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◎ 日程第9 報告第9号平成27年度めむろ新嵐山株式会社の経営状況について報告の件

○議長(広瀬重雄) 日程第9 報告第9号平成27年度めむろ新嵐山株式会社の経営状況について報告の件を議題といたします。
  報告を求めます。
  佐藤商工観光課長。
○商工観光課長(佐藤三舟) 商工観光課長。
  104ページ、報告第9号平成27年度めむろ新嵐山株式会社の経営状況について報告の件。
  地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、平成27年度めむろ新嵐山株式会社の経営状況について報告するものであります。
  それでは、106ページをお開きください。
  第15期事業報告書は、平成27年4月1日から平成28年3月31日の事業報告であります。
  次に、107ページ、次のページです。
  107ページ、第15期事業報告書です。ポイントのみ御説明いたします。
  まず、上から5行目の宿泊部門では、人員不足が影響し、対前年度377万9,000円の減収となりました。また、レストランにおいても338万円の減収となりました。
  次に、今の部分から5行下です。
  スキー場収入はの部分であります。次の行の後段になります。1月上旬も雪不足に苦戦し、シーズンの営業日数は87日間となり、期間売上3,992万5,000円、リフト乗降客数は40万9,594名で、対前年比83.1%と減少いたしました。
  次に、下から7行目であります。
  各種経費につきましては、水道光熱費では重油価格の下落により438万7,000円の減、車両費は、12月、1月の雪不足によりましてゲレンデ整備が予定どおり実施できなかったことから、231万9,000円と大きく減少はしましたが、施設維持費や消耗品費、支払手数料等で経費の増加、特に圧雪車のリース料で203万2,000円の増となり、累計営業損失744万5,000円、営業外収益158万3,000円、最終経常損失586万1,000円と大きな損失で終了いたしました。
  次に、110ページをお開きください。
  110ページの損益計算書でございます。主なものを御説明をいたします。
  一番上でございます。売上高の宿舎売上9,104万5,231円は、宿泊、レストラン、バーベキュー、宴会、売店、自動販売機、入浴等の売上げを合計したものであります。次のスキー場売上3,992万5,400円はリフトの乗車料金、公園売上276万8,706円はキャンプ場使用料であります。牧場売上1,835万3,701円は、町が委託をしております町営牧場の管理業務委託料でございます。指定管理委託収入は4,151万9,445円となっております。
  次に、売上原価でありますが、期首商製品棚卸から仕入自販機までの合計3,502万8,036円から期末商製品棚卸106万6,907円を引きました3,396万1,129円が売上原価となりまして、売上高から売上原価を差し引いた売上総利益は1億5,965万1,354円であります。
  次に、販売費及び一般管理費合計は1億6,709万5,946円で、差引営業損失は744万4,592円であります。
  営業外収益の2行目であります。雑収入155万1,795円は冬期間のテナント家賃、切手、印紙等の販売手数料などであります。
  営業損失に営業外利益を加えました経常損失は586万1,164円で、法人税等を控除した当期純損失は604万1,164円であります。
  次のページ、111ページであります。
  販売費及び一般管理費の内訳書の主な内容でありますが、1行目の役員報酬は民間監査役の報酬であります。そこから4行目、雑給であります。繁忙期にシニアワークセンターから派遣をお願いしておりますが、その費用でございます。8行目の施設管理委託費は、パークゴルフ場の管理、リフトの保守点検などに要したものであります。次に、下から9行目の車両費でございますが、人工降雪機、圧雪車、バスなどの整備費及び燃料費でございます。
  以上、販売費及び一般管理費合計1億6,709万5,946円でありました。
  次に、108ページにお戻りください。
  108ページ、貸借対照表であります。
  資産の部、現金・預金134万2,445円は、自動販売機及びフロントのつり銭などでございます。
  売掛金326万2,829円の内訳は、テナントの家賃、保養所契約をしている各種互助会、共済関係などの利用割引券の利用分でございまして、5月中に全額入金済みとなってございます。
