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◎ 日程第7 議案第40号平成28年度芽室町上水道事業会計剰余金処分の件

○議長(広瀬重雄) 日程第7 議案第40号平成28年度芽室町上水道事業会計剰余金処分の件を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
西川水道課長。
○水道課長(西川一浩) 11ページ、議案第40号平成28年度芽室町上水道事業会計剰余金処分の件について御説明いたします。
中段説明欄にありますとおり、平成28年度芽室町上水道事業会計決算に伴う剰余金を、剰余金処分計算書(案)のとおり処分しようとするもので、地方公営企業法第32条第2項の規定により、剰余金処分について議会の議決を得ようとするものであります。
12ページ、剰余金処分計算書(案)を御覧ください。
表右側最上段、当年度未処分利益剰余金は2億3,658万4,899円であり、そのうち議会の議決による処分額2,758万6,980円を平成28年度資本的不足額補?財源分として減債積立金に積み立てようとするものであります。また、組入資本金分4,993万6,874円を資本金に組入れしようとするものであります。
以上で説明を終わります。
○議長(広瀬重雄) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
寺町議員。
○6番(寺町平一) ここで承認するということは、僕は、認定9号の上水道事業会計の決算の承認をしてしまうということになろうかと思うんですが、その中を審議しないでおいて、剰余金の処分だけを今ここで議会の決定をいただくということにはならないんではないかと思うんですが、いかがなものでしょう。
○議長(広瀬重雄) 西川水道課長。
○水道課長(西川一浩) お答えいたします。
剰余金の処分につきましては、ただ今申し上げましたとおり、地方公営企業法の第32条の規定にございまして、その第2項であります毎事業年度後生じた利益の処分については、規定に基づきまして条例に定めるところにより、また議会の議決を経て行わなければならないということになってございます。
今、寺町議員さんからおっしゃられましたように、この後、上水道事業会計の平成28年度の決算の御審議をいただくところでありますけれども、この議会初日に提案するということと、それと同時に議決をいただくということもあるのでございますけれども、毎年度生じた剰余金については議会の議決を経て行うということでありますので、初日の提案ということで行ってございます。
以上であります。
○議長(広瀬重雄) 寺町議員。
○6番(寺町平一) 先ほども言いましたけれども、僕は今回、議案第40号については事前に書類も受け取っておりまして、中は十分、自分なりの検証はしてきた。結果については、僕は問題ないというふうに思うんですけれども、ただ、審議の過程で、こういう経過を経て1億3,000万円の剰余金が出たんだよ、そういう中の審議もしないというのか、審査をしないでおいて、結果だけを見て、はい分かりました、それでは規定にあるんで資本準備金に積み立てる分とあわせて承認もらえたよと─ごめんなさい、資本積立金については関係ないで、すね。
資本積立金については、議会の承認はなくてもいいんだけれども、減債積立金の積立金2,700万円、これについては議会の承認を得るという流れだと思うんですけれども、先ほど言ったように、事業会計の中身も全然審査しないで、結果だけ見て、はい分かりました、いいでしょう、ということにならぬというふうに考えましたので、再質問させていただきます。
○議長(広瀬重雄) 西川水道課長。
○水道課長(西川一浩) 今、寺町議員さんからもおっしゃられましたように、今回、毎年なんですけれども、決算の前段ということで分けての提案でありますけれども、繰り返しで申し訳ございませんけれども、剰余金の処分については地方自治法の定めるところにより提案させていただくと。
今、関連で寺町議員さんについては、恐縮でありますけれども、12ページ、それから13ページの参考資料、これ、上水の決算書のほうでも御説明する案件でございますけれども、参考資料の部分で御質問かと思いますけれども、今回につきましては、剰余金の処分ということに限りまして関連するものを含めて議会の議決を経ようということであります。
細かい内容につきましては、もちろん後段の上水道事業会計の決算の中で審査をしていただくということになってございますけれども、ここ何年間といいますか、こういう初日に、まず剰余金の処分の御提案をさせていただいて議会の議決を経るというようなことでございますので、今回もそのような提案ということでございます。
○議長(広瀬重雄) 齊藤副町長。
○副町長(齊藤明彦) 公営企業法の中で法的な位置づけとかは、今、水道課長から話したとおりでありまして、寺町議員さんのほうで質問ありました通常の会社等における剰余金の処分とは別に、今回この剰余金処分の計算書を出しまして議会の承認を受けますと、この減債基金の積み立て等は平成29年度の中で充らわれているということでございまして、今回、資本の部とかであります例えば減債積立金4,320万7,000円とあるわけですが、これは平成27年度の決算の剰余金で、1年前の決算特別委員会の中で議決を受けた金額が、平成27年度の剰余金で積立金の処分を議会の承認を受けて平成28年度にあらわれるということでございますので、そういった部分では1年遅れてあらわれてくるということで理解をいただきたいというふうに思います。
○議長(広瀬重雄) よろしいですか。
ほかに質疑ありませんか。
(発言する者なし)
○議長(広瀬重雄) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) ないものと認め、討論を終わります。
これから議案第40号について採決します。
本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) 異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
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