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柏の木の管理方法について

受理番号 187 受理年月日 平成27年1月28日 分野 暮らし
タイトル 柏の木の管理方法について
内容

 芽室公園の柏の木の管理について、現状の管理ではいずれ多くの木が枯れていくと思われます。現に数年の間に何本も枯れています。芝生の表面は土が固くなって根が伸びません。管理の方法を考えてはどうでしょう。昔の山のように自然の状態にしてはどうでしょうか。

発信者 70歳代男性

回答

回答日 平成27年2月6日
内容

 芽室公園内に植生している柏のうち、近年では樹齢約450年の柏を含む3本の柏が平成23年度に枯れてしまいました。樹木医の診断によると公園整備による環境の変化、公園利用者の踏圧による土壌の固結、水分不足などにより衰退し、さらにその後、病虫害が発生したことにより枯死したと考えられるとのことでした。
 「自然の状態に戻しては」というご提案についてですが、過去に柏の根元周辺を自然の状態に戻すことを試みましたが、蛾などの虫やネズミが大量に発生したことから、利用者に提供する憩いの場としての安全面や衛生面を考慮した結果、断念した経緯があります。
 現在は、過去の経験を活かし、平成25年度から芽室公園内の幹の太さ30cm以上の柏を対象に樹木医による診断を行い、治療の必要な柏については、診断結果を基に根元周辺の土壌改良や樹幹傷口の殺菌剤コーティングなどの延命治療を行っています。
 今後も診断や治療を継続して行うことで、柏の適切な維持管理に努めていきたいと思います。

回答者 建設都市整備課公園緑地係(内線:423)
Email:k-kouen@memuro.net