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午後 1時30分  再 開
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○委員長(橋 源) 休憩を取消し、委員会を再開いたします。
午前中に引続き審査を行います。
359ページ、10款公債費から14款災害復旧費までについての説明を求めます。
杉山住民生活課長。
○住民生活課長(杉山ゆかり) 決算書365ページをお開きください。
14款1項1目住宅施設災害復旧費、事務事業、災害復旧事業、住宅施設です。昨年5月と6月議会で報告をしましたが、昨年4月4日発生の強風による被害で、公営住宅1棟の屋根がめくれました。幸い入居者にけがなどはなく、速やかに屋根の修繕を行い、継続入居の状態を維持しました。また、飛散しました屋根のかけらにより入居者4人の家財の一部を破損しましたが、全ての示談が成立後、損害賠償をし、全国町村会総合賠償保険により補填されました。
以上で説明を終わります。
○委員長(橋 源) 木村建設都市整備課長。
○建設都市整備課長(木村淳彦) 同じページの2目道路橋りょう災害復旧費において、事務事業、災害復旧事業、道路橋りょう施設におきまして、13節21支障木伐採委託料、10月2日から3日未明にかけての強風による倒木処理や倒木のおそれのある木の伐採、そして回収に46万9,000円を補正し、実施したところであります。
○委員長(橋 源) 手島農林課長。
○農林課長(手島 旭) 3項1目林業施設災害復旧費、366ページであります。災害復旧事業、林業施設の15節工事請負費の細節01林道災害復旧工事71万8,200円は、10月2日から3日にかけて発生いたしました低気圧、これによります強風により、林道上渋山線、上渋山北線、剣山線、新嵐山線において多数の風倒木がありまして、通行に支障が生じたことから、撤去費用として追加補正したものであります。
以上で説明を終わります。
○委員長(橋 源) 以上、説明が終わりましたので、10款公債費から決算書のページごとに質疑を行います。
359ページ、360ページ。361ページ、362ページ。
吉田委員。
○委員(吉田敏郎) 8番、吉田です。
362ページの職員給料支払事務、正職員給料、正職員手当についてお尋ねいたします。
その職員の手当の中には、時間外手当というものがありまして、今年平成27年度のも御報告いただいております。それによりますと、平成26年度とほとんど変わらない数字であります。この問題につきましては、一般質問、予算等のときに、職員の健康ですとか、いろいろなことから考えて、削減する方向で取り組むべきではないかということに対して、町長も、私もそう思うというような回答をいただいております。しかし、結果として、なかなか減らないなと思いますが、平成27年度の時間外について町のお考えをお聞きしたいと思います。
○委員長(橋 源) 安田総務課長。
○総務課長(安田敦史) 時間外手当の決算額につきましては、主要な事業の成果の説明書で言いますと501ページ以降にまとめておるところであります。501ページ以降、ちょっと御覧いただきますと、501ページから503ページにかけて、一般会計の時間外の決算額、そして504ページには、特別会計の時間外の決算額を載せております。これに更に上水道事業会計と病院を全部含みますと、平成27年度の時間外の決算額としましては、100万円単位で申し上げますと1億1,000万と。前年度平成26年度が1億900万ということで、今、吉田委員の御提言のとおり微増といいましょうか、平成25年度については1億ジャストというような、そんな状況になっております。
そこで、平成25年と27年に吉田委員から一般質問をいただきまして、その際に町長が答弁していることを、漏れなく町としてもやっているわけですが、改めて申し上げますと、軽減を図る方策としては、4つを庁内共通の課題として取り組んでおります。
1点目には、毎年実施している業務量調査の精度を高めていく、2点目には、業務量に応じた適正な人事配置をしていく、3点目には、管理職の課内業務の適正配分ですとか、課内流動化等を含めたマネジメントを強化していく、最後4点目につきましては、ここ数年多いわけですが、新規採用の職員、この職員に行政経験を積んでもらうことというのは、どうしても仕方のないことなんですが、この経験と研修の充実などの総合力を持って業務能率の向上と効率化に努めると。この4点について、しっかり全職員が一丸となって取り組んだ結果の実績というふうに捉えております。
