ホットボイス

フッ化物洗口の質問に対する回答をください

受理番号 148 受理年月日 平成26年11月26日 分野 健康・福祉・育児
タイトル フッ化物洗口の質問に対する回答をください
内容

 ホットボイスの返信をいただきありがとうございます。
 むし歯になった時の健康面について記述いただきましたが、予防としての「保育園・幼稚園のフッ化物洗口」の安全性・妥当性を指摘したつもりでしたが、まず肝心な真意が伝わらなかったようです。残念です。実施後の健康上のトラブルが起きてからでは遅いのです。
 保護者の意見等を踏まえ、実施の是非を見直してほしいと思います。小学校への導入検討は論外です。
 回答がなかったので、もう一度改めて言います。子ども・保護者に責任がとれないようなら、わざわざ予算をつけて推進する必要はないと思います。もっと子どもたちの教育に直接役立つことに予算を付けてください。

発信者 男性

回答

回答日 平成26年12月3日
内容

 フッ素の毒性については、接種する量及び期間によっては、嘔吐、腹痛、下痢といった急性中毒、歯のフッ素症・骨硬化症といった慢性中毒が発現することをお話しております。ただし、急性中毒の場合は、体重1kgあたり2mg接種で発現(国際的には5mg/kg)するもので、例えば体重が20kgのお子さんの場合は、40mgを飲み込んだ場合その恐れがあります。しかし、週5回法洗口液1人分5mLに含まれるフッ素量は1.25mgのため、万一洗口液を1人分誤飲しても中毒の心配はありません。慢性中毒の場合は、永久前歯が顎の中でほぼできあがる時期(4歳頃)以降では歯のフッ素症は心配ありませんし、骨硬化症はさらに過量のフッ素を20年以上飲み続けると発現の可能性はありますが、フッ化物洗口ではその心配はありません。
 責任の所在については、他の一般的な公衆衛生事業と同様、国、北海道及び実施主体の町がそれぞれの立場に応じた責任で対応することになります。  町では今後も、フッ化物洗口事業を実施する施設と連携して、子どもの歯の健康増進に努めてまいります。

回答者 子育て支援課子育て支援係(内線:584)
Email:kosodate@memuro.net