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 ■今月の特集 【 子供たちは今・・・ 〜 親と子のつながりを考える 】

変わりゆく子どもたち 〜 都市化と共に子どもたちの意識も変わっていった
 高度経済成長期以降、欧米先進国に追いつこうと急速に変化した日本社会は、都市化が進み、その結果世の中は便利になっていきました。しかしそれと引き換えに、子どもの生育環境は目まぐるしく変化してきました。
 このことは、子どもたち自身を変えていく原因にもなっていったのです。いらいら、ムカツキ、荒れを抱えた子どもたちの『こころ』の闇を理解することの難しさがクローズアップされています。社会に背を向け『こころ』を閉ざしていく子どもたち。そして互いを干渉しない親子の関係が、子どもたちの『こころ』を一層孤立無縁な状況にしていったのです。

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中学生に問う 〜 あなたにとって親とは・・・
親と会話をすること
A.僕は、自分からよく話をします。やはり、学校であった話がほとんどです。必ず家族そろって食事をするので、そのとき話をします。食事後も、テレビを見ながら話をします。ただ最近、父に怒られてから、父と話をすることが少なくなりました。僕は以前のように話をしたいと思っているのですが、なかなか自分からきっかけをつくることができません。
B.私も小さいころからいろいろな話をしていました。でも中学1年のとき、親がうっとうしく感じて急に話をしなくなりました。今はまた、話をすることができるようになりました。きっかけは自分の考え方が変わったことだと思います。親がいるから自分がいると思えるようになったことは確かです。
父と母、それぞれへの想い
C.私たちにとって、親とは大切な存在です。時々、うるさいなと思ったりする時もありますが、今の親に育てられなければこの性格になっていませんし、今の自分すら存在していません。親があって自分がいる、そのことを忘れてはいけないと思います。
無責任な親が増えている
D.テレビで見る出来事について親と話をしたことはありません。でも、テレビでの報道を見るたび、とても無責任なことだと感じます。自分が親になったときは、このようなことはしたくないと思います。
E.『こころ』がおかしくなっているとしか思えません。僕も絶対、自分の子どもにはそんなことはできないと思います。
F.私は事件を起こす人の気持ちがわかりません。なぜ、こんなにも多くの事件が起こるのでしょうね。将来、親になっても、子どもをかわいそうな目に合わせることはしません。でも、今はまだよくわからないというのが本音です。赤ちゃんを抱いたこともないですし、実感がわきません。
逃れることは出来ない親としての責任
G.世間の親、そして大人って責任が重たいですよね。仕事にしてもプレッシャーの中で頑張っている感じがします。無責任な親が多くなったと言っていましたが、それはそれだけ物事に対する責任が重いために、その立場から逃げてしまうからではないでしょうか。自分はそうはならないように頑張りたいです。

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赤ちゃんふれあい体験事業 〜 上美生中学校
 芽室町では平成13年度、その総合学習のひとつとして『赤ちゃんふれあい体験事業』を実施しました。これは、少子化により赤ちゃんと接する機会が少なくなった思春期の子どもたちに、生命の大切さや子どもの成長を見守る親の責任について考えてもらうことを目的とし、上美生中学校の全校生徒を対象に実施しました。
 現在は『自分』という概念しか持つことのできない人が多くいます。そのために自分に損であればどんな残忍な行動も正当化してしまい、そこには『他人』という概念はありません。今の子どもたちに必要なことは、『自分』だけではなく『他人』がいるという意識を持つことです。生きているものへの優しさ、暖かさそして大切さを自分の肌で感じ取ることではないでしょうか。

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中学生の意識 〜 あなたはどう思っていますか
必要なのは親の存在感
 中学生にとって親とは、親の存在は当たり前で、存在感が薄れつつあるという結果でした。そして、注目すべき点は、少数ながら『年をとった友だち』という回答があったことであり、かつての縦の関係ではなく、自分とは対等な横の関係として親を見ているという実態が伺えることです。
こころの豊かさを
 現代の子どもたちは、欲望を抑えたり断念することを小さいころからしつけられてはいません。また、私たちは情報社会の中で生きています。そのため、対人関係が希薄になり、人と会話をすることが少なくなっていると言われています。その結果、人の気持ちを理解する能力も低下しています。
目指してほしい優しくて怖い存在
親は子どもを養うことだけが仕事ではありません。ときにはひとりの大人として子どもに手を差し伸べ、導くことも大切な仕事です。『優しい友だち』のような関係よりも、『優しくて怖い存在』を目指してみませんか。

