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午後 2時10分  再 開
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○委員長(橋 源) 休憩を取消し、委員会を再開いたします。
次に、3款民生費について説明を求めます。
有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) 決算書159ページ、3款1項1目社会総務費です。
162ページにお進みください。ページ中段の事務事業、生活保護世帯商品券支給事業について御説明します。
本事業は、H26繰越の単年度事業で、国の地域住民生活等緊急支援のための交付金を活用して、生活保護受給者の生活支援を目的に、商工会商品券1万円を支給したものであります。支給者数は192名でございます。
続きまして、決算書163ページ、2目福祉総務費です。
164ページの翌年度繰越額について御説明します。
繰越明許費の4節共済費18万6,000円から19節負担金補助及び交付金6,000万円の合計6,154万6,000円は、ページ下段の事務事業、年金生活者等支援臨時福祉給付金支給事務に要する経費で、平成28年3月定例会議において給付金システム設定委託料などの事前準備経費を平成27年度追加補正として計上し、臨時職員賃金や給付金などの給付事務経費については、繰越明許費として繰り越したものでございます。
本事業は、低年金者の福祉的な措置として、平成29年度から最大月5,000円を支給する年金生活者支援給付金の前倒し的な位置づけの給付金で、1人当たり3万円を支給するものです。なお、事業費につきましては、全額国庫補助金を充当するものです。
続きまして、決算書169ページ、5目在宅介護支援費です。
170ページ下段の事務事業、地域包括支援センター運営支援事業で、ページを進んでいただきまして、172ページ中段の13節委託料、細節24成年後見推進事業委託料につきましては、新規事業であり、成果の説明439ページで御説明をいたします。
439ページ上段になりますが、本事業は、4の成年後見推進事業に記載のとおり、認知症等により判断能力が不十分になった方々が成年後見制度を適切に利用できる仕組みづくりを進めるとともに、市民の方々が後見業務の担い手として活動できるよう支援し、成年後見制度の利用促進及び市民後見の推進を図るもので、芽室町社会福祉協議会に事業を委託しております。
主な業務内容としましては、(1)の市民後見人の育成・活用と(2)の成年後見制度等に関する相談及び利用支援であり、その成果につきましては、ページ下段、総評欄の中段に記載したとおり、平成27年度は2名の市民後見候補者の方が日常生活自立支援事業の生活支援員として活動され、今後の市民後見活動へ向けて経験を積んでいただくとともに、相談実績につきましても、平成26年度と比較して約2倍の31件となっております。
続きまして、決算書172ページにお戻りください。
ページ下段の事務事業、地域包括ケアシステム推進事業も新規事業であり、成果の説明100ページで御説明いたします。
地域包括ケアシステムの構築に向けましては、3つの取組みを行ってきました。
1点目は、上段の地域包括ケアシステム推進プロジェクト会議を設置し、@の住まい安心プロジェクト、Aの自立いきいきプロジェクトを合わせて7回開催しております。2点目は、中段の新総合事業の開始に向けた準備としまして、既存介護予防事業等の検証から始めまして、平成28年3月1日より新総合事業を開始しております。3点目は、下段の包括的支援事業の開始に向けた準備として、@の生活支援体制整備事業、Aの認知症総合支援事業、Bの在宅医療・介護連携推進事業の開始に向けて検討を進め、それぞれ28年4月1日より事業を開始しております。
続きまして、決算書173ページ、6目障害者福祉費です。
174ページの翌年度繰越額について御説明します。
繰越明許の13節委託料624万2,000円と19節負担金補助及び交付金4,427万6,000円の合計5,051万8,000円は、ページ中段の事務事業、障害者就労支援事業に要する経費で、特定財源の地方創生加速化交付金を活用し、平成28年3月定例会議において障害者雇用促進事業委託料や体験施設兼加工場整備補助金などの経費を平成28年度に全額繰り越したものであります。
次に、決算書180ページをお開きください。
ページ下段の事務事業、障害者相談支援事業、13節委託料、細節21相談支援機能強化事業委託料は、新規事業で、事業の内容について御説明いたしますので、成果の説明108ページをお開きください。
108ページ中段の2の相談支援機能強化事業委託に記載のとおり、町外事業所の利用希望者や医療保護入院等の精神障害の方などを対象に、サービス等利用計画策定を前提としました日常相談を委託しております。3のサービス利用計画作成状況の左側の表にありますとおり、当該委託事業所には23名のサービス等利用計画を作成いただき、このほかにも14名の日常相談を依頼しております。
