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学校司書を配置してください

受理番号 058 受理年月日 平成27年7月2日 分野 教育
タイトル 学校司書を配置してください
内容  日頃、町民の声を聞く姿勢には感謝しております。
この度、子どもがお世話になっている学校図書について質問・要望がありご連絡させていただきました。
【質問】
 芽室町における学校司書配置への取り組みについて・学校図書の運営について
昨年可決された学校図書館法の一部改正において、専任の学校司書を置くよう努めることとされています。
 その件について芽室町においては、どのように進んでいるのか、今後どのように進めていくのかを教えてください。
 また、学校図書の運営(蔵書冊数・本の選定・管理等)が現在どのようになされているのか、教えてください。

【要望】学校司書を配置して下さい。
(現状)
①子どもも学校で毎日本を借りてきますが、本に対してアドバイスしてくれる先生もおらず、
「どんな本を選んでいいのかわからない」と言って、手に取りやすいのであろうアニメの本ばかり借りてきます。(アニメが悪いと言っているわけでなく、学童期に読んでほしい本は他にも沢山あるのです)
②図書委員(児童)が貸し出し業務をしていて、図書委員自身の活動(掃除等)も兼務している状況のため、借りる時間も十分に保障されてなく、並んでいて時間切れになると翌日の貸し出し、という状態らしいです。
 せっかく意欲を持って本を求めて来ているところ、このような状況では子どもの学ぶ権利に触れる問題だと思います。(図書委員の児童を非難している訳でなく、専任の先生の必要性を訴えます)
【要望】
 私自身は図書室の先生がいる小学校で学び、本の魅力を存分に教えていただきました。
豊かな本の知識と魅力を知る専任の学校司書を置き、図書の選定や管理、読書活動を支援する情報提供・啓発などにも力を入れて頂きたいです。
 保護者の協力も求めながら進めていけば良いと思います。
発信者 30歳代女性

回答

回答日 平成27年7月30日
内容  【質問に対する回答】
 学校図書の運営に関して、蔵書冊数については、「学校図書館図書標準」という基準があり、本町の小・中学校全校とも100%を達成しています。
 本の選定については、図書ボランティアの方の御意見をいただきながら、司書教諭又は学校図書館担当教諭をはじめ先生方が選定しています。学校によっては、図書委員の意見を取り入れたり、児童生徒に対して、「読みたい本アンケート」を実施している場合もあります。
 本の管理についても、町図書館とも連携し、図書ボランティアの方の御協力をいただきながら、司書教諭(学校図書館担当教諭)、児童会及び生徒会活動として図書委員が、図書の整理、破損図書の修理等を行っています。
 本町においては、今後も「学校図書館図書標準」100%を維持しながら、学校図書の充実を図ってまいります。

【要望に対する回答】
 学校司書の配置については、平成26年6月に改正された学校図書館法で、「専ら学校図書館の職務に従事する職員を置くよう努めなければならない。」と規定されました。
 北海道における学校司書の配置状況の割合については、小学校9.5%、中学校8.0%となっております。今後、芽室町においては、近隣市町村の配置状況、勤務条件及び勤務体制等を調査し、学校司書の配置について検討してまいります。
回答者 学校教育課学校教育係(内線:513)
Email:k-gakkyou@memuro.net