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平成27年芽室町議会定例会9月定例会議議事日程〔第2号〕

平成27年9月15日(火曜)午前9時30分開議

日程番号

 議件番号

 議    件    名

議 案

議決結果等 摘 要
第  1   会議録署名議員の指名      
第  2   委員会報告(議会の運営について)      
第  3 一般質問(6人) ●中野 武彦

1 子どもの貧困対策について

子どもの将来が、生まれ育った環境によって左右されることのないよう、貧困の状況にある子どもも含め、全ての子どもが平等に教育を受けられる環境整備が重要であると考えます。
本町で実施している「芽室町奨学金」を拡充し、借りやすく返済しやすい制度にすべきと考えることから、次の2点について見解を伺います。
@ 低所得世帯を対象とした町独自の給付型奨学金制度を設けるべきと考えるが、教育委員会の見解を伺います。
A 「芽室町奨学金」の利用者が、将来本町に就職した場合には、奨学金の返済を免除する制度を設けるべきと考えるが、見解を伺います。

2 除雪体制の現状と今後の対策について

冬季期における除雪体制は、町民が安全・安心に暮らすためには重要であり、特に、高齢者世帯に対する除雪支援は、今後高齢化が進展していく中で重要課題と考えることから、次の2点について見解を伺います。
@ 昨シーズンの除雪に関する苦情の主な内容と、今シーズンに向けた具体的な対策について伺います。
A 除雪が困難な高齢者世帯等を対象とした高齢者等除雪サービス事業の現状の課題と今後の対応策について伺います。

3 消防団について

平成28年度より、とかち広域消防事務組合による本格的な業務がスタートし、消防団については各町村の管轄になるが、全国的には消防団員の減少が大きな問題になっており、本町においても消防団の組織強化と団員確保に向けた対策をとるべきと考えることから、次の2点について町長の見解を伺います。
@ 団員数確保の課題と具体的な対策について伺います。
A 消防団組織の課題と組織強化に向けた具体的な対策について伺います。
     
●寺町 平一

1 活力と魅力ある安定した、本町農業の構築について

@ 国は、平成11年7月に「食料・農業・農村基本法」を制定し、基本理念及びこれに基づく「食料・農業・農村基本計画」を策定し、4回の改正を繰り返し施策の方向性を示したところです。
また、本町においては「第4期芽室町総合計画」に列記する各種農業政策の推進にあたっては、国民の食糧確保の観点から、国の農業政策と十分な連携を確保しなければならないと考えますが、町長の見解を伺います。
A 農業の振興は、国民の食料自給率の安定的な確保を目指すべきものと考えると、国政レベルではWTOに代表される国際貿易交渉との強い関わりに基づき制度設計されるものとなり、それ故に農業者の「経営所得の安定対策」についても、国の制度設計の影響を大きく受けざるを得ないものとなっています。
これらの問題をどう認識し、これまでどう取り組んできたのか伺います。
B てん菜は、地域を支える基幹作物で、製糖事業者とともに地域経済の振興に重要な役割を担っています。
本町においては、てん菜の作付けにあたって、直播及び抵抗性品種の導入に対する支援策を4年間に限定して行っています。
この取組については、継続的な支援が必要であると考えることから、今後についてもどのような支援方法が適切かを、検討する必要があると考えるが、町長の見解を伺います。
C 国は、今年度から「地域共同の多面的機能支払い」「中山間地域等直接支払い」「環境保全型農業直接支払い」の3政策を実施するため、799億円の予算を計上しました。
本町の「農地・水・環境保全向上対策」の取組状況及びこの取組で予測される支払額の見込みについて伺います。

2 高齢者福祉の充実について

@ 本町においても、少子高齢化の進展は、人口構成からみても避けられないことであるが、この現況の中で、高齢になっても生きがいを感じ、健康で安心して暮らせる社会づくりが必要ですが、現実は介護を要する多くの高齢者が在宅生活を余儀なくされています。
本町には、7月末現在で973人の要支援・要介護認定者を受けた方がおり、小規模多機能型居宅介護のサービス利用希望はどの程度満たされているのか伺います。
A 介護施設等に従事する介護職員の離職率は平成13年10月から1年間の調査において、16.5%となっており、全産業平均の15.6%と比較して離職率が高い結果となっている。
このことは、介護職員の賃金水準が低いことが一つの要因と指摘されているが、この指摘についての、町内事業所における現状を町長はどう認識されているか伺います。

3 戦争のない、安心して暮らせる平和な社会構築と地方行政の関わりについて

@ 今年はわが国に原爆が投下され、多くの犠牲者が発生し、また、第2次世界大戦が終結して70年を迎えた。
この間、国民は平和の恩恵に浴し、安心して暮らしてきた。
この平和な社会が恒久的に続くことを、多くの国民が強く願っているところです。
本町においては、昭和61年3月27日に「平和・非核宣言に関する決議」を議会において全会一致で決議しております。
決議されてから、約30年が経過しており、社会情勢も変わりつつありますが、町政を執行する最高責任者として、「平和・非核宣言」を町長はどう認識されているのか伺います。
A 国民誰もが願う恒久平和の大切さ、尊さを日常的に啓蒙する意味合いからも、町民の目の着き易く効果的な場所に「平和・非核宣言の町」の看板等を設置すべきと考えるが、町長の見解を伺います。
     
