し合ってほしい。その結果を企画に教えてほしい。それに基づいて、進め方をもう一度整理する。

意見
かっこうを使用する場合問題がある。1か月以上も前から申し込んでいないと空いていなかったら使えない。特に夏季間は十勝管内からいろんな子供さんが来て、研修の場所となっている。そちらが優先されるということになると、3日後に使いたいといっても使えない。そうなった場合、完全にここだけになると不便なことになる。その点研修センターなどは管理人に聞いて空いていれば今日でも使える。ここはそうはいかない。教育委員会にいって許可をもらうという不便さもある。

町長
いずれにしても、このような問題があれば、ある程度地域の方も話をしてもらわないといけない課題である。今のような問題も含めて話し合いをしてほしい。地域の皆さんが一番使いやすい方向がベースになるのがもっともいいことだと思う。

意見
かっこうの2階はあまり使っていない部屋がたくさんあるように見える。そこの1室でも地域のためにということもいいのでは。

町長
ここは研修施設にしようと改修したので、もし保育所も含めて使おうと思ったら、かなり改修しなければならない。

意見
上美生の改善センターのようになるのか。

町長
あれは改善センターと保育所が2つくっ付いているような造り方である。別の建物をくっ付けたようなもの。入り口は行き来できるような小さいドアがあるだけ。
ここは教育施設に転用するのであればできた。それ以外の施設には当時は転用できなかった。福祉施設とか今はできるが、当時それがあったもので社会教育施設に転用していこうとした。改造もその目的のために改造したので、大きな部屋、手を付けていない部屋がある。地域でも自由にというふうになるのであれば、地域緊急室というようなことも整備しなければならない要素はある。

意見
この施設は管理人がいないとき(週に2回ぐらい)は、使えないとか夜は何時までとかあるが、そうなると使いたい時(農村は晩の会合が多い)に使えないと困る。

町長
社会教育施設に転用しているので、そのルールは社会教育としてのルールになっている。当時のルールを設定したときと事情が変わってきているので、この問題も含めて変更できるか管理体系を作らなければならない。地域で4月の段階でよろしいので、話し合いいただき、役場としては教育委員会が管理しているが、企画財政課の地域担当の課長補佐にその話を持ってきていただけると、ここで調整して教育委員会などと連携を取りながらやっていきたい。

意見
老人クラブの古い記録を読んでいたら、平成元年の時、当時の鈴木町長の時に美生老人クラブがゲートボール場の南側に約3,200㎡の町有地があるが、当時の老人クラブの皆さんが町側に要請して、そこを憩いの場として庭木を植えたいと要請して許可をいただいてその契約書も出てきた。それから20年経っているが、毎年1回ぐらいは草刈りをしていたが、最近はもういい木は育たないし枯れたり枝をはらうたびに、枝を燃やすことはできなく一昨年あたりから草刈りは止めていた。荒らしている状態。当時は環境美化も含めて管理しようということになったと思うが、現状はあまりにも雑に見える。例えば町に返還して跡地を町の方で何か考えてもらうことはどうなのか。

町長
地域管理が重いなら、返していただくのはいつでも返してもらってよい。新しい協議会で話をされるので、その時にそのことを話してはどうか。

意見
町の車両で2t車があるが、あれはどのようのことをやっているのか。普通に走っているわけでもないし、40kmぐらいで走っている。ゴミを拾っていくわけでもなく、ただ走っているようである。もう少し意味のある動き方ができないのか。

町長
生活環境の野犬掃討の車であるが、その時何の巡回だか分からないが、今主体的に野犬掃討の時にあの車で出る。野犬や死体などの処理や不法投棄の連絡があった時はあれで行う。遊んでいるわけではないが、どうゆう状況の時目撃されたのか分からないが確認したい。いずれにしてもあの車は不法投棄の通知があるとき動くのが多い。野犬掃討は定期的に動く。あの車はてんぷら油で走っている。公用車で1台だけで少しアピールしてしっかり走りたいが、今日みたいな話だとちょっと困る。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 「野犬がいる」との通報が役場に有った場合には、野犬を捕獲するために近辺を走行するのですが、その際、周囲の捜索している間には、そのような動きになったと思われます。
 また、同じタイプの2t車(工事用)と間違われることが多いので、対策を検討いたします。

意見
札幌に行く近道とかで、道路にゴミの袋が捨ててあって、畑の縁に結構コンビニの袋が捨てられてある。それを拾うのはいいが、道路パトロール車が通るが、関係ないかも知れないがあの人方もゴミが道路の縁にあって、気付いて拾っていってくれるのかなと思っていたが、拾っていかない。そのようなゴミは私たちの責任で拾わなければならないのか。

町長
誰の責任かというとこれは難しい。元々投棄するのが一番悪いわけで、それを誰が処理するのかということは、責任ということよりも最終的には町も自宅に帰って処理してくださいとは言わないので、1か所にまとめておいて役場に電話をくれれば、回収に行くようにしている。
トークに回っていて話がでたが、北伏古の高速道路のトンネルの中にゴミを投げていく。しかも最近夜に火をつけていくという。これには私たちもまいっている。

意見
看板で監視カメラというのがあるが、ちゃんと見えていたときは、ないようにみえたが、除雪とかで看板が傾いたりしていたり、なくなったらゴミがすごく多く感じられるが。

意見
新生橋に不法投棄の看板が1か所あるが、橋の欄干のところで、草を刈らないので、お願いをしたら刈ってくれた。その後はゴミは少なくなったようであるが、やり方の問題はある。丸投げかどうかわからないが、業者が刈る時期とか問題があると思うが。

町長
草の伸びている時期や冬の雪の上など道路の縁のゴミはひどい状況。職員も年に2回、道路などのゴミ拾いをしている。拾っていったら大変な量である。不法投棄の問題は頭の痛いが、とりあえず大きな物については、住民生活課に連絡をいただければ、回収にいきますので、連絡をください。

意見
老人クラブで地帯の道路のゴミを拾うが、瓶だけもっていっていない。瓶だけはずっとあったが瓶は回収しないのか。

町長
燃やすごみと燃やさないごみに分けてもらえれば、必ず回収に行く。もし残っていたとすれば見落としたかもそれないので、もう一度確認させてください。瓶だから回収に行かないということはないので、言っていただければ必ず回収します。確認します。
コンビニの経営者も今頭が痛い。コンビニの袋に入れて投げる。だからといって袋を出さないわけにはならない。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 1月22日(木)、2箇所のごみステーションと道路沿いを探しましたが、降雪の影響があるのか、回収できませんでした。
 雪解け後に、再度回収に伺います。
 道路収集ごみは、ごみステーションに出すと、家庭のごみと間違われることがありますので、必ず置いた場所の連絡をお願いいたします。

意見
一昨年あたりから、4線道路の下台あたりもゴミが増えている。

町長
車に乗ってドライバーがコンビニに来て、コンビニに投げて行く。ゴミ箱をなくしているところもある。ゴミに関しては、動きが変わってきている。有料化といって人間が生活していくうえで出るゴミは、これからまだまだ課題である。どうやって減らそうか考えなければならない。最終的の大きな問題は生ゴミの問題だと思っている。生ゴミは今燃やしている。生ゴミは水分含有量が多いので処理するのにそれなりの燃料がかかる。生ゴミをうまく資源化できれば最高だと思う。町も有料化したことによって、当時担当者が説明会、ゴミ懇談会などをやらせてもらって、皆さんにも協力していただきゴミの量は減った。ゴミの量を減らしていくことをこれからも考えないと大変である。 

意見
生ゴミを別にして、農協でやっている堆肥の中にブレンドして、堆肥化はできないのか。

町長
方法論の一つとして、考えないわけではない。やっているところもある。ただ、簡単にブレンドできない。堆肥は加工する時に、生ゴミはその前段で水分調整をしなければならない。それをやらないと混ぜられない。水分を落とすと同時に生ゴミの中に混入しているものの除去がある。生ゴミを堆肥化するようになったら、出す人を徹底してきちんとゴミの管理をしなければならない。農協でやっている堆肥センターに持っていくことは、今はできない。いずれは堆肥化できればいいと思う。教育委員会では給食の残渣物を堆肥化している。

意見
どのくらいの量をやっているのか。

教育長
給食センターで出た分は、そこで処理して学校の畑、花壇などに還元している。

意見
農業小学校はいいが、育て方もわからなくて植えている。トマトだとしてもある人は、上手にしているが、ある人は全然生っていない。借りる人達に一定の基準で教えたらよいのでは。分かっている人はいいが、何をいつどのように植えるかなど始めにきちとした指導をしたらいいと思うが。

意見
イモでも野菜でも有機栽培はいいが、あれだけ早く病気をつけたら収穫はできない。せっかく作るのだから時々指導をする方がいればいいと思うが。作る方も理解しながらやっていけるし。作り甲斐もあると思う。途中で止めてしまったような方もいる。

産業振興課長
何を植えるか1年を通しての計画、指導を含めて、上伏古青年部の方が常に入ってもらい、耕作から最後は収穫したものをみんなで調理して食べるという授業をしている。無農薬とか上伏古青年部の方もある程度いろいろこだわってやっているので、掘ってみるとイモが小さかったとかそういう実態があるが、それは次の年にこう変えていこうことで、指導をやっていただきながら、面倒を見てもらっている。草刈りなど全部ボランティアとして来ていただいている。作物の問題もいろいろあるので、来年やる時に話をさせていただき、子供たちが食育の一環なので、がっかりしないような方向にしていきたい。

町長
この前、子供たちが書いた感想文を読んだが、今の子供たちはあの種の経験は全くない。結構楽しかったという感想が多かった。継続して来る子も多い。最後に料理して食べたがおいしかったという感想が多くて、何とかいい方向に定着していけばいいと思っている。無農薬でも今年は失敗したが、来年はこれをやってみようというような営農計画を作ってもらえればと思う。

意見
例えば何坪だから何グラムの物を使いなさいとかあっていいのではないかと思う。

産業振興課長
そのようにはしているようである。植える前に土にちゃんと肥料を入れたり段取りをして、例えば、ビニールの中に入れることとか草を刈るときも説明しながらやっているが、その点も含めて勉強させてください。

意見
バレイショなどは晩生のものより、病気などを考えると男爵とかとうやとか早生系のものは病気も少ない。そういうものがいいと思うが。

町長
上伏古の皆さんが、種イモもどこに何を植えるか区分けして植えている。収穫の時にどこに違うイモが出てくるか、楽しみにしてもらっている。ただ、個人でやっている部分については、自分で作りたいものも植えて上手に作っていきたいでしょうから、農業に対する理解が深まればいいと思う。工夫させてもらいます。親子で会話してもらうとか情操的な効果もあるので、いいことだと思っている。

