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 ■今月の特集 【 芽室町あれこれこの1年 】

芽室町あれこれこの1年 〜 2001年を振り返る
 畑作は、小豆、大豆が夏の低温と日照不足の影響で、前年に比べ収量が減少しました。一方、小麦とばれいしょは、春以降の生育も順調に進み豊作、甜菜も順調な生育により増収となった上、夏の低温が糖度を高め、作物で明暗が分かれた1年となりました。畜産では、9月に千葉県でBSE(狂牛病)の牛が発見されたことと、その後の発生は、町内の酪農・肉用牛経営者にも深刻な被害をもたらしました。しかし、農業粗生産額は、芽室農協の試算によると、主要作物の小麦、ばれいしょ、甜菜が豊作であったことから213億円と史上2位を記録しました。
<農業粗生産額が史上2位>
<めむろーどの利用率は順調に>
 全国的に続いている景気低迷と大型ショッピングセンターの郊外進出により、芽室町内の商業者も少なからず影響を受けました。その中にあって、中心市街地商店街の核でもある『めむろーど』公共施設の平成13年度利用者数は11月末で2万2千人を超え、前年同期より約5千人(前年比30%)増加しました。また、中心市街地商店街の活性化を目的とした『ウェディング in めむろーど』の利用者も6組と好評でした。
 今年4月には地域経済の振興等を目的とした企画会社『一条企画』が設立、そして11月には『めむろプランニングサービス』が組織として発足するなど、商店街の活性化に向けた、新たな話題が多かった1年でした。
 工業部門にとっては、非常に厳しい1年になったと言えそうです。事業所数はさほど変わらないものの、倒産や事業規模の縮小などにより、従業者数は減少傾向となりました。十勝・道東方面と札幌圏をつなぐ、物流の拠点として確立しつつあった流通業も、撤退または規模を縮小、そして製造業も前年に比べて出荷額が落ち込むなど、不況にあえぐ日本経済の影響を受けた結果となりました。しかし現在、町が造成を進めている東芽室第5工業団地に、ニチロ畜産鰍竕。浜冷凍鰍ニいう大手事業者が進出したことは、来年に向けての明るい話題となりました。
<新規事業者の進出に期待>
<世界でも戦える力を>

土井 槙悟さん
帯広白樺学園高校3年生
 昨年は、1年を通して良いシーズンを送ることができました。前半戦の最初に行われた帯広の森ナイター大会で優勝することができてから、その好調さを後半戦まで維持することができ、その結果、2月にオランダで開催された世界ジュニアスピードスケート選手権で総合優勝することができました。今年は夏場のトレーニングは順調だったのですが、最初の大会で思うような滑りができませんでした。来年のオリンピックを視野に入れ、長野県で開催される全日本スピードスケート選手権大会に照準を合わせているところです。今シーズンの目標はもちろんオリンピック出場ですが、それだけではなくW 杯など世界クラスの大会に数多く出場し、今後、世界でも戦える力をつけるための足がかりのシーズンにしていきたいです。
 ハーモニカを通じて、全国規模の大会や大舞台に上がる経験を積んだことにより、いろいろと得ることが多い中学校生活でした。まだまだ未熟ですが、人との接し方を勉強できたことは一番の収穫かもしれません。
 春になれば、高校進学です。幼少のころから続けてきたピアノやハーモニカ以外に、バトミントンなどのスポーツにも時間を使いたいですね。ハーモニカはあくまでも趣味です。他にも、もっとたくさんのことを経験してみたいですし、挑戦していきたいです。
 今は、大都会や海外へのあこがれはありません。小さくても自分の住みやすい町で暮らすことが心地良いですしね。
<挑戦心を持って数多くの経験を>

及川 森さん
芽室中学校3年生

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 ■今月の焦点 【 芽室町全会計対象のバランスシート作成 〜 平成12年度芽室町賃借対照表公表 】

