[前画面に戻る]


それでは、最初に国民健康保険特別会計の説明を求めます。
杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) 平成28年度芽室町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について御説明いたします。
初めに、決算書408ページをお開きください。実質収支に関する調書について御説明いたします。
歳入総額は28億9,581万6,892円、歳出総額は28億241万7,962円で、歳入歳出差引額は9,339万8,930円となっており、実質収支額も同額であります。
なお、昨年度同様、平成26年度までの累積赤字分対しまして8,000万円を一般会計から繰入れしておりますが、5年ぶりの黒字決算となりました。
次に、歳出について御説明いたします。決算書394ページにお戻りください。
1款1項1目一般管理費、事務事業、国保事務執行・被保険者資格管理事務、補正の主なものは395ページ、13節委託料の細節23国保事業費納付金等算定標準システム対応改修委託料151万2,000円は、385ページ中段の、国民健康保険業務準備事業費国庫補助金を活用し、平成30年度国保制度改正に向け、国保事業費納付金等の算定や、管理をするための電算処理システムを改修したものであります。
決算書396ページ、2項1目町税費、事務事業、国保税算定事務、成果の説明は464ページから466ページになります。
成果の説明465ページをお開きください。
1の国保事業の一般状況でありますが、年度平均世帯数は2,697世帯で、前年度に比べ103世帯の減となりました。年度平均被保険者数は、一般、退職合わせて5,740人で、前年度に比べ280人の減、年度平均人口に対する加入割合は30.33%となっております。
3の収納率の推移でありますが、現年分の収納率は97.58%となりました。
466ページ、8の平成28年台風10号等による災害の被災者に対する国保税減免状況でありますが、被保険者である世帯主27人の被災者に減免をしました。
次に、2款保険給付費、成果の説明468ページをお開きください。
一番上の表、一般被保険者療養給付の状況です。件数は8万4,618件、保険者負担分12億5,517万7,020円を給付しました。前年度に比べ2,054件の減、給付は8,848万2,923円の減です。
次に、3つ目の表は、一般被保険者療養費支給の状況で、件数は1,667件、保険者負担分は944万515円となっております。
469ページの表は、一般被保険者高額療養費支給の状況で、一番右の列、28年度の総数は2,254件、支給額は1億5,190万7,873円となっております。
次に、歳入について御説明いたしますので、決算書380ページをお開きください。
決算書380ページ、1款1項国民健康保険税、調定額は8億6,057万1,130円、収入済額は7億7,705万2,963円、不納欠損額は816万5,201円、収入未済額は7,535万2,966円です。
詳細について御説明をいたしますので、成果の説明547ページをお開きください。成果の説明547ページです。
各種税、使用料等の収納状況と滞納金の理由別実態調書の一番下の段、国民健康保険税の現年度分の調定額は7億7,627万2,400円、収入済額は7億5,749万1,222円、未収額は1,878万1,178円、収納率は97.6%です。また、過年度分の調定額は8,429万8,730円、収入済額は1,956万1,741円、不納欠損額は816万5,201円、未収額は5,657万1,788円、収納率は23.2%で、未収金理由別内訳につきましては、右側の理由別内訳欄に記載のとおりであります。
次に、療養給付費等返納金について御説明いたしますので、成果の説明566ページ、各種税、使用料等の収納状況と滞納金の理由別実態調書をお開きください。成果の説明566ページです。
上の段、一般被保分の過年度分の調定額1,128万5,526円及び次の段、退職被保分の過年度分の調定額55万8,802円は、診療報酬不正不当請求に伴う保険医療機関の指定取消処分によるもので、561ページの一般会計福祉医療分返納金の調定額312万2,304円、564ページの旧老人保健特別会計医療給付費支給費返納金の調定額5,083万1,958円と合わせて6,579万8,590円になります。
収入済額は、平成27年6月議会において、訴えの提起に対し議決をいただきました旧帯広脳神経外科診療報酬不正受給に関する返還金について191万4,249円を回収し、国民健康保険特別会計及び一般会計に配分し、収入処理をしております。配分の内訳ですが、国民健康保険特別会計の収入済額は、成果の説明566ページ、一般被保分32万8,743円及び退職被保分1万6,213円、一般会計の収入済額は、561ページの福祉医療分9万949円及び564ページの旧老人保健特別会計分147万8,344円に配分しております。不納欠損額につきましては、566ページ、国民健康保険特別会計1,951円及び564ページ、一般会計8万260円で、債権管理条例第6条に基づき、債権放棄及び不納欠損処理を行いました。