意見
学校でも子供たちにどこかの畑を使って、何かやっているところはあるのか。

教育長
上美生は地域の青年部の指導を得ながら畑作体験という授業をしている。

意見
街の子供は農業の体験はあまりないと思うが。

教育長
街の学校はあまりないと思う。

意見
芽室の農業の町なので、農業を体験させ自分達で収穫したものを食べることはすごく感激すると思うが。

町長
4年生になるとふるさと学習がある。その時に学校も先生方がカリキュラムを考えるので、教育委員会として何の作物を取り上げてほしいとなかなか言えない。地元にあるものを重視してやることはしている。なかなか継続できないということはある。

学校教育課長
西小にPTAがやっている、実習畑がある。また、総合学習の社会見学で明治乳業やよつば乳業などの施設見学や今年から国立農業試験場の方で作物の作付けの仕方など学校に出向いたり、また試験場に来てもらう出前講座を、その仕組みをお知らせしたいということで、今回試験的に上美生小で試験場に行って作物のできる状況など勉強をしている。残念ながら市街地の学校ではそのような具体的なものはないが、総合学習では農業関係のこともやっている。

意見
定額給付金2兆円のことで、今国会でやっているが、予算が通ったら芽室町19,400人に対して、総額でどのくらいになるのか。もし、その場合は振込みか現金給付かどのような方法になるのか。

町長
およそ3億ぐらい。所得制限はどうするかとか、いろんな噂が国会議員の中での話しや国会の正式な論議でないことやマスコミが面白おかしく書いたりして、どう認識していいか分からないということがあり、今のところ一切準備はしていない。これも元々景気対策なのか税金対策なのか分からないので、どうすればいいのかも分からない。提案された内容からすれば18歳以下と65歳以上は金額が違うので、事前に各家庭の状況を全部照会しないといけない。それから振込みの確認をやっていくとしたら、大変な事務量になる。しかも年度内支給と言っている。役場のどこが担当するのか。減税対策なら税務課だが、いま減税でないと言っている。経済対策なら産業振興課だが、他の所管に属さないことは総務課総務係になる。目的がはっきりしないから、役所でもどこで扱っていいのか分からない。国会で決まったら、正式に準備しないといけないので大変である。

意見
もらったお金を寄付すると町のものになるのか

町長
国の事業なので、一回支給しましたという事実を作らないとならない。それから皆さんの自由意志で寄付されたということであればいい。

意見
地域振興券みたいにすれば、貯金する人もいないし、芽室町内で使わないとだめだとすれば、芽室町に3億のお金が落ちるし景気対策になるが、現金で渡すと半分は帯広で使ったりすると思う。

町長
給付金の目的は何なのか。景気対策であれば今言われた意見もあるでしょうし、景気対策なのか減税対策なのか、自民党は減税対策。減税対策だと低所得者に恩恵がないので、所得対策とか変な形になった。目的が明確でないので、今のところがはっきりしていない。首相が所得が一定以上の人は受け取るのはさもしいという話をしていたが、景気対策なのかによっても変わる。

 

(日程9)1月21日(水) 13:30~15:00 上芽室農業研修センター

意見
 ドリームチームを呼ぶのにどれくらい掛かるのか。

総務課長
150~200万円くらいで、今試算しているが180万円くらい掛かる。宝くじ振興協会から半分補助をいただいき、実施主体は北海道、芽室町、(財)自治総合センターの共催になる。

意見
講演会はあるのか。

総務課長
8月2日の午前中に1時間半ほどふれあい講演会を行う。なるべくたくさんの人、500人くらいは来てほしいと思う。

意見
家のすぐのところの出入り口で道路用地だったところの木が、大きくなってきているが、上の枝だけ切っている。もっと下から切ることはできないのか。1年たつとすぐに伸びる。下から2,3mから伐採はできないのか。無駄なお金を使っていると思う。何か規制でもあるのか。

町長
三浦さんの入り口?どこで管理しているのか、町道、道道、国道なのかによって、管理者が違う。あそこは、町が管理している。町で見て状況によってであるが、あまり木は切りたくない。

意見
道路に被さってきてたり倒れてきてたりしている。

町長
環境の問題、CO2の問題がある。状況を見させてもらい、交通に支障のあるものについては、考えなければならない。

意見
日進の狭い橋の所で両側からヤナギが毎年被さってきている。

町長
土現が管理している。町もパトロールはするが、状況によっては言ってください。あまりひどいと交通安全上問題があるので、土現に話をします。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
・現地を確認し対応します。
・帯広土木現業所に現地確認と対応を要請しました。

意見
看板があるところは、ごみが少なくなった。

町長
先般北伏古へトークに行ったとき、看板1年間ぐらいは効果はあるが、その後は効果が少なくなるという話があった。ごみの問題は頭が痛い。

意見
渋山道路の工事をやっているが、いつ完成するのか。

建設都市整備課長補佐(地域担当職員として出席)
踏切の所の改修も考えているので、全体で平成24年くらいを想定している。去年終わった所から3~400mを平成21年にやって、踏切の部分を整備するので、3年ぐらいはかかる。

町長
踏切を一緒に整備することを考えているので、それには用地買収がある。皆さんのご理解をいただけなければならない。

意見
この前の道路で、橋を渡ったら追い禁が終わるが、中途半端な追い禁である。報徳に上がるところで、20m前に追い禁が終わり、そこから追い越しをする。報徳の方に曲がろうとすると、いきなり後ろから抜かれるので、どうにかしてほしい。ぶつかりそうになったことが何回かある。0号から入るところが危ない。

建設都市整備課長補佐(地域担当職員として出席)
特に決めはないが、公安委員会で追い越し禁止は決めている。要望があったことを担当に伝えておきます。追い越し禁止を伸ばしてもらうように警察に伝える。総務課が窓口になっているので話をします。

町長
公安委員会も私たち以上に役所みたいなところがある。すぐには実現しないかもしれないが、整理させてください。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
 追い越し禁止区間の延伸をどの程度までするのがより安全であるかなど、警察にも話を聞き要望を上げてまいります。

意見
公立病院のことで、母を車いすに乗せて行くが、外来(内科など)の待合室では車いすで座るスペースがない。椅子のとこらからはみ出る。通路が狭いので、人が通るたびによけなければならない。最近車いすで来る人は多いと思う。どこか1列を車いすのスペースにしてほしい。

町長
気が付けなく申し訳ありませんでした。本当にそうである。これはできないことでないので、すぐ伝えておきます。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 外来待合ホール(内科、外科、整形外科)で中待合に近い3連椅子を1脚はずし、車椅子スペースとしました。

意見
文科省から小・中・高校生の携帯の学校への持込禁止のことをニュースで見たが、町はどのように考えているのか。

教育長
教育委員会として規制をかけることは考えていない。ただ、学校によっては、学校の校則によって、持込が禁止のところがある。ただ、子供たちも塾に通ったりしているので、学校内では必要はないが、下校時には必要だということがあるが、全体として持込を禁止することは考えていない。

意見
それは、学校間やPTAの話し合いの中で、そのようになったのか。

教育長
そうです。

意見
家は西中で、西中の場合は学校が自由な校風で自分達が責任を持っていればということで、自分達でいろんなことを決めている。西中には公衆電話がある。子供達と話し合って公衆電話を使えば電話は要らない。学校に持っていく理由はない。そういうことで子供達は携帯電話をもって行かなくても大丈夫であるということ。ただ、芽中は公衆電話がなく、先生に言って電話をしなければならないと聞いた。中学生はわざわざ先生に言ってまでは電話をしない。携帯も持つ必要がない状況にすれば、規制をかけなくても、できる限りのことをしてあげればいいのでは。もし芽中で今も公衆電話がなければ、そこを変えてあげれば、携帯電話を持たなくても中学生では大丈夫でないかと思う。

教育長
西中は公衆電話がある。芽中についてはない。先生の玄関の所にあるが公衆電話でない。西中が公衆電話があることによって、携帯電話を使用しなくてもいいということを学校の方に確認してみます。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 芽室中学校へ公衆電話の設置を確認したところ、職員玄関入口の受付窓口に設置しています。
 また、携帯電話の学校への持ち込みは、小中学校全校で原則禁止しています。ただ、部活動後に塾へ行き帰宅するために親へ連絡するなどの特別な事情がある場合は、校内への持込を許可していますが、携帯電話を担任が預かるなどの対応をしています。

町長
携帯電話の問題については、通話機としてではなく、利用上のモラルの問題である。携帯を買うかは親の意志なので、教育行政といえども言えないわけで、大きな問題は、子供に携帯を持たせた時に何といって持たすかである。子供と親とでどんな約束、ルールづくりができるか。みんな持っているから携帯を買うというのでは、親にも責任はある。

意見
学校の体育館の温度について、使わないで暑い体育館もあるし、寒い所もある。スポーツをして汗をかく時点で、暑くて我慢できない。西中は結構暑いぐらいである。芽小も暑い。

教育長
温度設定の関係を確認させてください。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 各学校の体育館を点検した結果、芽室西中学校体育館において、暖房自動制御装置に不具合があったことから調整・整備します。

意見
スクールバスは売るということか。

学校教育課長
昨年12月下旬に13台のバスを入札している。うち古い2台は、民間のスクラップの会社に、あとの11台は、芽室の業者がそのまま落札した。委託業者がバスを用意して、運行するものなので、そこが落札しなければ、新たなバスを購入することになる。委託業者がバスを落札しているので、おそらくそのまま使うと思う。委託するこばととかしわ交通は、観光バスを営業しているが、スクールバスは観光バスにならないので、多分そのままスクールバスの運行をしていただけると思う。もし新たなバスを購入して運行した場合は、スクールバスのステッカーの表示は貼っていただくし、前面には行く先などを表示することになる。でも、初めは戸惑うかもしれない。広報誌などでお知らせしたいと思っている。

意見
どのぐらいで売れたのか。

学校教育課長
予定価格(最低限度額)は、569万8千円。それが13台全部で約1,560万円で売却できた。そういう意味では収入が増えたことになった。

意見
渋山林業センターで、昨年水洗になると聞いたがそういう話はあったのか。

総務課長
地域の会館などは、年次的には保育所が終わってから集会施設を水洗化することで決めているが、地域センターについては、冬期間凍結の問題があるので、その維持費が掛かるということがあり、地域と話を一度させていただいて、その中で順次やっていきたい。ただ、今のところ21年はできないので、22年以降、地域の意向などを聞いてやっていきたい。1か所300万程度掛かる。保育所のように常時使っていればいいが、使っていない所は、水洗にしてもいくら水を落としても凍ってしまう。このことがあるので、地元の方と合意の取れたところでないと進められないということがある。一定の温度を保つため電気ストーブなど暖房を用意すると経費が掛かることになる。

