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◎ 追加日程第1 報告第1号専決処分について報告の件

○議長(平野勝一) 追加日程第1 報告第1号専決処分について報告の件を議題といたします。
   提案理由の説明を求めます。
   住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) 報告第1号専決処分について報告の件について、ご説明をいたします。
   平成18年12月29日、午後3時30分ころ、特別養護老人ホームのB棟機能訓練室で、午後3時のおやつをとった芽室町西7条5丁目1番地の8、後藤つ子さん96歳を、介護員がいつものように体を前方から抱きかかえて車いすからソファーに移動させようとしたところ、体を支えきれず、車いすの前へおしりからずり落ちてしまいました。
   午後3時45分ごろ、公立芽室病院外科を受診し、レントゲンを撮影した結果、左大腿部頚部骨折と診断され、入院。年が明けた1月10日に手術を行い、幸い経過も順調で1月25日に退院後、当施設に戻られ、以前と同様に生活をされております。
   退院後、ご家族のご理解を得て和解の話をさせていただいておりましたところ、去る2月28日に、この事故にかかる治療費、慰謝料として34万3,303円を損害賠償することで、後藤さんと示談が成立したことから、同日付で地方自治法第180条第1項に基づき専決処分いたしましたので、ご報告いたします。
   なお、この事故の賠償金につきましては、免責金額5,000円を除いた33万8,303円を社会福祉施設総合補償制度に基づき、東京海上日動火災保険株式会社から補てんされ、免責金額の5,000円につきましては、特別養護老人ホーム特別会計で負担しております。
   今後このような事故が起こらないよう、今まで以上に介護上の確認事項を徹底し、入所者の皆さんが安心して過ごしていただける施設づくりに努め、職員一丸となって事故防止に取り組んでいくよう指示したところであります。
   以上で説明を終わります。
○議長(平野勝一) ただいまの報告に対し、質問はありませんか。
   梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 11番です。お伺いいたします。
   12月29日と言えば、年末ですね。介護員が入所者を車いすから移動させる際ということですけれども、プロですから、一人でできるのか、相手の介護される方の体重の問題とかいろいろあるかと思うんですが、常識的にはちょっと考えられない状況ではないかなというふうに思います。幸い1月に退院されて、以前と同じようにホームで生活されているということですから、その点ではよかったなというふうに思うわけですけども、この年末の体制が普段と比べてどうだったのか。例えば一人で無理な場合は2人で介護者が当たるとか、そういう体制が必要なんじゃないかというふうに思うわけですが、その辺の人的な体制がどうだったのか、お伺いしたいというふうに思います。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) お答えします。この事故の時期が年末だったんですけども、年末だから人員をふやすとか、平常だから減らすとかということはございません。日ごろ同じような体制で対応させていただいています。
   それで、この後藤さんの件でございますけども、後藤さんに対しても、日ごろから介護士1人で対応させていただいております。そういうことで、なぜ事故が起きたのかということでございますけども、本来的にはちょっと言いわけになると思いますけれども、後藤さんにつきましては体に医療器具を装着しておりまして、その医療器具がちょっとずれておりました。それがちょっと気になりまして、気になったことがそのまま移動を行う際に、ちょっと体制に多少無理があったのかなということで、私たちはとらえております。
   以上でございます。
○議長(平野勝一) 梅津伸子議員。
○11番(梅津伸子) 状況はわかりました。ただ、医療器具をつけた方を移動する場合の介護の仕方ということがあるんだろうというふうに思うんですが、今後そういう点についても、単独でやるとか、今そういう事故がないように努めたいというご説明ありましたので、その辺についての改善の方向性といいますか、どういうふうに考えていらっしゃるのか、今の時点であればご回答願いたいと思います。
○議長(平野勝一) 住民福祉部長。
○住民福祉部長(笹島優司) お答えいたします。
   当然、先ほど私言いましたのは、後藤さんに関しては、大体今まで1人でこのような事故もなく来ておりましたから、当然今回も問題ないものと考えて、こういう介護に当たったわけでございますけれども、当然1人で対応できない入所者につきましては、2人、3人でそれは対応しております。そういうことで、今回もこういう事故を契機に今後こういうことが起こらないように、そういう器具を装置している方にも配慮してまいりたいと思っております。
   以上です。
○議長(平野勝一) よろしいですか。
   ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(平野勝一) ないものと認め、専決処分について報告の件を終わります。
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