次に、関連がありますので、成果の説明476ページをお開きください。
各種税、使用料等の収納状況と滞納金の理由別実態調書の滞納繰越分で、過年度分福祉医療分返納金でございます。これは、旧帯広脳神経外科病院の診療報酬不正不当請求に伴う保険医療機関の指定取消し処分によるもので、平成27年度に診療報酬の返還を求める訴訟には勝訴しましたが、返還には今のところ至っておりません。
以上です。
○委員長(橋 源) 佐々木子育て支援課長。
○子育て支援課長(佐々木快治) 決算書183ページをお開きください。
2項1目認可保育所費、翌年度繰越額については、184ページとなりますが、左から3列目、繰越明許費99万4,000円の内容について御説明いたします。
事務事業は認可保育所運営事業でありまして、利用者負担軽減措置実施に伴いますシステム改修を行う経費を平成28年3月定例会議において繰越明許費とする議決を得て、平成28年度に全額繰越しをしたものでございます。
次に、事務事業、認可保育所運営事業の、ページは186ページに進んでいただきまして、19節負担金補助及び交付金、細節32認可外保育施設(待機児童対策)運営補助金及び細節92認可外保育施設(待機児童対策)保育料助成金は、9月定例会議及び12月定例会議で追加補正の議決をいただいたもので、待機児童ゼロ対策として、認可保育所への入所を希望され、定員の関係で入所することができなかった方に認可外保育施設を案内させていただき、それに伴う受入施設への運営補助、保護者への保育料助成を行ったものでありまして、これにより、昨年度も待機児童ゼロを継続したものでございます。
次に、決算書193ページ、5目子育て支援事業費、事務事業、子育て支援センター運営事業の一番下、23節償還金利子及び割引料の196ページに進んでいただきまして、細節01過年度分保育緊急確保事業費国庫補助金返還金102万3,000円は、年度末に前年度の補助金の確定通知が国からあり、補正予算を提出するいとまがなかったことから、予備費から同額を充用し、執行したものでございます。
次に、決算書199ページ、6目子どもセンター費、ページは202ページに進んでいただきまして、ページ中段、事務事業、子どもセンター建設事業6億1,678万4,025円は、市街地の小学校区単位に2か所の子どもセンター整備を計画した芽室町ふれあいの居場所ゾーン整備構想に基づいたもので、芽室西小学校区で運営しているめむろ西子どもセンター「みらい」に次いで、芽室小学校区にめむろ子どもセンター「あいりす」を新たに整備した経費でございます。
次に、使用料等の収納状況について説明させていただきますので、成果の説明466ページをお開きください。
466ページ、表の一番上、認可保育所保護者負担金、保育料の現年度分収納率は98.5%、過年度分43.1%、2段目、農村地域保育所保育料は現年度分100%、過年度分はなし。
また、467ページは不納欠損の理由別調書で、認可保育所保護者負担金で13件、15万980円を不納欠損としましたので、御参照ください。
次に、468ページ、学童保育所保育料は、現在保育料は無料でありますので、現年度ゼロ、過年度分13.1%であります。
また、469ページは、不納欠損の理由別調書で、学童保育所保育料で8件、21万8,000円を不納欠損としましたので、御参照ください。
以上で民生費の説明を終わります。
○委員長(橋 源) 以上、3款民生費の説明が終わりましたので、決算書のページごとに質疑を行います。決算書159ページまでお戻りください。
決算書159ページ、160ページ。161ページ、162ページ。
渡辺委員。
○委員(渡辺洋一郎) 1番、渡辺です。
決算書の162ページ、上段の民生児童委員活動支援事業についてお伺いいたします。
民生委員の方が現在2名欠員されているということで、成果の説明85ページにありましたけれども、欠員されている地区についてはどなたが担っているのかについてお伺いいたします。
○委員長(橋 源) 有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) 2名の欠員については、今現在でも補充がされていない状況です。
以上です。
○委員長(橋 源) 誰が担っているか。
有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) 質問の趣旨を間違っておりました。大変申し訳ございません。
欠員2名の方のお仕事につきましては、現時点では、社会福祉係の職員が対応している状況でございます。
以上です。
○委員長(橋 源) 渡辺委員。
○委員(渡辺洋一郎) 1番、渡辺です。
理解しました。現時点でも欠員されているということで、係の方も非常に負担が大きいのかというふうに思いますけれども、民生児童委員の方々は、年々活動の種類も相談の中身も多様化しておりますので、非常に負担が大きいというふうに思いますし、それによって担い手がなかなか見つからないという現状があるのだというふうに思いますけれども、今後の見通しと対策についてお伺いいたします。
