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午後 2時50分  再 開
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○委員長(橋 源) 休憩を取消し、委員会を再開いたします。
  次に、介護保険特別会計の説明を求めます。
  有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) 平成27年度芽室町介護保険特別会計歳入歳出決算について御説明いたします。
  最初に、決算書440ページをお開きください。
  実質収支に関する調書について御説明いたします。
  歳入総額は16億2,633万458円、歳出総額は15億9,995万1,693円、歳入歳出差引額は2,637万8,765円となっており、実質収支額も同額でございます。
  次に、歳出について御説明いたしますので、決算書424ページをお開きください。
  1款1項1目一般管理費です。補正の主なものは、425ページの事務事業、介護保険一般管理事務の13節委託料、細節24介護保険事務処理システム改修委託料で、これは第6期介護保険事業計画へ対応するためのシステム改修でございます。
  次に、決算書426ページをお開きください。
  1款3項1目介護認定審査会費であります。要介護認定の状況について御説明いたしますので、成果の説明424ページをお開きください。
  424ページ、ページ下段、3の芽室町の要介護認定者の推移で、表の上段、要介護認定者総数は、平成22年度から平成27年度まで年々増加しており、各介護度別の人数については記載のとおりでございます。
  次に、決算書428ページをお開きください。
  428ページ、ページ下段、2款1項1目居宅介護サービス給付費から430ページ下段の7目地域密着型介護予防サービス給付費までの主な増減につきましては、まとめて説明させていただきますので、成果の説明425ページをお開きください。425ページでございます。
  最初に、居宅介護サービス給付事務でございます。ページを進んでいただき、426ページ、1の在宅施設サービス利用者の推移の表の上段、サービス利用者数は、平成22年度から平成27年度まで年々増加しており、平成27年度は前年比で20人増の804人となっております。
  ページ一番下の表を御覧ください。過去5年間の給付費の推移の平成27年度の居宅介護サービス給付費の総額は、3億7,585万9,681円で、前年対比で約5,181万円の増加となっております。増加の要因といたしましては、全体的なサービス利用件数の増加ですが、特に訪問介護、それと通所介護、福祉用具貸与が増加しております。
  次に、成果の説明428ページをお開きください。
  施設介護サービス給付事務ですが、1の施設サービス利用者の推移の表の上段、施設サービス利用者数は、平成27年度は前年対比で8人増の192人と、若干増加しましたが、近年、横ばいの状況です。
  ページ一番下の表を御覧ください。過去5年間の給付費の推移の平成27年度の施設介護サービス給付費の総額については、6億444万1,915円と、ほぼ前年並みの実績となっております。
  次に、成果の説明430ページをお開きください。
  地域密着型介護サービス給付事務ですが、このサービスは認知症グループホームや小規模多機能型居宅介護サービスで、ページ上段の表の右側、平成27年度の月平均利用者数は101.9人、給付費はページ一番下の表、右側3段目にありますように、2億6,921万5,228円と、ほぼ前年並みの実績となっております。
  次に、成果の説明432ページをお開きください。
  介護予防サービス給付事務ですが、このサービスは、要支援1及び要支援2の認定を受けた方が利用するサービスで、ページ上段の表の右側、平成27年度の利用者数は前年対比で9人減の138人、給付費はページ一番下の表、右側3段目にありますように、5,329万1,770円と、前年対比で約1,479万円の減額となっております。主な要因といたしましては、加齢に伴う身体、認知機能の低下により、要介護認定への移行が増えたこと、また一方では、介護予防事業の成果による認定者数の減も一因であると考えております。
  次に、歳入について御説明いたしますので、決算書408ページをお開きください。決算書408ページです。
  1款1項1目第1号被保険者保険料です。調定額は3億3,712万600円で、収入済額は3億3,273万5,427円、不納欠損額は120万300円、収入未済額は318万4,873円であります。
  詳細について御説明いたしますので、成果の説明485ページをお開きください。
  485ページ、1段目の現年度分の調定額は、特別徴収、普通徴収を合わせまして3億3,348万2,000円で、収入済額は3億3,211万4,742円、未収額は136万7,258円で、収納率は99.6%であります。過年度分の調定額は363万8,600円で、収入済額は62万685円、不納欠損額は120万300円、未収額は181万7,615円で、収納率は17.1%でございます。