●青木 定之

1 美生ダムを活用した水力発電構想について

町は、美生ダムの豊富な水資源を活用し、多目的利用による水力発電に着目し、平成26年度に水力発電に関する調査委託料を予算計上しています。
その調査結果については、すでに町へ提出されているものと思いますが、次の5点について町長の考えを伺います。
@ 提出された成果に基づき、町は小水力発電を進めるものと理解してよろしいか。
A 小水力発電に向けた水利用の用途変更事例は他にあるのか、また、国の認可は容易と考えているのか。
B 小水力発電を進める場合、通年して一定量の水利用を必要とされるが、認可は容易と考えているのか。
C 小水力発電に取り組む場合、工事着手の時期をいつごろと考えているのか。
D 町が小水力発電に取り組む場合は、事業主体によって町の負担率が変わるが、想定される事業実施主体をどのように考えているのか。

2 公共サインの整備について

町の総合計画では、「芽室町公共サイン整備構想」に基づいて整備計画を策定し、本町らしいデザインによる公共サインの整備を進めるとしていますが、次の2点について町長の見解を伺います。
@ 公共サインには、道路標示、公共施設案内看板及び住居表示などがあるが、町が考える公共サインとはどのようなもので、整備の進捗率はどのようになっているのか。
A 公共サインの中で、最も大切なのは道路標示であり、優先して整備するべきと考えるがいかがか。
     
●立川 美穂

1 本町における大学、専門学校進学希望者に対する支援策並びに人材育成・確保への方策について

北海道総合教育大綱(素案)が8月に発表され、北海道の未来を拓く人材育成や子どもたちが家庭環境に左右されず、充分な学習支援を受けられる為の施策を行う等の基本方針が打ち出されました。
北海道における大学進学率は、リクルート進学総研による調査では、平成25年度は34.3%で全国第43位と大変低い傾向にあり、地方に暮らす子ども達が経済的な事情で地元を離れての進学を諦めざるを得ないという状況がより顕著になっているものと考えます。
本町においては、昭和50年から芽室町奨学金貸付条例に基づく「芽室町奨学金」の制度を設け、大学、短大、各種専門学校等への進学志望者に対し支援を行ってきているが、近年子どもの貧困が社会問題として取り上げられ、また、若年世代の人口流出抑制、定住促進への方策が今後の地方創生において課題の一つとされる状況であることから、次の2点について教育委員会の見解を伺います。
@ 「芽室町奨学金」の利用状況と今後の課題をどのように捉えているか伺います。
A 「人材育成」「人材確保」の観点から、将来本町にてスキルを活かし、活躍することができる優秀な人材には「芽室町奨学金」のみならず各種奨学金返済の免除、または給付型奨学金を設ける考えはないか伺います。

2 ICT、SNSを活用した行政業務の活性化について

行政からの迅速な情報発信や町民からの情報収集、さらには職員の多様な勤務形態を可能とするためにも、早急に将来を見据えた行政業務のICT化とSNSを活用した情報発信、情報収集の運用を開始すべきと考えるが、見解を伺います。
     
●渡辺洋一郎

1 芽室遺産である10線防風林の計画的整備と今後の活用についてについて

新生から上伏古に至る10線防風保安林は、全長9,200メートル、幅65メートルに及び、日本一の長さを誇ります。
本町の開拓期、日高山脈から吹き下ろす西風の影響を避けるため、計画的に植栽され、大正11年、農作物の生産性向上に寄与しているなどとして、国の防風保安林指定を受けました。
以来、耕地の保護、農作物の生産増進、小動物の生息及び移動のルートとしてなど、地域の快適な生活環境を保全する重要な役割を果たし、四季を通じて十勝を代表する農村景観の一つでもあります。
平成18年には、芽室遺産の一つに指定されました。
しかし、西側はカラマツを主体として統一されているものの、現在は東側半分がアカエゾマツ、ミズナラがあり、道道側には桜が植えられ、さらには当時の植栽の際に伐採しなかったシラカバなどが自生している状況にあり、多様な木々が生い茂るなど雑然とした状態になっています。
そこで、次の2点について町長の見解を伺います。
@ 防風保安林としての機能を維持し、次世代に引き継ぐために計画的な整備が必要と考えますが、見解を伺います。
A 芽室遺産に指定している10線防風林について、今後「芽室の宝物」として、その魅力を町内外に発信することが観光振興を図ることにつながると考えますが、見解を伺います。
     
●吉田 敏郎

1 将来の公共施設の維持管理計画について

本町では、今後に向けて公共施設の修繕や更新に多額の費用がかかり、町財政を圧迫していくことが予想されます。
この全体像を把握するための将来推計及び町民への徹底した情報公開と説明が求められるものと考えます。
全国の自治体において、公共施設維持管理計画等を作成し、将来の施設の維持及び更新費用について広く住民との情報共有を図る取組が増えていることから、次の3点について町長の見解を伺います。
@ 公共施設等総合管理計画は、今年12月末に策定するとのことであるが、町民への周知方法及び時期をどのように考えているか伺います。
A 総量の圧縮、機能の複合化、近隣自治体との連携、PPP(公民連携)による管理運営の見直しなど、今後の政策に対する見解を伺います。
B 町民や学識経験者を含む「今後の公共施設のあり方を考える検討会」などを設置する考えはないか。

2 町民と町職員のコミュニケーションについて

過去3年間で約50人の町職員が新規採用され、便利で親切な窓口サービスの推進について一層の強化策が必要であると考えます。
そこで、町民と町職員とのコミュニケーションをより深めることを目的に、情報共有策等を講じるべきと考えることから、次の2点について町長の見解を伺います。
@ 町広報誌に新規採用職員を掲載し、紹介してはどうか。
A 町職員の顔と名前が町民に周知されることは、双方にとってメリットが高いと考えることから、以前発行した「町職員ガイド」を発行する考えはないか。