全会計を対象としたバランスシートを作成
 町では、昨年はじめて平成11年度末のバランスシートを作成し、台所白書(平成12年10月発行)で町民の皆さんへ公表しました。これは普通会計を対象としたもので、各市町村が統一した基準に基づき作成するバランスシートであったことから、他の市町村との比較が容易にできるという利点がある一方で、町の総合的な経営状況を把握することができないという課題が残されていました。そこで、今後、厳しい財政状況の下で町民の皆さんの理解と協力を得ながら行財政改革に取り組むためにも、よりわかりやすい形で財政情報を公表することが重要であり、今回その取組みのひとつとして全会計を対象としたバランスシートを作成しました。

<芽室町の資産・負債・正味資産の状況>
  合 計 町民一人あたり
資 産 599億円 330万円
負 債 262億円 145万円
正味資産 337億円 185万円

 資 産
  町の持っている土地や建物などをいいます。
  企業における経営資源といえます。
 負 債
  将来、支払いや返済の必要があるものをいいます。
 正味資産
  資産から負債を差し引いた残りをいいます。
  正式なバランスシートでは正味財産又は資本といいます。

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 ■MOVE 〜 まちの動き

慣れない手つきで料理体験 〜 男性のための料理教室
 『男性のための料理教室』が開催されました。栄養の正しい知識と、簡単な調理法を学ぶことが目的で、満60歳以上の男性22人が参加しました。『病気後、食事について考えるようになった』『妻の手助けをしたい』など参加者は意欲的で、管理栄養士の講話を熱心に聞いていました。初日の19日は、栄養バランスや食事量などを、実際に総菜を購入しながら学習しました。また、26日と12月3日には実際に調理を行い、参加者は悪戦苦闘しながらも、一生懸命料理に取り組んでいました。

管理栄養士の講話に耳を傾ける受講者

慣れない包丁に四苦八苦

100年後の夢の森づくり
 ・めむろふるさとの森づくり
今年の実りに感謝して
 ・第20回めむろ収穫感謝祭
来春また会おうね
 ・駅舎からくり時計冬ごもり
芽室の冬を明るく照らします
 ・サンタランドツリー点灯

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 ■Hot Voice 〜 広報広聴事業

『刺身こんにゃく』私はこう思う (一町民)
 11月号のホットボイスで掲載された、新嵐山のヘルシープランメニュー『刺身こんにゃく』。私は良いなと感じています。『こんにゃくはこんにゃく』ってそんな屁理屈言われなくてもわかります。このプランは、こんにゃくというものを使っているからこそ引き立つというもの。まさにヘルシープラン!今のコックさんになってから何度か利用しているけれど、以前とは変わり、味も良いことはもちろん、目にもおいしくなったなと思っています。ですが、他に気になることもあったのでアンケート用紙に希望を記入してきました。徐々に変わっていく新嵐山に今後も期待したいと思います。

お答えいたします!
商工観光課商業進行係
 11月限定メニュー『ヘルシープラン』に対しては、賛否両論多くのご意見をいただきました。町民の皆さんが、新嵐山の経営を期待し、注目していることを真摯(しんし)に受け止め、より一層、お客さまのニーズを満足させるサービス提供に努めていきたいと思います。今回の企画は、手軽な料金設定(1泊2食4,500円)の効果もあり、前年の11月対比では宿泊者が約5割増になりました。今後は、プラン利用のお客さまにお寄せいただいたアンケート結果を集計、分析し、魅力ある施設づくりを目指して新たな企画の検討を進める予定です。今後とも、お気軽に声をお寄せください。
不快なホットボイス、投書側もマナーを守って (一町民)
保育士の対応変化、原因は少ない配置数 (35歳主婦)
めむろーど駐車場、マナーが悪すぎます (37歳主婦)
道徳的な人づくりは『義務教育』の柱 (匿名)

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皆様から HotVoice へお寄せいただいた、ご意見・ご感想について、芽室町役場が責任を持ってお答えします


 ■みんな集まれ!18,300人 〜 Smile Plaza

今月のすまいるさん 〜 島部 フミ子さん 『自分の可能性を生かしてほしい』
 『4年前までは、消費者協会で相談員をしていました』という島部さんは樺太(サハリン)出身で、終戦後豊頃町に移住しました。19歳のときには、通信教育で理容師の資格を取得したそうです。
 『世の中にはいろいろな人がいますが「自分は何もできない」と思っている人が多いと思います。しかし、何もできないのではなく、何かをしてもそれを生かす場所がない、または、なかなか外に出ることができないだけなのかもしれません。そういう人たちのお手伝いをしたいと思うようになりました。ボランティアなどをしていると、人と出会う機会がたくさんあります。自分自身を発揮できずにいる人などに何かのお手伝いができればと思っています』と最後に抱負を述べてくれました

