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◎ 日程第4 行政報告

○議長(広瀬重雄) 日程第4 行政報告。
  町長から北海道大学公共政策大学院との包括連携協定締結について及び熊本地震に伴う南阿蘇地域への支援についての2件の行政報告の申し出がありましたので、これを許します。
  宮西町長。
○町長(宮西義憲) 議長のお許しをいただきましたので、2件の行政報告をいたします。
  まず、1件目の北海道大学公共政策大学院との包括連携協定締結についてであります。
  本町の行政運営の基本である第4期芽室町総合計画では、策定段階からPDCAのサイクルを導入しておりますが、特にこのサイクルのうち施策評価に関する進行管理については、従前から北海道大学公共政策大学院の教授によるアドバイスをいただき、取り進めてきたところであります。
  このたび、第4期芽室町総合計画の推進や第5期芽室町総合計画の策定に向けた準備を考えるとき、学術機関との連携を更に一層強化すべきと考え、北海道大学公共政策大学院との間で包括的連携協定締結の考えが一致したところであります。
  予定している包括的連携項目は、1つに政策課題の共同による調査、研究。2つに総合計画の推進に関するアドバイス。3つに職員、住民を対象とした学習機会の創出。4つに芽室町における大学院生の研修。5つに教職員と本町職員との交流、研修。6つにその他、双方で合意した活動、以上の6項目であります。
  また、5月23日月曜日に芽室町において協定締結式を行い、同日、町幹部職員と町議会議員の皆さんを対象とした研修会を開催し、石井吉春院長による記念講演を行う考えであります。
  次に、2件目であります。
  4月14日に発生した熊本地震への今日現在の本町の支援状況についてであります。
  初めに、義援金の取扱いについてでありますが、4月21日に新聞折込みチラシ、町ホームページで町民の皆さんに対し受付開始を周知いたしました。4月28日現在、芽室町共同募金委員会及び日本赤十字社芽室分区で受け付けた総額は50万7,877円で、この間に御協力いただいた皆様に心から感謝を申し上げます。また、この義援金取扱いは6月30日までを期間としたものであります。
  次に、特定地域への支援として、既に新聞等で報道されたとおり、南阿蘇の南阿蘇村、西原村、高森町、山都町の4町村に、清水町、新得町、鹿追町と本町で構成する十勝管内西部4町が職員派遣し、現地へ物資を運搬し支援を行ったところであります。
  この南阿蘇4町村を特定地域とした支援経過は、昭和51年から平成14年までの26年間、本町を含む西部4町と、当時、南阿蘇の6町村で行われた青年及び児童の交流、またその後も住民レベルでの交流が継続していることから、このたびの甚大な被害に対する自治体支援として、西部4町が共通認識を図り合同実施したものであります。
  この支援事業の行程は、去る4月28日から5月3日の6日間で、派遣職員数は、本町と清水町、新得町は各2名、鹿追町は5名の全体で11名であり、支援物の概要は、南阿蘇4町村から事前に確認した内容を踏まえて選定し、インスタント食品、水、薬、衛生用具、簡易ガスコンロのほか、ブルーシートや土のう袋などであります。
  これら支援事業に係る経費のうち、各町が負担する派遣職員の旅費については、既に予備費で16万1,420円を執行し、西部4町全体で負担する支援物資購入費を初め、運搬費及び車両燃料費等については、現在、全体経費を確定しているところで、本町負担分は額の確定後、予備費で執行する予定であります。
  以上、行政報告といたします。
○議長(広瀬重雄) 以上で行政報告を終わります。
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