意見
あそこのストーブが昨年の12月に1台が調子悪いので、役場に連絡したと聞いたが直してもらえたのか。

総務課長
連絡したのであれば、見に行って修理したと思う。直せるものについては、こちらで直すし、直せないものについては、業者に出したりあるいは、別なものに代えたりする。何かあれば言っていただければと思う。

意見
昨日使ってみたが使えたので、問題はなかったと思う。

意見
学童保育所は両親が働いていないと預けられないのか。

子育て支援課長
児童福祉法に基づいているもので、保育所と同じで保育にかけることができないということなので、申し訳ないができない。

町長
町の中でやっているのは、国から補助をもらってやっている。保育にかける子供達ということなので、それでやらざるを得ない。

意見
春や秋など仕事の手伝いをしている時にでも、預けることができるような所があれば。幼稚園の時は預ける場所があるが、学校へ行くようになったら、一人で家にいることになるので心配である。

町長
基本的には季節でもいいので、申請していただければできる。

意見
何かあった場合、すぐに病院でなくて、安心して入れてもらえるところはりらくしかないのか。そこがいっぱいといわれたときは、待ってくださいということになるのか。

町長
今回のトークで我が身に置き換えて発言される方が出てきたというのは、初めてである。これから皆さんがどうするのか、真剣に考えている。今のままでは、どうにもしょうがない。老人ホームをどんどん増やしていくこともできない。厚生労働省は、方針として、過去は施設収容福祉をとしていたが、予想以上に高齢化が進んだので、これをやるには、国中に老人施設を造らないとならなくなる。また、お元気なお年よりもたくさんいる。今、国はどちらかといえば、在宅福祉と言っている。町は福祉施設(老人ホーム)、保健施設りらく、病院と連携を取らないとならない。また、お元気な人も含めてデイサービスとも連携を取りながら、全部が機能していかないと、単純に数だけいったら今でも老人ホームは100人以上待機者がいる。

意見
認定を受けるのに、なかなか認定を受けられない(介護度がつかない)ですよね。

町長
今介護保険ができて、家庭、老人ホーム、保健福祉施設とか使って生活できるようにしていかなければならない。介護保険制度では、そのためには、どのくらいの介護サービスが必要だということを一人一人判定していく。認定は週に1回やっている。西部4町で、委員会を作って認定をやっている。専門家で認定していくので、必ずしも介護している人の希望どおりにはならない。できれば、体を動かせて家にいれる人は、少しでも住宅にいていただくというのがベースになっている。いろんな機関が手を差しのべながら、家庭で生活される方をしっかり見ていかなければならない。病院も将来的には往診できる医師を病院の中に1人ぐらいおいて、往診していくシステムを作らないとできないと思っている。
来年度総合保健福祉計画を作って、連携をどう取るようにするかシステム作りをする。老人ホームを4月から民営化する。病院とりらくとの連携はしっかり取らなければならないので、民間に任せました、後は勝手にやってくださいとはならない。町もある程度条件を出して、委託するところにお願いしている。老人ホームも福祉計画のシステムの中に入ってもらうこととしている。

意見
介護士の資格を取るのを国で無料で行うということだが、それは今リストラ、就職の関係であるとテレビで言っていたが、町は介護士などは、不足していないのか。

町長
町の施設では、不足していない。ただ、介護士は福祉サービスをしていく上で、これからは花形だと言われて、皆さんがいっせいに取った。ところが現実には、国も悪かったが、介護福祉士の給料が安かった。それで民間の施設などが、非常に大変な目にあった。福祉士を目指した人たちが、目をそむけ始めた。その人たちが他の職に転職しているので、日本の介護福祉士全体は決して十分でない。今資格を取らすよと言って、フィリピンの人を日本で資格を取らせようとしている。看護士と介護士の両方をやろうとしているが、国内の福祉職員の給与体系などを見直す必要があると思う。

意見
資格までもいかなくても無料で最低限の講習を受けることができればいい。

特養施設長(地域担当職員として出席)
今一番問題なのは、介護福祉士というよりもヘルパーでもいいということがあり、給料体系がうまくいっていない。今年3%介護料が上がるので、介護福祉士を重点として、レベルアップをさせる。6人に1人は介護福祉士がいなければならない。そういう形で施設のレベルアップをさせると今年度からなっていく。

意見
一般の人を対象にしたヘルパーの講習会のような資格は要らないが、これから老人たちを扱っていく段階において、ヘルパー的な講習を受けておけば、自分たちも助かるし老人も助かる。介護するにあたって、最低限の講習会の機会があれば、将来に向けていいと思うが。

町長
社会福祉協議会が中心になって ヘルパーの資格取得講習会は今までやっていた。今民間でもやれるようになってきたので、去年からやめた。今まで育った人もいる。これから家庭で絶対そういうことに遭遇するという時に、最低限度の知識を身につけようとすること。これについては、しっかり福祉協議会もやろうと思っているので、このような声があったことは伝えておきます。

 

(日程10)1月22日(木) 10:00~12:00 中伏古老人憩いの家

意見
 今報道で妊婦さんのたらいまわしが報道されているが、公立病院は小児科の先生が1人しかいない。夜間行っても担当の先生であればいいが、違う人であればまた違う日に来てくださいと言われる。小児科の先生1人で間に合っているのか。医師離れしている中で医師確保について、不安になるがどうなのか。

町長
子どもが生まれてしばらくの間、周産期医療とつなげて十勝管内でも、妊婦さんの安全を考えた出産をさせてあげなければならないということで、小児科医と産科医がチームを組んで診療に当たれるシステムを組んでいる所は、管内でもあまりない。それは、日本全体の中では医師は少なくなっていないと言っているが、産科医、小児科医は少なくなってきている。
十勝管内で赤ちゃんを産める病院がある市町村は、芽室と帯広しかない。帯広も協会、厚生、慶愛と坂野産婦人科の4か所ぐらいしかない。公立では年間360人ぐらい取り上げている。西部十勝の出産を取り上げている拠点になっていて、今の体制は維持していかなければならないと思っている。
小児科、産科の先生も含めて24時間勤務のような体制でいてもらっている。先生方に休みをあたえなかったら、とてもいられないので、どこかに行くといわれれば大変なことになる。
今の体制は小児科、産科の先生も大学に頼んで、小児科は月2回大学から来てもらっている。今年も大学に行って見通しは立った。これを3,4回に増やせる可能性がでてきた。公立に長くいてもらえるような体制をとっていきたい。これができないと医師の体制が組めない。
救急の問題で、大変な状況で専門医に来てもらわなければだめだというときは呼び出すようにしている。今1人なので、夜中に呼び出されることは、2日に1回はある。少しは体を休めてもらわないとならない。小児科医も産科医も2人体制ができればよく、お願いしているが今の現況化ではかなり厳しい。
なぜこのようになったのかは、以前、医者は全部大学病院の医局にいた。大学の医局に卒業して残っているので、その中から先生方を大学側でコントロールしていた。大学に教授がいて、スタッフがいるので、そこでコントロールしていた。自治体病院はその傘下にいて医師がいないということはない状況でやっていた。
2年前に厚生省が診療報酬の改正を行った時、医者の研修制度が変わった。それまで医者は、卒業しても自分の大学で研修することが一番良かった。今は自分で選択できるようになり、大きな病院ならどこでも研修できるように変わった。大学にいなくても、自分が好きな都市の大きな病院に行けば、研修することができる。大学に医者がいなくなった。それで大学側が医師を引き上げるようになり、自治体病院が全国的に大変なことになっている。
公立病院は150床あり、診療科目もある程度あるので、先生方も専門医として勉強するのは難しいが、総合的な医療をやろうと思ったら、勉強しやすい。プライマリケア(総合医療)を勉強しているお医者さんが公立病院に行きたいと来ている。これには、院長はじめとする医師の努力があり、医師同士のネットワークがある。順調に医者は来ている。去年も内科の医者が1人増えて、眼科の医者も常勤になった。
今までは旭川医大とつながっていたが、産科、小児科は特にそうだが、他の大学にお願いしてと逆に言われている。いろんなネットワークを使って全力を挙げているが、何とか今の体制だけは、しっかり維持したい。小児科、産科の先生も芽室でずっとやりたいと言っているので、休みが取れるようなシステムを出張医などに来てもらいながら、この確保だけはやっていきたい。
不安など何かあったら、緊急時という診断が下れば、夜中でも医師を呼び出すシステムになっているので、ご安心ください。

意見
救急の時間外でお願いすることが結構あるが、事前に電話して15分ぐらいで行くので、名前、住所などを伝えて、病院に向かうが、行くと受付してくださいと言われ、30分ぐらいかかり、医師が来るまでまた30分ぐらいかかるなど、電話してお願いしているのに、更にいろいろ聞かれて待たされるというのがある。
救急で行くのは、すぐに見てもらいたくて行くのに、待たされると救急車で向かった方が、迅速に見てもらえるのかなと思うが。もう少し中の連携を取ってスムーズに診察してもらえる体制を取ってもらいたい。

総務課長
電話を事前にいただいて、電話が警備につながり、それから当直の看護師につながり、状況を話してもらい、来るか来ないかを事前にカルテを打ち込むことになっている。先生がいなければ、すぐに来る時間について、先生にも連絡することになっている。
例えば、途中に別な救急が入ったりすると、待たされることもある。当直に看護師は1人なので、救急車で誰かが入ってきたりすると、待たされることもある。その点は十分気を付けてはいる。看護師を増やすということはできないので、その点は申し訳ないと思っている

意見
時間外では受付の人も職員ではないので、うまく伝わらないことがある。だれでも分かるようにしてもらわないと、時間がかかってしまう。

町長
窓口は職員でないが、そのための窓口なので、分からないというわけにはならないので、そこで時間がかかるようでしたら、そのような声があるということを病院には伝えます。その辺の研修はしっかりやらないといけない。改善しなければならないことは、病院に伝える。

意見
そのような状況だったら、その状況を説明してほしい。説明が足りない。

町長
当直の先生は、院内にいるので、来るまでに時間がかかることはないが、たまたま救急患者が入っていたりすると、医者を待つということが起きるかもしれない。その辺の説明をしなければならない。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 受付での迅速な対応については、委託職員に対して受付手順書を再確認し、対応しました。
 なお、来院時の受付は、ご本人の確認や保険証の確認がどうしても必要になること、当直は院内に1人となりますので、その医師が病棟での対応がある場合、来院された患者さんの状況を当直看護師から聞きながら多少お待たせする場合があることをご理解していただきたいと思います。
 また、お待たせする場合は必ず説明するようにいたします。