FACE 〜 This Month 『人生、羽ばたき続けたいですね』
 市橋 明さん (南が丘在住)
 『趣味の時間に空を飛ぶ時が、最高に楽しいですよ。その魅力は、言葉で表わしきれないものがあります。仕事でも空を飛びますが、当然、想いは違いますね』と話す市橋さんは陸上自衛官。
 『将来、芽室の子どもたちにも「空」の魅力を伝えたいと考えています。滝川市では、まちぐるみでスカイスポーツに力を入れています。そのようなまちづくりにも興味を持っていますし、ぜひ、かかわってみたいと思います』
 『宇宙旅行が現実の時代となりました。高額ですが、将来の夢としては、第一候補かもしれません。この目で宇宙を見れるなんて素敵なことですね』と終始はつらつとした口調で答えてくれた。

平成14年 『新年交例会』
 日 時 : 1月1日(火) 午前11時〜正午
 場 所 : 中央公民館2階講堂
 会 費 : 500円
 お問い合わせ先 : 総務課総務係 62-2611(内線213・214)
平成14年 芽室消防団 『出初式』
 第1分団
 日 時 : 1月5日(土) 午前10時30分〜 (神社参拝後市街地パレード)
 場 所 : ふれあい交流館
 第2分団
 日 時 : 1月8日(火) 午前10時〜 (神社参拝後上美生地域防火パレード)
 場 所 : 上美生農村環境改善センター
 お問い合わせ先 : 芽室消防署庶務係 62-2821(内線522)

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 ■募集 ・ お知らせ ・ 健康

お知らせ
 今月の納税 (国民健康保険税第6期)
 メムロスキー場 12月17日オープン
 農業委員会だより
 雪捨場について
 芽室町職員の給与状況を公表します
 年末年始の業務案内 (ごみ収集・水道工事業者の休日当番など)
募 集
 自衛官募集
 町立メムロ病院運営委員会委員募集
 裸みこし参加者募集
 平成14年度芽室町臨時職員募集
財 政
 平成14年度予算編成が決まりました
 平成13年度も残りわずかとなり、だんだん平成14年度が近づいてきました。町も少しずつ平成14年度の仕事を進めています。平成14年4月から始まる町の仕事に関する予算は3月の町議会定例会で審議されます。これらの予算編成に関わる作業は11月から始まっています。今年も新年度の予算編成がどのように進められているか、どのように出来上がっていくか、4回シリーズで解説していきます。
 どうなる!平成14年度予算
 平成14年度の予算編成方針は11月5日に町長から各担当職員に示されました。町長が職員に対して示した重点事項を要約すると次のとおりです。
 各担当課においてはこれらの方針を踏まえ、12月上旬までに予算要求書を作成します。総務部総務課ではこれらを集計し、12月中旬からヒアリングを始めます。次回は、各課からの概算要求集計を速報する予定です。
 心配なのはかつてない収入不足
 最近の経済情勢を受け、現在、国も地方も税収不足にあえいでいます。 また、国の財政構造改革の関連で地方交付税の見直しが進められ、芽室町もこの影響を受け、収入不足が今から予想されます。
 一例をあげれば、収入の4割程度を占める地方交付税がここ2年間で6億2千万円以上減っており、来年度は、更に減少が見込まれています。また、町税にあっても大きな伸びは見込めず、前年度並みの収入を確保するのも大変な状況です。 これに対し、支出の方は人件費、公共施設の維持管理費、借入金の返済費などで年々膨らむ傾向にあり、大型堆肥センターや鉄南コミュニティセンターなどの建設事業にも取り組んでいかなければなりません。