  商品の106万6,907円は食事、飲料、売店の棚卸在庫分で、流動資産合計4,901万1,859円に固定資産50万2,955円を加えました資産の部合計は、4,951万4,814円であります。
  次に、負債の部であります。
  買掛金は年度末仕入れ分を翌月に支払う計上でありまして、未払金は各種消耗品や燃料費等でございます。いずれも4月中に支払い済みでございます。
  未払法人税等は道民税及び町民税で、5月末に支払ったものであります。
  未払費用は給与、社会保険料等、毎月継続的に生じる費用で、給与は月末締め翌10日払いとしているため、3月分を計上しております。
  負債の部合計1,671万7,840円であります。
  次に、純資産の部、資本金3,000万円は町からの出資金でございます。
  次の109ページ、1行目の繰越利益剰余金合計279万6,974円でございます。
  ここで112ページを御覧ください。
  株主資本等変動計算書であります。資本金の下段に利益剰余金がありまして、その2行下の繰越利益剰余金883万8,138円に当期純損失604万1,164円を差し引いた279万6,974円が次期繰越利益剰余金となるものでございます。
  続きまして、114ページでございます。
  114ページ、監査報告書であります。
  監査につきましては、四半期ごとに定期監査を年4回実施したほか、決算監査を5月20日に実施いたしました。監査の結果につきましては、記載のとおりとなってございます。
  続きまして、次のページ、115ページ、第16期事業計画であります。
  次のページの116ページの損益計算書につきまして、簡単に御説明をいたします。
  16期の予算の基本的な考え方といたしましては、第15期で営業損失を計上したことから、第15期の予算ベースを目標に計上しているところでございます。
  一番上の売上高、2億1,387万6,000円で、前年対比2,026万3,000円、10.5%の増。売上原価は3,732万8,000円で、前年対比336万7,000円、9.9%の増。販売費及び一般管理費は1億7,631万7,000円で、前年対比922万1,000円、5.5%の増を見込んでおります。
  これによりまして、営業利益に営業外収益を加え、264万6,000円の経常利益を見込むものであります。
  次に、117ページでございます。
  上のグラフが新嵐山荘の月別宿泊者数の推移であります。月別では近年同じような推移となっておりますが、冬期間の宿泊者数が減少しているという状況でございます。下のグラフはメムロスキー場の月別リフトの乗降客数であります。降雪、積雪の状況によって大きく左右されますが、平成27年度は雪不足により前年を下回っているという状況でございます。
  次のページ、118ページでございます。
  上のグラフは新嵐山荘の年別の宿泊者の推移でございます。平成23年以降、若干持ち直してございましたが、平成27年度は大きく減少してございます。下のグラフは、メムロスキー場の年別リフト乗降客数の推移でございます。スキー場のピークでございますが、グラフにはございませんが、平成4年度に111万8,453人から年々減少しておりまして、平成19年度は若干増加傾向で推移しておりましたが、平成25年は平成27年以上の雪不足で減少し、平成26年は持ち直したものの、平成27年度につきましても減少しております。
  最後になります。次の119ページの営業分析でございます。
  左側の表1ですけれども、これは宿泊分析で、その一番下の定員稼働率は20.6%、前年度と比較いたしまして2.7%減少しております。また、その上の平均単価6,799円、前年度と比較し98円増加してございます。
  右側の表でございます。こちらはスキー場の分析で、中段の乗降者数Dと書いてあります。これはデイタイム、日中の利用者でございます。Nと書いてありますのがナイター、夜間の利用者数でございます。合計40万9,594人で、前年より8万3,412人減少してございます。1日平均乗降客数は4,708人で、651人の減少であります。
  その下の表3は利用者の地域別割合、その下、部門別営業収支でございます。こちらにおきましては御参照ください。
  以上をもちまして、平成27年度めむろ新嵐山株式会社の経営状況についての報告といたします。
○議長(広瀬重雄) 以上で報告第9号を終わります。
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