意見
町内の病院のネットワークはどのように考えているのか。

町長
今のところは医療ではやっていないが、保健関係のことでは、インフルエンザの予防の普及をどうするか、また、特定健診をやってもらうという連携は取っている。予防接種、特定健診については、協力体制を取っている。当直医に来てもらうとかはやっていない。今後、高齢化社会に向けて、お年寄り全員を老人ホームに収容することにはならないので、保健、医療、福祉の連携を取りながら、往診システムを作らなければならない。その時には、開業医の皆さんとは、別のネットワークをつくらなければならない。

意見
総合体育館のランニング・マシーンがこわれていて使えないと聞いたが。

教育長
長い期間2台とも故障をしていた。先般直している。申し訳ありません。

意見
総合体育館の入館料は年々上がっているが、今200円だが、今後も上がるのか。

総務課長
3年おきに見直しをしている。今年は据え置きになると思うが、将来的には検討することになる。

町長
平成17年度に自主自立プランを作った時、ある程度受益者にも負担してもらうという財政推計をした。負担してもらう金額を年次ごとに上げていく計画だった。今年見直しの年だが、負担が利用者減という傾向にあるので、利用者減でいいのかどうかの検討が必要で、計画どおり上げていくことはできないと思っている。
自主自立プランでは、体育館など体育施設の使用料は、全体の維持管理費の20%を負担してもらう。それが平成19年度から30%負担してもらい、平成21年度から40%負担してもらうという計画だった。しかし、利用者減になれば、値上げしても意味がない。これらを見極めるというのが今の考え方である。

意見
負担は分かるが、同じ入館料を払っても、バーベルなど、特定の人が独占して使っている。同じ入館料を払っても使える状態でない。5人ぐらいのグループが固まって使っている。

教育長
皆さんの施設なので、現状を把握するよう調査します。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 総合体育館トレーニング室の利用については、近年メタボ対策などで利用者が増加しております。ご指摘のありましたバーベルなどの、個人使用につきましては、ウェ-ト・リフティング愛好者が使用していたものと思われますが、トレーニング室に設置されている器具は個人が占用できるものではなく、利用者皆さん共用で使用していただくものであります。このため、一部利用者が専用していると見られる場合は指定管理者に申し出ていただくことをお願いします。

意見
学校跡地のことで統合した時、校舎の老朽化という話から統合が始まったと認識している。校舎が現在残っているところが、伏古地帯で何か所かある。学校の耐震問題がでている中で、そこの建物をいつまで置いておかなければならないのか、大丈夫なのか不安である。万が一、屋根が飛んだ、壁がはがれたとなった時に人災がなければよいが。
この地区では体育館を使っているが、20数年経つと、屋根などが痛んできている。例えば、ペンキ塗り、建物の壁を修理する必要がでてきている。このことをどのようにお願いすれば、対応してもらえるのか。

教育長
伏古5校の統合のことで残っているところがあり、グランド、体育館については、地域に管理委託してもらっている。基本的に耐震化の関係で、老朽化していて危険校舎という観点から廃校にした。危険な状態で使用できないという状況になれば、基本的には解体していきたい。地域としてどうなのか、どうしたいのかというご意見をいただきたい。体育館は、地域に9か所あるが、基本的には、大規模改修になれば、地域との話し合いの中で、解体していきたい。
企画財政課の「協同のまちづくり」事業の中で、保育所、体育館などの屋根の塗装、改修などを、材料は町で提供するが、地域の皆さんにやってもらっている所がある。

意見
屋根の塗装などは、危険が伴うので、材料はもらったけれど、やるのは地帯でとなれば、もし、事故が起こった場合問題である。お金が絡むが、業者に頼むということができればいいと思うが。

教育長
屋根の塗装について、危険なのでやってほしいというのではない。現場を確認した上で、町が負担するもの、地域で負担するものを整理しながらやっていきたい。ボランティアで修繕していただければ、平成20年4月から保険に入っていて、もしけがをした場合、町民に対する保険としてかけている。校舎については、早い段階で判断しなければならないと思っている。

町長
廃校した校舎、体育館を地域で活用する所は、使用できるまでは使用してもらう。町の建物なので、管理上瑕疵があって何かあった場合は、町の責任である。利用者の瑕疵があった場合は、利用者の責任である。地震災害ということがあれば、難しい問題がでてきるが、基本的には、地域体育館、校舎の補修はしない。

意見
市街地にある福祉館などの除雪はどのようにしているのか。

総務課長
駐車場については、基本的に町がやっている。出入り口などは、地域の人がやっている。愛生町、東町など小さな福祉館は、地域管理しているので地域の人でやっている。

意見
公民館などの公共駐車場の駐車のラインをもう少し広くしてほしい。

教育長
昭和56年に整備した時、幅が2m25cmでやっている。今は、通常2m50cmぐらいである。昔に比べれば乗用車が大型化されているので、幅が狭いのは事実である。全面的に幅を拡幅することにすれば、ラインの引き直しが必要になる。検討させてください。

町長
最近、車の大型化で駐車幅を広げている。町も最近公共施設を整備していないので、昔のままである。これから作る所、補修をしなければならない所は2m50cmの幅員にしていかなければならない。

【トーク後の対応結果】(中長期的に検討する)
 公民館の駐車場については、現在、南側と北側が広めのラインで引き直しましておりますが、中側2列については以前のままで少し狭くなっております。この中側部分のラインも薄くなってきておりますことから、今後、ラインを引くときには広げるよう対応していきます。

意見
昨年、1昨年と市街地は高速回線が整備された。65局、66局については4年前にADSLが整備されたが、今条件のいいときでは、2メガくらいの通信速度が確保されている。農村部のADSLは、概ね4kmしか使えない。河東の帯広境は、昔のISDLの64キロの通信速度のままで、我慢している方がたくさんいる。河北地区は十勝川の橋を光回線で光集積して、向こうに渡っている関係で、向こう側が全部64キロしか使えない状況である。
パソコンクラブの方々から話を伺っていると思うが、10年近く何とかならないかということで、いろんな所に働きかけたり、調査したりしてきた。総務省は、予算は用意しているので、後は地方自治体の問題だということを言っている。非常に大きな情報格差がでていて、インターネットを使いたくても使えない。
今のインターネットの情報はブロードバンドなど高速回線を前提にしているので、64キロでは開きこともできないという状況である。町でも、せめて調査だけでも始めてもらいたい。もし実際に事業に入る時は、町単独でなくて広域でやったほうが、コストが安くなることが考えられる。周辺市町村に働きかけて、整備してほしい。

町長
NTTに対してどういう希望をあげていくか。ADSLの回線は、美生、上美生にも行ったが、芽室は管内でもかなり入っている方である。芽室はそれだけパソコンが普及している。今、皆さんからたくさん声があることは、私も受けとめている。
この前、パソコンクラブから600人の署名とともに陳情をいただいた。それをNTTに持っていき、どう進めていくか。芽室は管内でも光ファイバーが早く入った。東工業団地の企業が、早くからNTTに直接要請していた。NTTはかなり気にしていて、帯広の西側、芽室の東側は早期にしなければならないということから、3年くらいで町の中にも回線が入ってきている。町村でこれだけ普及しているのは管内でもない。その時にも町内全域に広げてほしいと言っている。NTTも大きな課題だと認識している。清水や新得もぜひと言っている。NTTもどういう順番でやっていくか大きな課題としている。芽室もの農村でパソコンがかなり普及しているので、早いうちにやらなければならないと感じている。NTTとは芽室の特殊性を理解してほしいと話はしている。NTTの順位の中に芽室の農村地域をまず入れてもらい、今回も600人の署名をいただいたので、これも上手に活用したい。
美生、上美生に入ったのも、地域からの陳情があり、300人の署名があった。これもNTTに要請した結果である。町も皆さんからいただいた要請を持って、NTTと交渉させてもらう。 

意見
光回線を開発予算でやってもらえればよいが、今の段階ではそのようなことにはならないと思う。光回線ではない方法も4,5年前から検討していた。1昨年更別で開通したワイヤレスの固定無線通信といった方法についても、それの方が早いのかと。それかドコモ、
au、ソフトバンクなどが、第4世代携帯になると100メガくらいの通信速度が確保できる可能性があるサービスを準備していると言っているが、まだである。携帯が先か、FWA(固定無線アクセス)でやるのが先かで、光はまず無理だと思う。無線通信も検討しなければならないと思う。方法として自治体が、総務省の補助を得て施設を整備して、運用はどこかのプロバイダーになる。

町長
最終的にはどんなネットワークが組めるか、手法は今どんどん出てきているので、全地域を網羅するのに何が一番よくて、何が一番早いのか、まだこれが良いというのがないので、もう少し検討させてください。NTTとの情報交換をさせてください。

意見
市街地の商店街でシャッターを下ろしているところがあり、前を通ると淋しいと感じるが、そこの整備についてどのように考えているのか。
2線道路で、東4条から西側は1車線であるが、拡幅して車が止めれるようにしたら良いと思うが。

町長 
メープル通り商店街、2丁目通りは道道であるが、近代化事業をやるときから東4条から帯広間は2車線に拡幅してもらおうというイメージでいた。それから西の2丁目通りについては、当時駐車帯があったが、交通量が多く危険だということで、むしろ駐車帯をなくして歩道を広げて商店街を人が歩くようにしようと近代化事業を行った。
商業振興は都市計画そのものだと思っている。都市計画をどう考えるのか、住宅をどこに作るのか、商業地域をどこに作るのか住宅から商業地域まで、どうやって人を導くのかを考えなければならない。
今は、シャッターの下りた所に商業者を呼んできてシャッターを上げてもらうことは、限界がある。商業地域に人が住む地域を混住させて、人が歩くような動線を作ったほうがいいと思っている。中心市街地を居住地域と商業地域の連携を取った整備に持っていけるようなことを考えている。
緑町の公営住宅は老朽化して立て替えの時期に来ている。立て替えをそこでやっていいのか、高齢者が多いので、高齢者の方が町の真ん中で住めたら、元気な方は買物に歩ける。そのような都市計画、まちづくりを考えなければならない。公共施設の場所がどこにあったらいいのか、人がどこに住めば良いのかを含めて、まちづくりを考えていきたい。

意見
2丁目通りの除雪のことで、今の除雪体系では、1車線にしかならない。このことから、もう少し広げて車が通りやすいようにしてほしい。

町長
除雪の問題からいうと、2丁目通りの管理は土木現業所である。除雪の問題は大変な問題なので、これからも道(土木現業所)とどうやったら一番良いのか随時調整させてください。

意見
中伏古6線(成田商店から南側)は、傷みがあり補修してほしい。

意見
去年6線は、いつもよりビートの搬送などトラックが多く通ったように感じた。それだけ通ると危険性が高くなる。ビートの搬送をもう少し振り分けるようにすれば良いと思うが。