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 ■今月の焦点 【 健康プラザ周辺の土地利用が具体化 】

土地開発公社の宅地開発により、健康プラザ周辺一体の土地利用が決定
 健康プラザ周辺の土地利用については、平成10年度に策定した町の『公共施設再配置計画』で、健康プラザ隣接地に『コミュニティセンター』と『保育所』を建設する計画となりました。また、昨年から検討を重ねてきた芽室南公園隣接地での芽室町土地開発公社による宅地開発も、先般理事会で議決され(分譲区画23 区画〜10月1日で申し込み締切)、健康プラザ周辺一体の土地利用が決定したものです。

新年には2行政区が誕生、市街地行政区数は42に
 第3期芽室町総合計画に基づく宅地開発区域として、南が丘行政区内では、平成8年度から3か年で土地区画整理事業による宅地分譲を行ってきました(総区画数249)。
 現在では、町内最大の行政区人口となり(平成13年9月30日現在1,130人) 町議会9月定例会での議決を経て、平成14年1月1日付けで3分割することになりました。

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 ■MOVE 〜 まちの動き

大切な人の命を守るために 〜 救急の日にちなんで普通救命講習会実施
 9月9日の『救急の日』にちなみ、その前日の9月8日、『普通救命講習会』が芽室消防署で開催されました。一般公募による参加者は家族連れも含む15人。近年、全国的に関心が高まる救急時の応急措置の知識と技術習得のために、真剣に講義と実技に取り組んでいました。自宅や勤め先など身近な場所で起きる万が一の事態に、救急車到着までの『空白の5分間』に誰でもできる延命措置。普通救命講習会は団体やサークルなど一定人数で申し込めば随時実施し、3時間の行程で応急処置の知識が習得できます。わずかな時間で貴重な知識を身に付けるために、お知り合いや友人などグループで参加してみてはいかがでしょうか。

雨にもめげず大盛況
 ・ふれあいアットホームまつり
青空の下好ゲームを展開
 ・第15回発祥の地杯・全国ゲートボール大会開催
盛大に長寿を祝う
 ・平成13年度敬老会開催
環境を守るために
 ・ISO14001認証取得

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 ■Hot Voice 〜 広報広聴事業

幼児水泳教室、募集要項を順守して! (31歳主婦)
 この夏、幼児水泳教室の申し込みに行きました。募集要項には受付は9〜10時で申込多数の場合は抽選と書かれていましたので、子供を園に送り出してからすぐに駆け付けました。9時10分ころだったと思いますが、行くともう締め切ったようで(申込人数が多かったため)抽選にも入れてもらえませんでした。私の後にも駆け付けたお母さん方が大勢いたのですが、みなさんガッカリして帰っていきました。募集要項で、9〜10時と書いてあったので、抽選には間に合うと思っていました。そのように提示したのなら、申込人数が100人だろうと200人だろうと10時までに申し込みがあった人全員で抽選すべきです。もし、今回のように9時の時点で締め切るのならば、募集の時にそのように書くべきです。

お答えいたします 〜 教育委員会社会教育課体育振興係
 温水プールの教室申込みの件についてお答えします。チラシには幼児水泳教室の受付時間は午前9時から10時となっていましたが『受講される方へ』のお知らせの4番目の項目に『申し込みはすべて先着順とさせていただきます。申し込み開始時点で定員をオーバーした場合には抽選を行います』と記載したとおり、受付開始の9時の時点で定員を超えていたため締め切ったものです。しかし、初めて申し込まれる方にはわかりにくく、誤解を与える内容であったことを深くお詫びします。幼児水泳教室については非常に人気が高く、年間を通して3〜4回実施しますが、なるべく多くの方が参加できるよう、前回参加できなかった方を優先的に受付することを心掛けています。次回、第4期の募集からは、受付時間・受付方法や受講者の決定にあたっては、公平を期するよう改善するとともに、チラシには町民の皆さんに誤解を与える内容とならないよう、十分配慮してまいります。
公営住宅入居者家賃、減免制度は廃止すべき (一町民)
援農協力員の紹介を町にお願いします (主婦)
総体前駐車場、徹底した対策を (匿名)
フラワーロード見直して新しい事業を (匿名)