以上で国民健康保険特別会計の説明を終わります。
○委員長(橋 源) 以上、国民健康保険特別会計の説明が終わりましたので、決算書のページごとに質疑を行います。
決算書380ページにお戻りください。
決算書380ページ、381ページ、382ページ、383ページ、384ページ、385ページ、386ページ。
梅津委員。
○委員(梅津伸子) 385ページ、遅くなって申し訳ありません。
国庫補助金のところで、国民健康保険業務準備事業費国庫補助金151万2,000円についてお伺いいたします。
2018年度からの都道府県化に向けての業務のための補助ということであります。これは国が医療費削減のために都道府県化するということでありますけれども、これとの関係で、様々な事業を進めてきたというふうに思うわけですが、これからの、2018年度スタートといいますと間もなくでありますので、国保税の算定とか、こういうことが既にこの事業の中で行われているのかどうか、町単独で決めることではありませんから、どこで伺えばいいのかちょっと分からないので、その辺の準備がどこまでいっているのか、まずお伺いしたいというふうに思います。
○委員長(橋 源) 杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) 先ほど、歳出の説明で申し上げましたが、昨年度につきましてはこちらの交付金を活用して、国保事業費納付金等算定標準システム対応改修委託をしております。道が示すスケジュールに沿って、本町においても準備を進めているところであります。納付金の算定の方も、今3回目まで終了しております。
以上です。
○委員長(橋 源) 梅津委員。
○委員(梅津伸子) 納付金の算定についても済んでいるということであります。
その状況はもう確定したのかとも思うんですが、その確認と、これまでの町が保険者となった国保税の制度の中における金額と、どうなっているのかお伺いしたいというふうに思います。
○委員長(橋 源) 梅津委員、今の質問なんですけれども、今の質問は平成29年度に出てくる話なので、今日は平成28年度の決算ですので、決算に基づいた質疑をお願いいたします。先ほど杉山課長が答えたのが今の現状、平成28年度の現状ということでありますので、よろしいですか。
○委員(梅津伸子) はい、分かりました。
○委員長(橋 源) ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) なければ進みます。
386ページ、387ページ、389ページ、390ページ、391ページ。
歳出に入ります。
394ページ、395ページ、396ページ、397ページ、398ページ、399ページ、400ページ、401ページ、402ページ、403ページ。
中野委員。
○委員(中野武彦) 成果の説明は476ページ、決算書は403ページ、特定検診事業についてお伺いいたします。
まず、検診率についてですが、平成27年度から比べるとちょっと下がっているのが残念なんですけれども、その辺の要因というんですか、どのように分析されているかについてお伺いします。
○委員長(橋 源) 杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) 特定検診につきましては、平成27年度から町内の医療機関と連携して、通院治療中の方で特定健康診査の受診を希望されない方に対して、当該年度の診療力をもとに情報提供というものを転記していただいて町に提供していただく特定健康診査の未受診者に対する取組みを進めております。平成27年度につきましては、町内の医療機関に対して2回お願いに行っております。それが平成28年度につきましては1回しかできなかった、これが大きな要因になっております。今回はこの反省を生かして、29年度は2回、今後においては町内の医療機関と連携をして取組んでいきたいと思っております。
以上です。
○委員長(橋 源) 中野委員。
○委員(中野武彦) 2回が1回になったということでございます。
それで、情報提供の、ただ今お話に出た手数料について、平成27年度は実績として100万円、そして平成28年度の予算が120万円、結果としては77万7,960円ということになっております。
私は、やはりそこに、2回を1回にした理由というのを、ちょっと具体的にお聞きしていませんけれども、やっぱりこの予算からしたら、もっとやっぱり情報提供、手数料についての力具合が足りなかったと言わざるを得ません。