町長
道路の利用については、日甜に集中しないようにしてほしいと話をすることはできるので、させてもらう。
また、補修については、路線の補修計画を年次計画でやっているが、状況を確認するよう指示します。

意見
道路のことで、6線の町有林から南側の6~7号間で、かつてここの追加工事をやったときから、道路が波打っている。ビートのトラックが、西側半分が波打っているので、東側を通り、非常に危険である。毎年お願いしていると思うが、埋める程度で、波打つのは変わっていない。

意見
中伏古の6号の7線~5線の間を前から整備してほしいと言っているがいまだに返答がない。夏場はほこりで外に洗濯物も干せない。

町長
現地を確認します。

【トーク後の対応結果】(中長期的に検討する)
・修繕については計画的に実施していますが、予算の中で順次実施していきます。
・要望された路線の中で計画的に実施していきます。

意見
この前の大雪(19日)で、学校に行かなければならないときに幹線道路も半分しか開いていなくスクールバスも真ん中を走りながら、子供を拾っていかなければならない状態であった。スクールバスが走るところで除雪がされていないというのはまずいと思う。

町長
除雪のことで一部遅れてしまって、これはお詫びします。今回雪の降る時間が明け方近かったので、情報の収集が十分でなかった。片方の車線しか開いてない所をスクールバスが走ることになった。これからは十分気をつけていきたい。

意見
こどもプランの話で、南小は、学校の中でということだが、新生の保育所はどうしても使えないものなのか。

町長
今の段階では、新生保育所は使っているので、調整させてもらっています。取りあえず4月からは始めたいと思っているので、まだ、新生の保育所は使えない。それで学校を使わせてもらい始めるが、いずれ保育所も選択肢として地域の実情なども考えながらやっていきたい。

子育て支援課長
芽小のPTA会長には、要望として一本化してほしいと話している。学校の中でという父兄もいる。検討待ちであるが、今月中に確定しないと来年の予算に間に合わないので、明らかになっていくと思う。

 

(日程11)1月23日(金) 10:00~12:00 西士狩地域福祉館

意見
スクールバスの件について、民間委託後、料金はどうなるか

学校教育課長
料金設定は、今までと同じで変わらない。

意見
現在使用している町のバスはどうなるか

学校教育課長
民間委託になり、13台あるバスは平成21年3月31日で使用しなくなるので、売却する。12月に入札を行った。

意見
スクールバス路線は子どものいるところにより変わることはあるか

学校教育課長
新たに1年生が入り変わる場合はある。大幅に変わったことは、あまりない。

意見
芽室町110周年の関係で、行事が2,3あるが、残念なのはちょうど小麦の時期で、ドリームベースボールなどは行けない。
このような行事も含めて、芽室町に人を誘致する機会は多く、今年はねんりんピックで1,000人を超える人が来ると聞くが、芽室町の観光を考える絶好の機会である。新聞に観光誘致トップ10が載っていたが芽室町は入っていない。全国から人が来る機会があるので、その際に観光をどうPRしていくかが大事だと思う。「道の駅」はそのまちの顔ということで寄ってみたいと思うが、芽室公園にある小さな売店では、少し物足りない感じがする。道の駅の構想はどのような状況か。

産業観光課長
観光PRについて、芽室町は、嵐山・河北温泉などがあるが、観光地が少ないので、あまりPRしてこなかったが、一番自慢できるのは、農産物とか食ということで、農業をなくして観光はありえないというのが観光協会を含めての現在の考えである。
食・農業を核に観光PRしていくために、機能を一元化して発信していくことを、JA、商工会、観光協会などを含めて議論しているので、食の安全安心を含めて発信していきたい。
道の駅は、国道沿いで地元のハンバーガーや農産物を売り、アンケートを取るなどの実験をし、ハンバーガーなどはすぐ完売した。南富良野から恋問までの間、道の駅がないのが現状である。町PRのひとつの手法が道の駅だと思うので、その基盤をしっかりさせていこうというのが今の考えである。いろいろと調査しているが運営していくのに収支が難しいのが実態である。2線沿いに愛菜屋があり昨年は15万人以上が来た。点と点にあるものを面につなげ、取り組んでいきたいと考えている。

町長
農産物を観光資源に位置づけていくやり方があり、2年前から農と商が加わり議論している。芽室町には、観光協会はあるが、物産協会というのがない。道の駅は収支が難しいが、道の駅で物産協会が売っていくという事例もある。ただ何にもしない訳にもいかないので、ゲートボール大会のレセプションでは、とうもろこしや馬鈴薯、未来牛などを含めて、外で焼いて食べてもらい好評だった。ねんりんピックでも実施し、次のステップを考えていこうと思っている。道の駅は、24時間のトイレと会議室が必要である。

意見
先週、畑に飛べない白鳥がいて、通りかかりの人が通報してパトカーが来た。警察の話では、十勝支庁か保健所が来て保護するという話だったが、次の日に行ったら死んでいた。前の日は飛べないが歩くことはできていた。祝日だったので役場は休みだったと思うが、例えば芽室町に電話したら対応してもらえたのか。生き殺しのような感じでかわいそう。結局、支庁も保健所も来なかった。

産業振興課長
野生の鳥などが怪我したときは、休日でも役場に連絡をもらえれば当直室から職員に連絡が来て対応する。

住民生活課長(地域担当職員として出席)
いつでも連絡もらえれば保健所とも連携をとる。生きていても鳥インフルエンザなどの心配もあるので連絡をほしい。

意見
今年は、カラスの被害が多い。猟友会が来て1,2羽落としても間に合わない。これだけ増えているのは、何か原因があるのではないか。害がなければいいが、作物に害を与えられると辛い。昔は春先だけだったが、今は秋口にもいる。

産業振興課長
市街地も多くなっている。根本的な原因は分からないが、畑の被害があってはいけないので猟友会に連絡するが、近くに建物があるなどの問題があり、打てない場所もある。また、猟友会も高齢化してきているので、若い方が免許を取ってもらえると助かる。

町長
カラスは十勝管内どこも困っている。どこかの生態系が崩れたのかなと思っている。十勝の首長会議でも浦幌、豊頃などの被害を聞いているし、過去には池田町にカラス係長と呼ばれる職員もいた。町の中も増えており、今後個別対策としては猟友会に協力いただくしかないと思っているが、芽室だけでは難しいので、十勝をあげてやっていかなくてはと思っている。

意見
動物被害の関連で、キツネの被害も多い。去年も猟友会に何匹か取ってもらったが、子どもが生まれて繁殖している。また、旧十勝川の堤防に巣をつくりもぐってしまい、巣の堤防の両サイドが貫通している。

町長
畑の被害と築堤の心配があると思う。

産業振興課長
キツネも確かに増えている。電話が来て駆除するのに猟友会に行ってもらっているが、それでも増えている。カラスと同じでその対応しかできない。

建設都市整備課長(地域担当職員として出席)
築堤の関係は、国・道の管理があるが、場所を教えていただければ国、道と協議する。

町長
後ほど場所を確認させていただき対応したい。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
 雪解けを待って現地を確認し帯広開発建設部河川事務所に連絡していきます。

意見
アライグマの被害も心配である。長沼ではすごい被害が出ている。十勝にも入ってきていると聞いたが芽室にも入ってきているのか。繁殖が早く、被害が一気に広がると聞いている。

産業振興課長
芽室にも入ってきているという情報をちょうど昨日聞いた。繁殖がすごいと聞いている。

町長
どこか生態系がおかしいという話を聞いているので、総合的に対策しないといけない。一時期、鹿が減ってきたが、今は逆に増えてきている。鹿、キツネ、カラス、アライグマ、どんな動物がいればそれが防げるのか分からなくなっている。タヌキも目撃されている。いずれにしても畑の被害になると大変なので対応を検討したい。

産業振興課長
鹿もそうだが、ネットに補助を出していたが、効果がなかった。やはり駆除しかないので、狩猟期間を長くすることは要望している。
町長
関係機関に働きかけていく

【トーク後の対応結果】(中長期的に検討する)
 町内における鹿の捕獲頭数は平成17年度から徐々に増えていることから、個体数が増加しているものと思われます。   農作物被害を少なくするためには、個体数を減らすことが一番の対策でありますが、駆除を依頼している猟友会の会員が高齢化しているとともに、会員数も年々減少している状況にあることから、大変苦慮しているところでありますが、引き続き対策を検討していきます。
 また、鹿の狩猟時期延長については、毎年、北海道が地元協議会や市町村等の意見を参考に決定していますので、今後、個体数減少に向けての狩猟時期延長を要望していきます。

意見
祥栄橋は芽室町の管理か

町長
管理は、北海道である。

意見
橋のつなぎ(ジョイント)を2年前くらいに修理したが、それからすごいバウンドが来ているので直してほしい。北側から3本目くらいが特にひどい。

建設都市整備課長(地域担当職員として出席)
老朽化しているので、町の懸案事項として祥栄橋整備を北海道に要望しているのでご理解いただきたい。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 祥栄橋については、町の懸案事項として架換整備を北海道に要望しているが、修繕についても要望しました。

町長
国道38号線に出るまでの勾配はゆるい勾配ではないので、そこも課題と考えている。また、現在東1条につながっているが、本当にそこでいいのか、JA事務所もあるのでもっと西の方がいいのではという話もある。

意見
2線からJAめむろに行く交差点について、踏切が近いから信号機が付かないといわれているが、なんとかならないか。

町長
大きな課題と考えているが、踏切が近く信号機設置は非常に厳しい。ただJA事務所の場所が移動になると決まった時から、内部では道路交通網を考えると、あそこは課題になると思い交通量調査なども行ってきた。踏み切りの改良をどうするか、大きな問題意識を持っている。

【トーク後の対応結果】(中長期的に検討する)
 信号機設置について、警察署に要望することは交通量などを考えると必要と考えます。
 しかし、信号機設置については、公安委員会の予算も限られていること、さらにこの交差点は、JR踏み切りに近いことから遮断機と信号機の連動も必要となり、通常の信号機設置より経費がかかることから設置は非常に厳しい状況と判断します。

