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◎ 日程第18 議案第50号芽室東第4工業団地造成工事請負変更契約締結の件

○議長(広瀬重雄) 日程第18 議案第50号芽室東第4工業団地造成工事請負変更契約締結の件を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
坂口商工観光課参事。
○商工観光課参事(坂口勝巳) 商工観光課参事。
議案第50号芽室東第4工業団地造成工事請負変更契約締結の件について御説明いたします。
13ページをお開き願います。
本件は、今年6月26日開催の6月定例会議におきまして、契約締結の議決をいただいたところでありますが、当初の設計内容に変更が生じたことから、契約金額の変更のため今回変更契約を締結させていただきたいということでございます。
今回の契約変更の内容、主な要因でありますけれども、1点目といたしまして、当初設計では盛り土に支障を及ぼす草が生えておらず、すき取り物の運搬、処分に係る費用を計上しておりませんでしたが、工事着手時には盛り土面に草が生えており、すき取りの必要が生じたことからこれを実施したため、約1,060立方メートルのすき取り物の運搬及び処分に要する費用、約463万円が増加したこと。
2点目といたしまして、すき取りを実施し、また造成以前が畑であったことから、盛り土実施前に転圧作業を行ったことにより現地盤の高さが変更した、若干下がったということで、これにより約2,716立方メートルの盛り土量が増えたことに伴い、約1,060万円の増。
3点目といたしまして、既設で埋設されているマンホールにつきまして、維持管理上からかさ上げの必要が生じたことにより、約66万円の増。
4点目といたしまして、水道管の配管について、施設管理者との協議により変更が生じたことにより、約40万円の増。
これらの要因などによりまして、契約金額を当初の7,300万8,000円から、1,731万2,400円を増額し、9,032万400円に契約変更しようとするものであります。
なお、変更契約の内容につきましては、契約の相手方であります丹野建設株式会社と、議会の議決を条件といたしまして、平成28年10月14日に仮契約締結中であります。説明欄に記載のとおり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を得ようとするものであります。
以上で説明を終わります。
○議長(広瀬重雄) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
梅津議員。
○12番(梅津伸子) 12番、梅津です。
ただ今の変更理由、原因といいますか、4点にわたって御説明いただいて、今回の変更の内容、必要性については大変良く理解できました。その点ではこの締結の件に反対という立場ではないわけですが、何点かお伺いいたします。
まず、これは6月議会で議決を経た案件だということでありますが、その前に、今事業者と契約する場合に、いろいろな段取りをもって契約にこぎつけるんだと思うんですが、その時点で、こういう工事契約になるよということですね、設計というんでしょうか、様式を町と交わすことになると思うんですが、その時点で、ほかの工事にも関わることなんですが、例えば今御説明のあった地形が季節によって変更するとか、あるいは圧縮によって更に土が必要になるとか、そういった工事の進行に伴う費用の増加というのは、その時点では、契約の時点では考えられないことなのかどうなのかですね。
と言いますのは、そう簡単に工事契約の変更というのは、あるようなことではないというふうに思うんですが、今回出てきたということは、それはそれできちんとしたということでいいことなんですが、その辺のチェック体制といいますか、点検といいますか、確認といいますか、その辺の体制はどのようになっているのか、お伺いしたいと思います。
○議長(広瀬重雄) 安田総務課長。
○総務課長(安田敦史) 総務課長。
契約全般の取扱いという観点で、私の方から答弁したいと思いますが、もちろん契約締結いろんな種類がございまして、過去にも例えば、当初予算契約した段階での人件費ですとか、資材単価の変更ですとか、あとこういった工事の場合には、現況測量、設計するわけですが、いざそこに工事に入った段階で、今担当参事から説明したように、分かり得る変更というのがあります。
そのために、その契約書の体裁いろいろ違いますけれども、大体委任事項というか、その他当初予定できないものについては別途協議するという、うたいの中で契約というのは進んでおります。ですから、今回のその契約についても、当初の段階では見込めなかった要素として、こういったものが発生したということで、新たに仮契約を締結し、議会の議決を待つという手順が共通した流れというふうになっております。
以上です。
○議長(広瀬重雄) 梅津議員。
○12番(梅津伸子) 12番、梅津です。
その流れは大変良く分かります。それで、そういった場合に、測量とかこういう事業についてこれだけのお金で人工でということでやるんだと思うんですが、その辺の判断をする担当課の専門性といいますか、その辺は十分保障されているのかどうか、その点についての見解はどうなんでしょうか。
○議長(広瀬重雄) 答弁調整のため、休憩いたします。
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午前10時26分 休 憩
午前10時27分 再 開
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○議長(広瀬重雄) 休憩を取消し、会議を再開します。
木村建設都市整備課長。
○建設都市整備課長(木村淳彦) 建設都市整備課長。
これは、一般工事も同じなんですけれども、工事が始まってから担当の監督員が現場の作業に携わっている方々と協議しながら、それで設計と差異が生じた場合に、こういうような形で設計変更をして、皆様方に諮っているというのが現状であります。
○議長(広瀬重雄) よろしいですか。
○12番(梅津伸子) はい。
○議長(広瀬重雄) ほかにありませんか。
中野議員。
○9番(中野武彦) 9番、中野です。
今回、設計変更は、こういうのはよくあることだと私は理解しておりまして、それに関しては問題ないんですが、金額がちょっと多かったので、私は担当課の方にすぐ聞いたら、すき取りの関係で土が足りなくなったのでという説明でした。私はすぐその場で、すき取りでこんな金額になることは僕はあり得ないというふうに、そういう関係の知識は若干あるものですから、本当にすき取りだけですかと聞いたら、本当ですと。
それで、やはり説明がちょっと僕は不足していると思うんです。結局今回、普通でいくとすき取りといったらこの半分で済むんですよ。僕はこれがちょっと不思議だったので、現場に行って聞いたら、草の丈が1メートル以上にもなっている、普通すき取りといったら僕イメージするのは二、三十センチの草なんですけれども、実際は1メートル以上もあったので、普通はすき取りといったら四、五センチ土をすき取って、根を取るんですけれども、この現場については10センチちょっと、やはり機械の爪を入れて、根を取らないといけないものですから、そういうことで増量になったという説明でありました。
ですから、こういう説明というのはきちんとしていただきたい。僕は初め、はっきり言いまして、これは何かどこかでミスしたのかなと思って、いろいろ聞いたんですけれども、丁寧に今後説明していただかないと、やはり議決する立場からしたら、大丈夫かなというふうなことが起きますので、今日の説明で私は納得しているんですけれども、今後については、きちっとした説明を私はしていくべきだと考えますけれどもいかがでしょうか。
○議長(広瀬重雄) 総務課長。
○総務課長(安田敦史) 説明自体の問題かと思いますので、私から答弁したいと思いますが、今件についても先ほど担当参事、できるだけ細かく、具体的に分かりやすく説明はしたつもりでおりますし、ほかの案件についても町としては、今中野議員がおっしゃるような考えでは進めておりますが、まだ至らない点があったのかと思います。改めて、そういったことも踏まえて説明を尽くしたいと思いますし、質疑の中でも、明らかにできるものについては、しっかり説明不足のものは補っていきたいと思います。
以上であります。
○議長(広瀬重雄) よろしいですか。
ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) ないものと認め質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) ないものと認め討論を終わります。
これから議案第50号について採決します。
本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) 異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
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