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保 健
 今月の保健衛生カレンダー
 健康の散歩道 〜 タバコとさよならしたいあなたへ
 仲間が集まったら、出前健康講座を呼ぼう!
育 児
 行ってみようよ!子育て支援センターへ
 市街地保育所(園)の施設開放中です
 子育てネットワークとかち(ローズマリー) 〜 親子クッキング教室のお知らせ
介護保険
 短所入所サービス(ショートステイ)が利用しやすくなります
都市計画
 東芽室地区(芽高周辺)が市街化区域に編入決定
環 境
 シリーズ 『ごみ有料化がやって来る!? 〜 第1弾 有料化の必要性』
  ・受益者負担の公平化
  ・ごみの自家処理と減量・資源化の促進
  ・ごみ処理に対する認識の啓発

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 ■町政モニター会議

色付き指定ごみ袋、平成14年4月から全町施行
 今年度8地区(市街地〜弥生中央町・睦町・寿町・麻生町、農村地域〜共栄・中伏古・毛根高台・毛根下台)で試行している『色付きごみ袋』による分別収集は、平成14年4月からは全世帯を対象に実施する予定です。それに向けて、町では町内会などの会合に出向き説明の機会をいただいています。
 これは、平成15年4月から資源ごみを処理するリサイクルプラザが供用開始され、全ての資源ごみの分別収集を開始することになる事前準備期間として取り組むものです。リサイクルプラザの供用開始に合わせて、『その他の紙容器』『その他のプラスチック容器』の2品目が追加になります。

ごみ処理対策は広域連携の検討も
 現在、全十勝で最終処分場を1か所にするという話し合いをしていますが、まだ検討段階であり、何年もかかる話でしょう。いずれにしても今後、ゴミを減らしていくことを考えなければならないことは間違いありません。音更町では現在、ゴミの有料化に向けて検討しているところですが、1町だけで行うことは無理であり、やはり、1市3町が足並みをそろえなければなりません。芽室町も平成15年度に向けてゴミの有料化を検討しているところですので、今後1市3町で具体的に話し合いをしていこうと考えています
不法投棄の解決は一人ひとりのモラルとマナー
 北伏古・北明あたりにゴミを投棄されているのを確認しています。春先には、生活環境係で町内を巡回していますが、発見しても所有者が分からない状況です。
 投棄者がわからない場合、結局は土地所有者が処分をすることになります。地権者には主旨を説明はしていますが、町で不法投棄ゴミを処分する予算を計上することはできません。すべては、町民のモラルに訴えるしかありません。

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 ■町立芽室病院だより

地域に密着した眼科外来をめざして 〜 旭川医科大学眼科医師 高橋 淳一
 眼科外来は月曜から水曜は午前、午後の診察。木曜日は午前は診察で、午後は予約検査を行なっています。金曜日は休診です。医師はまだ旭川医大からの出張医が週替わりで来ている段階ですが、専門学校を卒業し、視能訓練士という国家資格を持った大変優秀な加藤三保子さんと、明るくてよく気の付く看護婦の加藤優子さん、吉井美香さんたちスタッフに恵まれて、外来も軌道に乗ってきたように思います。これで、手術ができればより良いのですが、残念ながら今のところ手術の準備ができていないので、旭川医大や帯広の病院などに紹介しています。町立病院で手術を受けたいと思っている患者さんも大変多いのですが、もう少しお待ち下さい。
病院内でのお母さん教室を開催して 〜 助産婦 中山 由香里
 『赤ちゃんとお母さんにやさしいお産』 を目指し、家庭的な温かい雰囲気の中で満足のいくお産をし、自信を持って母乳育児、そして、その後の子育てにつなげてほしい。そんな私たち助産婦の思いの中、平成12年7月から当院では、お産されるお母さんを対象として、当院独自のお母さん教室を開催しています。こんなふうなお産がしたい。準備はこうしておきたい。お産で終わるのではなく、育児の第一歩がすぐ始まることをより具体的にイメージし、プランをたてていただいています。
 ここで、あまり聞き慣れない言葉のバースプランについて説明します。大切なお産を自分自身のものとして満足できるお産にするため『私のお産プラン』を文字にして表現していただいています。
正しい薬の飲み方 〜 薬剤長 宮田 満
 ・薬はコップ1杯の水かぬるま湯で飲む
 ・処方された薬は勝手に止めない
 ・子どもの薬の飲ませ方
年末年始の診療案内
 1月3日は(木)を除く12月29日〜1月6日までは年末年始の休診とさせていただきます。
 休診中も急患の患者さんについては、救急外来で対応いたしますので、事前にご連絡を。