○委員長(橋 源) 有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) 現在欠員の2地区につきましては、町内会長さんを始め、皆様に改めて選出いただけるよう取組みをしている次第でございます。ただ、全体的に見まして、全国的にも、民生委員さんのなり手というところは、なかなか難しいという状況であります。
本町といたしましては、その対策としては、あくまでも、民生委員さんは地域の方で細分化された活動を担っていただき、個々のお客様に対応して、それを吸い上げていただき、あとは保健福祉課の方で、サービス、あるいは医療につなげていくといった、できるだけ民生委員の方のお仕事を軽減するようなバックアップを社会福祉係の方で対応したいというふうに考えております。
以上です。
○委員長(橋 源) ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) なければ進みます。
163ページ、164ページ。165ページ、166ページ。
中村委員。
○委員(中村和宏) 5番、中村です。
決算書166ページ、事業名が災害時要援護者支援事業、成果の説明については92ページになろうかと思います。
この数字の読取りが私自身ができないでいるのか、その辺はちょっと御容赦願いたいと思います。災害時要支援者支援ということで、大変重要な施策だと思っております。各年度末ベースという数字がありますけれども、新規登録者が年々ダウンして、例えば、平成27年度8名、これはいろいろな状況があると思います。私の想像の域ですが、近くに子ども夫婦がいるからそれはいいよとか、いろいろな条件があろうかと思いますが、これは、できる限り支援するためには、数字が増えていくのが大変いい状況かと思うんですが、この辺の減少傾向というんですか、その辺の内容がわかれば教えていただきたいと思います。
○委員長(橋 源) 有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) まず、事業開始から臨時職員等を雇いながら、広く加入していただけるような取組みを進めてまいりました。その結果、その方たちが当然年をとられてお亡くなりになられるということで、まず減少傾向にあると。なお、近年におきましては、成果の説明にも記載してございますが、満65歳を迎えた方にお電話、あるいは案内をして登録を促している状況ではございますが、実態的には、65歳の方はまだお元気だということで、見送られる方が近年ちょっと多くなってきていると。ただ、そうはいえども。当初、5年前には65歳でも今70歳の方、こういう方に関しては、今後も民生委員さんの御協力、あるいは私たち保健福祉課職員、あるいは各種事業所さんの協力を得ながら、登録を促していきたいというふうに考えてございます。
以上です。
○委員長(橋 源) 中村委員。
○委員(中村和宏) この92ページの表の確認でありますけれども、台帳登録者数、平成27年度2,981人がありますが、この数字は、いわゆる65歳以上の戸数、プラス手帳を配布している、この数字は単純にそういうことと認識してよろしいでしょうか。
○委員長(橋 源) 有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) こちらに記載しております2,981名の方は、要綱に基づきまして、65歳以上、あるいは手帳をお持ちの方で、お申し込みをいただいた人数ということになります。
○委員長(橋 源) ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) なければ進みます。
167ページ、168ページ。169ページ、170ページ。
正村委員。
○委員(正村紀美子) 7番、正村です。
170ページ、敬老祝金支給事業でお伺いいたします。
平成27年度の実績をお伺いしたいんですけれども、77歳、80歳、88歳、100歳、それぞれ何人の方に支給されているのかお伺いします。
○委員長(橋 源) 有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) 100歳の方が9名、88歳の方が98名、77歳の方が164名でございます。
○委員長(橋 源) 正村委員。
○委員(正村紀美子) 7番、正村です。
企画財政課長にお伺いしたいんですけれども、昨日財政分析の御説明がございました。その中で、やはり、町財政については非常に厳しい面があるというようなお話だったというふうに受けとめております。今後もそうしたところでは財政規律を守りながら進めていくという御説明がございました。そして、報償費ですけれども、報償費は勤務の提供等によって受けた利益に対する対象として支給されるものです。受けた対象に対する謝礼として支払う場合、これは、社会通念に対して支出されるということだと思っています。