  なお、過年度分未収金の理由につきましては、右側の理由別内訳の欄に記載してございます。
  以上で説明を終わります。
○委員長(橋 源) 以上で介護保険特別会計の説明が終わりましたので、決算書のページごとに質疑を行います。
  決算書408ページ、409ページ、410ページ、411ページ、412ページ、413ページ、414ページ、415ページ、416ページ、417ページ、418ページ、419ページ、420ページ、421ページ、422ページ、423ページ。
  梅津委員。
○委員(梅津伸子) 12番、梅津です。
  どこでお伺いすればいいのかと思っておりますが、収入に関係いたしますのでお伺いいたします。
  平成27年度、介護保険制度が大幅に改定、利用者からすれば、大変な負担増の制度改定となりました。介護保険サービスを受けている方たちへの影響についてお伺いしたいというふうに思うんですけれども、本町において。まず、去年の8月から、一定所得以上のサービス利用負担割合が2割になりました。それから、4月からは新規入所基準が基本的というか、原則、介護3以上というふうになりました。本町においては、以前の資料では、3よりも一定軽い方の入所もあったかと思うんですが、そういったことに対する影響ですね。
  それから、要支援者の予防給付事業が始まりました。そのことによって、介護報酬の減額が行われたというふうに思うわけですけれども、そのことが町内の事業所への影響が出ているのか、出ていないのか。出ているとすれば、どのような影響が出ているのか、その制度改定の影響についてお伺いをいたします。
○委員長(橋 源) 休憩いたします。
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午後 3時03分  休 憩
午後 3時06分  再 開
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○委員長(橋 源) 休憩を取消し、委員会を再開いたします。
  有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) お時間をいただきまして、大変申しわけございません。
  まず、1点目の1割負担から2割負担になった方、これは人数にしますと49名でございます。
  2点目につきまして、3未満の入所の関係ですね。これはゼロ名でございます。
  続きまして、3点目の総合事業が始まったことに伴います要支援1・2の方に対する費用負担に関しましては、今までどおり負担は変わっていない状況でございます。
  以上です。
○委員長(橋 源) 梅津委員。
○委員(梅津伸子) 12番、梅津です。
  @の2割負担になった方が49人いらっしゃるということでは、意外と多い方が2割負担になっていらっしゃるなというふうに思ったわけですけれども、新規入所基準の現状ということでは、3より軽い人は入っていないということで理解いたしました。この点については、国の方では1億総活躍と言いながら、介護度の3より軽くても、状況で入所されている方は基本的に外していくと、状況に応じてということは条件としてついていますけれども、何かその辺が非常にちぐはぐなやり方ではないかということで、批判も大きいわけですけれども、個人的なことを申し上げれば、介護の必要な家族と一緒に住んでいますけれども、やはりこのことで介護離職ということがあるのではないかというふうに推察するわけですけれども、本町において、その辺の状況、現状というのはつかんでいらっしゃるか、この点についてお伺いします。
○委員長(橋 源) 有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) 介護離職の現状については把握はしてございません。ただ、介護人材の不足という面では、今後、介護事業所等にアンケートをとりながら意見交換をしていく次第でございます。
  以上です。
○委員長(橋 源) 梅津委員。
○委員(梅津伸子) 梅津です。
  この点は非常に大事だと思いますので、是非介護離職ということのないようにしていくべきだというふうに思います。
  それともう一点、3番目に要支援者の予防給付ということで、事業所に与える影響ということで伺いました。御答弁では従来どおりということであります。ただ、現状として、ヘルパーさんが非常に不足をしているということはあると思うんですね。それで、私の勘違いではないと思うんですが、介護ヘルパーさんの養成のために町も支援をするということで、例えば保健者の講師派遣ということで応援するということだったというふうに思うんですが、ちょっと歳入からずれて大変申しわけありません。その辺はどうなっているのかお伺いしたいというふうに思います。
○委員長(橋 源) 有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) 平成27年度に社会福祉協議会がヘルパー養成講座を開催する予定でしたが、その際に芽室町としても職員等派遣をしてバックアップをするというお話でしたが、最終的には社会福祉協議会の方でヘルパー養成講座が中止になった状況でございます。
  以上です。
