[前画面に戻る]


◎ 日程第9 議案第45号西地区新コミュニティセンター建設工事請負契約締結の件

○議長(広瀬重雄) 日程第9 議案第45号西地区新コミュニティセンター建設工事請負契約締結の件を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
安田総務課長。
○総務課長(安田敦史) 50ページ、議案第45号西地区新コミュニティセンター建設工事請負契約締結の件について御説明いたします。
最初に、7の工事概要を御説明いたします。
本工事の概要は、木造平家建て、延べ面積は416.32平方メートルで、建築主体工事、電気設備工事、機会設備工事、それぞれ一式でございます。
51ページに参考資料1として新センターの配置図を、52ページに参考資料2として平面図、53ページには参考資料3として立面図を添付しましたので、御参照ください。
50ページにお戻りいただき、3の契約の方法です。契約の方法は指名競争入札とし、去る10月4日、建築業者5社において行い、4、契約金額は1億76万4,000円、5の契約の相手方は、芽室町西8条5丁目1番地7、千葉工務店株式会社、代表取締役、千葉得功氏を代表とする千葉・小林共同企業体で、6の工期を本年10月17日から翌29年3月17日として現在仮契約中でございます。
なお、落札率は97.44%でありました。
下段の説明にありますように、この議決は議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に該当することから、議会の議決を得ようとするものであります。
以上で説明を終わります。
○議長(広瀬重雄) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
西尾議員。
○13番(西尾一則) 13番、西尾です。
この建物は、さきに災害で避難勧告が出たピウカ川のそばの建物なんですが、仮にピウカ川が氾濫した場合、床上には水が来ないような状態になるか、ならないかお伺いしたいと思います。
○議長(広瀬重雄) 安田総務課長。
○総務課長(安田敦史) 建物がピウカ川沿いということでありまして、おっしゃるような懸念がないわけではありませんけれども、それは想定の中で、床下になるかならないかは状況によって、今段階で何ともそこは言えないかなと思っております。
以上です。
○議長(広瀬重雄) 西尾議員。
○13番(西尾一則) 13番、西尾です。
この建物の中には防災の倉庫がありますし、ある程度、避難所の役目もするのかなと。今まで、地震であれば、建物の中へ避難するということはあり得ないんですけれども、水害の場合は、そういった意味であるのかなという気がするんですが、そういった床上まで来るようなところで、そういった施設にあって、多少でもいいから床上に来ないような、ちょっとでも高さを上げることはできないのか、そこら辺いかがですか。
○議長(広瀬重雄) 答弁調整のため、休憩いたします。
─────────────────
午前10時13分  休 憩
午前10時14分  再 開
─────────────────
○議長(広瀬重雄) 休憩を取消し、会議を再開します。
木村建設整備課長。
○建設都市整備課長(木村淳彦) ピウカ川については、今回こういう形で、非常に危ないというようなことがありましたが、現在、ピウカ川そのものの河川の床ざらい、いろんな河川災害が起きないようなことを道と協議中であります。
以上です。
○議長(広瀬重雄) ほかにありませんか。
梅津議員。
○12番(梅津伸子) 12番、梅津です。
今、町の御答弁でありますけれども、私は、これは非常に、今後のことを考えた場合に大事な課題だと、問題を含んでいるというふうに思います。
それで、今、課長の御答弁では、道と協議ということでありますが、町としての考えようですね。こういった災害の直後でもありますし、これだけの災害をこうむったわけでありますので、町としての考えを、道にもその辺、伝えるべきではないかと、要求すべきではないかというふうに考えます。
町長も国とのやりとりの中で、その辺の基準の見直しとか、そういうことについての要望も申し出られているというふうに伺っております。そういうこととも関係しますので、町の考え方をきちんと伝えるべきではないかというふうに思いますが、御答弁お願いいたします。
○議長(広瀬重雄) 木村建設整備課長。
○建設都市整備課長(木村淳彦) 今回の災害において、ピウカ川については、道も非常に危機意識を持っています。その関係で、ほかの河川と同様に、ピウカ川についても、芽室町の現状を伝えながら、協議を進めているところであります。
○議長(広瀬重雄) 梅津議員。
○12番(梅津伸子) 12番、梅津です。
ということは、改めて町から道の方に意見を上げるまでもなく、そういった方向で道も考えていくというふうに、町では受けとめていらっしゃるというふうに認識してよろしいでしょうか。
○議長(広瀬重雄) 木村建設整備課長。
○建設都市整備課長(木村淳彦) 9月26日に芽室町の、ピウカ川だけじゃないんですが、河川を含めて、道にはいろんな形で要請しています。
また、従前からピウカ川については、道・国にも河川については要望しているところもありますので、その辺も重く道は受けとめているというようなお話も聞いております。
○議長(広瀬重雄) 梅津議員。
○12番(梅津伸子) 12番、梅津です。
さきの西尾議員の質問の趣旨は、ピウカ川が何か今後、いざというときがあった場合のことを考えて、この新しく作られるコミセンの敷地あるいは建物そのものに、浸水しないように手だてをしないのかという質問だったというふうに認識いたします。
今、話の論点が、川のそばを流れるピウカ川の防災をどうするかということになっているわけですが、どちらにしても、やはり今回の大きな被害があった後ですので、今後そういうことのないような、川の対策にしろ、それから、建物の作り方に新しいやり方をとるとか、どっちかをとらないと、要は住民の安全を守るということでありますから、そのことからいえば、改めて、今、課長の御答弁では、川の方にお話がいっていましたけれども、どっちにしろ、町としてはきちんと対策はとるということで認識してよろしいでしょうか。