そこでお伺いしますけれども、報償費の部分については、社会通念上というところでは、社会の様々な動向によって、町が支出する報償費も、考え方を変えながら、様々な形で支給されていくのではないかと思いますが、昨日の御説明にあった町財政の中のこれからのこと等を含めまして、町として、報償費、謝礼として支出されている部分ですけれども、こうしたものの扱いについては今後どのように考えていこうとされているのか、あるいは、現段階でどういうふうにして支出をしているというふうに考えているのか、この辺について御説明をいただきたいと思います。
○委員長(橋 源) 佐野企画財政課長。
○企画財政課長(佐野寿行) 財政全般は、昨日財政分析の説明をさせていただきましたけれども、御指摘のとおり、経常収支比率という指標でいきますと、平成26年度より比率もアップしていますし、自由に使える金額というのは少なくなっているというのは現実問題であります。それの要因となりますのは、いわゆる、人件費、公債費、扶助費といったように、簡単に削減することができない部分というのが、ある意味、大きな割合を占めているということであります。
御指摘の、扶助費ではありませんけれども、報償費という部分がどういう位置づけになるかということは、今御指摘のとおり、社会通念上、役務の対価ではありませんけれども、謝礼に属するものということが大きくあります。一方で、表彰・顕彰といったものの報償費に該当するということもございますので、そういった意味で、公益上必要な部分に対しての謝礼に値するものというのは、やはり、行政運営をしていく中で、先ほどの協働のまちづくりにも密接に関連しますけれども、そういった役務に対する謝礼というのは、今後も必要になってくるだろうというふうに思っております。
また、表彰・顕彰というのはいろいろな考え方がございますので、どちらかというと、敬老祝金につきましては、長年の御労苦に対する表彰・顕彰という意味合いもかなりあると思います。そういった部分では、これについては、財政規律の観点ということもありますけれども、町としてのそういった高齢者・功労者に対する謝意ということも含めて、判断をしていかなければならないというふうに考えております。
以上です。
○委員長(橋 源) 正村委員。
○委員(正村紀美子) 7番、正村です。
課長のおっしゃることは理解はいたします。ただ、社会通念というところでは、考え方が様々変わっていくということも十分反映させていくべきだというふうに思います。
それで、保健福祉課長にお伺いしますけれども、敬老祝金について、私は、高齢者の方々に対して、これまでの様々な御経験や積まれてきたことに対して敬意を表さないということでは決してないですけれども、ただ、そのことがこうした形であり続けるということが、本当に今の時代に適切であるのだろうかというところにおいて疑問を持っているというところで質問をさせていただいています。
昨年度の平均寿命は、男性は80.79歳、女性は87.05歳という数字が出ております。こうした平均寿命がどんどん伸びているというような状況があります。そして、この事業については、以前一般質問をさせていただきましたけれども、その中で、第6期の高齢者保健福祉計画への反映ということで御検討をされてきたというふうに思います。継続していくという理由の中に、敬老会や地域敬老会の開催を廃止している、そのために、この事業は縮小できないというようなこともあったというふうに思います。
このように、平均寿命が伸びている、また、財政の硬直化というところも問題であるというところ、それから、これからますます高齢化が進行していくということを考えますと、第7期に向けて再度検討を進めるべきではないかというふうに考えますが、担当課としては現段階でどのようにお考えになるのかお伺いいたします。
○委員長(橋 源) 有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) 委員おっしゃるとおり、第6期の芽室町高齢者保健福祉計画を策定段階で議論をしておりまして、まずは、平均寿命が伸びた中で、77歳の方の贈呈についてはどうなのかという議論がありました。その際には、委員さんの中から、健康長寿を目指す通過点となる節目の年齢と捉えて、今回、第6期計画では、商工会の商品券等を変更する形で交付してはどうかということで打ち上げてございます。
では、第7期計画に向けて今後どうするかにつきましては、窓口で、今職員が77歳の方に実際にお渡ししています過去の経過からの、77歳の方にどれだけ窓口に来ていただいたかなどの状況を捉えながら、今回第6期計画に結びつけたという背景もございますので、77歳の方の健康状況などを踏まえ、第7期の計画の中で、委員の皆さんと議論していきたいというふうに考えてございます。
以上です。
○委員長(橋 源) ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) なければ進みます。
171ページ、172ページ。173ページ、174ページ。175ページ、176ページ。177ページ、178ページ。179ページ、180ページ。
梅津委員。
○委員(梅津伸子) 12番、梅津です。
180ページ、地域生活支援事業についてお伺いいたします。
