◎ 追加日程第1 陳情第58号平成19年度酪農畜産政策・価格に関する陳情及び追加日程第2 会議案第5号平成19年度酪農畜産政策・価格に関する意見書提出の件
○議長(平野勝一) お諮りします。
委員会審査報告の陳情第58号平成19年度酪農畜産政策・価格に関する陳情を日程に追加し、追加日程第1とし、係る会議案第5号平成19年度酪農畜産政策・価格に関する意見書提出の件を追加日程第2として議題とすることにいたしたいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがって、陳情第58号平成19年度酪農畜産政策・価格に関する陳情及び会議案第5号平成19年度酪農畜産政策・価格に関する意見書提出の件の2件を追加日程として議題とすることに決定いたしました。
暫時休憩いたします。
─────────────────
午前 9時32分 休 憩
午前 9時34分 再 開
─────────────────
○議長(平野勝一) 休憩を取り消し、会議を再開いたします。
追加日程第1 陳情第58号平成19年度酪農畜産政策・価格に関する陳情を議題といたします。
本陳情は、さきに経済常任委員会に審査を付託したものでありますので、審査報告書の朗読は省略し、直ちに委員長の報告を求めます。
広瀬重雄経済常任委員長。
○経済常任委員長(広瀬重雄) 陳情第58号平成19年度酪農畜産政策・価格に関する陳情の審査結果について報告いたします。
本陳情は、平成19年3月2日の本会議において当委員会に審査が付託され、2日の本会議終了後、そして3月6日と2回にわたり委員会を開催し、審査を行いました。
審査に当たり、3月2日の委員会においては、陳情の審査方法及び陳情の趣旨などについて芽室町農業協同組合からの陳情書及び新聞報道等を参考に意見交換を行い、6日は酪農畜産や農業関係を取り巻く情勢、意見書提出要望事項などについて意見交換を行うことにより審査を行いました。
ご承知のように、政府は昨年12月に豪州とのFTA/EPA締結交渉入りを決定したところであり、仮に交渉によって関税が撤廃された場合、北海道農業はもとより地域経済は壊滅的な打撃をこうむると言われるなど、食料・農業をめぐる内外情勢は大きく変化しております。
また、食料自給率は横ばいで推移し、生乳需給の緩和による需給調整の実施、自給飼料基盤の確保、環境保全や農業者の高齢化、そして食の安全・安心対策への対応など課題が山積する中にあって、食料の安定供給の確保、多面的機能の発揮などの面では、大きな役割を果たすものとして、農業に対する期待が高まっているところでもあります。
将来にわたって農業に対する期待にこたえ、その役割を果たしていくためには、まず基幹産業であります酪農・畜産の持続可能な発展と経営安定に向けて諸課題に取り組んでいかなければならないと考えます。
討論においても、日豪EPA交渉については、本町にとっても重要な案件であるなど賛成討論があり、また、酪農・畜産政策においては政府などによる生産者への適切な支援政策の推進が必要不可欠と考え、当委員会としても本陳情の願意は妥当と認め、全会一致で採択すべきものと決定したものであります。
以上、陳情審査報告といたします。
○議長(平野勝一) これから陳情第58号について質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから陳情第58号について採決します。
本陳情は、経済常任委員会決定のとおり採択すべきものと決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがって、陳情第58号は採択と決定いたしました。
追加日程第2 会議案第5号平成19年度酪農畜産政策・価格に関する意見書提出の件を議題といたします。
意見書の朗読は省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。
広瀬重雄議員。
○4番(広瀬重雄) 会議案第5号平成19年度酪農畜産政策・価格に関する意見書提出の件について提案説明をいたします。
このたび提案いたします意見書は、先ほど採択と決定いたしました陳情第58号に基づき提出しようとするものであります。
先ほど陳情審査報告で申し上げましたように、豪州とのFTA/EPA締結交渉において、仮に交渉によって関税が撤廃された場合、北海道農業はもとより地域経済は壊滅的な打撃をこうむると言われるなど、食料・農業をめぐる内外情勢は大きく変化しております。
そのような中で、将来にわたって食料の安定供給の確保、多面的機能の発揮などの面から、農業に対する期待にこたえ、そしてその役割を果たしていくためには、新たな食料・農業・農村基本計画における食料自給率目標の達成や新たな酪農・肉用牛近代化基本方針における生乳・食肉の生産目標数量の着実な達成を目指すなど、生産者が安心して営農に取り組み、経営安定と所得の確保が図れるよう、北海道及び十勝においては基幹産業である酪農・畜産の持続可能な発展と経営安定に向けて多くの課題に取り組んでいかなければなりません。
そのためには、今後の酪農・畜産政策においては日豪FTA/EPA交渉に当たっては、重要品目の例外扱いの確保を絶対条件とするなど、厳しい姿勢をもって対応すること、また、政府などによる生産者への適切な総合的な支援政策の推進が必要不可欠であります。
このようなことなどから、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣、財務大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣に対して意見書を提出しようとするものであります。
以上、提案説明といたします。
○議長(平野勝一) これから質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、質疑を終わります。
これから討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、討論を終わります。
これから会議案第5号について採決します。
本案は、原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) 異議なしと認めます。
したがって、本案は原案のとおり可決されました。
────────────────────────────────────────────────────────────────