それで、提供先とのコミュニケーションだとか連携、その辺がちょっと希薄になったというか、やっぱり足りなかったのではないかと私は思うんですけれども、その辺の状況はどうなんでしょうか。
○委員長(橋 源) 杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) 先ほど申しました医療機関に対してのお願いなんですけれども、平成27年度は8月と1月に行いました。1月も下旬であります。28年度は災害もあったことから、本当に12月に1回しかできなかったというのが大きな要因でありまして、また27年度の1月の下旬というのは、平成28年の1月下旬ですので、2月に町内の医療機関から大きく情報提供いただいた、こういったことで27年度の数値がぐっと、受診率が伸びたんですけれども、28年度はその分若干下がっております。
そういった反省点は本当に大いに感じておりますので、今年度については町内の医療機関、あと関係課と連携して取り組んでいきたいと考えております。
以上です。
○委員長(橋 源) 中野委員。
○委員(中野武彦) 今の説明は理解いたしました。
手数料料金についてちょっと考え方をお伺いしたいんですが、本町については具体的な数字はちょっと私は、割り算したら大体2,500円ぐらいかなとは思うんですけれども、よその地域によっては、例えば1件3,675円払っているところもあります。値段を高くした方がいいという意味ではなくて、状況によってはこのような見直しも、今後必要ではないかと。現状がちょっと分からないんですけれども、現状を把握して、必要であればやっぱりこういう措置も必要ではないかと私は考えますが、いかがでしょうか。
○委員長(橋 源) 杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) 手数料につきましては、平成20年から平成27年まで1件2,500円でした。28年度から2,700円に上げております。今後も管内の状況等を見ながら、手数料については今後考えていきたいと思っております。
○委員長(橋 源) 進みます。
正村委員。
○委員(正村紀美子) 特定検診事業でお伺いします。
成果の説明の中ではパーセントが出ています。先ほどの御説明の中にありましたように、昨年は台風災害ということで、職員の方々も大変な時期があったかと思います。そうしたところでは、御苦労されながら、こうした受診率の向上に努められたことについては、私は非常に感謝しているところです。
それで、お伺いしますが、この特定検診ですが、世代別で受診者数というのは把握されていらっしゃるでしょうか、お伺いしたいと思います。
○委員長(橋 源) 杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) 町で作成しておりますデータヘルス計画などでも掲載しているんですけれども、本町の特徴としましては、各世代皆さん同じような受診率で……失礼しました。各世代の受診率と全体の受診率がほぼ同じ状況となっております。
以上です。
○委員長(橋 源) 正村委員。
○委員(正村紀美子) 同じということなんですけれども、特徴的なものがなかなか見出せないということかと思います。60代の受診勧奨については行っていると思いますが、その他の世代、今後、同じということなんですが、このままいくのか、あるいは重点的な世代を設けて進められて、また受診率をアップさせていこうとされるのか、その辺のお考えをお伺いいたします。
○委員長(橋 源) 杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) 現在、町では40歳の方に無料受診券を交付しておるんですけれども、こちらの方々に対しての無料受診券は継続していって、あと未受診者対策をしっかり行っていきたいと考えております。
また、他の自治体を見ますと60歳以上の方の受診率がほかの世代よりも伸びているんですけれども、本町においては同じということがありますので、そういった課題もありますので、今後そういったこともしっかり考えて、関係課と連携して取組んでいきたいと考えております。
以上です。
○委員長(橋 源) ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) なければ進みます。
404ページ、405ページ、406ページ、407ページ、408ページまで、ありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) ないものと認め、以上で国民健康保険特別会計の質疑を終わります。
会議時間が1時間になりましたので、10時55分まで本休憩といたします。
─────────────────
午前10時41分  休 憩