建設都市整備課長(地域担当職員として出席)
都市計画上は立体交差である。

町長
都市計画事業の中では立体交差にしたいということで考え、大きな課題の道路と考えている。遠くないうちに明確な構想を出さなければいけないと思う。

建設都市整備課長(地域担当職員として出席)
道路網計画の中で道路のマスタープランを作っていて、その中で整理して、土現と協議して方向性を出していきたい。

意見
押しボタンが付いているが定期的に赤にして、2線側を止めることはできないか。なかなか渡れない時もあり、押しボタン押しに行く人もいる。

町長
2線側を止めるのは難しい。

意見
道道帯広新得線と町道河北西19号交差点の拡幅の話はどうなったか

企画財政課長
主要懸案事項として、要望中である。

町長
要望しており、道も事情は知っているが、財政面が厳しく、いつ手を付けるとはなっていないが、リストには入っている。

【トーク後の対応結果】(即対応した)
 北海道に整備要望を提出しており、事業採択に向けた取り組みを要請しました。

意見
北3線の橋架け替えをしているが、17号の堤防を越えていかないとならない状況で、向こうから来る車が見えない。将来的には見通せるような道路になるか。

農業委員会事務局長(地域担当職員として出席)
2年前に担当していたので回答させていただく。北3線をまっすぐするのと、霞提(かすみてい)を取るのはセットになっている。町で霞提を取る訳にいかないので、開発が撤去して橋をかける。セットになっているので、橋ができる時に取り除くと思う。

町長
2年前のことなので確認して、変更があれば連絡する。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
 平成21年度に道路工事を行うための調査を実施して、ある程度走行性を良くする構造検討を行うが、霞堤を除去することはできない状況です。

意見
学校給食の値上げは、食材の値上がりが要因だと思う。そこで、基幹産業が農業であることと、芽室町も野菜の作付けが増えているので、そこから出る規格外品を利用すれば、格安だったり無料で提供される場合もある。オークルには、年数回野菜を届けている人もいる。そういったことも考えていく必要があるのではないか。

教育長
給食費は4月から値上げさせていただく。米・パン・牛乳など主食部分の値上がりが大きい。地産地消、食育の観点から、地元のものを使うことは意識し、まるごと給食なども実施している。以前は中国産の野菜も安かったが、安全面で問題が出てきたので使用していない。今言われたように規格外も安全でおいしいのは変わりないと思う。昨年は、ご厚意で大根の寄付などもいただいた。それ以外でも規格外も利用できる部分は考えていきたい。
町長
規格外品の使用は安定的に供給していくことを考えると難しさもある。市場には規格外品はないので、生産者と直接やりとりしなくてはいけないし、市場への影響もある。すべてに規格外品を使用するのは難しいが、時々使うことは考えていきたい。現在は、地域の方が作っている味噌などは使わせてもらっている。第一には、地元にあるものを使おうという考え、次に十勝、次に北海道という考えである。

【トーク後の対応結果】(条件が整えば、即対応する。)
 給食センターでの野菜類の調理工程は、1日約2,000食を限られた時間内に調理しなければならないため、ほとんどが機械により皮むきからカットまでを行う、あるいは献立によっては、あらかじめカットされたものを購入して使用しています。
 規格外品を使用するとした場合には、機械により処理することが難しいため、手作業により野菜の皮むきからカットまでを行わなければならず、また、時間的な制約があるため、人員を確保しての作業になるため、人件費がかかってしまいます。
 このことから、現状においては全小学校が休みの場合等で調理食数が少なく、また、その時において、調理に要する野菜の規格外品の購入が可能な場合においては対応が可能と考えます。

意見
給食費について、芽室町ではみんな払っているか

教育長
平成19年度は、収納率は約98%であり、2%くらいは未納である。分納など、相談しながら毎月戸別訪問して収めていただくように努力している。

意見
他の町村では、校長や教頭が負担というニュースもあったが

教育長
芽室町はない

意見
払えるけど払わない人もいるか

学校教育課長
悪質滞納者という定義だと思う。本当に払えない方は、給食費も全額対象になる就学援助などがある。マスコミで一時、偏ったニュースがあって多少は影響があったかもしれない。芽室町の場合は、悪質というよりは生活が苦しい方が多い。給食費だけならいいが、税や使用料もある方がいるので一括は難しいので、分納などの相談をしていく。

町長
給食費に関しては、食べ物のお金。なければお弁当を持たせなくてはならない。税金の滞納と同じ考えで滞納する人がいるが、食べ物は必ず必要なお金であり、それはおかしい話で残念である。

意見
町の税金の滞納はどれくらいか

町長
国民健康保険税が一番大きい。平成19年度で、過年度総額1億8千万円である。
今までは税の担当者が戸別訪問して、分納計画などを作る手続きをとってきたが、今は、十勝管内全体で未納の人たちの債権を滞納整理機構で処理、差し押さえなどを行い、昨年はかなりの金額、件数を徴収した。新年度は十勝支庁から専門の職員が週数日、徴収を強化するために芽室町に入る。少ない金額ではないので、努力していきたい。公営住宅は退去命令をしたり、水道は水道を止めたりと厳しいことも行ってきている。

意見
水道などは止めるのはいいが、事故があったら大変である。

町長
そのために個別に調査、相談している。税の差し押さえと同じで、国保税もあまりひどいと保険証を発行せず、資格証明書を渡す。それを病院に持っていって全額を一回負担し、後から還付を受けることになる。水道、ガスをとめて、福岡で亡くなった方もいるので慎重に判断したい。本当に収められないくらい困っている方は、生活保護や就学援助があるので活用していただきたい。

意見
そういう人の定額給付金は納税にまわしてはどうか。配り方は町に任されているのでは

町長
マスコミはいろいろ書いているが、まだ詳細は分からない部分がある。現在の趣旨から行くと個人に渡すものである。
意見
子どもたちの携帯電話の実態は

教育長
携帯電話の学校への持込禁止について、文科相から連絡が来る予定である。ただ、部活などでも必要であるため、一度預かり帰宅時に渡すなどの対応が必要と考える。公衆電話も必要である。文科省から通知が来たら、学校現場・保護者と協議して整理したい。

意見
昨年スタートした、町民保険制度は今年2年目になるが現状はどうか

企画財政課長
今年度の対象は2件である。しかし、保険会社では、事故の多い地域もあり平成21年度までで会社としてはこの保険制度からは手を引きたいと言われている。ある程度、他社の目途はついているので、一定の保障はできると思う。

意見
観光とか芽室町のアピールの話が出たが、テレビとかでは北海道の物産展がすごい売り上げである。十勝では餡とか小豆が全国的にはブランド化しているが、名前はわかっても場所を知らない人もいる。模索して芽室町をアピールすることが必要だが、本州から来た人が、芽室町にどういう感想をもっているのかも分析が必要ではないか。

産業振興課長
地名のアピールも必要だと思う。芽室町の小豆を食べたり、札幌駅で芽室産のフライドポテトを食べてもらっても、芽室町がどこにあるかはわからない方もいるかもしれない。芽室に行ってみたいと思わせるのが第1歩であり、住民の方でコーン炒飯を開発したり、まさおかさんが中華饅頭を札幌で販売したりしている。そこで芽室町ポスターなどを張っているが、芽室町のポスターは古いのしかないので観光協会でも検討したい。道外から来た人の声は聞かなくてはいけないと考えている。年間100日、嵐山に泊まっていただいている人がいるが、食べ物がおいしく、自然がきれい。こんな静かなところで泊まれるのはなかなかないなど、その感想を聞かせていただいた。人口が現象していく中で、交流人口を増やさなくてはいけないと考えている。

町長
物産協会の話もある。今まではJAはJA、町は町だったが、今は生産者、商業者、消費者、観光協会などが連携していかなければならないと思っている。そういう意味でそれを連携させた物産協会が設立できないかと考えている。生産者だけでなく、町も協力し、観光にどうもって行くか考えなくてはいけない。物産協会も立ち上げたからすぐ収支が安定するわけでもないので、新年度、もう一歩踏み込んだ対策を取りたい。道外からの意見は、上美生のたらんぼという組織があり、土から出る蒸気を見て畑が生きている・呼吸している。と表現した。道外の方の意見は再発見する場である。

意見
保育所の関係で、西士狩も人数が減ってきている。10人切ると話し合い(閉所)の対象になるのか。また、学校に英語教育が入ってくるが、町村によって違うようだが、どこまで教えるか。芽室はどこまでやれるのか、小中学校の連携もとるのか。学力試験と体力試験の発表で、頭の悪いところは体力も悪いと報道されていたことも気になる。

町長
保育所の問題は原則的に10人下回ると集団生活として厳しいと考えているが、人口の推移もみていきたい。減ったから閉所。増えたらまた開所と、単純にはいかないので地域の方と相談しながら、推移をみて話し合いして判断したい。

教育長
4月から5,6年生に英語の授業が入る。各学校の先生が道教委で研修を受け、小中の連携は必要と考えているので調整を図っている。学力テストの関係は北海道は44番目と低かったがが、芽室町はそれほど悪くはない。学力と体力の関係は、まだ結果を十分解析していないが、新聞報道では、北海道は少し低めである。知・徳・体の3拍子をバランス良く教育していくために今回のデータを生かして、調査、改善していきたい。

12:00終了

 

(日程12)1月23日(金) 13:30~15:30 祥栄ふれ愛館

意見 
 21年度予算で8億円あまり収入が足りないということだったが、どのくらい改善されたのか。

企画財政課長
予算要求で8億円あまり足りなかったが 事務レベルであるが審査をして収入の財源を確保することにより4億数千万円足りない状況である。来年度は、電算の入れ替え、保育所の立て替えの支援などの大規模事業が多いので予算規模としては、数億例年より大きい予算になる見込みである。来週から町長審査が始まるが、最終的に足りない部分は基金などで対応していこうと考えている。厳しい状況には変わりないが、当初の8億というのは、だいぶ緩和されてきた。経費節減と歳入の確保の両方で調整し、財源不足は基金などで対応している。

意見
5年先、10年先の財政の状況はどう考えているのか。

町長
平成17年に自主自立プランを作ったが、町民に負担してもらうものは負担していただき、自立の道を選択しようとした。その時、会館などの使用料を負担してもらい、年次を決めて、維持管理費の20%まで負担してもらうこととした。その後状況が変わってきて、財政の厳しさもあったが国家予算の流動的な要素もあった。値上げして利用者が減っていく問題があり、第4期総合計画を作ったとき自主自立プランを基に、財政中期計画を作った。自主自立プランで取り上げた事業をどうするかを総合計画の中に取り入れている。財源的な問題は中期計画を作り直して、上げなくてもよいものについては、上げないようという発想でやっている。平成20年度に総合計画を作ったが、それを毎年見直していく。
芽室小学校の改修工事が12月議会で議決したが、3億8千万ぐらいの大きな事業で、予定では21年度にやろうとしていたが、20年度の国の予算がついたもので、繰越明許といわれる20年度の予算を、実際には21年度でやることになる。

意見
体育館の耐震は21年度からと聞いたが。

教育長
小学校、中学校の耐震化の調査と大規模改修は優先的にやっている。そのほかの体育館、消防署、ふれあい交流館など公共施設の耐震化の調査を21年度にやり、22年度から耐震の補強、改修をやる年次計画を作って、国の一部補助を受けながらやっていきたい。