以上です。
○委員長(橋 源) 吉田委員。
○委員(吉田敏郎) 取組みは評価したいと思いますが、結果として、ほとんど変わっていないと。ということは、やはり仕事量が多いということになると思うんですよね。そして、この正職員給料というところからは、ほんのちょっとだけずれるんですけれども、本町の場合は臨時の方の雇用もありまして、その方と一緒に職務、仕事を遂行していただいているわけですけれども、例えばそっちの臨時の方を増やすとか、仕事があるなら、職員の方には正規の時間、一生懸命働いていただいて、休むところは休んでいただくと。そして、正職員にふさわしい内容の判断、仕事をしていただくと。そして、それを補う意味で、外部委託ですとか臨時の方にお願いするとか、そういうふうに配分を見直すといいますか、そういうことも、これからお考えになるのかどうかについてお聞きいたします。
○委員長(橋 源) 安田総務課長。
○総務課長(安田敦史) 人工の件につきましては、機械的にというか、人工を増やせば解決するというようなことが全てではないというような、そのこともこれまで申し上げてきていると思います。
そこで、また最近の行政の傾向としまして町で分析しているのが、やはり人工で解決できない要素というのがあります。例えば一番わかりやすいのは、当該年度限定の一過性の業務、イベントですとか、大きく国だとかの制度が変わることによって一時的に業務が増えると。これは吉田委員がおっしゃるように、一時的なシェアですとか、臨時的任用によって解決できるかもしれませんが、ここから3点が大きく、行政でもここ数年変わった課題と捉えております。
例えば保健・医療・福祉分野で申し上げますと、高齢者の方への相談業務ですとか、個別訪問業務といったものに、やはりこれは専門性の知識を持った人間が行かなければできないと。そうなると限られた人数の中で日中訪問、それで帰庁後に事務処理というようなものについて、やはり人工だけでは解決できないものがあると。さらに、建設・土木・水道分野に行きますと、インフラの整備が、高度経済成長期から経過しまして、かなり経年劣化しているということで、通報、またそれらへの迅速な対応等、これも外に出ることが起きますので、こういったこれまでにないような状況に直面していると。また、総務ですとか税務、住民業務におきますと、今度は地域との懇談、意見交換と。建物にも付随するんですが、そういったデスクワークだけではなく、協議、意見交換、情報共有等々考えますと、スクラップ・アンド・ビルドということも大切なんですが、単純に人工を増やすことだけではなく、やはり人工の捉え方としては、経験年数ですとか、適材適所ですとか、また各部署の組合せですとか、そういったものは日々、人事担当としても細かく見ながら、時間外勤務のあり方についても十分留意して、今後も取り扱っていきたいと思っております。
以上です。
○委員長(橋 源) 吉田委員。
○委員(吉田敏郎) わかりました。
昨年と比べまして、300人ちょっとの職員の方の1年間の時間外の総額が、100万円ぐらい違いますけれども、ほとんどぴったり同じということについてなんですけれども、これは何らかの物差しといいますか、そういうのがあるのでしょうか。私が言いたいのは、今、民間ではただ働きとか、支払われない残業みたいのが結構多いということが問題になっているんですよね。そういう意味で、例えば本当はもっと忙しい、本当はもっと働いているのに、残業代を整えるために、ここまでで終わりですよと、そんなような内規みたいのがあってそうなっているのか、その辺の実態についてお伺いいたします。
○委員長(橋 源) 安田総務課長。
○総務課長(安田敦史) 時間外手当のみならず、法令・例規に遵守した取扱いとなっております。
以上です。
○委員長(橋 源) ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) なければ進みます。
363ページ、364ページ。365ページ、366ページ。367ページ、368ページまで。369ページまで。
質疑はありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) ないものと認め、以上で10款公債費から14款災害復旧費を終わらせていただきます。
ここで説明員交代のため休憩いたします。
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午後 1時43分  休 憩