[前画面に戻る]


午前10時55分  再 開
                   ─────────────────
○委員長(橋 源) 休憩を取消し、委員会を再開いたします。
  次に、後期高齢者医療特別会計の説明を求めます。
  杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) 平成28年度芽室町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について御説明いたします。
  決算書417ページをお開きください。
  実質収支に関する調書について御説明いたします。
  歳入総額は2億3,920万7,199円、歳出総額は2億3,865万503円で、歳入歳出差引額は55万6,696円となっており、実質収支額も同額であります。
  次に、歳出について御説明をいたします。
  決算書413ページにお戻りください。
  1款1項1目一般管理費、事務事業、後期高齢者医療事務執行事業、成果の説明は480ページからになります。
  平成28年度芽室町分の療養の給付状況について御説明をいたしますので、成果の説明481ページをお開きください。成果の説明481ページです。
  1の療養給付費の全体の保険者負担分合計は、表の下段、太枠で囲ってあります23億3,834万5,343円です。
  482ページ、下から2つ目の表、2の高額療養費は1億747万3,617円、その下の表、3の高額介護合算療養費は188万6,943円です。保険者負担分合計は、482ページ下の右角、24億4,770万5,903円となり、北海道後期高齢者医療広域連合で支出した芽室町分の療養給付費等の額になります。
  次に、2項1目徴収費、事務事業、後期高齢者医療保険料徴収事務、成果の説明484ページをお開きください。
  後期高齢者医療制度事業の一般状況は、年間平均被保険者数は2,694人、年金平均人口に対する加入割合は14.23%となっております。平成28年度台風10号等による災害の被災者に対する後期高齢者保険料減免状況でありますが、17人の被災者に減免をいたしました。
  次に、歳入について御説明をいたしますので、決算書409ページをお開きください。決算書409ページです。
  1款1項1目後期高齢者医療保険料、調定額は1億7,090万7,750円、収入済額は1億7,049万8,300円、不納欠損額は8万6,600円、収入未済額は32万2,850円であります。
  詳細について御説明いたしますので、成果の説明568ページをお開きください。成果の説明568ページです。
  各種税、使用料等の収納状況と滞納金の理由別実態調書の後期高齢者医療保険料の現年度分の調定額は1億7,069万8,700円、収入済額は1億7,041万5,400円、未収額は28万3,300円で、収納率は99.8%であります。過年度分の調定額は20万9,050円、収入済額は8万2,900円、不納欠損額は8万6,600円、未収額は3万9,550円、収納率は39.7%で、未収金の理由別内訳につきましては、右側の欄の記載のとおりであります。
  なお、不納欠損につきましては、高齢者の医療の確保に関する法律第160条の規定に基づいて処理を行ったものです。
  以上で後期高齢者医療特別会計の説明を終わります。
○委員長(橋 源) 以上で後期高齢者医療特別会計の説明が終わりましたので、決算書のページごとに質疑を行います。
  決算書409ページにおもどりください。
  決算書409ページ、410ページ、411ページ、412ページ、413ページ、414ページ、415ページ、416ページ。
  梅津委員。
○委員(梅津伸子) 決算書416ページ、保険事業費の後期高齢者特定検診事業についてお伺いいたします。
  先ほどの国保の特定検診の同僚議員の方たちとのやりとりの中で、各年代層、共通して本町における検診率の状況は同程度だという御答弁が課長の方からありましたけれども、後期高齢者についてもどうなのか、昨年の、平成27年度の決算審査の中では、後期高齢者の検診率、たしか8%だったと思いますが、というふうに御答弁があったというふうに思いますが、その辺現実はどうなのか、お伺いしたいというふうに思います。
○委員長(橋 源) 杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) 後期高齢者の特定検診受診率につきましては、平成28年度は平成27年度と同様8.8%となっております。
○委員長(橋 源) 梅津委員。
○委員(梅津伸子) 平成27年度決算のときにそのことを伺って、パーセントを伺いました。あまりにも年齢で、そもそもこの制度が年齢で差別別保険組織ということでありますから、そのことについては正しくないということは常々指摘してまいりましたけれども、検診率においても道の広域連合の方では、国保と違って検診率、目標を定めておりません。そのことに対して、本町において、やはり高齢者といえどもということでのやりとりの中で、病院に通っていらっしゃる高齢者も多いのでということで、もっと実際は高いのだろうという御答弁もいただきました。それにしても低いということで、手立てを講ずるという御答弁だったというふうに思いますが、平成28年度においてどのように具体的に、検診率向上のために手立てをされたのか、お伺いしたいというふうに思います。
○委員長(橋 源) 杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) 後期高齢者の多くの方がかかりつけの医療機関の主治医のもとで健康管理に努めているところで、なかなか受診者の増に結びつかない状況であります。
  本町としましては、周知効果の高いリーフレットを被保険者一人一人へ、納付書と一緒に直接送付しております。また、関係課と連携して様々な取組みを行っているところです。
○委員長(橋 源) 梅津委員。
○委員(梅津伸子) リーフレットの配布等、努力されたという点では理解いたします。
  しかし、昨年度、平成27年度と28年度も検診率8.8%のままというのは、そういった病院の先生とか、ほかの担当、横とのつながりも生かして把握に努められたのか。そもそもその率を数値の上でもきちんと上げようという努力をされたようには、全く何もしないとは決して申し上げませんけれども、その辺の考え方ですよね。どうなんでしょうか。もう少し前向きにならないか、上げる手立てはとれないのか、つかめば上がっているという実態もつかめるというふうに思うんです。数値をただ上げるのではなくて、実態をつかむということが大事だというふうに思いますので、その辺についてのお考えを改めて伺いたいと思います。
○委員長(橋 源) 杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) まず後期高齢者は75歳以上になります。まず、検診を受けるという習慣、これは現役世代からこういった、例えば40歳以上の特定検診、本町はこれから上げなければいけないということで、目標に向かって進んでいるところなんですけれども、現役世代の受診率を高めることによって、将来的には後期高齢者の受診率も上がるのではないかと予想されておりますので、本町においては今後も関係課と連携して、また医療機関と連携しながら取り組んでいきたいと考えております。
○委員長(橋 源) ほかにありませんか。
  中野委員。
○委員(中野武彦) 今のところに関連してお伺いします。
  高齢者の医療の確保に関する法律第20条というのがあります。やはり、私はこの意味をきちんと、やはり住民の方に理解していただく、そういう努力を今後、地道に声を上げていくべきだと。これは法律上必ず行うものとするというふうに書いてございますので、私はもうちょっと、何回も何回も繰り返し言えば、高齢者の方も理解していただけると思いますので、そのことを今後は強くすべきだと。そうすれば必ず受診率も上がると考えておりますが、いかがでしょうか。
○委員長(橋 源) 杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) 高齢者の方が検診を受診していただくことによって、自己の体調管理に関心を持っていただく、疾病予防、早期発見につながって重症化予防にもつながりますので、先ほど申し上げましたとおり、今後も関係機関と連携して取組んでいきたいと考えております。
  以上です。
○委員長(橋 源) ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) なければ、後期高齢者医療特別会計の質疑を終わります。