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皆様から HotVoice へお寄せいただいた、ご意見・ご感想について、芽室町役場が責任を持ってお答えします


 ■みんな集まれ!18,200人 〜 Smile Plaza

今月のすまいるさん 〜 山吹 しず恵さん 『子どもと共にまちづくりを実践してみたいですね』
 『家でじっとしているより、外に出ていろんな人と出会い、接することの方が好きですね。最初は抵抗がありましたが、自ら腰を上げて行動することによって、得るべきものが必ずあると思うのです』と話す山吹さんは足寄町出身で、夫と2歳の娘さんの3人家族です。
 学生時代にはテニス部に所属しながら、掛け持ちでサッカー部のマネージャーも務めたという行動派。いつも新しいことにチャレンジする意気込みで毎日を過ごされています。
 夢というほど大げさなものではありませんが、将来は、子どもと一緒にできるまちづくりを実践してみたいですね。具体的なイメージはまだわいていませんが、自然に恵まれている芽室の特性を生かした活動なんか魅力がありますね。新たな分野にチャレンジしてみることも楽しみのひとつです』

長寿の秘訣 〜 荻 すずさん
 荻さんは岐阜県出身で、4歳のとき家族や親せきと共に上伏古地区に移り住みました。小学3年生の時に母を亡くし、5人兄弟の母親代わりとして弟や妹の世話をしてきました。その後、上美生の荻家に嫁ぎ、ご主人と共に農業を経営され、70歳までは馬を引いて農作業をしていたと言います。
 とにかく家の中にいることが少なく、野菜作りや庭の手入れなど、常に外で仕事をして体を動かしていたそうです。野菜作りの他に、新聞や本を読むことが趣味でいつも新聞は隅々まで読んでいました。また、テレビを見ることも好きなようで、1週間の番組が頭の中に入っているほどです。元気の秘訣は『何でも食べること』と話すように好き嫌いはなく、何でも食べているという荻さん。現在は、町立特別養護老人ホームで過ごしていらっしゃいます。
FACE 〜 This Month 『皆さんとともに健康を考えていきたい』
 佐藤 一博さん (町立芽室病院:外科医長)
 埼玉県出身。平成8年3月旭川医科大学医学部卒業。同年4月同大学第一外科入局。これまでに同大学付属病院、旭川赤十字病院、美深厚生病院、くにもと病院(旭川市内の民間病院)で臨床に従事。平成9年4月から翌10年3月までは町立芽室病院での診療経験も。今月1日付けで、再度町立芽室病院に外科医長として赴任。趣味はスノーボードや山歩き。大自然に魅了され、北海道の土地を選ばれた経過を語る。ご家族は妻と1歳を迎えたばかりの娘さんの3人家族。一心町在住。31歳。
 伊東 誠さん (町立芽室病院:内科医員)
 足寄町出身。芽室には高校時代に英語検定受験のため訪れて以来、約20年振りの来町という。平成12年3月旭川医科大学医学部卒業。13年4月同大学第三内科入局。今月1日付けで町立芽室病院に内科医員として赴任。仕事を離れるとボランティア活動に力を注がれ、将来的には海外での活躍にも意欲を見せる。医局時代の消化器系専門の診療から今後は総合内科の診療に携わる喜びも。地域活動へ積極的に参加し町民との触れ合いも経験したいと抱負を述べられた。五条町在住。37歳。

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 ■募集 ・ お知らせ ・ 健康

お知らせ
 国民年金のお知らせ
 今月の納税 (固定資産税第2期・国民健康保険税第4期)
 高齢者の居住の安定確保に関する法律が制定されました
 犯罪から子どもを守るために
 全道一斉に秋の火災予防運動が実施されます
募 集
 公営住宅入居者募集
 メムロスキー場臨時職員募集
 除雪車運転臨時職員募集
 男性のための料理教室参加者募集
 『ザ・ファイナル』芽室町農村景観写真コンテスト作品受付開始