○委員長(橋 源) 梅津委員の質問は、今は歳入の分をやっているので、歳出の関係で質問があり、今回は許しましたけれども、今後はそのようなことのないようにお願いいたします。
  続けます。
  422ページ、423ページ。
  歳出に入ります。424ページ、425ページ、426ページ、427ページ、428ページ、429ページ、430ページ、431ページ、432ページ、433ページ、434ページ、435ページ。
  梅津委員。
○委員(梅津伸子) 12番、梅津です。
  435ページ、中段からちょっと下、介護予防ポイント推進事業についてお伺いいたします。
  成果の説明では、同じ435ページですね。この成果の説明では、とてもわかりやすいつくりで、ありがたいんですが、お伺いいたします。
  この介護予防ポイント推進事業、目的は2つあると。その1つは、担い手として高齢者自身がボランティアをするということと、自身の健康を維持して生き生きと暮らしていくということの2つの側面といいますか、目的があるかというふうに位置づけられていると思うのですが、本町としては、どちらにも重点を置かれているんだろうというふうに思います。
  ただ、ここでお伺いしたいのは、そこで総合事業が開始されています。そこでは、地域での助合いということで、ボランティアの育成、養成ということも大きな柱の一つになっておりますけれども、この立場から介護予防ポイント推進事業をどのように位置づけていかれるのか、お考えを伺いたいというふうに思います。
○委員長(橋 源) 有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) 成果の説明に基づいてお話しさせていただきます。
  成果の説明436ページの表がございます。介護予防ポイント推進事業受入期間一覧ということで、平成27年度が事業所名のところで言いますと、一番下の方ですね、めむろ柏ふまねっとクラブ以降、これは平成27年度から増えた団体でございます。この視点というのは、総合事業の絡みもございますけれども、地域の福祉活動の場も活動範囲としまして、その団体の育成も併せてこの事業を進めていきたいという思いがあり、今回この5団体追加しております。当然この追加につきましては、総合事業に関連するものと考えてございます。
  以上です。
○委員長(橋 源) 梅津委員。
○委員(梅津伸子) 介護保険制度が大幅に改定になってきて、地域包括ケアセンターが地域の介護、高齢者の今後についていろいろ、医療も含めて対応していくということだと思うんですが、心配なのは、やはりどうしても有資格者、ホームヘルパー初め、要支援1・2が、それから今度は介護1・2も来年度からどうするかということで、今、国の方で話合いが進められています。そういったときに、足りなくなった分をボランティアとかということに、研修はされると思うんですけれども、要するに資格のない方でやっていくといった場合に、どうしても総合事業の中に町がきちんと有資格者の仕事ということを位置づけてやっていくという方向が私は一番望ましいんだろうというふうに思うわけですが、どうしてもボランティアの皆さんに頼るということになると、ボランティアさんが一生懸命やられるのは大変貴重なことで、ありがたいことでもあるわけですが、やはり介護という専門性から言えば、質が全体とすれば後退する心配も出るわけです。その辺をこのボランティア事業と、それから専門職との兼合いといいますか、質を下げないために、今後、町としては、今、ポイント事業で伺っているわけですが、その辺の位置づけをどうされるのかというのは非常に大事な、重要な問題になるのではないかというふうに思うんです。2つ目的あるという中で、御自身の高齢者の健康維持と生きがい社会参加ということの重点ということであれば、私は大いにやるべきだというふうに思うわけですが、その点についての方向性といいますか、地域包括ケアにおけるこの介護予防ポイント事業の位置づけを、改めてお伺いしたいというふうに思います。
○委員長(橋 源) 有澤保健福祉課長。
○保健福祉課長(有澤勝昭) まず、総合事業におけます、プロがやっていただける仕事、そしてボランティアがやっていただける仕事というのは、これはしっかり見きわめて分類しないといけないと思います。そんな中で、プロがやっていただくもの、ボランティアがやっていただくものと分けて、その次の段階で、ボランティアにやっていただくお仕事についても、当然専門的知識を持った講師の方に来ていただいて、その団体に御指導いただくと、その中でお家の中に入っていただくということになると思います。
  ただ、この介護予防ポイント推進事業につきましては、1つには御自身のためというところも大きくございますので、またちょっと総合事業とは別のものと考えていただければというふうには考えます。
  以上です。
○委員長(橋 源) ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) 進みます。
  436ページ、437ページ、438ページ、439ページ、440ページ。
  質疑はありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○委員長(橋 源) ないものと認め、以上で介護保険特別会計の質疑を終わります。