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◎ 日程第9 報告第20号平成29年度めむろ新嵐山株式会社の経営状況について報告の件

○議長(広瀬重雄) 日程第9 報告第20号平成29年度めむろ新嵐山株式会社の経営状況について報告の件を議題といたします。
  報告を求めます。
  紺野商工観光課長。
○商工観光課長(紺野 裕) 報告第20号平成29年度めむろ新嵐山株式会社の経営状況について報告の件について、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき御報告いたします。
  10ページを御覧ください。
  第17期事業報告書は、平成29年4月1日から平成30年3月31日の事業報告であります。
  11ページの事業報告書です。ポイントのみ御説明をいたします。
  芽室町が100%出資により、平成14年3月6日に、めむろ新嵐山株式会社が設置され、今期が16年目となります。
  5行目からであります。宿舎部門におきまして、宿泊収入は団体受注及びネット受注による個人客が伸長となり、年間宿泊客数6,936名、対前年968名の増となりました。また、客室内無線LANの拡張整備を行い、時代に対応した環境整備を実施いたしました。
  レストラン収入では、メニュー改定の効果があり、各月伸長しての実績となりました。特に、町内会や敬老会などのお届け弁当の実績などの受注増が収益のかなめとなりました。
  スキー場収入では、シーズン券早割り販売も増販確保となり、リフト乗降客数は、対前年1万16名の増、レストラン部門も連動しての伸長となり、宿舎部門年度末売り上げ1億482万5,000円、対前年1,277万3,000円の増、スキー場等を含めた全体売り上げは2億1,610万2,000円、対前年1,812万9,000円の増であります。
  収支につきましては、フロント係員等補充による固定費の増、変動費では水道光熱費の上昇が大きく、営業利益減少の要因となり、営業利益191万円の確保、営業外利益を加えた経常利益は394万円の計上となりました。
  次に、14ページの損益計算書を御覧ください。
  1、売上高決算額2億1,610万2,231円は、宿泊、レストラン、バーベキュー、宴会等の宿舎部門、キャンプ場売り上げ、スキー場売り上げ、牧場の管理料、指定管理委託料等を含めたものでございます。
  次に、売上原価でありますが、期首棚卸高から仕入高自販機までの合計額3,874万1,744円から、期末棚卸高を差し引いた売上原価は3,682万257円となり、売上高から売上原価を差し引いた売上総利益は1億7,928万1,974円であります。
  次に、3、販売費及び一般管理費合計は、1億7,737万1,650円で、差し引き営業利益は191万324円であります。
  4、営業外収益203万270円を加えた経常利益は394万594円となり、特別損失として法人税等91万9,277円を控除した当期純利益は、302万1,317円であります。
  次に、15ページ、販売費及び一般管理費の主な内容であります。
  科目9行目の役員報酬は、民間監査役の報酬。下から5行目、車両維持費は、人工降雪機、圧雪車、バスなどの整備費及び燃料費。その下の施設維持費はパークゴルフ場の管理、リフトの保守点検などに要した経費。その下の支払い報酬65万3,171円は、会計事務所等に支払う報酬で、前期までは7行目の支払い手数料にて支払っていたものでありますが、当期から新たに科目を設け区分したものでございます。
  次に、12ページに戻っていただいて、貸借対照表であります。
  資産の部、当期決算額であります。
  1、流動資産の現金及び預金5,543万8,780円は、定期預金、普通預金、フロントのつり銭などであります。売掛金341万2,860円は、テナント料の家賃、保養所を契約している各種互助会、共済関係など利用割引券の利用分であります。棚卸資産は、食事、飲料、売店の棚卸し在庫分で、流動資産合計6,140万8,037円に固定資産177万8,375円を加えました一番下の資産の部合計は、6,318万6,412円であります。
  次に、13ページ、負債の部、決算額、買掛金は年度末仕入れ分を翌月に支払う計上であり、未払金は各種消耗品や燃料費等であります。いずれも4月中に支払い済みでございます。未払法人税等は、道民税及び町民税で、5月末に支払ったもので、未払費用は給与、社会保険料等、毎月継続的に生じる費用で、給与は月末締め、翌10日払いとしているため、3月分が計上されております。また、当期については賞与も含んでの計上となっております。この表の中断、負債の部合計は2,099万5,885円であります。
  次に、純資産の部、1、株主資本の1、資本金3,000万円は町からの出資金、3の利益剰余金1,219万527円でありますが、ここで16ページ、株主資本等変動計算書を御覧ください。
  2の利益剰余金、その2行下の繰越利益剰余金、当期首残高916万9,210円に当期純利益302万1,317円を加えた1,219万527円が、次期繰越利益剰余金となるものであります。
  13ページにお戻りください。
  貸借対照表の下から2段目、純資産の部合計は4,219万527円となり、一番下、負債、純資産の部合計は6,318万6,412円で、12ページ、一番下の資産の部合計額と一致するものであります。
  続きまして、19ページ、監査報告書であります。
  監査につきましては、四半期ごとに定期監査を年4回実施したほか、決算監査を5月25日に実施し、監査の結果については記載のとおりであります。
  次に、20ページ。20ページは第18期事業計画書であります。
  21ページの損益計算書、第18期の計画予算でありますが、予算の基本的な考え方は、宿舎部門収入、スキー場部門収入は第17期売上高の3%増を目標に計上し、キャンプ場については休止状態であるため、ゼロ計上であります。売上高2億2,067万5,000円、売上原価3,682万円、販売費及び一般管理経費1億7,930万円、これによりまして、営業利益に営業外収益を加え、658万5,000円の経常利益を見込んでおります。
  次に、22ページ、経営分析であります。
  上のグラフが、新嵐山荘の月別宿泊者数の推移であります。近年同じような傾向で、冬期間の宿泊者数が減少しているという状況でありますが、一昨年の台風災害以降の工事関係者の連泊及び高校生の合宿利用により、例年よりさらに増加しております。
  下のグラフは、メムロスキー場の月別リフト乗降客数であります。降雪、積雪の状況によって大きく左右されますが、平成29年度も順調な降雪により、前年を上回っております。
  23ページ、上のグラフは、新嵐山荘の年別宿泊者数の推移で、先ほど来説明したとおり、平成29年度は大きく増加をしております。
  下のグラフは、メムロスキー場の年別リフト乗降客数の推移であります。ピークはグラフにありませんが、平成4年度の117万8,453人で、それから年々減少し、厳しい状況にある中、平成19年度から増加傾向で推移しておりましたが、平成25年度と27年度は雪不足により減少し、降雪状況に恵まれた平成28年度、29年度は増加しております。
  最後に、24ページ。
  第17期の営業分析であります。左側の表1は宿泊分析で、下の定員稼働率は31.2%、前年比較3.9%の増であります。また、その上の1人当たりの平均単価は6,373円、前年度と比較し27円減少しております。
  右側の表2はスキー場の分析で、乗降者数Dと書いてあるのがデイタイム、日中の利用者数、Nと書いてあるのがナイター、夜間利用者数であり、合計48万1,174人で、前年より1万16人増加しております。1日平均乗降者数は5,173.9人と前年比較2.1%の増加であります。
  表3は、利用者の地域別割合、表4は、部門別営業収支でありますので、御参照ください。
  以上をもちまして、平成29年度めむろ新嵐山株式会社の経営状況についての報告といたします。
○議長(広瀬重雄) 以上で報告第20号を終わります。
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