12月28日(金) 通常診療
29日(土) 休 診
30日(日) 休 診
31日(月) 休 診
1月1日(火) 休 診
2日(水) 休 診
3日(木) 通常診療
4日(金) 休 診
5日(土) 休 診
6日(日) 休 診
7日(月) 通常診療

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 ■各種団体のお知らせ

くらしのたより
 ・第12回消費者生活展から
地域安全ニュース
 ・歳末に向け犯罪被害に遭わないために
ストップ・ザ 悪徳商法
 ・わかりにくい電話サービス
商工会情報
 ・新規事業について
町内会通信
 ・道央ブロック町内会活動研究協議会に参加して
芽室交番だより
 ・冬型事故を防止しよう

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 ■大地くん 〜 芽室町教育情報誌

平成14年 成人式
平成13年度 第28回 芽室町読書感想文コンクール表彰式
書初め大会

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教育の視点 〜 商店街で学ぼう! 『WORK、わく体験』 レポート
 10月27日(土)、公民館講座の一環として、小学4年生から6年生を対象にした『商店街で学ぼう〜WORK、わく体験』が、メープルストリート商店会のご協力により実施されました。
第5回十勝平野大平原国際クロスカントリー大会
 ・平成14年2月10日(日)開催
公民館情報
 パッチワーク教室
 絵手紙教室
 写真展「往来と庭」 〜 花の美しさ、人のやさしさ、工夫の楽しさ
 芽室小学校ジュニアウィンドアンサンブル定期演奏会
 文化協会芸能部 第1部合同発表会
スポーツ情報
 ゲートボールニュース
 第28回芽室町バレーボール大会
 町民スケート大会
図書館情報
 おはなし会
  ・日曜おはなし会 (午前11時〜)
  ・水曜おはなし会 (午前11時〜)
  ・おやこっこおはなし会(午後3時〜)
 図書館の展示
  ・12月16日〜29日  クリスマスパッチワーク展
  ・ 1月 6日〜30日  書遊会作品展
 図書館の映画
  ・12月16・22日 ロッタちゃんはじめてのおつかい
  ・ 1月 6・12日 ザ・ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!
  ・ 1月20日 トムとジェリーキッズ びっくり大騒動

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 ■町長室から 〜 芽室町長 常山 誠

3つの心の運動について
 『広げよう芽室の大地に3つの心を』をスローガンに、本町では平成3年から『あいさつ』『親切』『美化』の三つの心の運動を推進しています。
 この運動は心豊かな明日の芽室の町づくり、人づくりの基本となるものです。町民総ぐるみでこの運動を展開するため、町では教育委員会をはじめ、町内会連合会、社会福祉協議会等と一体となってこの運動の推進に努めているところです。
 私が町長に就任後間もない平成6年8月、一町民の方からショッキングなお手紙をいただきました。その内容は、本町では『あいさつ』『親切』『美化』という3つの心の運動を町が中心となって進めているが、これを一番守っていないのが町職員であるという厳しい指摘でした。このため私は、この指摘を深く心にとどめ、町職員に対し機会あるごとに、この3つの運動の実践を求めてきました。しかし、一部職員ではいまだに不十分な状況にあることを、町民の皆さんにお詫びします。
 これに対し、町内の小・中学校や高校では、特にあいさつ運動が徹底しているのは大変喜ばしいことです。私は11月18日、芽室西中学校の創立10周年記念式典で同校を訪れた際、生徒たちがさわやかに大きな声で『おはようございます』とあいさつをされ、すがすがしい気持ちになりました、同校は創立当初から生徒会を中心に父母も加わって、このあいさつ運動に取り組み、今では同校の伝統の一つとなり、十勝管内でも広く知られています。
 あいさつは、人と人の心をつなぐ人間生活の最も大切な基本的マナーです。町民の皆さん、この3つの心の運動の輪をいっそう広げ、明るくやさしく美しいまちづくりを推進しようではありませんか。
これまでの 『町長室から』 はこちらのサイトでご覧になれます