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◎ 日程第14 会議案第3号森林・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書提出の件

○議長(広瀬重雄) 日程第14 会議案第3号森林・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書提出の件を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
中野議員。
○9番(中野武彦) 会議案第3号森林・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実・強化を求める意見書提出の件について提案説明を申し上げます。
北海道の森林は全国の森林面積の4分の1を占め、国土保全、地球温暖化防止、林産物の供給等の多面的機能の発揮が期待されており、これらの機能を十分に発揮させるためには、「植えて育てて、伐って使って、また植える」といった森林資源の循環利用を進める必要があります。
また、森林の整備を進め、木材を積極的に利用して林業・木材産業の成長産業化を図ることは、山村地域を中心とする雇用・所得の拡大に大きく貢献するものと考えます。
北海道においては、森林の公益的機能の維持・増進や森林資源の循環利用の実現に向け、次世代林業基盤づくり交付金等を活用し、植林・間伐や路網の整備、山地災害の防止、木造公共施設の整備など、様々な取組みを進めてきたところです。
今後、人工林資源が本格的な利用期を迎える中、こうした取組みを更に加速し、地域の特性に応じた森林の整備・保全を着実に進めるとともに、森林資源の循環利用による林業・木材産業の成長産業化を実現するための施策の充実・強化を図ることが必要であります。
よって、国においては次の事項を実現するよう強く要望する。
1、「森林環境税(仮称)」等を早期に創設し、森林の整備や木質バイオマスの有効利用など、森林吸収資源対策を推進すること。
2、森林の多面的機能を持続的に発揮し、林業・木材産業の振興と山村における雇用の安定化を図るため、森林整備事業及び治山事業の財源を十分かつ安定的に確保すること。
3、森林資源の循環利用を通じて林業・木材産業の成長産業化を実現するため、地域の実情を十分に踏まえ、森林整備から木材の加工・流通、利用までの一体的な取り組みに対する支援措置を充実・強化すること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
提出先につきましては、衆議院議長以下、記載のとおりでございます。
議員各位におかれましては、御理解、御協力をよろしくお願い申し上げ、提案説明といたします。
○議長(広瀬重雄) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) ないものと認め、討論を終わります。
これから会議案第3号について採決します。
本案は、原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) 異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
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