障害者福祉事業ということで、いろいろあるわけですけれども、この中に、地域生活支援事業の実施に関する条例ということで、その他を含めて7項目書かれてあります。相談支援事業、ここにそれぞれ決算金額が出ているわけですが、生活支援条例にない、下の方にあります自動車改造費助成金、これも入ってきております。
こうしたことについて、地域生活支援事業は、障がいを持った方が地域で自分らしく生きていけるために支援を行うということですけれども、この件に関して、例えば、介護保険が適用になりまして、その前は障害者福祉の制度活用ということでありましたが、介護保険制度優先ということになっておりますが、さらに、年齢的に介護保険制度に入り切らない若い方が、例えば、交通事故で重い障がいを持つことになってしまったという方への支援です。
現に、町内に入浴サービスを受けていらっしゃる方がいらっしゃいます。これは、年齢的にも対象にならないということで、さりとて、清潔を保って、健康で、体もまだ癒えていないという状況もあるわけですが、入浴をしていくときに、町内にはそういうサービスをやっているところがなくて、町外の事業者の方のサービスを利用しているということです。ただ、本町においては、こういった方に対する支援制度、補助制度というものはないので、大変な負担になっていらっしゃるという実態があります。
今般、文書質問に対する町の御答弁で、自動車改造に対する適用対応も広がったようでありますけれども、こういった、本当に地域で困っていらっしゃる方への入浴サービスとかも含めて、支援制度を拡充することがどうしても必要なのではないかというふうに思うわけですが、その点についてのお考えを伺いたいと思います。
○委員長(橋 源) 有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) 成果の説明106ページに、1の相談支援事業から7その他の事業まで記載してございます。その中で、市町村が必ずやらなければならない事業というのが、例えば、移動支援事業ですとか、地域活動支援事業、日常生活用具給付事業、コミュニケーション支援事業というものがございます。その他、例えば、自動車改造費助成というのは、全国的に、国はこれを打ち出してはおりますが、市町村の事情に応じて制度を構築していきなさいというような任意事業と必須事業に分かれている状況でございます。
御質問のありました入浴サービスにつきましては、現在、町内の介護施設で日中一時支援事業を活用して入浴サービスを提供している状況でございます。ただ、今後、この入浴サービス事業、他町村の制度の制定状況、また、町内のニーズも踏まえて、次年度以降、実施するしないを検討させていただきたいと考えております。
以上です。
○委員長(橋 源) 梅津委員。
○委員(梅津伸子) 12番、梅津です。
検討されるということでありますが、是非具体化していただきたい、やるべきだというふうに考えます。業者の方からも御相談いただいて、他町と比べて、芽室はその辺をもう少し進めないといけないのではないかという御意見もいただきました。業者さんは1回1万円から1万3,000円とおっしゃっていましたけれども、費用がかかるということであります。かなり重い障がいをお持ちで、施設の方での日中活動支援という状況にはなかなかならないという方が、現にいらっしゃるということです。自宅にリフト型の浴槽を設置するとか、そうでなければ業者の力を借りるしかないということで、非常に負担が大きいという中で頑張って生きていらっしゃるという状況であります。是非、前向きに検討いただいて、実現すべきだというふうに考えるわけですが、改めて見解をお伺いいたします。
○委員長(橋 源) 有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) その方の状況等につきましては、個人が特定されてしまいますので多くは語れませんが、あくまでも、地域のニーズ等を踏まえながら、新たな制度については考えていきたいというふうに考えております。
以上です。
○委員長(橋 源) ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) なければ進みます。
181ページ、182ページ。183ページ、184ページ。185ページ、186ページ。187ページ、188ページ。
中野委員。
○委員(中野武彦) 9番、中野です。
188ページの農村地域保育所施設維持管理事業、14節使用料及び賃借料で伺います。
予算書の中には細節6で重機借上料というのが28万9,000円ございました。これが執行されておりません。それについての理由を伺います。
○委員長(橋 源) 佐々木子育て支援課長。
○子育て支援課長(佐々木快治) 当初は、農村地域保育所の環境整備のための重機借上料ということで予算措置をさせていただいたものでありますが、結果的に、保護者の方の御協力をいただいて、重機借上げの必要がなくなったことから、未執行というものでございます。
以上です。
○委員長(橋 源) 中野委員。
