第8回芽室町自主・自立のまちづくり町民検討会議(要約版)
  
日時  平成16年2月17日(火)午後7時
  
場所  めむろーど2階 セミナーホール
【町民検討会議トップへ】

【芽室町ホームページへ】

1 開 会   総務部長

2 会長あいさつ
・前回の会議から今回までの間に大きな方向転換があった。
・これまで自立・合併双方の情報提供をするための自立部分の研究をしていきたが、合併の情報提供ができない状態になった。
・3月末に向けての自主・自立構想の後、もっと研究を続け情報提供していくためには、組織再編などについても検討が必要と考えている。
・当面、構想の策定に向けてご協力をいただきたい。

3 議 題
【報告事項】
(1) 法定協議会参加に関する議会提案を行わない旨の町長報告について 〜参考資料

《松久会長》 町長からご発言をいただけませんか。
《常山町長》 私は、去る2月4日、町議会のまちづくりを考える特別委員会において、帯広市・芽室町・中札内村法定協議会参加の議会提案を行わない旨申し上げました。その時の発言内容は2月号の町広報誌で掲載し、本日も皆様に配付の資料のとおりでありますので、詳細はご覧いただきたいと思います。
 これまで、行政として町民の皆様に自主・自立か、合併かの判断材料を情報提供したいと申し上げてきましたが、今回の法定協参加断念により、結果として合併をした場合の情報提供ができなくなったことについて誠に申し訳なく思っております。
 合併に関する本町のこれまでの検討経緯などから、あくまでも現時点でありますが、行政として合併に関する新たな取り組みをする考えは持っておりません。
 現在、3月末を目標に自主・自立構想の策定をこの町民検討会議で議論していただいておりますので、行政として、この構想のとりまとめに全力をあげていく考えであります。なお、構想ができ上がった後に、町議会との協議をはじめ、町民の皆さんにもその内容を説明していく考えです。
 また、この自主・自立構想は町民検討会議の委員をはじめ専門部会の委員の多くの町民の皆さんの意見や議論を踏まえて策定されるものであり、この構想ができた以降も、町民による構想の進捗状況の把握や、本町を取り巻く状況の変化などについて対応していかなければならないと考えています。従いまして、構想策定後もこれらの構想を具体化していくために、町民の皆さんをメンバーとする組織のようなものを引き続き設け、ご意見をいただき、検討・議論する場も必要でないかと思っております。
 このことにつきましては、町民検討会議で機会を設けていただき、議論をいただければと思います。
 今後とも委員の皆様には、さまざまな視点から自主・自立のための議論と構想の取りまとめにご協力くださるようお願いいたします。以上であります。


《質疑応答・意見交換》
《松久会長》 中身を議論するわけではありませんがご意見等はありませんか。
《家内委員》 町長の今の発言を聞き、4日の特別委員会も傍聴した。多くの町民が合併した場合の情報の提供を望んでいたと思うし、この検討会議もメンバーの中にも法定協入りに賛成する委員が多かったと認識している。特別委員会では、「議会提案していないのだから提案していないことに対して、議員の説明責任はない。」と発言した議員もいたが、町民はそんな考え方は納得しない。この検討会議にも議長・特別委員会委員長・総務常任委員長が出席しているので、会議に対して何か説明していただけることにならないか。
《貫田委員》 この町民検討会議は、自立のためにどうすればいいのかを議論するのであって、法定協に関するあるいは、行政と議会に関する議論をする必要はないのではないか。
《家内委員》 議論するとは言っていません。議会の考えとして説明があってもいいのではないかと言っているんです。
《貫田委員》 そういうことであれば…。いいんではないですか。
《平野議長》 基本的に議会は、町側からの提案を受けてその事項について決定する機関であり、地方自治法にも明示されています。提案権は町長にあり、その前段で提案しないことについて、議会が意見や考えを示すべきではありません。私としては、慎重派が多かったということですが、そういったことは一切把握していないし、議長は議場での議論に基づき取り進めていくものと考えています。この組織の再編については、議会の立場も微妙になってきており、理解いたします。
《高橋特別委員会委員長》 特別委員会としてはこれまで、いろいろな調査・研究を経て、最終的に町長から提案があった場合には、議員各自の考え方で賛否を判断することとし、委員会としてのとりまとめは行っていません。基本的には提案されなかったことについては議論できないと考えています。今後については、「自治の原点」に立ち戻ってまちづくりの議論をしたいと考えています。町長の決断を厳粛に受け止め、まちづくりを進めていきたい。
《尾藤委員》 私は個人的には法定協に入るべきと思っていたし、そういう意見を持った方もこの中にもいると思う。自立の検討といっても、合併賛成ということでもないのだが、合併の情報を得る道が閉ざされた。対抗軸がなくなったことでやる気がなくなった気がする。残念だ。私たちの出る幕はもうなくなったのではないか。今後の進め方もどうしていいのかと思う。意見です。
《平野議長》 付け足しますが、先ほどの意見は議会全体に関する考えであって、議員個人が法定協に関して賛成・反対の意思表示をすることや、考え方に対する説明を行うことは問題ないと考えています。
《中村委員》 私は、自主・自立の厳しい道を研究していくという点で、委員あるいはこの組織の責任が重くなったと感じている。

【審議事項】
(2) 「積極的な行財政改革推進方策」検討に係る具体的数値等の調査方法について 〜資料2
(企画調整係長 説明)
《質疑応答・意見交換》
《家内委員》 1点目、使用料の取扱いについて、見直しを行っていない施設も点検し、例外なき受益者負担を行うべきと思うが、どうか。2点目、職員定数の件で、調査方法に記載してある一般会計191人を102人などと少なくすると、将来的に病院の職員の方が多くなると思う、この辺の考え方の整理はできているのか。3点目、特老や保育所の民営化の考え方は反映されるのか。
《事務局》 1点目の施設については、町有財産として使用している施設については全部網羅していきたい。2点目、この点については、大きな問題と捉えているが、今回のシミュレーションはあくまでも一般会計ベースで推計することとなり、事業会計などは反映されない。3点目、特老・保育所の民営化については、別の組織などでも検討されており、方針が一定程度固まったものについては、反映させていきたいと考えている。
《上田委員》 町がやる行政ではなく、町民への影響を反映させて欲しい。また、国・道の補助事業などについても反映させないと不備となってしまうのではないか。
《松久会長》 補助事業などは、その時点での政策的な考えにも左右されるので特定・反映させるのは難しいのではないか。ご意見としてお聞きします。

(3) 地域社会・経済の活性化について 
*グループ討議

(4)  自立後の芽室町の「夢」について〜資料2
*グループ討議


(グループ分けして議論)

* グループ討議の内容については、別途まとめる。

(5) その他
 シンポジウム『(仮称) 自主・自立への道 −「あらためて自治を考える」−』の現時点での案を説明
 ⇒ 企画財政課長