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◎ 日程第5 議案第59号芽室町社会体育施設等指定管理者の指定の件

○議長(広瀬重雄) 日程第5 議案第59号芽室町社会体育施設等指定管理者の指定の件を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
安田総務課長。
○総務課長(安田敦史) 7ページ、議案第59号芽室町社会体育施設等指定管理者の指定の件について御説明をいたします。
本件は下段の説明に記載のとおり、指定管理者の指定に当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議決を経ようとするものであります。
議決を求める事項は、先ほどの議案第58号と同様で、1として、名称は芽室町総合体育館及び発電施設ほか9施設、所在地は芽室町東3条8丁目1番地ほか。
2として、指定管理者の所在地、名称、代表者名。所在地は芽室町東6条10丁目2番地13、名称は芽室ビル管理・十勝広域森林組合共同企業体、代表者名は代表、山瀬雅宏氏。
3として、指定期間は、平成29年4月1日から32年3月31日までの3年間とするものであります。
8ページの参考資料を御覧ください。
選定結果の概要を御説明いたします。
まず最初に、1の施設の名称と所在地ですが、記載のとおり10施設であります。平成18年度から今年度まで11年にわたり11の社会体育施設等を指定管理としてきましたが、平成29年度以降は、本年8月の台風被害により使用不可能となった十勝川河川敷運動広場、美生川河川敷公園を除き、新たに@の総合体育館に附帯設備である発電施設と、Dのサッカー場を加えるものであります。
次に、募集期間ですが、募集期間、公募の方法、選定委員会の構成及び検討経過については、先ほど御説明しました中央公民館と同様ですので、割愛させていただきます。
9ページをお開きください。
9ページは選定基準と審査事項で、8項目の選定基準に基づく26項目の審査事項を示し、10ページは、5として審査の方法についてで、評価の視点として(3)に記載のとおり、利用者の平等確保、サービス向上、利用促進策、スポーツ教室等の企画、運営能力、施設の適切な維持管理、管理経費の縮減についての事項を重視しました。
なお、本来の指定管理者選定の手順としては、先ほどと同様に、1次、2次審査を実施することとするものですが、今回の応募団体は中央公民館と同様に1団体のみであり、この団体は現在の指定管理者であるため、1次審査を対象外とし、(4)に記載のとおり、先ほどの中央公民館と同様の総合点によって審査したところであります。
その結果、6、審査の評価結果は、評価対象である芽室ビル管理・十勝広域森林組合共同企業体について、180点満点中113点となり、現行水準108点を上回る結果となったものであります。
11ページを御覧ください。
7に記載の、管理候補者として選定した理由でありますが、これまでの指定管理者としての経験を生かし、創意工夫による良好な運営がなされていること。専門知識、技術、技能、免許を要する人材も適正に配置され、研修による技術向上にも積極的に取り組んでいること。利用者等関係団体からの意見を取り入れる体制も整い、ニーズに基づいた安定運営が期待できることなどを評価したものであります。
8の管理経費額の比較ですが、今後3年間の総額を町と応募団体で比較しますと、応募団体の提案額は543万3,000円の減額であり、これらのことから総合的に審査した結果、芽室ビル管理・十勝広域森林組合共同企業体を指定管理者の候補者として選定したものであります。
以上で説明を終わります。
○議長(広瀬重雄) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
正村議員。
○7番(正村紀美子) 7番、正村です。
ただ今課長の方から御説明あったんですけれども、施設が新たに加わったということで、サッカー場が入ったということだと思います。
それで、サッカー場については、サッカー協会、あるいはそうした団体との運営について、要は、芝生の管理等については共同で行っていく、町と共同、とにかくその管理については保護者の方もきちんと関わっていくというようなことで進められていたかと思うんですけれども、今回、その指定管理の施設に入ったその理由についてはどのように捉えたらよろしいのでしょうか。
○議長(広瀬重雄) 松浦社会教育課長。
○社会教育課長(松浦智幸) お答えいたします。
まず、利用に当たっては、他の施設もそうですけれども、利用団体等の御意見等踏まえながら、当然その適切な維持管理というのは今後も努めてまいりたいというふうに考えておりますし、これまでもそのようにしております。
それで、今回サッカー場もこの指定管理に入れたというのは、これまでの屋外体育施設の中で、特にこのサッカー場だけが指定管理から外しておりましたけれども、実際にその利用団体の申込みですとか問い合わせ等が、この指定管理をいただいている会社の方への問い合わせなどもありますし、利用者の方からも、一元管理をしているという意味では、その利便性向上を図っていくというようなことも踏まえまして、最終的にはこの今回の指定管理の中に社会体育施設全体として含めさせていただいて、提案をさせていただいているという状況でございます。
○議長(広瀬重雄) 正村議員。
○7番(正村紀美子) 7番、正村です。
すみません。利用団体の維持管理のことについてでしたけれども、分かりました。利便性を高めるということで今回取り入れたということで了解いたしました。
それで、また別の質問をしたいんですけれども、今回中央公民館、それから社会体育施設等については応募がともに1社ということでありますけれども、今後指定管理者制度については、今検討中ということでありますが、応募の団体が1社しかないということについて、やはり経費の削減とサービスの向上というところは指定管理者については大きくあると思いますけれども、今後サービスを向上させていくという意味においても、1社しか応募がないというところについては、やはり町としても考え方を見直さなければならない部分があるのではないかと思いますけれども、そうしたものがあるのであれば、今後取り入れていく必要があるのではないかと思いますが、その辺はいかがでしょうか。
○議長(広瀬重雄) 安田総務課長。
○総務課長(安田敦史) 指定管理者の選定に当たって、今回御提案の2件について、1社のみ、1団体というのみの結果でありました。
ちょっと過去の経過も含めて御説明しますと、平成18年度からこの指定管理者始まりまして、今回5回目の選定の御提案になっておりますが、過去、多いときで8社、前回でも3社ということで、1団体となったのは、公民館については今回初めて、体育施設については2回目ということになります。
そこで、先ほど中野議員からの御質問のときにも若干触れましたが、新たな指定管理者制度の運用の基本方針という中には、競争原理を働かせることだけを重視したわけではないんですが、やはり業者の方が応募しやすい環境を作るという意味では、現在は10月に公募を行って、例えば11月に候補者を選定しているという、そして12月議会に提案というふうになるわけですが、人材の確保ですとか事業の展開を考えたときに、こういった応募の時期の前倒しみたいな工夫も必要だろうというような考え方は、新たな基本方針の中に定めております。
ただ、経費削減だけが主たる目的の指定管理者制度ではありませんので、そういった意味では、例えば1団体であっても、その事業のレベルなり水準が確保できるというところも重視しながら取り組んでまいりたいと考えております。
以上です。
○議長(広瀬重雄) よろしいですか。
ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) ないものと認め、討論を終わります。
これから、議案第59号について採決します。
本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) 異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
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