○委員(中野武彦) 9番、中野です。
保護者から御協力をいただいて、予算措置をしてあったけれども不用額になったと。これは、私は、いいとか悪いとかという評価というのはできません。それで、余計な心配と言われればそうなんですけれども、こういうときに限って、例えば、機械ですから壊れたりすることもあります。そういう場合の補償の決め方というのはちゃんとされているのかどうかについて伺います。
○委員長(橋 源) 佐々木子育て支援課長。
○子育て支援課長(佐々木快治) 御指摘のとおり、保護者の方に御協力をいただくときに、一つ一つ、こうなったときにはこうしましょうというものについては、確認は行っておりません。ただ、町が入っております町民活動総合補償制度という制度もございますし、個々のケースに応じた対応をさせていただく、そういう考え方で御協力をいただいているものでございます。
以上です。
○委員長(橋 源) 中野委員。
○委員(中野武彦) 9番、中野です。
私は、こういう善意というのは、非常にありがたく、受け入れるべきだと思います。ただ、私も経験があるものですから申し上げているんですけれども、やはり、後々トラブルになるようなことだけは避けていくべきだと。十分注意をして、そういうトラブルがないように今後も取り扱っていくべきだと考えますので、その辺いかがでしょうか。
○委員長(橋 源) 佐々木子育て支援課長。
○子育て支援課長(佐々木快治) 今後そのように、保護者の方ともお話合いをさせていただきたいというふうに思っております。
以上です。
○委員長(橋 源) ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) なければ進みます。
189ページ、190ページ。191ページ、192ページ。193ページ、194ページ。195ページ、196ページ。197ページ、198ページ。
中野委員。
○委員(中野武彦) 9番、中野です。
198ページの、事務事業名、発達支援センター維持管理事業の13節委託料でお伺いします。
予算書では、細節22で蜂の駆除の委託料が入っておりました。それが執行されておりません。この理由と、予算に上げた根拠について伺います。
○委員長(橋 源) 佐々木子育て支援課長。
○子育て支援課長(佐々木快治) 蜂の駆除の委託料につきましては、過去の実績等を踏まえて予算措置をさせていただいているものでございます。
以上です。
○委員長(橋 源) 中野委員。
○委員(中野武彦) 9番、中野です。
過去の実績ということでございました。いろいろ調べたら、本町には公共施設がたくさんあります。当初、蜂の駆除ができたので、駆除をするために予算措置をしたというふうに勘違いしていたんですけれども、そうではなくて、できる可能性があるから予算措置をしておくんだと、そういうことで伺っていました。それで、どういう理由で予算措置をしてあるところとしてないところがあるのかということで、整合性がちょっとわからなかったので、担当課にお聞きしに行きました。それで、過去の実績。発達支援センターは今年からですよね。過去の実績というのはないと思います。ですから、過去の実績で、発達支援センターの実績ではないんではないですか。その辺がどういう理由でか私は理解できないんです。例えば、子供が通うところは蜂の巣がなくても予算措置をしておくんだというような理由だったらわかるんですけれども、もう少し、その辺を、私が納得するような説明をお願いいたします。
○委員長(橋 源) 佐野企画財政課長。
○企画財政課長(佐野寿行) 発達支援センター以外の部分にも絡みますので、予算編成のこともありますので、私の方から答弁させていただきたいと思います。
蜂の駆除につきましては、それぞれ施設管理をする担当課が過去の発生状況を踏まえて予算要求をした中で、予算措置をしてございます。そのほか、過去にそういった事例がない場合で、急遽、蜂の巣等ができた場合については、予備費をもって対応したり、緊急性がありますので、その都度対応している状況であります。
当初予算の見込みの中でどこまで見込めるかというところでいきますと、ある意味、自然災害と同じでありますので、当初予算としては非常に見込みづらい部分がありますけれども、御指摘のあったとおり、今後においては、それぞれ施設ごとに、過去の経験ではなくて、そのときそのときの事象に応じて対応していきたいというふうに思いますので、平成29年度予算には、御指摘のあったような予算編成をしていきたいというふうに思っています。
以上です。
○委員長(橋 源) ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) なければ進みます。
199ページ、200ページ。201ページ、202ページ。203ページ、204ページ。
  質疑はありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) ないものと認め、以上、3款民生費を終わります。
3時10分まで休憩といたします。
─────────────────
午後 3時00分  休 憩