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保 健
 今月の保健衛生カレンダー
 健康の散歩道 〜 転びやすくなっていませんか?(高齢者の転倒予防)
 子宮がん検診のお知らせ
 骨粗しょう症検診のお知らせ
 禁煙チャレンジのお誘い
育 児
 行ってみようよ!子育て支援センターへ
 市街地保育所(園)の施設開放中です
 芽室幼稚園の施設を開放します
環 境
 環境豆知識 〜 新しい時代に私たちができること
 秋の大型ごみ収集お忘れなく!(農村地域)
 家電リサイクル法とは?
介護保険
 65歳以上の方へお知らせ 〜 10月から保険料が本来額の徴収になりました
  保険料は大切な財源です、納め忘れにお気をつけください

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 ■すまいる誌上会議 〜 町施設の使用料値上げは必要か?

どうなる今後の町財政?
 町予算の『収入』部門における近年の傾向は、『地方交付税』(国が地方自治体に交付するお金)が、減少の一途をたどっていることが挙げられます。普通会計収入の45%を占め、最大の収入源となっている地方交付税は、平成11・12年度決算ではいずれも前年対比でおよそ3億円が減額され、2年間では6億円が減少しました。このように厳しい事態に直面していることは否めません。また、ここ数年の景気低迷の影響もあって町税などの固定収入も大きな伸びが期待できない状況です。一方、毎年決まってかかる経費の支出額は、年々増加傾向にあります。『毎年決まってかかる経費』のことを『経常(固定)経費』と言いますが、その中でも、管理経費全般・維持補修費などの支出額は年々増加傾向にあります。
 そのため、個々の施設の運営については、受益者(施設使用者)が応分の負担をし、維持管理費と使用料の差をできる限り縮小することが求められます。さまざまな課題はありますが、今後は従来の行政サービスを根底から見直し、財政健全化に向けて改革していく必要に迫られることが必至の状況です。

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 ■合併検討最前線

合併研究会 〜 『メリットに限定した項目精査へ』
 過去3回の研究会では、デメリット論議が中心になりましたが、次回からはメリットに限定して論議をする予定です。国や道が提示する合併推進要綱には芽室になじまないと思う項目があるのも事実ですが、例えば『コスト削減』を考えるとメリットが見えてくる分野もあります。精力的に研究を進め、最終的には帯広や清水との合併パターン別にメ合併した場合と合併しない場合のメリット・デメリットについて整理し、町民のみなさんの判断材料にしたいと考えています。
青年会議所 〜 村野 孝司 青年会議所理事長 『最終目標は町民の関心喚起』
 昨年から『市町村合併』を強化事業のひとつに掲げて取り組んできましたが、一般町民にとっては、まだピンと来ていない話題だと感じています。青年会議所としては、賛成か反対かという方向性を出すことが目的ではなく、多くの町民の関心喚起が目的なのです。10 〜20 年後の芽室町の姿を想像しながら、この問題を少しでも身近な話題として考えていただけるように活動を継続していきます。

3町長の公開討論会開催
 ・倶知安町、ニセコ町、京極町
首長4人が意見交換会
 ・釧路市、釧路町、白糠町、音別町
北海道町村会も検討に向け方針転換
 ・北海道町村会は先月6日、『市町村合併に関する検討委員会(仮称)』を設置する方針を固めた
十勝管内17自治体が検討会議設置
 ・豊頃町で『チームふるさと』が発足、十勝管内での市町村合併検討組織設置数は17自治体

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 ■6月・9月補正予算 〜 もっと知りたい私たちの仕事

教 育 (教育委員会管理課)
 ・緊急警報装置設置工事に使うお金 649万5,000円
 大阪府池田市で発生した児童殺傷事件をはじめ、全国各地で幼児・児童生徒に危険を及ぼす事件が急増している中、芽室町としても町内の小中学校に通学する児童生徒の安全確保のため、小学校5校と中学校3校、ことばの教室を合わせた9か所の全教室内に緊急警報装置を設置します。