○議長(広瀬重雄) 宮西町長。
○町長(宮西義憲) 担当課長が何回もお答えしておりますとおり、原因はピウカ川でありますから、ピウカ川の氾濫をどう抑えようかと。これは西地区コミュニティセンターばかりじゃなくて、近隣の住居の皆さんもいらっしゃいますので、その問題を含めて、地域の安全・安心をどう守るかと。そういう観点に立って、既に9月26日付で、先ほど課長が申し上げましたとおり、道には芽室川を中心とした要請を上げております。その上げている中で、既に話合いをいたしておりまして、特にピウカ川につきましては、課長も言ったとおり、既に今までもいろんな要望を上げてきておりましたので、それがまだ手がついていないと。そのことも含めて既に協議に入っていると、協議をしたと、そのことを申し上げているわけでありますから、十分考えて行っていると、このように御理解をいただきたいと思いますし、また、そのことで、地域社会の皆さんの安全・安心をしっかりと守っていきたいと、そんな思いに立っていることを御理解いただきたいと思います。
○議長(広瀬重雄) ほかにありませんか。
立川議員。
○3番(立川美穂) 3番、立川です。
川の管理の方は、これから進められていくということで十分理解いたしましたが、地域の住民にとっては、浸水された方たちの中には、あと10センチ基礎が高ければ浸水しなかったかも、床上まで来なかったかもしれないとか、そういうあと数センチとか、あと数十センチという意識があると思うんですが、このコミセンの設計できた段階では、恐らく水害が出る前に設計ができ上がっていたと思うんですけれども、今回の水害を受けて、設計自体を少し見直そうかというような動きというのはなかったんでしょうか。
○議長(広瀬重雄) 安田総務課長。
○総務課長(安田敦史) 少し地域コミセンのそもそも論からお話ししたいと思いますけれども、地域集会施設の再整備計画というものを今年度策定する動きで進んでおりました。今回御提案の西地区コミセンについては、先んじて、町全体の地域集会施設はどうあるべきかというものが決まる前に、モデルとして並行して進んでいる経過をまず御認識いただきたいと思います。
その中には幾つか用途があるわけですが、例えば高齢者が集う場所ですとか子育て世代が集う場所、さらに災害時の対応というようなものもありまして、従来の地域集会施設の概念とはバージョンアップした考えを基本的に持っております。
今、立川議員、また西尾議員からも御提言あったように、災害対応としての検討は、この建物にどう加味されているかということで、実は検討段階で1階部分をかさ上げするですとか、そういう検討もあったわけですが、経費の問題等も含めた中で、お手元の議案の53ページに示すような、そういう図面になっております。
ただ、災害というのは、今回洪水がクローズアップされておりますけれども、地震の場合、水害の場合、避難施設が異なっております。ですから、例えばこれを10センチ、50センチ、1メートルと、いろんな議論はありながらも、まず集会施設の機能としては備えた上で、先ほど来、町長、担当課長も申し上げているように、河川改修も並行した中で万全を期すわけですが、仮に洪水、水害が想定された場合には、地域防災計画の中で、水害時の避難場所というところには指定してございません。
具体的には、西小学校に上がっていくですとか、総合体育館というような、そういう考え方から、一義的には、地域コミセンの中で、付近の河川の改修の整備を整え、さらに洪水が発生した際の第1次避難所としては違う場所を設定していると。もっと申し上げますと、町内全体に河川浸水想定区域というのがありまして、ここには住居地域もかかっているところもあります。ですから、災害に応じた避難場所の設定というものを並行した中で、集会施設のあり方については、機能が停滞ないように進めてまいりたいと、このように考えております。
以上です。
○議長(広瀬重雄) 立川議員。
○3番(立川美穂) 3番、立川です。
御説明ありがとうございました。
今回、地区の方にも入られて、災害後のお話など、住民の方から聴取されたと思いますが、住民の方からは、このままの建設の予定、設計図で安心だ、これで万全だというような、住民の声はいかがだったんでしょうか。
○議長(広瀬重雄) 安田総務課長。
○総務課長(安田敦史) 西地区の新コミセンに限った話題で、地域の方とは打合せしておりませんけれども、平成27年度においては、ここのコミセンの該当エリアとなる6町内会、計16回に及んで共有しております。その中には、位置選定もありますけれども、当然、5年前の河川の状況のことも十分認識されて、いろいろ打合せした中で、先ほど申し上げたように建物構造自体のかさ上げ等々もあったわけなんですが、西地区をちょっと見渡してみますと、例えば子どもセンターがあったり、西小学校があったりというようなことも考えると、機能の区分けというんでしょうか、全部の建物が全ての災害に満足するということは不可能だという中で、今回の西コミセンについては、6町内会と2老人会が融合して使えるような、そこに視点を当てて検討しているということでありまして、防災のことを軽視した中での進みじゃないという認識のもとで、本日の提案に至っているということであります。
以上です。
○議長(広瀬重雄) ほかにありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) ないものと認め、討論を終わります。
これから議案第45号について採決します。
本案は、原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と発言する者あり)
○議長(広瀬重雄) 異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
────────────────────────────────────────────────────────────────