意見
町財政を考えた時にいつも支出のことばかり目がいって、行政はお金をもうけようという考えに至らないのかもしれないが、収入をどうやったら増やせるかということを町は考えるべきだし、収入のことを議会を見ていても、そこをどう考えているのかという質問はあまりないわけで、でも考えるべきだと思う。
去年伊達の市長を呼んでフォーラムをやった時、町長をはじめ皆さんいたと思うが、その時言わせてもらったが、駅前商店街にしても過去にお金を投入してあれだけ立派にしたのだけど、シャッターが下がりっぱなしのところがある。
町も産業振興課ができていろんなことを考えているが、今だその解決にいたっていない。シャッターが閉まったお店一つにしても、収益をあげて税金を納めたりする行為は、ずっとしていたわけで、そこをなぜ整理をしないのか、考えないのか。今の町では、そういう動きがあっても、足を引っ張る動きがあっても応援するという体質には見えない。
たとえばコーン炒飯がもうじき1万食を食べられようとしている、じゃらんのヒロ中田さんが見えて、町職員の有志が立ち上がってやったものを補助の対象になるか分からないけれども、補助申請をしたときに、それは何軒かの協議会で申請しているのに、何店舗かの利益につながりそうなので、補助ができないということであった。
町で応分のお金をつぎ込んだ所でシャッターが閉まっているのを、そのままほおっておいて、新たに何かやりたいと町民が動いたり、町職員が有志として動いたものにもう少し応援ができないものか。町長が一言言ってもれえれば、大した金額ではないがその金額が何かの起爆剤になるのではないかと思うが。

町長
収入を増やすことは、その通りである。収入をどうするか。今まで見ていなかったものをどう見ていくか徹底してやっている。使用料の段階的な引き上げなど点検している。一番大きいのは人口との関わりで、市町村の財政システムの中で地方交付税の削減という問題があるが、今の少子化、高齢化の中で、どこまで収入確保の成果が上がっていくかは簡単ではない。我々もやっていないわけではない。使用料などの引き上げ、人件費を削減する中で、どう財源確保を図っていくかはやっている。それはご理解いただきたい。
商店街の問題で、シャッターが閉まっている問題は、ご指摘のとおり。今まで近代化事業をやっていたときもそのことを予測しながら、その中でどうやってやろうかとやってきて、商店主の方もがんばろうということでやってきたが、それが予測に反して、顧客が集まらなかった。その問題があって、シャッターが閉まっている経過はある。
商業地域に商店だけを集中させることを考えて本当にいいのか。進出してくる商店も難しい。今、都市構造全体の観点から考えなければならない。商業地域にも人に住んでもらうことを考えなければならない時代である。もう1つは、公共施設の場所もこれからは、人が商店街を歩けるような動線づくりとして結びついていくようなまちづくりをやらなければならないと思っている。就任してから、関係者を広げて農業、商業関係者を入れて論議をしている。そういうまちづくりにみんなが目をいって、ある程度の動線作りは出来上がりつつある。
コーン炒飯に応援する気がない。これは勘違いもあると思うが、確かに今町に補助申請が出てきたことは事実である。補助メニューも自主自立をしたとき縮小した。今補助メニューは少ない。この少ないメニューの中でコーン炒飯の動き、札幌でのPRについての補助申請でした。その申請が今の補助制度としてのなじむかどうかは非常に厳しい。なじみにくいと何回も関係者で論議した。それは仕方がなく、制度になっているので、その制度を改正するか、別のもので応援するかしかない。コーン炒飯の動きはきちんと応援しなければならないと認識している。新たに廃止してきたものを復活させるような補助を新年度に作り上げて応援する体制を考えてはどうか話している。それをぜひやっていきたい。反対するとか、足を引っ張るという思いは全くない。

意見
高速道路ができたから、芽室のインターチェンジ、十勝のインターチェンに降りて、交流人口として入ってくるかというと考えづらい。芽室の場合、食で人を呼ぶということが一番やりやすいが、まだまだ全然できていない。

町長
担当の課長を通じて、申請があがってきたある人には、新年度の予算で間違いなく付けるという約束にはならないと話している。現行制度では難しい。賛否はいろいろあった。誰もコーン炒飯の動きは否定していない。制度としてこういう内容であるといっている以上は、それを逸脱してまで出せないので、違う制度で支えてあげることを考えようとしている。

意見
4団体交流会議のフォーラムで株式会社芽室町という題材でやったことがあるが、街中のシャッターが下りている所に、違う形態で人が集まる、そこに人を住まわす、お金を掛けずに人が集まるコミュニティーの場を作るなど、コミュニティーレストランとか常時できるか週1、週2できるかお試しのことができる場にするとか。そこに住んでいる商店主の方が、そんなに簡単に人に貸せない、売れないという意向もあるが、応分のお金をつぎ込んだ町として、開放するような形で説得するなり、変わるような風景を全部町がやれとは言わないが自発的な意見が出てきたらサポートするというのが、株式会社芽室町のやり方で良いのではと思うが。そのように変えていかないと、過去にお金を掛けてきたが、廃墟にだんだんなっていく方向しか見えない。

町長
農業、商業関係者、消費者も加わって論議いているが、協働のまちづくりで協働を幅広く捉えている。いろんな人達が、いろんなものを持ち寄って事業を成し遂げていく。空いている所を、人が界隈するような仕掛けを行政がやってできないことはない。森林組合の跡地を取り壊す前に、そこにあったら良いものはなにか、検討したものは、改造してもいいからシルバーセンター、住民活動支援センター、ボランティアグループなどの拠点にと考えた。いろんな関係者が協働しながら、それぞれが持っている機能を持ち寄って、1つのことを成し遂げていくようなやり方をベースにしたいと思う。もう少しすれば、1つ、2つ見えるようになると思うが、論議が軌道にのってきている段階で、これからも続けていきたい。

意見
個人のお金が絡むようなことでも、今まで行政ではできなかったことを将来的には芽室町の財政が若干でも良くなると思うが、現在の法的、行政的にできないということではなくて、将来に向けて大胆にやっていくことが良いと思う。

町長
ある程度行政なので規制はあるが、都市づくりは、町全体として人が集まるようになったら、人がどのように動くかなど、人の動線を考えながらやらなければならない。商業振興は、都市計画そのものである。その論議は徹底してやっていきたい。ぜひ成果の見える方向に持っていきたい。

意見
農協本部が移転したが、それ以降、人の流れ、商店街のお金の流れなどの変化はどのようになったか。

町長
お金の流れについては、調べていないが、現実に農協に行った後、役場に寄るとか買物に行くとかは、明らかに減っている。農協の金融中央店は、農協が思った以上に来ている。

意見
高齢化なので、街中に老人施設を集めたり、芽室の高校跡地に保育所を移転し、老人ホームも移転の予定と聞いたが、そのような施設を中心に集めると、そこに来る人の親などが買物に行くなど、流れが変わってくると思うが。

町長
今、街中をもう一度再生させるコンパクトシティーと言われているが、公営住宅も外縁部に作ってきたが、今、借り上げ公営住宅としてやっている。緑町の公住は立て替えの時期に来ていて、立て替えは街の真ん中でやりたいと思っている。散歩する人でも良いので、街の中に増やすことを考えていきたい。

意見
広報誌で愛菜屋がもう1件、街の中にあったらと言う意見を見たが。

町長
消費者協会の方の発言だったが、街のお年寄りなど、車のない人が、そこで買物をしたいという。しかし、あそこまで買物になかなかいけないということを消費者協会の方が耳にしているので、副会長の方が、1のつく日に市場みたいにあったら良いですねと発言された。たまに生産者の皆さんがゆうやけ市などをやっているが人気がある。

意見
道の駅の話はどうなったのか。

町長
観光協会の人が中心になって論議している。場所がまず大きな問題である。1つとして芽室公園で、去年地元の肉を使ったハンバーグを販売しながら、アンケートも集めた。白糠の恋問から南富良野まで、38号線には道の駅がない。芽室にあったら良いのではということがあって、今検討している。
道の駅は24時間トイレと会議室を備えていることが条件。そのために大きな駐車場を備えることになる。それに物を売る場所を付けて、売った利益で管理費などを賄っているのが現実である。深川の道の駅では、物を売るスペースを、物産協会を作って、観光協会も入ってやっている。営業として、自立できるやり方をどうやってやるか論議している。
ただ、芽室の難しさは、芽室公園の場合、そのために公園をつぶしてよいのかという意見もある。それでは愛菜屋があれだけ盛況なので2線沿いが良いので、そこにトイレ、会議室を作って道の駅にと言う意見もある。そう単純な問題ではない。愛菜屋はあそこで芽室の個性として生かしているやり方が良いのではと思う。物産協会のようなもの作ってやることを今一番に考えている。

意見
物産協会で何を売ることを目標としているのか。

町長
農産物、お菓子など、地元のあらゆるものをトータルして売ることを考えている。

意見
それは出したい人の意見、要望を聞いているのか。

町長
観光協会で論議している。そこでは皆さんの意見をとまではいっていない。どう考えるかを整理している。

意見
食の協議会で出た意見では、公園のところが一番良いだろうだった。でも公園は法律に引っかかるのであそこは絶対にだめというが。

教育長
今は建物の割合が7%以上超えたらだめである。

町長
建物の規制がある。

意見
それは取り除けることはできるのか。

下水道工務係長(地域担当職員として出席)
都市公園区域から一部除外することは、全く不可能ではない。

意見
そこから外れると、補助がなくなるということがあるのか。 

下水道工務係長(地域担当職員として出席)
公園そのものはない。ただし都市計画決定なので、簡単に除外ができるかどうか、どういう施設で利用するとかの熟度がないと変更にはならない。

意見
そのことがなければ、入りやすいので、単純に公園の所が良いと思う。道の駅の施設を造って、物産協会が立ち上がってやるとしても、造ったはいいが入ってくださいとすごくお願いしなければ入らない状況を作ってはだめ。一番良いところに造らなければならない。
芽室はチーズ、ハム、ソーセージなどの農産加工物が少ないので、少ないから可能性がある。そのようなものを売る場が、夏ならファーマーズマーケットがあり来るが、帯広近郊の知られた人だけである。38号線沿いにできると管外から来る人もそこに立ち寄れば、芽室の農業、加工品を知ってもらう場所になるので、公園のところにできればとすごく切望する。もしくは、芽室坂の上でも良い。