道 路 (建設課建設係)
 ・鉄南4丁目通、歩道設置工事に使うお金 472万5,000円
児童生徒の通学路の中でも、従来から危険度の高い箇所のひとつだった鉄南4丁目通交差点について、道道の歩道構造改善については帯広土木現業所に依頼し、町では、町道部の歩道整備を行いました。(9月28日工事完了)
都市計画 (都市計画課計画係)
 ・芽室東工業団地『地区計画』策定調査に使うお金 312万1,000円
緑化の推進や最低敷地面積の確保、冬期間の雪置き場のための建物経壁面位置の新たな規制をした上で、用途地域変更を含む『地区計画』を策定する計画です。このお金で、そのための現況調査を実施します。

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 ■各種団体のお知らせ

ストップ・ザ 悪徳商法
 ・タダのつもりが高額商品の購入へ
町内会通信
 ・未加入者対策が最重要課題 〜 市街地町内会連合会常任理事(東栄西町内会) 森本 富士雄さん
地域安全ニュース
 ・全国地域安全運動の実施
芽室交番だより
 ・秋は夜間、薄暮時間に事故多発

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 ■大地くん 〜 芽室町教育情報誌

来年の成人式は平成14年1月13日(日)に実施します
新入学児童健康診断のお知らせ
第48回 平成13年度町民文化展
 ・11月2日(金)〜4日(日) 午前9時〜午後7時(最終日は午後5時まで) 中央公民館
北海道舞台塾 in とかち 〜 芽室実行委員会だより
 ・町民劇団 『Theater Memuro』 舞台制作スタッフも大忙し
劇団"ののはな"人形劇公演
教育の視点 〜 本って楽しいな!(赤ちゃんのときから本で豊かな心を)
 ・赤ちゃんへの読み聞かせ 始めます
 ・図書館のお話会
 ・館外読み聞かせ

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図書館情報
 おはなし会
  ・日曜おはなし会 (午前11時〜)  10月21・28日  11月4日・11日
  ・水曜おはなし会 (午前11時〜)  10月17日  11月7日
 図書館の展示
  ・10月17日〜29日 押し花作品展
  ・11月1日〜15日 過去・現在・未来・・・世紀を渡る旅展 (秋の読書週間特別展示)
 新しく入った本
公民館情報
 着付け教室
 陶芸教室(中級)
 コーラスフェスティバルin芽室
 芽室西中学校吹奏楽部定期演奏会
 商店街で学ぼう『Work、わく体験』

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スポーツ情報
 町民ドッジボール大会
 町民ハイキング
 スケート少年団員募集
 ニコニコスポーツ講座
 レディース健康講座 (託児付)

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 ■町長室から 〜 芽室町長 常山 誠

百聞は一見に如かず
 私はこのたび、北海道町村会主催の欧州4か国(スペイン・イタリア・スイス・フランス)生活環境視察に参加しました。視察の目的は、各国の農業、老人福祉、ごみ処理、地方行政の調査でした。これらの報告は、別の機会に譲りますが、私はこの視察を通じて、大きなカルチャーショックを受けました。また、『日本は豊かで住みやすい国である』ということを改めて実感して帰ってきました。
 わずか10日余りの見聞ですから一部誤解があるかもしれませんが、その主な理由は次のとおりです。
@日本は不況といわれていますが、私の訪れたいずれの国も、多くの日本人観光客でにぎわっていたこと。
Aいずれの国でも添乗員や現地ガイドから、スリ・置き引き・かっぱらいが横行しているので、十分気を付けるよう常に注意されたこと。
Bヨーロッパの水道水は、硬度が高いため下痢をしやすく、またおいしくないので、いずれの国も人々は、市販のミネラルウォーターを飲んでいたこと。
C欧州4か国の消費税は、スペイン16%(食料品6%、ぜいたく品36%)スイス7.5%、イタリア20%、フランス19.6%と日本の5%以上に高いこと。
D日本の失業率は5%ですが、スイスの3.6%以外はいずれの国も12%程度であること。

 私は今回の視察を通じて、『百聞は一見に如かず』と言うことわざの意味を再認識して帰って来ました。今後は、今回の視察の成果を、まちづくりの様々な分野に生かしていきたいと思います。町民の皆さんも、機会があれば是非、外国を訪れ異文化に接し、国際感覚を身に付けていただきたいと思います。
これまでの 『町長室から』 はこちらのサイトでご覧になれます