町長
芽室坂の上は、見晴らしも良いし良いのではという声はでている。その点も観光協会で考えながら動いていると思う。もう少し論議してから最終的に出店方式などを検討しながら考えていると思う。芽室公園については、あれだけの公園を今まで整備してきており、柏の木が道の自然保護と環境条例の指定を受けているので、柏の木は切れない。柏の木をさけてやらなければならないなどの規制があり、公園を使うのは勿体ないという声もある。

意見
柏の木は建物の中に入っても良いのでは。

町長
柏の木は老朽化しているので、これもまた危ない。後継木は育てている。

意見
芽室に住みたい、泊まりたいという雰囲気を作らないと。芽室町は他の町より加工ということでは魅力が若干足りない。西十勝でも遅れている。何とかしなければと思うが。

町長
農協も、少しずつ動いてきているし、町もそういうことは絶対考えていかなければならないと思っている。芽室は確かに立地条件など恵まれたところがあったが、これからは、いかに付加価値を高めていくか、関係者で協議することは大事である。産業振興課にして良かったのは、去年の食の問題で、芽室の農産物に対して、問い合わせが結構増えてきている。その情報をお互いに結び付けていけるようになってきている。

意見
農業をやっている人から見ると産業振興課の動きは分からないが。発信が足りないと思うが。

町長
農政と商工が一緒になったもので、これからだと思って期待してください。農と商と工が一緒に動いているが、何か1つ成果がでると何か発信できるが、まだそこまでいったいない。

意見
去年芽小での式典の問題で、卒業式で変な指導で、立たせなかったということがあって、今年はそのようにはならないと今年退職する校長は去年説明会で言われた。でも今年もやばい風潮になっていると人から聞いた。去年もその発言を頻繁にしていた先生が、また騒いでいると。去年に次ぐぐらいの式典になるのではないかと聞いている。対処が甘いと思う。

教育長
5月10日に、学校で保護者を集めて、経過と今後に向けた取り組みの話をした。当然二度とあのようなことがあっては大変なことになるので、昨年の11月7日から3回ほど校長、教頭を含めて、卒業式、入学式に向けた取り組みについて、学習指導に基づいた国歌斉唱については起立して歌えるように指導しなさいということと、教職員も起立ということを含めて、随時取り組んでいるところである。今月7校の職員会議で、校長から職員にこのように卒業式、入学式をやりますという話をしている。中学校は3月13日、小学校は3月24日が卒業式である。学校長の方からそのような声は聞こえていなかった。

意見
国歌斉唱のとき、立たなかった人が管理職、教育長、朝の集会で言われたからと言って、立てないものは立てないとなる。罰則規定など明確に打ち出さなかったら、どうせ言ってやられたって、大した処分にならないのならやると思う。説明会にしても職員会議ですると校長が決断したと説明した時にそんなことする必要はないと教職員から言われている。先生として全く資格のない人ばかりである。自分達が我慢できなくて、子供達に我慢を教えるわけですから。

教育長
教育公務員として、法律、学習指導要領を守らなければならない。卒業式、入学式についても儀式として、ふさわしい形でやりなさいと謳われている。それに対して、指導されていなかったことは、教育公務員として問題はある。きちんとした指導をするようにという取り組みを今している。持ち帰って整理はさせてください。

意見
多分、校長と教頭と話しても無理だと思う。その先生は何を騒ぎたいのか意図を聞いて、教育長が会ったら良いのでは。

教育長
2度と子供達の一生の卒業式、入学式で守らない状況が続いたら困りますので、早急に対応したいと思います。

意見
来賓の方、父母が式場で立っている中で、教職員がほとんど座っている。子供達は連鎖的にみんな座ってしまう。国家を歌ったから戦争につながるという教育のすり込みのほうが怖い。

町長
公立学校の教員としての職務の立場で、上司の命令に従わなければならないというのがある。教員である以上、職務的な義務は果たさなければならない。

教育長
一人の先生のために周りの先生がそう思われるということは残念なことなので、本人と会うということを近々やります。

【トーク後の対応結果】(即対応する)
 芽室小学校での式典問題を反省し、二度と繰り返すことのないよう昨年の8月から校長会・教頭会合同研修会等を5回開催し、その内3回は、十勝教育局から担当者の出席をいただき指導・助言をお願いしたところである。1月13日には、校長・教頭で組織する学校経営サークルにおいて、卒業式・入学式については全町的な問題として捉え改善策を検討し、統一した取組みを示したところであります。
 教育委員会としても学校運営の要である学校管理職との連携を図りながら、学習指導要領に基づく式典が実施されるよう指導を徹底して行きます。
 指摘のある、騒ぎ立てた先生の意図を聞くべきではとのことですが、学校管理者との確認・調整のうえ対応して行きます。

意見
 スクールバスの民間委託によって、金額的にどのくらいの削減になるのか。

教育長
今、持っているバスはいずれ更新しなければならず、1台買うのに2千万掛かる。13台あった中で近いうちに更新しなければならないのは4,5台ある。毎年2千万以上のお金を掛けていかなければならない。その点を考慮すると、減にはなっている。また、人件費についても落ちることになる。 

意見
委託先は、町内業者か。

教育長
運行業務委託については、地元業者2社でやっているが、今回についても指名競争入札で地元業者にした。13台のバスについては、財産処分ということで、一般競争入札で町内、町外業者の中から、2台の古い車については中古部品の販売をしている業者に、あとはかしわ交通とこばとの町内2業者に落札してもらった。予定価格より3倍くらいの収入があった。

意見
除雪体制であるが、大半が農家の人であとは職員ということで、その体制が良いのかどうか。アルバイトでかなりお金がもらえる。高速の公団のアルバイトに比べて高いと思う。除雪もいずれ民間に委託するのか。

建設都市整備課長(地域担当職員として出席)
除雪体制は、以前は町職員がいて町が所有している車両で除雪をしていた。それが、スクールバスと同様に、除雪の職員は正職員はいない。地域の方々にお願いして、臨時職員として12~3月までフルタイム勤務をしてもらっている。町道は約920kmあり、除雪路線は、約680kmある。臨時職員13人だけでは厳しいので、町内の業者にもお願いをした中で、除雪体制を組んでいる。そうしないと朝の出勤まで路線をあけることはできない。
賃金単価は、道の単価を基準として算定をしている。最近雪が降ることが多く、運転手は朝3時から夜遅くまで、寝る時間もない中で除雪をしている状況である。委託業者だけとなると、冬期間だけ、人を雇用するということは難しいので、町の職員と町内の業者にお願いしながら除雪を進めている。

町長
民間委託も、冬期間最低保障をしないと、そのための待機などの問題がある。最低保障の金額などいろんな問題がある。除雪車は町が所有することは変えない。特殊車両でかなり高い。バスについては買う時補助はないが、除雪車は、国から補助がある。補助がある以上、今の制度は崩したくない。

意見
農村部を農家に委託するということができないものなのか。

町長
10cm雪が降ると出ることにしている。農家の人にそのように拘束されることが対応可能かどうか。全く否定はしないが、これからの状況変化を見ながらしていかないとならない問題だと思う。どこの時点で誰が出るという統制の問題もある。課題だと思っているが今のところ、今の形態が良いと思っている。

建設都市整備課長(地域担当職員として出席)
19日の大雪の時、多く降り始めたのは3,4時ごろからで、拘束しなければ難しい。町民の生活に支障をきたすことになるので、委託する側も厳しい部分もある。あまり早く回るとそのあとにまた雪が降るということもあるので、厳しい選択であった。実際にバス路線をあけるのに間に合わなかった。最初市街地から回っていくが、雪も多く、視界が悪かったので、通常のスピードで除雪することができなかった。これを期に反省点として、除雪のあり方について検討していかなければならない。

意見
道路の管理者のことがあるが、道道、町道関係なしに、連携を取り連絡を取り合って除雪をしたら良いのではと思うが、町ではそのことは考えているのか

農業委員会事務局長(地域担当職員として出席)
道道と町道については、どちらが早いかでもめるし、ルール的には先に行った人がまっすぐあけて、後から来た人は交差点をやるということになっている。道道も町道も同じ機械を使ってやれば安いので、土現に2,3回町で委託を受けるので、町にやらせてほしいといったが、土現は自分達でやると言って断られた。道央で2町村が道から委託を受けて試験的にやっていて、評判が良くなれば全道的に広がる可能性はあると思うので、期待して待っている。

町長
北海道開発庁の廃止から始まって、道路管理の問題が一元化できないかとでている。その中で解決できないか、長期的なところに目がいってしまった。これは大きな課題だと思っているので、町として、道路の管理について、どこまで協調できるかこれからも声は上げていきたい。

意見
水道水で掘り取った所の原水が問題だというが、管に流す前に鉄分やマンガンが多いと分からないのか。

水道課長
掘り取った時に、原水の水質は分かっている。除去する施設を造りながら水道給水事業をやっている。やったけど管の中に付着した。 

意見
除去しきれなかった業者に対してなんというのか。

水道課長
しきれないというか、水も使う量が多く出て行く状況なので、それが除去できないうちに管に流れていっているという状況である。

意見
設計ミスではないのか。

総務課長補佐(地域担当職員として出席)
もともと南平和の営農用水でやっていた。井戸は地下水源を探しその水質を調べる。営農用水に使えるようにするのは、この基本のろ過器が必要だと設計されるので、当時の設計には何ら問題はない。ただ、その後に飲用水にも使用するのに合致した上水として施設はできているが、量が増えるので、ろ過器の機能が追いつかない。飲用水として大丈夫な水を提供しているが、水質基準がある。水の水圧の変化によって管に付着されたものが、出て行ってしまう。今回はそれを解消したい。

水道課長
南平和は昔の営農用水で、最初利用戸数は60戸ぐらいの規模で入っていった。

農業委員会事務局長(地域担当職員として出席)
たまたま5,6年前に吸着する薬の成分が変わった。それから問題が置きはじめた。それまでは、ろ過器も順調に動いていたし、吸着も良かった。配合を変えられたことにより、うまくろ過できなくなった。それが管の中に流れ込んでしまったことが今回の原因ではないかと思う。

意見
上関山の場合も水質がだんだん悪くなってきているのか、塩素の臭いがきつかったりするが。

水道課長
上関山は原水の水質自体は、南平和と似ている。鉄、マンガンの含有は多い。同じようなろ過の仕方をして給水している。水の急激な変化は南平和より少ないので、状況としては安定している。

意見
水はだんだん良くないなと感じる。掘ったときに鉄とマンガンが多いから掘り直すとか、もう少し深く掘ろうとかしないのか。

水道課長
井戸の深さも南平和は、250mを2本掘っている。掘り直すという経過はあったが、今の水質を保てるのが、250mということでやっている。河北はどこも鉄、マンガンが多い状況である。関山、南平和についてもそのことを踏まえながら、井戸の深さを設定している。